10代の頃、ニルバーナやレディオヘッドやオアシスをはじめて聴いた時感動したのを覚えている。
それは、その他いくらでもいるバンドにはない、格別したメロディと、作りこまれた楽曲、革新的な音楽性などの問題だけじゃない。
(※もちろんそこは重要ではある。僕は普通はレコードをあさる時、
これらの事をすごく期待している)
そこにはハートがあるからだ。
「心を揺さぶる何かがあるから、他のバンドとは違うんだ。」
ストロークスの1STを初めて聴いた時、
「ああ、2000年代にもやっとすごいのが出てきた!」
と思ったのを記憶している。
僕の中で彼らは、他とは違う最高のバンドだ。
2nDの、一曲目の「ワッツエバー〜」と2曲目の「レプティリア」を聴いたとき、それは確信に変わった。
3rDもまた進化していて最高だった※長くなるからここでは書かないけど・・w
沢山の人は、ストロークスはガレージサウンドが特徴で、とかジュリアンのけだるいボーカルが他とは違う雰囲気を・・なんたらなんて言うけど、僕にとっては違う。
※あえて音楽性の面で言うなら、他のバンドと違うのは、他にはないメロディやグルーブ感、コード感だ。
だから彼ららしいそれさえ押さえていれば、たとえ楽器が変わろうともガレージサウンドでなくてもストロークスはストロークスだ。
今回のアルバムについていえば、
進化はしている。例えば2曲目の、Under Cover of Darknessでは、メインリフやAメロの部分で
1STのようなリズム感を漂わせながら、不協和音やリフの尻尾部分に3nDにあったプログレっぽさを入れて、上手く融合させている。
(これまでの作品の要素を、曲の中で合体させる事を進化と思うか、過去のおさらいと思うかは人によって違うと思うけど・・・※ちなみに僕はそういうのは好きだ。)
4曲目の「ユアソーライト」を最初ユーチューブで聴いたときは、
「これストロークスか!?レディオヘッドっぽいなww」
と思った。でも、何回か聴いてるうちに、どちらかというとエレクトロニカサウンドではなくて、インベーダーサウンドを意識しているんじゃないか?という風に感じた。
1曲目のタイトルも「マチュピチュ」だしww
※楽曲面でも、動と静を上手く使っているし、何より今までのストロークスにはなかった要素があって面白い。
8曲全部、とりあえず駄曲は一曲もない。
が、本当に重要なのは、最初の方にも言ったとおり、理屈こねこね
ではなく、感じられるかどうかだ。
何回か聴いてる内に、2曲目のUnder Cover of Darknessの素晴らしさにとりつかれてしまった。
特に、曲中間のギターソロはマジでやば過ぎる!!
これは名曲だよ。泣きそうになってしまったw
このアルバムが出るまでに、音楽雑誌などでもジュリアンとメンバーの不仲説があったから、正直どんなものになるんだろう・・・という不安はあった。
もしかしたら、今まで通りジュリアンのみの舵切りでアルバムを作っていたら、ジュリアンにはもっとすごいイメージがあったのかもしれない。それとも、仲直りして最高のものがコレなのかは解らないが、
少なくてもこれは駄作ではない。
1st、2Nd、3RDともそれぞれ違った良さがある。
このアルバムもまた傑作だし、
なによりも嬉しかったのは、ストロークスはいまだロックンロールを鳴らしている。
※しいて不平を言うなら、曲が少ない事。もうちょっと今のストロークスを聴いてみたかった。
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曲目リスト
1 | Machu Picchu |
2 | Under Cover of Darkness |
3 | Two Kinds of Happiness |
4 | You're So Right |
5 | Taken for a Fool |
6 | Games |
7 | Call Me Back |
8 | Gratisfaction |
9 | Metabolism |
10 | Life Is Simple in the Moonlight |
商品の説明
The Strokes bring you their highly anticipated fourth album, ANGLES, via RCA Records featuring the first single, "Under Cover of Darkness." ANGLES is the bands first new r elease since 2006s FIRST IMPRESSIONS OF EARTH and marks the ambition of that album with the immediacy of the bands earlier albums IS THIS IT (2001) and ROOM ON FIRE (2003).
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.78 x 14.3 x 0.94 cm; 95.25 g
- メーカー : RCA
- EAN : 0886975347223
- 商品モデル番号 : 16065616
- オリジナル盤発売日 : 2011
- SPARSコード : DDD
- レーベル : RCA
- ASIN : B004J4WQ46
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,316位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,995位ロック (ミュージック)
- - 16,368位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たぶんバンドの方向性というのは
自分たちが意識して「変える」場合と
予想しないケミストリによって「変わってしまう」
場合があると思うが、
今回はいろいろな所で書かれているように
5人にコミュニケーション上のギクシャクがあったために
バンド・サウンドとボーカルに奇妙なアンバランスが生じ、
それが色になり、味になり、
結果的に新しい「ストロークス・サウンド」が誕生した佳作。
お薦めを4曲紹介。
『Machu Picchu』
オープニングにこの曲を持ってくるのは
アルバムへの絶対的な自信だ。
ヴォーカルのメロディ・ラインはファーストに近いけれど、
そのまま音を3度上げ、レゲエのリズムに乗せる事で、
ポップな味付けになっている。
『Metabolism』
イントロ〜バースは旧来のストロークス・ファン向け。しかしサビ・メロがウエット
なのは2011年仕様。
『Call Me Back』
新境地。夕闇迫るフェス会場でこれを演ったらどうなるだろう。
ちなみに、この曲と『Life Is Simple〜』を繋げて聴くと浮遊感
が10倍増しでお薦め。
『Under Cover of Darkness』
これからはこの曲がバンドのライブ演奏フェバリット・ソングになるんだろうな。
それぞれのパートに艶が有って、曲全体のグルーブ感が高い。
特にニック、ほんとカッコ良いよ。待ってた甲斐があったな。
自分たちが意識して「変える」場合と
予想しないケミストリによって「変わってしまう」
場合があると思うが、
今回はいろいろな所で書かれているように
5人にコミュニケーション上のギクシャクがあったために
バンド・サウンドとボーカルに奇妙なアンバランスが生じ、
それが色になり、味になり、
結果的に新しい「ストロークス・サウンド」が誕生した佳作。
お薦めを4曲紹介。
『Machu Picchu』
オープニングにこの曲を持ってくるのは
アルバムへの絶対的な自信だ。
ヴォーカルのメロディ・ラインはファーストに近いけれど、
そのまま音を3度上げ、レゲエのリズムに乗せる事で、
ポップな味付けになっている。
『Metabolism』
イントロ〜バースは旧来のストロークス・ファン向け。しかしサビ・メロがウエット
なのは2011年仕様。
『Call Me Back』
新境地。夕闇迫るフェス会場でこれを演ったらどうなるだろう。
ちなみに、この曲と『Life Is Simple〜』を繋げて聴くと浮遊感
が10倍増しでお薦め。
『Under Cover of Darkness』
これからはこの曲がバンドのライブ演奏フェバリット・ソングになるんだろうな。
それぞれのパートに艶が有って、曲全体のグルーブ感が高い。
特にニック、ほんとカッコ良いよ。待ってた甲斐があったな。
2011年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作から5年ぶりの新作。
5年の間に、ジュリアンのソロ作など各メンバーがそれぞれの活動を始め、そんな中リリースされた本作。
タイトルにあるように、本作の曲は各メンバーがソングライティングしているようで、音楽性の幅が広がっていると思います。
特にリードシングルの「Under Cover‾」は、メンバー全員の共作のようで、複雑な曲なんですけどポップで聴きやすいです。
キュン、キュンなるギターに胸が久しぶりにときめきました!!
NY出身の彼ら。
NYといえば、ブルックリン。
VWやRRRなど、色々な音楽性を取り入れながら、ポップなバンドが次々と現れているなか、彼らもその影響を受けているのかなと、ちらっと思いました。
衝撃のデビュー作で2000年代のロックの時代を作った、ストロークス。
そんな彼らの実力に違わない、素晴らしいアルバムを届けてくれました♪
5年の間に、ジュリアンのソロ作など各メンバーがそれぞれの活動を始め、そんな中リリースされた本作。
タイトルにあるように、本作の曲は各メンバーがソングライティングしているようで、音楽性の幅が広がっていると思います。
特にリードシングルの「Under Cover‾」は、メンバー全員の共作のようで、複雑な曲なんですけどポップで聴きやすいです。
キュン、キュンなるギターに胸が久しぶりにときめきました!!
NY出身の彼ら。
NYといえば、ブルックリン。
VWやRRRなど、色々な音楽性を取り入れながら、ポップなバンドが次々と現れているなか、彼らもその影響を受けているのかなと、ちらっと思いました。
衝撃のデビュー作で2000年代のロックの時代を作った、ストロークス。
そんな彼らの実力に違わない、素晴らしいアルバムを届けてくれました♪
2011年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポストStrokesと言われるバンドはいっぱい出てきてたけど
この音を出せるのはStrokesしかいないんだなと思った
それぞれソロで活動していて,良いアルバムを出していたし,
今更集まっても…と期待はしていなかったんだけど
このギターの絡みとリズムはかっこ良くて乗ってしまうし
時に,Julianのボーカルには胸締め付けられて寂しくもなる
大衆の前で明るくワーッと盛り上がるイメージはできないんだけど
一人でスピーカの前にいる俺の心を掴むには十分なロックバンド
Strokesが好きな人だけじゃなくて,好きだった人も
再び惚れちゃうアルバムだと思います.
この音を出せるのはStrokesしかいないんだなと思った
それぞれソロで活動していて,良いアルバムを出していたし,
今更集まっても…と期待はしていなかったんだけど
このギターの絡みとリズムはかっこ良くて乗ってしまうし
時に,Julianのボーカルには胸締め付けられて寂しくもなる
大衆の前で明るくワーッと盛り上がるイメージはできないんだけど
一人でスピーカの前にいる俺の心を掴むには十分なロックバンド
Strokesが好きな人だけじゃなくて,好きだった人も
再び惚れちゃうアルバムだと思います.
2011年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初は戸惑いました。『これストロークスだよね…?』と思いました。でもすぐ馴染みました。根本的なものはぶれてないと思います。あぁこれはストロークスしか出せないなって。そんで馴染みやすい。ポップになったのかもしれませんが、初心者でも胸張っておすすめできる良盤でしょ。最近は曲数や収録時間が長く途中だれる作品が多い中、10曲のみ約35分もだれることなく聞くのに最適な時間だと思います。サマソニが楽しみでなりません。
2023年9月2日に日本でレビュー済み
メンバーのソロ活動を経て作成されたアルバムで、抽斗が増えた印象を受けます。
彼らと言えば1,2枚目がベストでしょうが、このアルバムもなかなかいいですよ。
彼らと言えば1,2枚目がベストでしょうが、このアルバムもなかなかいいですよ。
2011年4月5日に日本でレビュー済み
国内盤は対訳がない(!? というファッキン極まりない仕様らしいので、こちらを勧めます。
1曲目を1聴して分かりますが、サウンドスケープが2ndに戻ったな〜という印象。
3rdは特にドラムの録り方が2nd以前と違い、結構失望したものでしたが(ItunesでJuiceboxとReptiliaを聴き比べてみれば一発)今作は2ndのようなスタイルに戻っており、やや安心。ちなみに2ndのエンジニアは日本人です。
ただしレゲエっぽいビートが鳴っている通り、楽曲構造や使っている楽器は今までの殻を破った新機軸な曲が多いです。いつもと同じ、なんては言えません。
説明不要な2曲目はともかく、ダンサブルなビートとギターがツボな1曲目、メロディーの出来が抜群に抜けてる5曲目と10曲目、勇壮に歌い上げる7曲目、全編にシンセが使われている6曲目なんかはキャリアに残る良曲なんじゃないでしょうか。
全体的にシンセがいい感じにアクセントとして多用されており、元々シンセっぽかった特徴的なカッティングと混じっていい感じです。
ジュリアンの声がいつもより高いのはソロワークの影響ですかね。
このアルバムは一度作ったものを「これじゃダメだ」ということになってお蔵入りにし、ほぼすべてを新たに作り直して完成したらしく、ジュリアンはネガティブなことも言ってますが、基本的には5人が頑張った作品だと思います。
唯一お蔵入りのセッションから本作に残った10曲目(ということは今作の核なわけです)の
So we talk about ourselves in hell
To forget the love we never felt
All the old jokes that work so well
Universal truth was a moment's lie
というサビはホンモノ
1曲目を1聴して分かりますが、サウンドスケープが2ndに戻ったな〜という印象。
3rdは特にドラムの録り方が2nd以前と違い、結構失望したものでしたが(ItunesでJuiceboxとReptiliaを聴き比べてみれば一発)今作は2ndのようなスタイルに戻っており、やや安心。ちなみに2ndのエンジニアは日本人です。
ただしレゲエっぽいビートが鳴っている通り、楽曲構造や使っている楽器は今までの殻を破った新機軸な曲が多いです。いつもと同じ、なんては言えません。
説明不要な2曲目はともかく、ダンサブルなビートとギターがツボな1曲目、メロディーの出来が抜群に抜けてる5曲目と10曲目、勇壮に歌い上げる7曲目、全編にシンセが使われている6曲目なんかはキャリアに残る良曲なんじゃないでしょうか。
全体的にシンセがいい感じにアクセントとして多用されており、元々シンセっぽかった特徴的なカッティングと混じっていい感じです。
ジュリアンの声がいつもより高いのはソロワークの影響ですかね。
このアルバムは一度作ったものを「これじゃダメだ」ということになってお蔵入りにし、ほぼすべてを新たに作り直して完成したらしく、ジュリアンはネガティブなことも言ってますが、基本的には5人が頑張った作品だと思います。
唯一お蔵入りのセッションから本作に残った10曲目(ということは今作の核なわけです)の
So we talk about ourselves in hell
To forget the love we never felt
All the old jokes that work so well
Universal truth was a moment's lie
というサビはホンモノ
2011年4月5日に日本でレビュー済み
ポップだ、楽しい。
やりたいことをやっている。
それこそがロックというものなのではないのか、
そう感じさせられた。
彼らのオフィシャルサイトにおいて限定配信や前曲試聴がなされていたが
それを聴いたときからこのアルバムの発売がより待ち遠しいものとなった。
今作はシングルをかき集めたかのような印象を受けた。
雰囲気、そんなものはハナから作り上げる気はさらさらないといっているかのような。
(悪く言えばぶつ切りと聞こえそう?)
しかしながらこれを野球の打線でたとえるなら
すべてがエース級ながらその曲たちが前後で微妙にバランスを取り合っており、
あらゆる角度からクリーンナップを張れているといったところであろう。
前作が個人的な感覚、4曲目以降のダレに少しがっかりした感が否めなかった。
(1曲目などはロック史に残る名曲の一つだとは思うが。)
今作は良曲のバラエティに富んでいるので飽きがこない、
そんな印象を受けた。
そこで今作だからこそ好みの曲も分かれ色々な聴き方がされ
良かれ悪かれストロークスというバンドの新しい価値観というものが生まれてくるのではないかと思う。
筆者にはこれからが楽しみな今作であった。
やりたいことをやっている。
それこそがロックというものなのではないのか、
そう感じさせられた。
彼らのオフィシャルサイトにおいて限定配信や前曲試聴がなされていたが
それを聴いたときからこのアルバムの発売がより待ち遠しいものとなった。
今作はシングルをかき集めたかのような印象を受けた。
雰囲気、そんなものはハナから作り上げる気はさらさらないといっているかのような。
(悪く言えばぶつ切りと聞こえそう?)
しかしながらこれを野球の打線でたとえるなら
すべてがエース級ながらその曲たちが前後で微妙にバランスを取り合っており、
あらゆる角度からクリーンナップを張れているといったところであろう。
前作が個人的な感覚、4曲目以降のダレに少しがっかりした感が否めなかった。
(1曲目などはロック史に残る名曲の一つだとは思うが。)
今作は良曲のバラエティに富んでいるので飽きがこない、
そんな印象を受けた。
そこで今作だからこそ好みの曲も分かれ色々な聴き方がされ
良かれ悪かれストロークスというバンドの新しい価値観というものが生まれてくるのではないかと思う。
筆者にはこれからが楽しみな今作であった。
他の国からのトップレビュー
David
5つ星のうち5.0
Confiabilidad
2024年3月22日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Excelente vinilo
James M. Parsons
5つ星のうち5.0
Love the direction they went on this record
2024年1月14日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Long-time Strokes fan and I absolutely love this newer and more experimental stuff. They always seem to have a way of making great music. I even love their filler tracks.
Cheli L.
5つ星のうち5.0
Feliz 😀
2023年9月25日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Excelente un disco que para algunos no es el mejor, en mi opinión tiene un valor importante, me encanta poder tenerlo en mis manos. Llego antes de lo indicado y en buenas condiciones, sin problema al reproducir.
maria migliaccio
5つ星のうち5.0
Ottimo
2023年3月18日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Ottima qualità