内容紹介
杜の都・仙台から、デビュー・アルバム『my secret garden』が国内・海外を問わず高い評価を受けた男女デュオ、リリー・オブ・ザ・バレーによる2ndアルバム! 1stから劇的な進化を遂げたエレクトロニクス・サウンドとギター・レイヤー、さらには幾重にも重なる女声コーラスが彩る世界は、YUKI、 Perfumeなどのエレクトロ・ポップから海外のインディー・ポップ・シーンにまで繋がる可能性を帯びたドリーム・ポップ!!
アルバム発表後、地元・仙台はもちろん、東京でも積極的なライヴ活動を行い、ライヴにて次々と新曲を発表。ライヴ映像がFacebookに貼られ、世界中のファンがその動向に注目してきた中、待望の2ndアルバムをリリース。前作と比べると、霞がかったようなシューゲイザー色が薄れ、より輪郭のはっきりとしたプログラミングと、包容力を増した美麗コーラス・ワークがドリーミーな世界を見せ、成長を裏付ける。2011年4月には、同happy princeよりリリースしたデビュー・アルバムが異常なセールスを見せた、米・ロサンジェルスより来日するLetting Up Despite Great Faultsを招いてのリリース・パーティーも決定!!
アーティストについて
lily of the valley (リリー・オブ・ザ・バレー)
ノゾミ(ボーカル、プログラミング、etc.)とツカサ(ギター)が各々のプロジェクトを経て2005年に結成。 現在は、仙台に拠点を置き、地元では、積極的なライヴ活動の他、現地アート・シーンとのコラボ企画等の活動をし、東京でも2ヶ月に1回のペースでライヴを行っている。2008年、Only Feedback/コロムビアミュージックエンタテインメントよりリリースされ話題を呼んだ、コンピレーション・アルバム『Total Feedback』に、ルミナスオレンジ、死んだ僕の彼女、PLASTIC GIRL IN CLOSETらとともに参加。翌年2009年には、自身初のフルアルバム『my secret garden』をhappy princeよりリリース。日本のみならず、アメリカ、アジアでも流通され、Facebookを中心に海外でも人気を得る。 エレクトロニカやシューゲイザーの要素を含んだエレクトロニック〜ドリームポップ・チューン、浮遊感の中にある光を表現したコーラス・ワーク主体で作る独自の世界観は高い評価を得ている。