今回の特集は、毎年恒例の手帳術。毎回楽しみに読んでいるが、今回もかなり充実した内容で、とても参考になった。
まずは、各界の手帳術のプロと呼ばれる人の手帳の使い方の紹介がされている。アナログの手帳からiPhoneというデジタルツールまで、かなり細かい紹介記事だけど、それを読んで、感じるのは、手帳の使い方って、人によって千差万別なんだなぁっていうこと。
どういう使い方が正しいということではなくて、手帳術のプロと呼ばれる人はみな、自分の仕事やライフスタイルにあった手帳術を身につけているということだ。みんなマメで自分はそこまでは出来ないなぁ、って感じることも多いけど、少しでも参考になりそうなことは取り入れたい。
奥野宣之氏や美崎栄一郎氏の一日を追った記事も面白かった。こちらも参考になるけど、やっぱりここまで出来ないなって言うのが正直なところ。
また、アソシエの読者の使い方も紹介されているのも面白い。著名人だけでなく、一般の人の使い方からも学ぶべきところは多そうだ。
その他、MOLESKINEの紹介や手帳本の紹介など、手帳好きの自分にはたまらないと特集だった。
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日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 3/1号 [雑誌] 雑誌 – 2011/2/15
成果を上げている人は、どんなノートを、どのように使っているのか。各分野で活躍するプロフェッショナルの「ノート術」は、実に個性的だ。 保険のトップ営業マンは、独自のタスクリストと顧客情報のシートをバインダーで束ね、特製の営業ノートを作っている。スゴ腕インタビュアーのノートは、ごく普通の市販品だが、相手への質問は別紙に分け、余白を残しながら素早くメモするワザを駆使する。人気脚本家は、ひらめきを紙のノートに書きためるのをやめ、「デジタルノート」1本に絞って、アイデアに磨きをかける。ノートを巧みに使うアソシエ読者の実用テクも見逃せない。色分け、分冊化、共有…今日から真似できそうな工夫が満載だ。 ノートは成果を生み出すための情報を記す道具。きれいに楽しく使いつつ、その機能を最大限に引き出すことが大切だ。仕事に、生活に役立つ使いこなしのヒントが、この特集にきっとある。
商品の説明
この雑誌について
次世代を担う意欲あるビジネスパーソンのための情報誌
登録情報
- ASIN : B004KZHF7W
- 出版社 : 日経BP; 月2回刊版 (2011/2/15)
- 発売日 : 2011/2/15
- カスタマーレビュー:
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