RED/レッド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
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フォーマット | 色, 吹き替え, ドルビー, 字幕付き, DTS Stereo, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ブルース・ウィリス, ジョン・マルコヴィッチ, ヘレン・ミレン, ロベルト・シュヴェンケ, カール・アーバン, モーガン・フリーマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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商品の説明
アメリカが最も恐れた危険なオヤジたち
ブルース・ウィリス&豪華キャスト競演の痛快アクション・エンターテイメント
『RED/レッド』
ブルース・ウィリス主演&豪華キャストで贈る、ゴールデングローブ賞作品賞にもノミネートされた劇場大ヒットの痛快アクション超大作!
主演のフランクにはブルース・ウィリス、《RED》のメンバーとして、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら超豪華キャストが終結!現役CIAのハイテクを駆使した攻撃を、知識と経験で凌駕する元敏腕エージェントとして、武器、弾薬を手に暴れまくります。さらに、カール・アーバン、ブライアン・コックス、ジュリアン・マクマホン、レベッカ・ピジョン、ジェームズ・レマーといった多彩なキャスティングに加え、「ポセイドン・アドベンチャー」などの名優アーネスト・ボーグナインと「未知との遭遇」のリチャード・ドレイファスというアカデミー賞受賞の演技派2人も参加。総勢12人のスターが終結し、白熱の競演を繰り広げます。
監督は、大ヒットサスペンス『フライトプラン』でハリウッド・デビューを飾ったロベルト・シュヴェンケ。製作は、「トランスフォーマー」シリーズ、「ソルト」など、近年の大ヒット・アクション超大作をプロデュースしたロレンツォ・ディボナヴェンチュラが担当という鉄壁のスタッフィング!ハリウッドのトップ・アクターたちのベテランの魅力を満喫できる、痛快アクション・エンターテイメントを是非、お楽しみください!
<ストーリー>
フランク・モーゼズは、アメリカ政府からの年金で、静かな引退生活を送る50代の独身男性。唯一の楽しみは、年金課の担当であるサラとの電話での会話だった。ところが、そんなある夜、謎の襲撃を受ける。フランクは、元CIAのトップエージェントで、かつて関わった極秘任務が原因でCIAから抹殺命令が下されたのだった。フランクは身の危険を感じ、自分と繋がりのあるサラを守るため有無を言わせず職場から拉致し、かつての“仲間”たちの下へと向かった。かつての仲間たちとは、CIAからコードネーム《RED》(引退した超危険人物)と呼ばれる元一流のスパイたち。さらに、元 MI6の美人スパイやかつての仇敵旧ソ連のスパイも加わり、恐ろしく、強力なタッグができあがった!
現役CIAがハイテク技術を駆使して守ろうとする巨大な陰謀に対抗するREDたちオヤジ集団。知識と経験を武器に真相に近づいていくのだが、事態はとんでもない展開に・・・。果たして彼らは真相をつかむことができるか?
<ボーナス・コンテンツ>
[ブルーレイ]
●元CIA工作員ロバート・ベアによる音声解説
●未公開シーン
●キャストに迫る
●CIA極秘情報
●トリビア・トラック
[DVD]
●未公開シーン
●CIA極秘情報
<同時発売>
『RED/レッド(DVD)』
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 117.93 g
- EAN : 4959241712356
- 監督 : ロベルト・シュヴェンケ
- メディア形式 : 色, 吹き替え, ドルビー, 字幕付き, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2011/5/18
- 出演 : ブルース・ウィリス, モーガン・フリーマン, ジョン・マルコヴィッチ, ヘレン・ミレン, カール・アーバン
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B004LKRQ7U
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,165位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,711位外国のアクション映画
- - 5,429位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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狙ったのは現CIAの面々。かつて属した組織が自分を狙う理由は・・・当然に過去の関わった事件にある。
同じく引退して年金暮らしのかつての仲間たちを集めての戦いは、経験VS組織力の争い。
冷戦時代は敵方だったロシアにも助っ人を頼むという掟破りの荒業も飛び出して黒幕を追い詰める。
音楽が明るく、銃撃戦や人も撃たれているのに暗い雰囲気にはならないのは良い。
但し、黒幕は全然印象が無く突然登場したような印象で「あんた誰?」でした。
ストーリーはややチープ感がありました。
銃撃戦は、やりすぎ~で笑えましたが、いろいろが面白くて
エンタメな作品でした。
この「RED」は、超一流エージェントの加齢を逆手に取った“高齢者の逆襲”劇が何とも痛快で、何処かで観たことのある有名映画の役柄のその後を思わせるデジャヴのオンパレードだ。
「ダイ・ハード」「コン・エアー」「ダークナイト」「ボーン・スプレマシー」「ナショナル・トレジャーⅡ」等を飾った役柄のさながら後日単の様だ。それでも本作の輝きはネタも元からも際立っているから凄いのだ。
少しずつ常識からズラした特異なキャラクター設定が秀逸で、ブルース・ウィリスはストーカー紛いで冷静沈着過ぎ、モーガン・フリーマンは千里眼でスケベ過ぎ、ジョン・マルコヴィッチは疑心暗鬼なイカれ過ぎ、ヘレン・ミレンとブライアン・コックスは壮年ロマンスにボケ過ぎ、カール・アーバンはドライで笑わなさ過ぎ、メアリー=ルイーズ・パーカーは単純の極みで煩さ過ぎ。むしろ普通に見えるキャラの方が悪役らしいと言う倒錯性は他に類をみない。
それなのに全体では見事に調和していて、真面目に観ている自分が間違っているのかと疑いだし、普通であることが段々と馬鹿らしくなる。この異様な快感は他ではなかなか味わえない。
メインストーリーは複雑でなく、アクションそのものに派手さもないが、人を小バカにした型破りな演出と、年齢を問わない大人の恋愛観、熟達のスキルと老獪なチームワークで現役世代を手玉にとる彼らの鮮やかさに観客は呆気にとられる。
名優達による大人の余裕と遊び心を満喫できる本作は、人生の後半を迎えた自分にとっては憧れの、定期的に観たくなるお気に入りの傑作だ。
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