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文明開華 葵座異聞録 - PSP
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : CEROレーティング審査中
- 製品サイズ : 17.81 x 12.4 x 3.61 cm; 200 g
- 発売日 : 2011/8/18
- ASIN : B004LVO4EM
- 製造元リファレンス : ULJM05824
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,917位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 911位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
~公式予約特典~
■ドラマCD「激・葵座桃色公演」
出演:森久保 祥太郎/鈴村 健一/梶 裕貴/三木 眞一郎/石田彰/鈴木 達央/中井 和哉/子安 武人/櫻井 孝宏
~Amazon.co.jp限定予約特典~
■ドラマ風CD「激・葵座桃色公演~キカク・ケンスケ編~(ボーナストラック付)」
出演:鈴村 健一/森久保 祥太郎
どちら様もご笑覧あれ!我ら葵座、胸ときめく冒険活劇の始まりでございます!
~ストーリー~
主人公・アオイ(葵)は明るく元気な高校生。
ある日、アオイは幼なじみと一緒に 実家であるお寺の蔵を掃除していると、 ふとしたきっかけで古い鏡を発見!
何故か気になる、その鏡に手を触れてみると…
なんと明治時代にタイムスリップ!
周りには全国を旅しながら芝居を 披露する一座「葵座」の面々が…
「葵座」の個性的なメンバーと共に旅をしながら、
現代に帰る方法を探すアオイは様々な出来事を経験する。
出会い・別れ・戦い そして恋。
果たして、アオイは元の世界へ帰ることができるのか!?それとも…
~キャラクター・キャスト~
[主人公]
水戸 葵(みと あおい)※名前変更可能です。
[女好きの頼れる座長]
神鳴 剣助(かみなり けんすけ)・・・CV:森久保祥太郎
「この世界で起きたことは全て夢と思えばいい。だから――許してくれ。」
[生真面目な堅物]
寿 鬼格(ことぶき きかく)・・・CV:鈴村健一
「俺は盾であり、矛であり、・・・・・・貴女を捕える檻です。」
[男らしい女形]
荒銀 淋(あらがね りん)・・・CV:梶祐貴
「今なら泣いてもいい。この湯はすべてを流してくれる。」
[うっかりしすぎなお調子者]
蜂須賀 陽太(はちすが ようた)・・・CV:鈴木達央
「なんで俺っちだけダメなんだ!こんなに姫さんに触りたいのに!!」
[面倒くさがりやな知識人]
諏訪 七巳(すわ ななみ)・・・CV:三木眞一郎
「せっかく本気にさせてくれたんだ。この礼はしないといけない・・・・・・な?」
大菅 誠司(おおすが せいじ)・・・CV:石田彰
猿飛 密(さるとび ひそか)・・・CV:中井和哉
福澤 諭吉(ふくざわ ゆきち)・・・CV:櫻井孝宏
三遊亭 宝船(さんゆうてい ほうせん)・・・CV:子安武人
~スタッフ~
メインイラスト:さらちよみ
開発:HuneX
発売:フリュー株式会社
(C)FURYU CORPORATION 2010.ALL Rights Reserved.
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
予約特典目当てでしたので予約して購入。
その後、時間がなくて放置。
ぼちぼちレビューがアップされていたので見てみたら、評判が悪くて買ったことを後悔しました。
でも、ほぼ定価で買っちゃたし、時間もできたし、もったいないから遊んでみようと始めてみました。
で、感想は……。
想像していたより悪くなかったです。
声優さんの演技はやっぱり良かったですし、お話もそれなりに面白かった。
確かにシナリオはあっさりしていて、細かい設定とか端折られている感じはしましたが…。
それと、ここでスチルは欲しかったなぁという場面もぼちぼちあります。
攻略時間は、集中してやれば一日で二人、三人攻略できるかと思います。
選択肢はあってないようなもの。
ほぼ一本道です。
悩みどころもありませんでした。
上記だけ見るとつまらなそうだし、なんで★4つなの?って思うかもしれませんが、セリフまわしとかボケツッコミとか悪くなかったんですよね。
主人公のダジャレも私は嫌いじゃないです。
主人公のダジャレに突っ込みを入れるキャラのセリフとかに「クスっ」と笑いが漏れる程度には好きです。
私が単純なんでしょうか??
各キャラのシナリオも同じ事件を別キャラ視点で追っていく感じで、最初はどうなることかと思いましたが、まったく同じというわけでもないので気になりませんでした。
エンディングでほろりとするところもあります。
たぶん、私の想像力が逞し過ぎて脳内妄想もプラスされていた可能性もありますが…。
背景画もすごく丁寧に描き込まれています。
立ちキャラもコロコロ動くし、口も目も違和感なく動いてます。
せっかくなので、大きな画面で見たいくらい。
主題歌も森久保さんと鈴村さんのコンビがぴったりで素敵です。
何度でもOP見ちゃいます。
FDとかドラマCDとか出たら買いたいです。
ナレーション&三遊亭の子安さんが嵌り過ぎていて大好きです。
シナリオを数日かけてじっくり攻略したい人とか、選択肢で分岐させて攻略キャラを選択したい人には向かないゲームかもしれませんが、今ちょうど安くなっているので試しに買ってみるのもいいと思います。
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2012年2月15日追記です。
レビューの評価は悪いけど、私は★を4つ付けるくらいこのゲーム気に入ってました。
しかし今日、文明開華 葵座異聞録のオフィシャルサイトを見てがっかりしたのでレビューを変更しにきました。
なんと、「文明開華 葵座異聞録 再演」という形でリメイク販売するようです。
FANディスクを出して、落とせなかったキャラも落とせるようになるっていうなら喜んで買いました。
でも、リメイクって???
メーカーとしての販売姿勢を疑います。
中途半端なゲームを売ったとメーカー自身が認めたようなものですよね。
ファンになった私としては非常に残念です。
ちょっとシナリオ追加した程度で、同じゲームをまた高額で売ろうなんて…。
ファンだからこそFANディスクでも発売しないかとオフィシャルサイトを訪問してたのに酷過ぎる。
もう、このメーカーは信用できません。
*神鳴剣助…CV:森久保祥太郎 [女好きの頼れる座長]
*寿鬼格…CV:鈴村健一 [生真面目な堅物]
*荒銀淋…CV:梶祐貴 [男らしい女形]
*蜂須賀陽太…CV:鈴木達央 [うっかりしすぎなお調子者]
*諏訪七巳…CV:三木眞一郎 [面倒くさがりやな知識人]
*大菅誠司…CV:石田彰
*猿飛密…CV:中井和哉
*福澤諭吉…CV:櫻井孝宏
*三遊亭宝船…CV:子安武人
【システム】
章ごとに攻略する人を選べるタイプで、「Vitaminシリーズ」と似てた。
セーブは超快適。過去のセリフ見返した時「過去に戻るのか…?」とか、
セーブした時「過去の記録は消えるぞ」とか、
何かするたびに、いちいちキャラボイスで突込みが入ってくるので
ウッカリ、ボイス聞きくていらんことばっかしてしまいました。
「1章」「2章」とかが、「4月」「5月」とかで、
「4月スタート」「12月エンディング」スタイルです。
【ジャンル】
まじめな乙女ゲーじゃなくて、ギャグ路線の乙女ゲー…?
ジャンル分けすると、落語系乙女ゲーム…?(ナレーションが噺家調)
【エンディング】
1人に付き、2つ(現代に戻るパターンと、明治時代に留まるパターン)。
だいたい1ルート6時間前後で終わるはずです。
【その他】
攻略対象外なのに、三遊亭宝船が一番目立つ上に、
一番台詞多い気がします(笑)。
あと、主人公(プレイヤー)がビックリするくらい親父ギャグ好きです(←乙女ゲー主人公なのに!)
乙女ゲーの恋愛ゲージあげるためのセリフ選択に、
必ずギャグにつながる選択肢があって、しかもそれで好感度上がるという、
今までプレイしたことない斬新なゲームでした。
このゲームで攻略対象外だったキャラが、
攻略対象になったVer.が後程発売されたので、
購入するならそちらをお勧めします。
もしもFDが出たら買おうとも思っています。
ですが人にはお勧めできません。
明治浪漫戦隊物なノリも、主人公のダジャレ好きも
愛嬌として好きになりました。
攻略キャラも脇役のキャラも、個性的で魅力があります。
声優陣は大変豪華ですし、音楽もとてもいいです。
悲惨なBADがないところも、気楽に楽しめてよかったと思います。
グラフィックもスチルも綺麗でした。
ただ、シナリオが全ての評価を低くしてしまっています。
全体的にどのルートも薄いです。
主人公一人称とはいえ地の文がほとんど無く、
会話のみで形成されているのに、ひとつのシーンでの会話が大変短い。
2,3言葉を交わしただけで場面転換することも多く、
感情移入する前に話がどんどん進んで行ってしまいます。
旅先で遭遇する事件の詳しい経緯を説明されないまま敵と対峙したり、
ルートによってはその敵との戦い事態スキップされたり、
話が全く分からない一人目を攻略している時は、
正直下手な小説を読まされているようで、大変イライラしていました。
また、乙女ゲーとして大事な恋愛描写も薄いです。
どうやって相手が主人公に惹かれたのか、その経緯がほとんど描かれていません。
お互いひかれあうようになる過程を見るのが楽しいのに、いきなり好きだと言われ、
気付いたら主人公も相手を好きになっていた…という展開には、苦笑いするしかありません。
攻略キャラと二人だからこそできるイベントや会話が少なすぎ、
せっかく攻略していても、物足りなく感じます。
女形や洒落者など、魅力的な設定を持つキャラが多いのに、
それを活かしたイベントがあまり入らないことも不満の一つです。
二周目、三周目とするうちに、一人目では分からなかった設定がわかり始め、
全体を見通せるようになってやっと、キャラクターに集中して楽しめるようになりましたが、
シナリオが薄いのは変わりません。
どうしていきなりそんなに愛されてるの!?という展開も変わりません。
一座として旅をするルートが同じだから、同じ展開になってしまうのは仕方がないとしても、
それぞれ違うイベントを入れたり、視点を変えたりして個性を出すことはできたと思います。
何度読んでも、誰のルートをやっても、どうしても
「もっとやりようがあっただろ!?」
と突っ込まずにはいられません。
葵座が好きです。世界観も主人公も家紋カモンのノリも好きです。
それでも誰かにお勧めしようとは思わないし、
誰かに貸す時は上記の内容を説明して貸すと思います。
シナリオさえちゃんとしていれば、とてもいいゲームになったと思うのに。
本当に残念です。
皆さんもう散々レビューされてますが、良くも悪くも意見を言いたくなる出来なので投下。
発想やビジュアル、システム面なんかは乙女ゲー初参戦とは思えない程に良作。
…なんだけど、やはりシナリオが酷い。
はまるところにカチっとはまれば、変身シーンや笑いをとろうとおもっているらしい
「家紋かもん!」や、時代劇のお約束な展開や…こういったところはもっと高評価を
得ていたはずなんですよね。
でもシナリオがお粗末すぎて、上記の要素が好感を得るどころか不快感に繋がっているような…
こちらのレビューを見る限りですが。
個人的には、変身や家紋かもんは面白く新鮮だったんです
システム面もとても親切に作られているし、立ち絵が動きながら喋るのも頑張っている
感が伝わってきてグッド。
声優さんも有名どころばかりで脇役まで素敵な配置をしていて、ちょっと感動。
糸目の彼のナレーションが大変良かったです。上手いですよね本当に。
反面、シナリオがぶつ切りだったり、最初からキャラ個別の意味がほぼなかったり、
ルートごとに微妙ーーー(…)に違うので見たような話でもスキップがきかなかったり、
変身シーンや戦闘シーンがあるのにミニゲームのひとつも無いので「見ているだけ」
感が強調されていたり、ラスボスとのラスト付近の展開が???だったり…。
ヒロインの駄洒落は可もなく不可もなく…w
でも確かに必要なの?とは思いました。(好感度が表示されていないせいかな?)
そして肝心の恋愛は駆け足過ぎてときめけない。
いつの間に?はデフォルト装備で、想いが通じ合っているわけでもないのに何故か
唐突にキスシーン!というキャラも多い。
エンディングも金太郎飴でなんだか某有名ネオ乙女ゲームの5を思い出してしまうのは私だけか…w
ルート攻略をしたあとのおまけも、本当にただの小話で使いまわしもあり残念。
グラフィックに関しては、スチルは綺麗ではあるけれど、立ち絵がちょっとこれはひどい…
と思ってしまうキャラがちらほら。
頻繁に動いたり顔のカットインが入ってアップになったりするので、余計に目立ちますね。
3キャラめくらいから先は惰性でプレイしていたので、気分的には☆1つなんですが
頑張って次回作に繋げてほしい…という思いから+1の☆2です。
長々と酷評すいませんでした。