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Model Graphix (モデルグラフィックス) 2011年 04月号 [雑誌] 雑誌

4.0 5つ星のうち4.0 10個の評価

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  • ASIN ‏ : ‎ B004LY60OG
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    4.0 5つ星のうち4.0 10個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色について詳しく説明しています。
色遣いにオリジナリティーを求める方には、参考になると思います。
2011年3月2日に日本でレビュー済み
塗装に関するセンス(←理論に基づくもの)が本誌恒例のガンプラ作例の特徴でもあるセンチネルカラーを生み出した事、そしてそれが誕生から今に至るまで何十年も淘汰される事無く続いている理由等についても記述されています。「こういう淡いパステル色で魅せるのがMGの売りなんだろうな」程度にしか自分は思ってませんでしたが、その根底には深い理由がありました。じっくり読んで楽しかったですし、これからの模型やイラストに活用してみたいと思いました。

でも、あの有名ライターが企画する特集等は毎回楽しみな反面、その文面から想像するに「まぁ万人に好かれるタイプではないわな〜」と、正直、自分も思います。

それでも、ためになる事(←ためになるかどうかは本誌を読んでみての皆さんの判断によりますが)を教えてくれる先生や上司、先輩が必ずしも自分の性格に合うとは限らないし、多少ムカつく奴wでも内容自体は「なるほど」と思ったり賛成できるのなら、人間性は少々目をつぶるなりスルーしてスキルやノウハウをいっぱい盗んじゃえ!…そう思うといいかもしれませんよ、自分はそうしています。評価が星4つなのは作例が少ないから。もっと見たかったです。テキストに重きを置いた特集である事を考えると仕方ないか(笑)
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当たり前のことを改めて解説しているだけのようにしか思えませんでした。しかし、本書のような観点で塗装をしていない人にとってはまさに目から鱗だったかもわかりません。座談会では特にガンダムセンチネルに言及するあたりの発言とかが気持ち悪かった。
2011年10月16日に日本でレビュー済み
モデラーにとっては、カルチャーショックだと思います。 ガンプラやミリタリーの色選択は、設定や史実から行いますが、別視点からの提案ですから。 それも、単なるオリジナルカラーではなく、技術的に裏打ちされたもの。 はっきりいって、使えます。 ガンダムセンチネル関連のカラー講座、くらいに思ってましたが、本格的指南でした。 デザイナーなら常識である、色知識やトーン合わせ、複数での配色など。 ガンプラの塗装コンテストの入賞者が、どうゆうセンスをしているかが、想像できます。 例えば、白やグレーにしても、暖色系にするとまとまりやすいのは、何故か? 色だけでなく、ツヤや、デカール、模様、すみ入れや汚しなど、トータルコーディネイトすると凄い。 そんな楽しみかたを、伝えてくれました。 ふつう、趣味であるプラモデルの方が、サブカルチャーです。そこに、新風を吹き込むという意味で、デザイナー知識を持ち込む衝撃は、はかりしれません。 日常生活やインテリアにある、お洒落グッズ。 大人向けの本物が、形作られてます。 ガンプラを題材に、インテリアレベルまで魅せることが可能ということを、実例で示してます。 技法としては、空気遠近法やデザイン知識からの調色、配色ハウトゥになります。 単なるツヤ消しの簡単フィニッシュを越えると、豊かな表現が待ってるということが解りました。 色の源、という商品も初耳でしたし。 興味深かったのは、ガンダム→ジム→ジムIIと比較して、どうして肩が白いほうが良いか、その解説です。量産品の見せ方があるんですね。 この特集の続きは、2011年7月号になります。アッシマー、ガルスJが改良見本です。 最後に、Amazonに一言。雑誌のバックナンバーに対応してくれたら、嬉しいなと。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月3日に日本でレビュー済み
カラーリングの見栄えを良くするための色を調整するだけじゃなく、配色さえも変えてしまうとゆうテクニックがスケールモデラーにとっては目から鱗モノでした。

そうだよ、元々架空作品の立体物なんだから、それなりの説得力があれば自由なんだよね・・・

スケールモデルでも最近は計画倒れの試作車両とかが流行りなので、参考になるんでは?
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月27日に日本でレビュー済み
モデルグラフィックス本誌の作例制作時に使用されているガンプラ塗装のレシピを、あさのまさひこ、森慎二両氏を中心としたスペシャルチームにより解体・再構成したものを特集しています。

色の明度、彩度といった基本的なこと、グラフィックデザインの観点からガンプラのカラーリングが何故難しいのか、その対応方法について実例を交えて解説している他、塗料の調合、塗装の実例やマーキングの注意点、ツヤのコントロールなどについても言及されています。
またHGUC Zガンダムを作例とした塗装の全工程を紹介する企画や塗装に関するQ&Aまで網羅されています。

個人的には一番読んでいただきたい企画がモノクロページの『「考えて巧くなる」センチネル塗装術完全解剖座談会[前編]』です。
あさのまさひこ、東海村源八、齋藤仁孝の三氏による「ガンダム・センチネル」の際に構築されたカラーリングのロジックとそれが生み出された経緯が詳細に語られています。(来月5月号に後編が掲載される予定)

「工作には自信があるのに、塗装については納得がいかない」方にはぜひ読んでいただきたい内容です。

「永久保存版」とか、特集の表紙ページに「定価780円(税込)」(本誌価格と同額)と記されていますが、確かにその価値はあると思います。
再来月あたりからHJ誌、DHM誌の作例も変わるのではないかと考えています。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月27日に日本でレビュー済み
塗装でうまくいかないと言う人必見です。
配色の仕方の基本が書かれていて、読んでいくと自分の失敗はこれかもと思い当たります。
さらに差し色の所では例を出して詳しく書かれていてなるほどとうなずけます。
またデカールや墨入れについても書かれていて、黒の墨入れは浮きすぎてイヤという人には参考になるでしょう。
永久保存版と銘打っていますがその言葉に間違いはありませんでした。
(内容とは関係ありませんが、字が小さいのでもう少し大きいと助かるなぁと)
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月6日に日本でレビュー済み
塗装特集も良かったのですが、個人的にはマイザー・デルタの記事が載っていたので購入。
他の模型雑誌では基本色での組み立てを行っていますが、モデルグラフィックスではシャドウカラーを製作しています。

前回のフェイ記事でもそうでしたが、バーチャロン好きな自分にとってはたまらない一冊になりました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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