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ラスト・ブラッド [Blu-ray]

3.5 5つ星のうち3.5 143個の評価

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「カラオケ行こ!」Blu-ray & DVD 予約受付中
8/7発売。Amazon.co.jp限定特典はクリアしおり&ポストカード付き。現在特集ページでは岡聡実役の齋藤潤さんからのコメント動画を公開中! 特集ページをチェック

商品の説明

内容紹介

チョン・ジヒョン×小雪 アジア2大ビューティ夢の競演!! 強く美しいヒロインが繰り広げる壮絶なサバイバル・アクション!

『HERO』のビル・コンプロデュース! 『レッドクリフ』コーリー・ユンによるアクション!全世界から超一流スタッフが集結!

【ストーリー】
400年以上続く、オニと人類の争い。ついにオニが栄華を極める時、一人の少女が現れた。サヤ、16歳。セーラー服に、おさげの黒髪。孤独と悲しみの宿る瞳が、人間の姿をしたオニの正体を見抜くや、日本刀で一瞬にして斬り捨てる。サヤの使命は、ただひとつ。自分の父親を殺した全てのオニの起源、美しく最凶の敵・オニゲンを葬り去ること。彼女の最大の秘密は、人間とオニとのハーフであること。常人離れの生命力と、並外れた剣術を身につけたが、その心は自分の血に流れる汚れた欲望を恐れていた。急激に増殖したオニを何百と斬り倒し、オニゲンに迫るサヤ。だが、彼女はまだ知らない。宿命の対決の果てにさらに過酷な運命が待ち受けていることを ―。

【キャスト】
チョン・ジヒョン
小雪
アリソン・ミラー
リーアム・カニンガム
JJフェイルド
倉田保昭

【スタッフ】
監督:クリス・ナオン
脚本:クリス・チョウ
アクション監督:コーリー・ユ
原作:BLOOD THE LAST VAMPIRE(プロダクション I.G)

【映像特典】
◆“メイキング・オブ・「ラスト・ブラッド」”
◆特殊メイク
◆クリーチャー
◆披露試写会 舞台挨拶映像(チョン・ジヒョン来日時映像)
◆ストーリー・ボード

*仕様などは変更する可能性もございます。ご了承下さい。

内容(「Oricon」データベースより)

プロダクションI.G製作のオリジナルアニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を、チョン・ジヒョンと小雪のアジア2大ビューティ共演で実写映画化!400年にわたる人類とオニの壮絶な戦いは、孤独な少女に委ねられた。その先の彼女の宿命とは?壮大な世界観の中に潜む哀しい復讐の物語。「アスミック洋画Blu-ray ¥2,625(税込)シリーズ」対象商品。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988126424695
  • 監督 ‏ : ‎ クリス・ナオン
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 31 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/18
  • 出演 ‏ : ‎ チョン・ジヒョン, 小雪, アリソン・ミラー, リーアム・カニンガム, JJフェイルド
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川映画
  • ASIN ‏ : ‎ B004NNUFL4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 143個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
143グローバルレーティング

この商品をレビュー

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不思議な日本とアクションがカッコイイです♪
5 星
不思議な日本とアクションがカッコイイです♪
2014年3月に購入、当時は¥ 1,627でした。主演女優のお二人が好きなので観てみたんですが予想以上にカッコよく、面白かったです。アクションも素晴らしいですね。実写版を観たあと、オリジナルのアニメも観てみたんですが実写版はよくオリジナルを再現してたんだと思いました。後半はかなり変えてあるので賛否両論でしょうね。個人的には小雪さんのラスボス役が好きなので実写版の結末が好きです。日本が舞台の日本のアニメの実写化でありながら日本の映画とはまた違った独特の風情の作品なのでその面白さを楽しむのもいいんじゃないでしょうか。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月16日に日本でレビュー済み
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まったく期待しないで鑑賞したのですが、意外に良くて高評価をつけました。

そりゃあ低予算感が随所に感じられるのだけども、最初の地下鉄のシーンなど丸の内線の本物の車両を使っていたり(駅アナウンス(そして原作も)銀座線だろ、というツッコミは野暮)、街並み、看板、雰囲気なども当時の基地周辺の街?の再現頑張っていて、頑張りを感じられる。ただ雰囲気は昭和30年前後くらいの雰囲気かな...1970年(昭和45年)はそんなじゃなかっただろ、とツッコミ入れたいところ。
しかし全然許せる。日本映画だったらダメですが外国映画ですからね。

関東基地(と言いつつ富士山が近い!)が主な舞台ですが、原作は確か横田基地でした。でも奥多摩が近い様子とかから、やはり横田基地の設定はうっすら残っている感じ。
劇中登場する自動車も細かく考証するとどうかわかりませんが、そんなに外していない感じで古い車両がたくさん出てきていい感じでした。

主人公Sayaは日本人の俳優さんかと思ったら、ググったら韓国の俳優さんみたいです。しかしそれでもはまり役では?と思えるほどイメージが合ってます。原作アニメでこの役を演じた工藤夕貴にも負けない雰囲気がありました。そして原作にない小雪が演じるオニゲン。最後あっさりな気がしないでもないですが、しかしこういう役(雪女のような美しい妖怪の役)が似合う俳優さんだなとつくづく思いました。あとSayaの育ての親、加藤を演じる倉田保昭もいかにもサムライの雰囲気で、良い配役だと感じました。

しかしやはり、プロダクションIGの元のアニメ映画(2001年)がやはり良い出来だったなとこの作品を見て思ってしまいました。テレビアニメ化されたBlood+(2005年)が残念作品だったので、ちゃんと実写化されていたことを知って嬉しかったです。
2023年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年としてはこんなもんだったのかな?CGのクオリティはやや見劣りします。が、それ以外は、映像、ストーリー、アクション、どこを取ってもほとんど文句ありません。
てっきり日本映画だと思っていたので、「日本映画なかなかやるじゃん、見直したわ」と思いながら観ていたのですが、エンドロールに日本人の名前がほとんど出てこない。調べたら香港・フランス合作で監督はフランス人なのですね。そこはガッカリでした(笑)。しかし原作は日本のアニメとのことなのでyoutubeで見てみましたが、私には絵のセンス的にちょっと無理でした。
何はともあれ本作は気に入りました。もちろん完璧ではなく、多少の無理やよくわからない部分はありますが、エンタメとして面白いので楽しめました。おまけで星5個。
2023年10月26日に日本でレビュー済み
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やっぱり倉田さんはいい仕事してますね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年12月18日に日本でレビュー済み
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私はアニメブラッド+が好きでした。この映画はいかにも外国人から見た日本という感じで日本人が作ったものではないことがよくわかります。すごい違和感。内容はミラジョボビッチの映画バイオハザードと薄桜鬼の設定を混ぜたような感じでした。初めの方は面白くなりそうだと期待したんですがどんどんつまらなくなって最後は3倍速でもだるかったです。無駄に香港アクションが長くストーリーがふわっとしていました。
2023年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考証をきちんとせよ・・とはハリウッド映画に行ってみても仕方ないことだし、そんなの端から度外視してるのはわかるんだけど・・。それにしても、という感じ。
編集も切り刻みすぎでドラマにフォーカスできていないし、俺は酷い出来だと思うけどな、この映画。
2023年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしいアクションでした。
ただ、日本が舞台のようですが、中国・香港映画のような作りでした。
2016年12月19日に日本でレビュー済み
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500年以上続く、オニと人類の争い。

アンダーワールドのオニ版って感じ。でも、なかなか面白かった。(^^♪
チョン・ジヒョン演じる ”サヤ” と、小雪演じる ”オニゲン” が見所。二人共に魅力的だ。

特に ”オニゲン” は妖しく美しくこの世のものではないオーラを放っていて素晴らしい。

アリソン・ミラー演じる ”アリス” が、学校の剣道部(部活動)の居残り特訓時に、仲間がBGMでレコードをかける場面がある。
Deep Purpleの ”スペース・トラッキン” だ。
僕自身がヘビーメタル/ハードロックが大好きって事も手伝い、この場面でニヤニヤ、妙に嬉しくなり心が躍った。
個人的には、この作品が気に入ったのは、この場面によるところが大きいと思う。(笑)

このシチュエーションでこの曲をかける不自然すぎる強引な演出に、監督の拘りを感じる。
こういう演出の仕方は好きだ。

監督は、きっとDeep Purpleの大ファンなんだと思う。そして、数ある曲の中でも ”スペース・トラッキン” が大のお気に入りで
劇中にどうしても流したかったに違いないと、なかば勝手に解釈した。

劇中のアクションも、”サヤ” が刀でオニをズバズバ斬って斬って斬りまくる場面はスピード感があり観ていて痛快だ。

この作品のテーマは、劇中で ”カトウ” が ”サヤ” に語っている。
人は皆、天命を授かってこの世に生まれてくる。天の意思に従って、天命を果たしなさい。と。

”サヤ” オニを斬って斬って斬りまくれ!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年10月6日に日本でレビュー済み
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アクションを強く押し出したかったのであろう。ストーリーは二の次のようで面白みに欠ける。
シークレットな部分と明らかにしてほしい所が上手く表現されていなかった。
例えばオニゲンだが、この正体は後半まで謎に包まれたまま進行してほしかった。

★★★ネタバレ★★★

早い時間帯で小雪が出てきて、人間の頭をふっ飛ばせばバレバレである。
しかも主人公のサヤは人間とオニのハーフ。
これまた小雪の正体が分かった時点で想像は付く。母親である。

母親であることが明らかになるのはサヤと対面した時ではあるのだが、
所々のシーンでそれらしき匂いが漂ってくる。
勿体ぶっていることもあり、どんな展開になるのか期待していたが、
残念ながら戦って終わりという変化に乏しい結末であった。

★★★★★★★★★★

モヤモヤ感が残る。
それはサヤをバックアップしていた組織である。
あそこまで大きく話に加わりながらも、明らかになることはなくストーリーからフェードアウトしていく。
あの組織は必要だったのだろうかとも思ってしまう。中途半端である。
さらに、米軍の将軍や娘のアリスも必要だったのだろうか?
オニゲンとサヤが親子という複雑な関係なのに、
ストーリーに深みがなかったことで余計なことを考えてしまう。

暇つぶしに観るにはよいが、サプライズ的な演出もなく少し残念レベルでもある。
アマプラでの評価はそこそこ高いようだが、IMDbが5点台なのには納得した。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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