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イップ・マン 序章&葉問 Blu-rayツインパック
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ドニー・イェン, ホァン・シャオミン, サイモン・ヤム, 池内博之, ウィルソン・イップ, サモ・ハン・キンポー |
言語 | 中国語 |
稼働時間 | 3 時間 35 分 |
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商品の説明
『イップ・マン序章』『イップ・マン葉問』が一度に楽しめる完全版ブルーレイセット!
その心と技はブルース・リーに受け継がれた ―。
アクション映画の新たな歴史を作った伝説のカンフー・スター、ブルース・リー。
彼に武術の心と技を伝えた師匠がいた。その名はイップ・マン。
誠と誇りを守り通した静かな達人、イップ・マンの人生を演じるのは、ブルース・リー、ジャッキー・チェンの後を継ぐ香港映画界屈指のアクション・スター、ドニー・イェン。共演&アクション監督は、香港映画界を支え続け、『燃えよドラゴン』でブルース・リーとも共演したサモ・ハン・キンポー。
今、日本列島に、イップ・マン旋風が吹き荒れる!
【葉問ストーリー】
1950年、イギリスの植民地の香港に、広東省から家族を連れて移住した中国武術・詠春拳の達人イップ・マン。待っていたのは、この地を仕切る洪拳の師匠ホンとの激闘だった。勝負は決着がつかぬまま、武館閉鎖に追い込まれるも、公園で黙々と弟子を指導し続けるイップ・マン。そんな時、中国武術を侮辱したイギリス人ボクサーに立ち向かったホンが、死闘の末、リング上で死ぬ。イップ・マンは誇りのために、命を懸けて挑むことを決意する。
そして、「イップ・マン葉問」には、序章があった…!
『イップ・マン葉問』から遡ること15年。激動の時代にも誇りを失わなかった武術の達人イップ・マンの生涯を描く―。
【序章ストーリー】
;詠春拳の達人でブルース・リーの師匠、イップ・マン(葉問)の生涯を描く。
1930年代の中国広東省佛山。武術館の師範との戦いに勝ったイップ・マンは、町一番の武術家として知られるようになる。
しかし栄華は長く続かなかった。 38年に日中戦争が勃発。1年もたたぬうちに佛山は日本軍の占領下となる。日本兵たちに武術を教えることを拒否したイップ・マンは誇りをかけ何度も戦うことになり、空手の名手である日本軍将校三浦と生死をかけた対決をする。
【キャスト】
ドニー・イェン、サモ・ハン・キンポー、ホァン・シャオミン、サイモン・ヤム、池内博之
【スタッフ】
監督:ウィルソン・イップ、アクション監督:サモ・ハン・キンポー音楽:川井憲次
【映像特典】
『イップ・マン序章』 インタビュー(監督、ドニー・イェン、池内博之)、撮影メイキング、未公開シーン、オリジナル予告篇
『イップ・マン葉問』 インタビュー(監督、ドニー・イェン、サモ・ハン・キンポー)、撮影メイキング、未公開シーン、オリジナル予告篇、日本版予告篇
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 中国語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 158.76 g
- EAN : 4907953045088
- 監督 : ウィルソン・イップ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 3 時間 35 分
- 発売日 : 2011/6/2
- 出演 : ドニー・イェン, サモ・ハン・キンポー, ホァン・シャオミン, サイモン・ヤム, 池内博之
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B004NRP1Q4
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,774位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 188位アジアンアクション映画
- - 3,005位外国のドラマ映画
- - 3,457位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
限定ながら順次ロードショーで日本の映画界を見直しましたが、間髪入れずソフト化も敢行してもらって
もう感激です。
特に、この作品に関してはドニー・イェンの思い入れがある武道家/アクションスターのブルース・リー
の師匠である人物をテーマに紡がれたストーリーだけに気合の入り方が尋常ではないです。
もちろん、両作品ともブルースにゆかりのあるサモ・ハンがアクション監督をしているだけあって魅せ場
も多く、アジア圏で大ヒットしたというのも頷ける出来になってます。
とにかく2作ともとても上手くまとまっているので必見です。
収録内容で気になるのは、音声部分
香港版Blu-rayは
広東語7.1ch PCM
広東語7.1ch DTS-HD MA
広東語7.1ch Dolby TrueHD
國語7.1ch DTS-HD MA
國語5.1ch Dolby Digital
とそれは豪華な収録になっているのだが、日本版に関して情報が無い所。
せめて広東語はDTS-HD MA/Dolby TrueHDの収録だけは行って欲しいです。
あわよくば、大塚芳忠さん、水島裕さんの吹替えを・・・。(無理でしょうけど)
※追記:(2011/6/4)
気になった音声は
広東語Dolby TrueHD 5.1ch
日本語Dolby Digital 2.0ch
の収録となっていました。
Blu-rayのソフトは最近DTS-HD MAの収録が多かったのでそっちで収録して欲しかったです。
(HD音声再生環境が居間にしか無く、ロスレスでないコア部分で再生するにはDolby True HD
のコア部分にあたるDolby Digitalより音質が稼げると思うんですが、これは残念)
吹替えは大塚芳忠氏のドニーが久しぶりに聞けて、しかもイップ・マンの劇中年齢/ドニーの声質
に近い事もあって非常に良かったです。
ただ、これも5.1chではなく2.0ch収録という所が若干残念。
(比較的まともだったのは収録レートが448Kbpsと高かったので、サウンドの臨場感は良かったです。)
知らんかった。映画にもブルースリーそっくり子がでてくるが(笑)アチョ~オ!鼻チョッ。
奥さん役の中国女優さんも超キレー(足コシ細い・眼も麗しい)後で病氏しちゃうが。(がっくり)
3作目「継承3」では主人公VSムエタイの激しい格闘(カッコイイ)。マイクタイソン3分ファイトもパワー全開。
すごい破壊力シーンの格闘だった。でも始まりはこの「序章1作目」と「葉問2作目」。
日中戦争に翻弄され乍ら同人のために戦う正統派カンフー。1~2作とも見応え10文。3もスグ買うのダ!!
日本軍の描写がとかあるようだけど、中国的には宮本武蔵くらいほぼフィクションなんだから
ひたすらすごいを堪能する映画です
この映画のすごいとことは、カンフーはもちろんのこと、ドラマが非常にいいところです。
むかしのカンフー映画みたいに、身内か弟子が殺されて復讐→劇終みたいなものではなく
時代にほんろうされ己の拳が暴力なのか正義なのかのはざまで葛藤するという生き様を描いてます。
主人公の葉門はみんなが描く理想の武術家として描写されています。
がよーく映画見てるとちょいちょいのこのひと切れやすい上にわりとドSなんじゃないかというのが見て取れる
ところどころオーバーキルなくらい打撃つっこんでるときある
映画史に残る素晴らしい映画なのは間違いない
惜しむらくはジェットリーと再戦してほしかった
詠春拳の達人・葉問の半生を描いた伝記アクション映画。
「序章」と「葉問2」がこのたび合わせてソフト化されました。
特にブルーレイ化は半ばあきらめていたので、今回無事ソフト化されとてもありがたい。
「序章」は太平洋戦争時の日本軍占領下の佛山、「葉問2」は終戦後のイギリス占領下の
香港を舞台に、それぞれ日本人・イギリス人から迫害を受けながらも己が志を貫き戦う
高尚な武術家の姿が描かれている。
「序章」はルイス・ファン演じる北部から来た拳法家の挑戦を葉問が受けるエピソードから始まり、
やがて戦争が激化し働かずとも裕福な生活をしていた葉問も、日本軍占領下では財産を没収され
過酷な貧困生活を強いられるようになります。
そして日本軍に虐げられながらも中国人としての誇りを守るため、果敢にも日本軍と拳を交える。
「序章」最大の見せ場は日本軍兵士の空手家たちとの10人掛けの場面でしょう。
劇中、それまで対戦相手に寸止めで攻撃を当ててこなかった葉問が、
怒りにまかせて日本軍兵士の急所に躊躇うことなく猛然と打撃を打ち込んでいく。
静かな怒りを表現するドニーの演技とモノトーンの映像が張りつめた緊張感を演出。
「序章」は最後に池内博之扮する日本人将校との一騎打ちがメインとなります。
個人的には池内を補佐する役目の将校役の、渋谷天馬の悪辣ぶりが良かったです。
日本人から見ても憎たらしい(笑)
続く「葉問2」では香港に移住した葉問一家が、武館を開こうとして地元の武術家たちと
衝突するところから始まります。
「序章」ではアクション指導だけだったサモ・ハンが武館の師父として登場します。
葉問とのテーブルの上での立ち合いは「葉問2」での見せ場の一つ。
少しワイヤーでの過剰な演出が目につきますが、やはり拳法家同士の立ち合いの方が
無理がなく見ていても面白い。凄まじい手捌きによる攻防が素晴らしいです。
後半はイギリス人ボクサーとの確執により、異種格闘技戦の運びとなります。
この部分はさながらロッキーのよう(笑)
川井憲次の重厚なスコアが見事に劇を盛り上げ、涙腺を刺激します。
2作ともアクション部分が多く見応えがありながらもドラマもしっかりしており、
勧善懲悪な設定もわかり易く感情移入しやすい。
日本人が悪役で登場しますが、上記のように渋谷天馬は非常に憎たらしいですが、
池内は道理をわきまえた武術家として描かれ、悪役ながら好感が持てました。
堅固なつくりのアクション大作で、格闘映画ファン以外のアクション映画ファンの方にも
おすすめできる力作になっています。
ウィルソン・イップ×ドニー・イェンの作品は、ドラマもアクションも両立した質の高い
コラボレーションで毎回期待を裏切りません!
どのような感想を持つにしてもクンフー好きは見てみるべき。
個人的意見ですが、映画と政治は区別するべきではないかと考えます。
「香港」映画なのですから。
内容は私にとっては最高でした。ただただクンフーがカッコイイ!
真似したい!習いたい!強くなりたい!
土下座して「弟子にして下さい!」って言いたい!
男子にはそれで十分です笑