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十三人の刺客 豪華版(2枚組) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 伊原剛志, 山田孝之, 松方弘樹, 三池崇史, 市村正親, 伊勢谷友介, 役所広司, 稲垣吾郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 21 分 |
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メーカーによる説明
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価格 | ¥6,491¥6,491 | ¥4,016¥4,016 | ¥5,219¥5,219 | ¥3,446¥3,446 |
製品仕様 | Blu-ray豪華版 | Blu-ray通常盤 | DVD豪華版 | DVD通常盤 |
発売日 | 2011/5/27 | 2011/5/27 | 2011/5/27 | 2011/5/27 |
商品の説明
戦わなければ、変わらない。
世界を揺るがす壮絶なアクションを目撃せよ!
★「十三人の刺客」の全てがわかる!豪華特典ディスク付き!
メイキング、インタビュー映像、未公開シーン、イベント映像集、ヴェネチア映画祭レポートなど、ここでしか見ることができない貴重な映像集。
★封入特典は、プレスシート復刻縮刷版。
★初回限定封入特典!200ページに及ぶ絵コンテ集。
【スタッフ&キャスト】
役所広司 山田孝之 伊勢谷友介 伊原剛志 松方弘樹 / 稲垣吾郎 市村正親
監督:三池崇史 原作:池宮彰一郎 脚本:天願大介 音楽:遠藤浩二
【商品仕様】
◆本編ディスク◆
141分/片面2層/シネスコサイズ
<音声>日本語(5.1chサラウンド) <字幕>日本語ガイド字幕
[映像特典]予告、特報、TVスポット集
◆特典ディスク◆
メイキング/三池崇史監督インタビュー/キャストインタビュー/ヴェネチア映画祭レポート/
未公開シーン/完成披露試写&初日舞台挨拶
【封入特典】プレスシート復刻縮刷版
【初回限定封入特典】絵コンテ集
※特製アウターケース付き
※ジャケットデザイン、仕様、特典等は予定です。変更になる場合がございますので、ご了承ください。
発売元:セディックインターナショナル・小学館 販売元:東宝
(C)2010「十三人の刺客」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 539.77 g
- EAN : 4988104066251
- 監督 : 三池崇史
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 21 分
- 発売日 : 2011/5/27
- 出演 : 役所広司, 山田孝之, 伊勢谷友介, 伊原剛志, 松方弘樹
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B004NYB7L0
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,403位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 22位日本の時代劇映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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出演∶[刺客] 役所広司、山田孝之、伊原剛志、松方弘樹、沢村一樹、石垣佑磨、近藤公園、高岡蒼甫、六角精児、波岡一喜、古田新太、窪田正孝、伊勢谷友介
[明石藩] 稲垣吾郎、市村正親、内野聖陽、光石研、阿部進之介
[幕府] 平幹二朗
[尾張藩] 松本幸四郎、斎藤工、谷村美月
[その他] 吹石一恵(二役)、岸部一徳、茂手木桜子、斎藤歩
監督∶三池崇史
上に書いた「和製『ワイルドバンチ』」と「 21世紀の『七人の侍』」は、ちょっと褒め過ぎかな……とは思いますが、この『十三人の刺客』も、娯楽時代劇映画(活劇映画)としては、かなりの傑作であることは、自信を持って言えます。
この作品、1963年製作の傑作時代劇であるオリジナル作品のリメイクだが、オリジナル版に負けていないと思う。娯楽アクション映画としては、前作より上かもしれない。(前作には、片岡千恵蔵、嵐寛寿郎、月形龍之介ほか名だたる時代劇スターが揃っているので、立ち居振る舞いやセリフ回しなどはマネできませんが…。あの里見浩太朗がメンバー中一番の若手だったぐらいですから(笑))
かつて、全盛時代の時代劇映画といえば、剣の達人の主人公が単身で、悪い奴らを斬って斬って斬りまくるものが主流だったはず……。とくに時代劇の老舗だった東映などは、そうだったかも……。(昔の事ゆえ、あまり詳しくないので間違ってたらゴメンナサイ) 黒澤明監督の『七人の侍』(東宝)などと同様の集団アクション時代劇は珍しかったと思う。
そんな時代に、東映が製作した異色時代劇がオリジナル版『十三人の刺客』でした。東映時代劇の主役級スターをずらりと揃えた集団アクション時代劇。そのリメイク版が本作だ。悪役は徹底的に極悪非道だ。将軍の実弟で、養子に入った明石藩の藩主という立場と権力をバックに、気分次第で犯すわ殺すわ……。そんな乱心者を抹殺する幕府の密命を帯びた13人の男たちと、どんな主君でも命がけで守らねばならない藩士たちとの死闘を描くアクション大作だ。
[物語] 江戸時代、弘化元年(1844年)。明石藩江戸家老·間宮図書(内野)は老中·土井大炊頭(平)屋敷前にて切腹し、幕府への訴状を遺す。将軍の異母弟にあたる明石藩主·松平斉韶(稲垣)の暴虐·無法の振舞いを訴えていた。幕府は、来春の老中就任が内定している斉韶の処遇に頭を悩まし、将軍の意によりお咎めなしに。乱心者·斉韶の要職就任を憂える大炊頭は、信任厚い御目付役·島田新左衛門(役所)を呼び、斉韶の暗殺を命ずる。
妻を亡くして身軽の身、泰平の世に武士の死に場所を求めていた新左衛門は、大炊頭の意を受け、暗殺要員を集め始める。食客で剣の達人の浪人·平山九十郎(伊原)、朋友の御徒目付組頭·倉永左平太(松方)、その配下の三橋軍次郎(沢村)、樋口源内(石垣)、堀井弥八(近藤)、日置八十吉(高岡)、大竹茂助(六角)、島田家の足軽·石塚利平(浪岡)。そして、九十郎の門弟·小倉庄次郎(窪田)、九十郎の友人の浪人·佐原平蔵(古田)も参加。さらに新左衛門の甥で、芸者に食わせてもらっていた旗本三男坊·島田新六郎(山田)も。
一方、明石藩では、斉韶の配下である御用人·鬼頭半兵衛(市村)が、"お咎めなし"の裁定に疑惑を持ち、大炊頭の動きを探って、かつて同門の好敵手だった新左衛門による暗殺計画を察知する。そして機先を制して、参勤交代の明石への出立を早めてしまう。
斉韶一行を追う新左衛門らは、かつて息子とその妻を斉韶に惨殺された恨みを持つ尾張家木曽上松陣屋詰·牧野靭負(松本)の協力を得て、斉韶一行の尾張領通行を禁じる措置を取らせる。そして、回り道した明石藩一行を待ち伏せするために、近道の山中を急ぐ。途中で出会った山の民·木賀小弥太(伊勢谷)の案内で中山道落合宿に先回りし、小弥太も加わってメンバーは13人となる。新左衛門らは、村ごと大金で買い取り、大掛かりな罠を仕掛けて、数十名の斉韶一行を待ち構えるが……。
オリジナル版の大アクションもなかなかのものだったが、リメイク版は、三池崇史監督の面目躍如のバイオレンス·アクション炸裂編だ。7人の侍と竹槍を持った百姓たちが、40騎の野党騎馬軍団と戦う戦国時代劇『七人の侍』、腐敗した無法集団と化したメキシコ政府軍200人に、たった4人の男が殴り込む西部劇『ワイルドバンチ』を彷彿とさせる痛快時代劇だと思う。
激しいアクションの裏に、伝統の時代劇の格調高さを併せ持つオリジナル版に比べると、現代っぽいテイストになっているが、どちらが好きかは見る人の世代によるでしょう。リメイク版の出演者でも、役所広司、市村正親、松本幸四郎、平幹二朗といったベテラン陣はかなりの貫禄を見せてくれます。
[余談] 以前にオリジナル版を見た時、シビレたセリフがある。若侍の新六郎(里見浩太朗)が、暗殺任務を隠して旅立つ時の、見送る芸者お艶(丘さとみ)との会話。(正確ではないが)「お帰りはいつ?」「早ければ、ひと月…遅ければ、次のお盆に……」
リメイク版にも、新六郎(山田孝之)と芸者お艶(吹石一恵)のセリフとして、生かされていて嬉しかったぁ(言葉ヅラは少々変わってましたが……)。
気の良いおじさんだと思ってたのに、刀を抜いた瞬間、他の役者さんの存在を圧倒する佇まいでした。彼の所作をずっと忘れない。
好き嫌いはあると思うけど、私は好きです。
面白かったです。
役所広司はやはり日本を代表する名優の一人として、彼の演技は讃えられなければならないだろう。
「どら平太」とはまたちょっと違った役どころであり、その幅の広さに感動する。
私は、役所広司主演でぜひ映画で見たい作品がある。葉室麟作「峠しぐれ」の伊那半平である。連れ添いの
志乃にはさしづめ松たか子あたりが適役だとは思う。作品では、半平は40歳くらい、志乃は35,6歳で
あるので、早く映画化しないと二人とも高齢者になってしまう。ぜひ観たいものだ。
そして役所広司さん率いる
13人の刺客がカッコいいし、
皆さん今すごい活躍してる
大好き🎬
説明文が今少し親切だと助かります
作品は最高です