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曲目リスト
1 | Cavity Job |
商品の説明
オウテカファン悶絶!
オウテカの1991年から2002年までのEPを豪華5枚組のボックス・セットでリリース!
【WARP】デビュー前の『Cavity Job』も初CD化!!
■アルバム未収録トラック満載!全47トラック、トータル5時間39分59秒!!
■CDそれぞれ1枚づつゲートフォールド・ウォレット入り、豪華ボックス仕様!
■アートワークはデザイナーズ・リパブリックが担当!
■本作リリースに際して、他のフィジカルのフォーマットはすべて廃盤になります!
キャリア20年以上を誇る【WARP】の代表アーティスト、オウテカの91年から02年までにリリースしたEPを5枚組豪華ボックス・セットでのリリースが決定!
『Cavity Job 』(91年)、『Basscad EP』(94年)、『Anti EP』(95年)、『Garbage』(95年)、『Anvil Vapre』(95年)、『Peel Session』(95年録音99年リリース)、『Envane』(97年)、『Chichlisuite』(97年)、『EP7』(99年)、『Peel Session 2』(99年録音01年リリース)、『Gantz Graf』(02年) の11タイトルから抜粋された全47トラックのほとんどが、アルバムには収録されていないものばかり!
さらに『Cavity Job 』はオウテカが【WARP】と契約する前にリリースしていた作品で、今回が初CD化というファンにはたまらない内容!
DISC 1
■Tr.1~2『Cavity Job』(1991年)
■Tr.3~6『Basscad EP』(1994年)
■Tr.7~9『Anti EP』(1994年)
DISC 2
■Tr.1~4『Garbage』(1995年)
■Tr.5~8『Anvil Vapre』(1995年)
DISC 3
■Tr.1~3『Peel Session』(1995年)
■Tr.4~7『Envane』(1997年)
DISC 4
■Tr.1~5『Cichlisuite』(1995年)
■Tr.6~12『EP7』(1999年)
DISC 5
■Tr.1~4『EP7』(1999年)
■Tr.5~8『Peel Session 2』(1999年)
■Tr.9~11『Gantz Graf』(2002年)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.5 x 13.41 x 2.79 cm; 242.1 g
- メーカー : WARP RECORDS
- EAN : 0801061021122
- レーベル : WARP RECORDS
- ASIN : B004O0TKZ8
- ディスク枚数 : 5
- Amazon 売れ筋ランキング: - 457,186位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
うーん、中々激烈なIDMであって、其処に繊細なるフォレスタの電子音の浮遊が気持ちいいです。
Glitchではないな。IDMです、IDM。
2. Accelera 1 & 2
かなり重低音の利いた良好なIDMですね。
「原発再稼動と輸出に狂奔する安部政権を粉微塵に打ち砕け!!」
4. Basscadet (Basscadoublemx
エレクトロの前哨戦から、darkなるambientが浮遊し、徐々に重低音・IDM・ビートも浮上します。
この「Basscadet」は先月売ってしまいましてえ、もうオウテカのsingleはこのBox setのみとなりましたが、職業柄、紙ベースの資料が山積している、この書斎のゴミを後で、どばっと出してすっきりします。
5. Basscadet (Tazmx)
うん、このナンバーはアダルトテイストなコンストラクシオンであって、今田に好きですね。
ゆったりしたIDM・リズムにのって、ダンスヾ(^ー^)ゞダンス
アダルトなアトモスフィアーなるambient・technoであります。
6. Basscadet (Basscadubmx)
Basscadetがシリーズします。まあ、中々の良好作品ですものね。
はて、ここらで「F とろ~り わらび餅」を食べましょう、ケロちゃん、ちゅるちゅる、美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
7. Lost
さて、Disc 1も終盤へ突入しました。
割とストレートな「Basscadet」と比べると、オウテカ流のGlitchであって、複雑系と言うか、
まあ、しかしのれるナンバーですねえ。
仕事始めの本日、東京は午前中は晴れて暑くなるようですねえ。 まあ、いくら暑かろうがエアコンのよく効いたフロアーで仕事をす
る僕にはどうでもいいんですがね。
8. Djarum
重低音擬似?ドラムス・ビートで始まります。
オウテカに汗臭さなど微塵もなくクリアーです。 僕は昨夜はエアコンを消して寝たが故に、少し汗ばんでいる。まあ、散歩へ言ってから、シャワーを浴びて、New Yorkerのスーツ、まあまだ暑いが故に上着は要らないし、クールビズでいきましょう。
まあ、然しエレクトロの浮遊と適度なIDM・ビートが気持ちよくエクスパンドしています。
9. Flutter
8.の残響音も名残惜しく、宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストとなりましたあ!
嗚呼、この哀愁感が堪らなくいいねえ♪♪
オウテカの前にオウテカなし、オウテカの後にもオウテカなし。
何か5月に「キリン 一番絞り」を飲酒して以来、まったくお酒は飲んでいない僕ですが、グラスに一杯飲みたくなりました。まあでも辞めておきましょう。12月の忘年会まで、お酒は飲みません。
で、オウテカも絶好調ですねえ。
キラキラと煌めくディスクールですねえ。
而して、オウテカ一流の手法にて漸減し、良好アトモスフィアーをVdしつつ終わります。
★★★★+!
まあ読者諸兄は皆さん所有されていると想いますが、万一未だの方は購入をオススメでしょう。えらく安いですし。
彼らが発表してきたシングルはいずれも出来がいいので、質の面では全く問題は無いだろう。
そして重要な点は「1991年〜2002年」という時期の曲であるということである。
ほぼ10年前までのAutechreの曲がセレクトされたアルバムというのも、リスナーにとってはそれはそれで嬉しい。
というのもAutechreの活動の絶頂期までの曲が収録されているからだ。
しかし見方を変えれば、ごく近いうちにこの後の10年間のシングル集が出る可能性も高い。
Autechreは実験的傑作『confield』の発表で頂点を迎えたが、あまりに革新的なアルバムを作ってしまったので、その後に発表されたアルバムたちはいつも「『confield』より革新的かどうか」というモノサシで判断されるようになってしまったのだ。
Autechreのメンバー自身も「自分たちが何をしているのかわからなくなっている」という言葉を雑誌のインタビューなどにも語っていた。
しかし、ここ最近の活動はリズム重視のかたちに戻りつつあり、今後の活動にも大いに期待できそうな気がする。
本作に話を戻すが、5枚組で5時間40分もある。
最初期の貴重な音源も入っているので、Autechreの進化の過程がはっきりとわかることだろう。
問題は「日本盤」を買うか、「海外盤」を買うかということだが、今回は「日本盤」としてのボーナストラックは一切なく、日本語の解説文がついているという差なので、「日本盤」と「海外盤」の差額を「日本語解説文」で満足できるかどうかの選択になってくる。
価格は変動するので、一概には言えないが、「海外盤」の方が常に安いことであろう。
あとは個人のお好みでどうぞ・・・。
でも未だにテクノミュージックに於いて彼らほど革新的な作品を作り続けているアーティストは見当たらない。
特に活動の初期〜中期は彼らが積極的に新しいサウンドに精力的に取り組んできた時期。
Max/MSPでの複雑な音響処理、現代音楽を聴いているような凝った拍子や調もオウテカの代名詞となっているけど
まさにその初期〜中期のサウンドが好きな人は絶対に買い。
最近のアルバムしか聴いた事無い人にももちろんお勧めだし、
コンフィールド聴いてわけわからないと思って諦めた人にももちろんお勧めだし、
「え?テクノって四つ打ちでしょ?」って人にももちろんお勧めだし、
そもそも普段テクノ聴かないって人にももちろんお勧め。
つまり皆聴けって事。
シングル集だからかもしれないけど意外と聴きやすい曲多いです。
他の国からのトップレビュー
Qui si trovano tutti gli Ep dagli anni 90 ai primi 2000
Tanta sperimentazione e armonia.
Los geht es am Anfang mit knüppelnden Brachialschlagen, die aber noch ins Bein gehen.
Danach wird es ruhiger und bleibt bis zu CD 4 noch eher eingängig.
Irgendwann kommen dann halt die vertrackten Beats von EP7, und bei dieser verliert es sich auch im Zirpen, Zischen und Summen ihrer Maschinen, bis das ganze kaum noch nachvollzogen werden kann.
Soll nicht heißen, dass das schlecht klingt, aber eher verkopft, Intelligent Head Music passt da schon eher.
Haben muss man diese Zusammenstellung von EPs allerdings sowieso, denn das Autechre mit zum Besten gehörten, was die englische Clubszene hervorgebracht hat, ist uneingeschränkt und mehrfach bewiesen seit 1991.
Die Reminiszenzen an das Jahrzehnt werden hier wieder richtig wach, und wenn man die Nacht durch mit dieser Box verbringt, ist man irgendwie auch in der ganzen Techno Sache wieder drin, und das fühlt sich auch wirklich gut in Ohren und Seele an.
Ein bisschen Nostalgie, aber mit diesen Tracks kann man noch weit in ferne Zukunft blicken.
Altbacken ist vieles, was auf dem Label Warp erschien noch lange nicht. Wahrscheinlich nicht mal, wenn ich ein Jahrzehnt voraus schaue.