3時10分、決断のとき [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ラッセル・クロウ, クリスチャン・ベイル, ピーター・フォンダ, ベン・フォスター, ジェームズ・マンゴールド |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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商品の説明
【バリュープライス ¥1,500】
ラッセル・クロウ主演!
衝撃のラストに涙が止まらない、男たちの熱きドラマ!
『ロビン・フッド』の発売にあわせ、待望の低価格版が登場!
全米初登場No.1!ラッセル・クロウ×クリスチャン・ベイル 2大スター豪華競演で贈る、西部劇の新たな傑作 !!
★アカデミー賞俳優ラッセル・クロウ×『ターミネーター4』のクリスチャン・ベイルが激突!
『グラディエーター』でオスカーに輝き、最新作『消されたヘッドライン』など話題作が絶えないR・クロウが、伝説的悪党を魅力たっぷりに演じれば、『T4』『ダークナイト』など大ヒット作が目白押しのC・ベイル(ジョニー・デップ共演作『パブリック・エネミーズ』が今冬公開!)も熱き心を胸に秘めた男を好演!世界を魅了する2大スターの初競演作!
★衝撃のラストに涙が止まらない!製作費50億のスケールで放つ熱き男たちのドラマ!
小さな牧場の主が、逮捕された強盗団のボスを200ドルの報酬で、刑務所のあるユマ行きの列車に乗せる護送役を引き受ける…。対照的な境遇に生きる2人の男の心の交流をサスペンスフルな展開とド迫力の銃撃戦を交えて描き出す。男の誇りとは?生き様とはー?牧場主が仕事を受けた真実が明かされるラストは男泣き必至!
【ストーリー】
アリゾナで小さな牧場を営むダンは、かつては狙撃の名手だったが南北戦争で片足を負傷して以来、妻と2人の息子と苦しい生活をおくっていた。そんなある日、町へ向かったダンは強盗団のボス、ベン・ウェイドが保安官に捕まる現場に居合わせる。ウェイドはユマ行きの列車が出発する駅まで連行されることになるが、ダンは報酬目当てに護送役に名乗りを上げる。危険が予想されるなか、はたして列車が出発する3日後の午後3時10分までにベンを送り届けることができるのか…。
【キャスト】
ラッセル・クロウ/クリスチャン・ベイル/ピーターフォンダ/ベン・フォスター/グレッチェン・モル
【スタッフ】
監督:ジェームズ・マンゴールド/脚本:ハルステッド・ウェルズ、マイケル・ブラント、デレク・ハース/原作:エルモア・レナード
■製作:2007年 アメリカ
■音声:英語/日本語 ■字幕:日本語
■収録時間:本編122分 ■画面サイズ: 16:9
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102372057
- 監督 : ジェームズ・マンゴールド
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2011/4/15
- 出演 : ラッセル・クロウ, クリスチャン・ベイル, ピーター・フォンダ, ベン・フォスター
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B004O6LXWU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,444位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 573位外国の西部劇映画
- - 8,679位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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バイロン役のピーター・フォンダには気が付かなかった。
リメイクらしいが、現代に撮られただけあってリアルな感じがした。
また1957年に公開された『決断の3時10分』のリメイク映画です。
当初はトム・クルーズ、エリック・バナ主演で企画が進められていたそう。
西部劇映画が流行らなくなって久しい2007年の映画ですが、かなり良く出来てます
ラッセル・クロウ、クリスチャン・ベール 共に素晴らしい演技を魅せてます
特にラッセル・クロウはこんなに美男子だったっけ?と思うくらい顔面に説得力が漲ってました。
脚本が素晴らしいとの事ですが、相反する2人の男の心情、動揺しその揺れ動き方が繊細に描かれています
小さなしこりにしか満たない正義感が、いつしか大きな波のように込み上げて、爆発する様が素晴らし過ぎ
ました。
そしてそれでも何かを西部劇で描きたかった模索の結果がこの映画になったといえる。
ラッセルクロウ演じる悪人のボス・ベンウェイドとクリスチャンベール演じる人生に誇りを持ちたい善人ダンエバンスの間で培われていく絆というか尊敬というか
それがまた最後の最後まで個人と個人の駆け引きの中で展開し、それをローガンラーマン演じるたった14歳の長男ウイリアムエバンスは最後の最後に継承し、一つ男になる。
元々は50年代の映画なので、ストーリー展開にはどうしても無理が存在するが、それでも話としてはなかなかの骨太で、迫力ある展開を生み出している。
役者陣も名演技が光り、たかが西部劇、されど西部劇という素晴らしい作品である。
主役がやたらと正義を貫く西部劇らしい展開を残しつつも、それだけに終始せず、今作ではそのドラマ性を重視し、人間像をかなり前面に立たせている。
新しい今風の西部劇として賞賛を集めたのは、そうした台本力と演出力であろう。
駅馬車襲ったあと町で逃げずに捕まるとこおかしい。ベイルが
目撃してのに殺されないのも不自然。悪党子分らは駅で待ち伏せしないで
汽車襲って止めてしまえば、そもそも護送もくそもなかろうも