内容紹介
KYTEのカリスマ・フロントマン/ヴォーカリスト、ニック・ムーンのソロ・プロジェクト=グリーン・トゥリーズ、2011年始動!
KYTEのフロントマン/ヴォーカリストとして既にカリスマティックともいえる人気を獲得しているニック・ムーンによるソロ・プロジェクト=グリーン・トゥリーズ。親しい友人たちから「まるでニックの笑顔が見えるようなアルバム」とも評され、本人自身も「自分自身がハッピーになれる曲を書くということ」をコンセプトとした解放感に溢れ、色彩豊かなトラック満載のデビュー・アルバムを世界初リリース!
アーティストについて
■Green Trees (グリーン・トゥリーズ)
KYTEのヴォーカリスト、ニック・ムーンのソロ・プロジェクト。10代の頃から曲作りを始め、2006年にKyteのヴォーカルとしての活動を開始。2007年にデビュー・アルバム『Kyte』をリリースすると、"大胆に叙事詩的で、容赦なく美しい"(NME)との評価と共に日本でもブレイク。翌2009年には2ndアルバム『Science for The Living』をリリースし、Summer Sonic 09にも出演。更に、映画『余命一カ月の花嫁』にも楽曲が使用されるなど日本での人気を不動のものとし、2010年には3rdアルバム『Dead Waves』をリリース。そうした活動と並行しながら、2009年頃からソロ・プロジェクトを始め、同年スノードニアにある友人宅でレコーディングを開始。その後もKyteとしての活動の傍ら、断続的にレコーディングを続け20曲以上にも及ぶデモが完成。世界初となるアルバムにはその中から厳選された12曲を収録。『プロジェクト自体のコンセプトは、自分の頭に浮かんだアイディアを形にすることと、自分自身がハッピーになれる曲を書くということ。このアルバムを聴くと、最高に素晴らしい山を見ることができるスノードニアを思い出すんだ。そこで友達と凄くハッピーな時間を過ごせたし、レスターシャー(地元)にいることがストレスになったときには、今でもそこへ頻繁に行くんだ。その何にもない場所に、使われなくなった小屋があるんだよ。いつか、そこを自分のスタジオに改造したいと思っている。そして、その小屋に住む老人になりたいよ(笑)』(ニック談)
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