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酔いがさめたら、うちに帰ろう。 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 浅野忠信, 市川実日子, 香山美子, 東 陽一, 光石研, 永作博美 |
言語 | 日本語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
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商品の説明
やっとみつけた、どん底での希望。それは“心の居場所”に帰ること。
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」DVD&Blu-ray4月20日発売!
★アルコール依存症をのり越えた戦場カメラマン鴨志田穣と別れた妻・西原理恵子。
家族の絆がつむぎだす“大きな愛の物語”。
★浅野忠信と永作博美を迎え「監督として最高に幸せ」、主題歌は忌野清志郎。
監督・脚本は原作に惚れ込んだ巨匠・東陽一。
そして自分勝手だけど憎めない主人公を、日本映画を代表する名優・浅野忠信が圧倒的な存在感で演じきっている。
由紀役の永作博美は女優として鮮烈な輝きを放ち、“母”であり“妻”であることの強さと弱さを見事に体現。
エンディングに高らかに響く、忌野清志郎の歌声は私たちの心に温かく沁みる。
(c)2010シグロ/バップ/ビターズ・エンド
◆特典映像◆
・メイキング「酔いがさめたら、現場に帰ろう。」
・浅野忠信×永作博美 スペシャルインタビュー
・予告編
◆封入特典◆
・16Pブックレット
・西原理恵子イラストポストカード4枚組(劇中に使用した描き下ろしイラスト)
※初回生産分のみ
◆仕様◆
片面2層/カラー/ドルビーデジタル5.1ch&2.0ch/ 16:9ビスタサイズ/本編118分+特典映像
2 枚組(本編+特典ディスク)
バリアフリー仕様
(視覚障害者対応日本語音声ガイド・聴覚障害者対応日本語字幕収録)
◆出演者◆
浅野忠信 永作博美
市川実日子 利重剛 藤岡洋介(子役) 森くれあ(子役) 高田聖子 柊瑠美
北見敏之 螢雪次朗 光石研 香山美子
◆スタッフ◆
監督・脚本・編集:東 陽一
原作:鴨志田穣「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」(スターツ出版刊)
主題歌:忌野清志郎「誇り高く生きよう」アルバム『夢助』より(ユニバーサル ミュージック)
製作:シグロ バップ ビターズ・エンド
(C)2010シグロ/バップ/ビターズ・エンド
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 200 g
- EAN : 4988021135757
- 監督 : 東 陽一
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2011/4/20
- 出演 : 浅野忠信, 永作博美, 市川実日子, 光石研, 香山美子
- 字幕: : 日本語, 日本語
- 販売元 : バップ
- ASIN : B004OR0GYU
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,006位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,029位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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に3か月入院。厳しい治療や環境の中で受けた事もあり、15年経った今でもお陰様で断酒は経過している
この作品でも病気の怖さや巻き込まれた家族の辛い心情が描かれている
実際の話、この作品が全国の映画館で公開される前に、自助グループの「断酒会」の和歌山で全国大会が開催され、前日に先行試写会が行われた時は映画を見た参加者からも大変に評判が良かったと
アルコール治療を受けた入院の同期と名古屋の映画館で観た時は、上映前後に映画館のロビーで断酒会の仲間や先輩や顔なじみの家族の方々と顔を合わせいろいろ雑談
自身も後日両親に映画の話をしたら大変関心を持ち、一緒に映画館で観てはDVDも購入
断酒している節目節目には作品を見たり
アルコール治療を受けた病院や自助グループの断酒会の研修会やセミナーでもこの作品が上映されたり。
アルコール問題、アルコール治療を受けようと、アルコール治療を受けている方には一度は見る価値はあります。
浅野忠信・永作博美というメジャーな俳優さんなのもいいですし、アルコール依存症についてもリアルに表現されていると思います。
たぶん、実際より、医療関係の皆さんの演技が、蔕な気がしました。
本物は、もっと、演技うまいですよね。(本物の医者や看護師さんたちは)
こんな感じかな~という、入門に、見たら良いかもですね。
(実際はちがうけど~という、ことを念頭において)
金額が、ちょっと、お高いですね。中古品なので、300円くらいで、良いのでは?
この作品はカメラマンの塚原とその家族をテーマとしているように見えるが、中盤以降はアルコール依存症を治すために入った精神病院の医者や患者との交流がメインになる。家族と治療の描写が融合していないところが、テーマが「家族」と「アルコール依存症」の二兎を追っているような感じがして中途半端感があった。
同様のテーマの1945年の「失われた週末」アルコール依存の幻覚の恐怖と苦悶を中心に描いた傑作だが、そのような幻覚や酒がやめられない苦しみは前半の一部しかなく(奈良漬で飲酒を再開してしまうのはリアルだが、本人が見る悪の心の化身の仮面の男や黒塗りの自分はリアルさがない)、後半の精神病棟の描き方はコメディタッチで軽い感じがする。特に主人公はその中で優秀な患者としか描かれていないので苦悩が伝わらない。
西原理恵子をモデルとして「家族」を描くならば、もう少し家族のふれあいのシーンや妻と子供たちの感情を中心に描いても良かったかもしれない。
役者は最高。特に主人公の浅野忠信の酔っていく演技はリアル。精神科医の高田聖子も良い味を出している。東陽一監督は原作をもう少し大胆にアレンジしても良かったのではないかと思う。面白くないわけではないので、テーマ性がぶれているところが残念だった。
アルコールでシラフでは恥ずかしくて出来ない事でも平気で行い、言ってはイケナイ事でも言ってしまう。このような事は一概に悪いとは言えない。
例えば、アルコールの力で出会いが有ったとか、シラフでは言えない事が言えて気が済んだ、みたいな。しかし、幻覚を見たり、吐血したり(脳と身体が犯される)するほどになっては、もう ”完全な病気” で断酒するか死か、いやもう手遅れかもしれない。そうなる前に、この作品を観てアルコールの怖さを知りましょう。断酒には、良い作品だと思います。
断酒をする為には、夕食の時、何回も何回も見て、頭に焼き付けましょう。
なお、同類作で、 ”毎日かさん” の方は、キョンキョン(小泉今日子)が毎日寝酒をするので、飲みたくなるから眼の毒です。おすすめは、デンゼル・ワシントン主演の ”フライト” が良いです。
PS.バイアフリー音声解説が入っていて音声解説がナカナカ良い、バイアフリー音声解説で観ると、細かなことにも気づき良い!
観終わったら、なんかすご〜くカレーライスが食べたくなっちゃう〜〜〜〜!禁酒20140922
原作がほぼ忠実に再現されていました。
ただもう少し病院内でのエピソードが
多く入れられていたらもっと良かったです。
なので星4つ。
無駄なカットがなく、時間の省略の仕方も上手い。
ワンシーンワンシーン丹念に作られていました。
回復に向かって行く家族、それが短い時間だからこそ切なく感じました。