ウルトラマンコスモス 10周年DVDメモリアルBOX (期間限定生産)
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 坂上香織, 嶋大輔, 鈴木繭菓, 高野宏一, 杉浦太陽, 市瀬秀和, 須藤公一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 27 時間 40 分 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の説明
ウルトラマンコスモス放送開始10周年記念!
初回放送日の七夕に、TVシリーズ全65話+編集版3編を完全収録し、更に豪華キャスト陣による新録オーディオコメンタリーまでも収録したDVD- BOX、ついに登場!
◎仕様◎
【音声特典】
新録オーディオコメンタリー(1話,65話)
■出演:杉浦太陽(ムサシ隊員役)/嶋大輔(ヒウラ隊長役)/市瀬秀和(フブキ隊員役)/鈴木繭菓(アヤノ隊員役)
【毎回封入特典】作品解説書(32P)
【他、仕様】特製アートBOX仕様
◎内容◎
第1話「光との再会」/第2話「カオスヘッダーの影」/第3話「飛べ!ムサシ」
第4話「落ちてきたロボット」/第5話「蛍の復讐」
第6話「怪獣一本釣り」/第7話「空からのプレゼント」/第8話「乙女の眠り」
第9話「森の友だち」/第10話「青銅の魔神」
第11話「動け!怪獣」/第12話「生命の輝き」/第13話「時の娘(前編)」
第14話「時の娘(後編)」/第15話「深海の死闘」
第16話「飛ぶクジラ」/第17話「異次元の罠」/第18話「二人山伝説」
第19話「星の恋人」/第20話「ムサシの空」
第21話「テックブースター出動せよ(前編)」/第22話「テックブースター出動せよ(後編)」
第23話「ルナ対ルナ」/第24話「ぬくもりの記憶」/第25話「異星の少女」
第26話「カオスを倒す力」/第27話「地球生まれの宇宙怪獣」/第28話「強さと力」
第29話「夢見る勇気」/第30話「エクリプス」
第31話「ゴンを救え」/第32話「悪夢の実験」/第33話「怪獣狙撃手」
第34話「海神の怒り」/第35話「魔法の石」
第36話「妖怪の山」/第37話「フブキ退任?!」/第38話「オヤジ星人」
第39話「邪悪の光」/第40話「邪悪の巨人」
第41話「緑の逃亡者」/第42話「ともだち」/第43話「操り怪獣」
第44話「ギギvsゴン」/第45話「遊園地伝説」
第46話「奇跡の花」/第47話「空の魔女」/第48話「ワロガ逆襲」
第49話「宇宙の雪」/第50話「怪獣密輸!?」
第51話「カオスの敵」/第52話「変身不能!?」/第53話「未来怪獣」
第54話「人間転送機」/第55話「最終テスト」
第56話「かっぱの里」/第57話「雪の扉」/第58話「復讐の空」
第59話「最大の侵略」/第60話「カオス大戦」
第61話「禁断の兵器」/第62話「地球の悲鳴」/第63話「カオス激襲」
第64話「月面の決戦」/第65話「真の勇者」
特別企画「ムサシの青春」/特別総集編1「コスモス最大の危機」/特別総集編2「コスモス最後の戦い」
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 961.62 g
- EAN : 4934569641229
- 監督 : 高野宏一
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 27 時間 40 分
- 発売日 : 2011/7/7
- 出演 : 杉浦太陽, 嶋大輔, 坂上香織, 市瀬秀和, 須藤公一
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B004PVT8C6
- ディスク枚数 : 14
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,768位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,289位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
コスモスは全65話という特撮全般から見ても長く、どれもいい話ばかりです!私は1話〜65話まで見ましたがランクをつけるのはもったいないと思います!1話1話が幅広いジャンルで出来上がってるのがいいです!たとえば11話の「動け!怪獣」のようなギャグ系や18話の「二人山伝説」のような昼ドラ系、59話〜65話の最終7部作のようなシリアス系といったものです。
またコスモスのモードチェンジも魅力です!優しさのルナモード、強さのコロナモード、勇気のエクリプスモード。これが子供が飽きない要素だと思います!
特典のブックレットがどのような内容になるのかたのしみです!
今回のBOXにはテレビでは未放送に終わった5話と特別総集編全2話とコスモスのスペシャルセレクション2に収録されている
ムサシの青春も収録されているので買って損はしないものだと思います
毎日放送が最後に担当したウルトラマン
センス・オブ・ワンダーの復活を目指してハードSF志向だった『ガイア』から180度転回したような世界観で、結局シリーズ随一の異色作とも言えるが、評者は案外これも好き。番組も後半の1篇、第57話の『雪の扉』ではオンエア時に不覚にも涙してしまった記憶がある。この回のコスモスは全く戦わないし、そもそも変身する必要すらなかった。セリフも劇伴もなしのシーンが結構長く、あらゆる意味で意表をつかれたものだ。脚本を担当した太田愛は、近年『相棒』のメインライターの一角を占めるなど相変わらずの活躍振りだが、今でもこの『雪の扉』が彼女の最高傑作と信じて疑わない。映像の方も太田愛と「手の合う」原田昌樹が監督を担当して、幻想的な美しさだった。もう一度観たら、また同じ箇所で泣くんだろうな。
基本的に助けられる怪獣は見かけが優しそうで実際におとなしく、殺される怪獣や宇宙人は見かけが悪役顔でステレオタイプの悪者。これはちょっと都合が良すぎるのではないかと。
「奇跡」がよく起きるのも気になります。
キャラクター:
番組後半は、着ぐるみの使い回し、流用が多い。また、宿敵とはいえカオスウルトラマンカラミティを4話もメインに使うとは…
特撮:
毎回ほとんど平地のセットで、都市のセットでウルトラマンが戦ったことがない唯一のシリーズ。街セットは1話の冒頭のみ。25話と47話は都市での戦闘ですが、実写を合成しただけでした。
今までの昭和、平成ウルトラマンと比べて明らかに特撮、ストーリー共に内容が薄くなってしまっており、当時はどうしてこうなってしまったのか悲しく思ったものです。
この作品が放送開始と同時に中学生だった僕は、入院を強いられました。ある日突然に。それからのベッド生活ははっきり言って地獄でした。
でも、物心ついた頃からウルトラマンが好きでしたので、コスモスはベッドの上で毎週観ていました。それが楽しみでした。
このコスモスは、かつてのようなウルトラマンの強さがありません。コスモスは、優しさの象徴です。
しかし、その優しさは、言ってしまうと強さでもあります。傷つけることをしない。共存を望むことはとても難度の高いことです。
優しく包み込む存在。その意味は、技でも戦い方でも現れています。
丁度入院を余儀なくされていた僕には、この作品の意味や、コスモスの優しさが痛いほど伝わりました。ある意味、その頃に観れて良かったと思います。
「夢を追いかけて、すべてが変わる。」
絶望を感じたときにこそ、この言葉は胸に刺さりました。まだ世間など知る由もない鳥かごの中の存在の僕でしたが、このコスモスには救われました。すごくいろんな意味で。
何もないと感じても、やっぱり何かあります。
それを見つけられたら人間強いですよ。
僕は、この作品で何かを得ました。
この作品は好きという表現では足りないくらいです。
感謝してます。
ウルトラマンの力強い戦い方やストーリーを望む方には好まれないと思います。
でも、コスモスは力だけではないということを伝えたただ一人のウルトラ戦士です。
(映画ではジャスティスも改心しますが・・)
3年連続で映画公開し、テレビシリーズも類を見ない65話という脅威の桁です。
その実績がコスモスの意味を理解し、愛されたという証拠にもなります。
是非、ご覧になってください。
何かが変わりますよ。
放送当時は、平成3部作と名高いティガ・ダイナ・ガイアに比べ
戦闘は怪獣を倒さず…中途半端
ドラマパートは演技がわざとらしい人ばかり…と子どもながらに思っていましたが…
今思い出すとコスモスは…65話+劇場版3作を通して
「愛」「勇気」「奇跡」「希望」「未来」「夢」というテーマを
ウルトラマンに乗せ貫いた作品だったな〜と思える!
以下の5作品はTVでは放映されずビデオ化された際に発表されたものです
50話「怪獣密輸!?」(対バデータ)
52話「変身不能!?」(コイシス星人登場)
54話「人間転送機」(ダブリス)
56話「かっぱの里」(河童)
58話「復讐の空」(対ギラッガスM)
それでも60話がTVで放映されたのはすごいですよね…
個人的に
59話〜最終回65話まで
7話分がクライマックスに費やされているのでかなり見ごたえがあると思います!!!