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フォーゲット・ユア・プランズ

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2011/6/8 1枚組
¥680

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曲目リスト

1 Forget Jakarta
2 After The Rain
3 Apology
4 Secret
5 Gaze
6 Bandaged
7 Immortal Mellow
8 The Stalker
9 Carnival
10 Don’t Look Back
11 Dark Side
12 Midnight
13 Into The Light 1

商品の説明

内容紹介

インドネシアから届けられた衝撃のアコースティック“ベッドルーム”ポップの名作『クワイエット・ダウン』が秘かに話題を集め続ける男性SSW、アディティア・ソフィアン。その続編にあたる2ndアルバム『フォーゲット・ユア・プランズ』もまた、紛れもない名作でした。彼の素朴で優しい歌心は、さらにさらに輝きを増しています。 ""インドネシアの首都ジャカルタ在住の男性SSW、アディティア・ソフィアン。2008年に自身のベッドルームで吹き込んだ珠玉のアコースティック・ポップの名曲達を収録したデビュー作『クワイエット・ダウン』の続編『フォーゲット・ユア・プランズ』が本作です。前作同様に、ほぼ全編が自らのギターと歌声だけで奏でられるアコースティック・サウンドはそのままに、弦、ハーモニカなどの音色が程よく添えられ、彼の優しく語りかけるような歌声、心に沁みるメロディの素晴らしさはより深く、心の奥にまで染み込むようです。
オープニングを飾る「フォーゲット・ジャカルタ」を聴いて頂ければ本作がまた、『クワイエット・ダウン』に勝るとも劣らない名盤である事を実感して頂けるでしょう。そのサウンド自体に大きな変化はありません、まさしく延長線上にある作品と言えますが、それがプラスにしか作用しなところが彼の才能のスゴさなのです。シンプルなアコギのフレーズが繰り返す「ミッドナイト」、物悲しい旋律が心に沁みる「バンデイジド」、小気味良いスピード感に彩られた「アフター・ザ・レイン」、爽やかなメロディが心地良く滑り抜けて行くような「ゲイズ」など、全くブレの無い“アディティア流”ベッドルーム・ポップスの数々は、ますます輝きを放ち、聴けば聴くほどに感動は深みを増して行くかのよう。

『クワイエット・ダウン』同様に、派手さは全く無いですし、言ってしまえば地味な作品です。それでもそのメロディの良さや溢れでるオーラのようなモノは、一際輝いている事に気付いて頂けるかと思います。恐らくはこの作品は、“間違いない”1枚では無いかと思います。

アーティストについて

アディティア・ソフィアン (Adhitia Sofyan):
インドネシアの首都ジャカルタ在住の男性SSW。優しく味わい豊かな歌声と、すっと心の隙間に入り込むような上質のメロディセンスが抜群のアーティスト。2008年に自身のベッドルームで吹き込んだ名曲「アデレード・スカイ」がインドネシアの大手ラジオ局でへヴィープレイされチャートで1位を獲得し、長期間チャートにとどまる。ベッドルームを飛び出した名曲は、ヒット映画『Kambing Jantan』(インドネシア版『電車男』的な作品)にFt.され、大ヒットを記録する。その後、彼の名曲はシンガポールでもヒットし、今まさに日本にも上陸しようとしている。

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 167.83 g
  • メーカー ‏ : ‎ プロダクション・デシネ
  • EAN ‏ : ‎ 4540399093895
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 43173-350272
  • レーベル ‏ : ‎ プロダクション・デシネ
  • ASIN ‏ : ‎ B004VPVFOK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
1グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年11月26日に日本でレビュー済み
インドネシアはジャカルタ在住のSSWの2nd

YouTubeでたまたま見かけた弾き語りの動画。
独特のコードフォーメーションと肩の力の抜けたヴォーカルに
惹きつけられました。

母国語でない英語の歌は親しみやすかったりします。
声はUKの黒人SSW「ラビ・シフレ」を彷彿するところがありますが、
「ラビ」が『スピリチュアル・孤高』なら「アディティア」は
『あったかく、フレンドリー』という印象を受けます。

動画では『コールクラーク』(?)のギターを使っていたりして、
「ジャック・ジョンソン」と同じ趣きを感じたりします。
そのキーワードは「オーガニック」でしょうか?

アルバムは13曲収録されていますが、どの曲も長めでメロに
キャッチーな部分が少ないのが残念に思いました。

ただ、休日朝起きてトーストとカフェオレをとる時、あるいは
昼下がりのカフェで彼の歌声が聞こえてきたら、幸せなひと時を
過ごせると思います。

それこそ、小さなカフェでライブを聞きたいです。
また日本に来て欲しいな。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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