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Dororonえん魔くんメ~ラめら 1 [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,000
フォーマット ワイドスクリーン, 色, ドルビー
コントリビュータ 山口勝平, 能登麻美子, 稲葉実, 川澄綾子, 米たにヨシトモ, 子安武人
言語 日本語
稼働時間 49 分

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商品の説明

収録話:1、2話

★パッケージ仕様
トールケース
(キャラクターデザイン・木村貴宏描きおろしイラスト使用

★映像特典
☆「しゃべくり!えん魔くん 二人一緒にメ~ラめら」
(出演:山口勝平、能登麻美子)
☆ノンクレジットOP、ED(1、2話)


1973年に連載され、現代でも絶大な支持を誇る
永井豪の名作コミック「ドロロンえん魔くん」が TVアニメーションになって大・復・活!!!
TVアニメ2011年4月より MBS、TBS他にて絶賛放送中!!!

1970年代の東京・下町を舞台に人間界を脅かす悪しき妖怪たちを退治するため、地獄から遣わされた
えん魔くん、雪子姫、カパエル、シャッポじいたち“妖怪パトロール”が大暴れ!!

【スタッフ】
原作:永井豪「ドロロンえん魔くん」
監督・シリーズ構成・脚本:米たにヨシトモ
キャラクターデザイン・総作画監督:木村貴宏
脚本:北嶋博明
エフェクト作画監督:才木康寛
美術監督:中村隆
色彩設計:伊東さき子
撮影監督:館信一郎
編集:池田康隆
音楽:鈴木慶一/ムーンライダーズ
音楽製作:スターチャイルドレコード
音響監督:高寺たけし
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:ブレインズ・ベース

オープニング主題歌「魂メラめら一兆℃!」
遠藤正明とムーンライダーズ
エンディング主題歌 「みんなくたばるサァサァサァ」
ムーンライダーズfeat. yoko

【キャスト】
えん魔くん:山口勝平
雪子姫:能登麻美子
シャッポじい:稲葉 実
カパエル:子安武人
ハルミ:川澄綾子
ツトム/艶靡ちゃん/:宍戸留美
トバッチリ先生/スポコン:中村大樹
ガリベン/ゴッドばあちゃん:伊藤舞子
レンコンマン/ダラキュラ:梅津秀行
ちィ子先生:井上喜久子
閻魔大王:若本規夫

【放送情報】
MBSにて毎週木曜日26:10~
TBSにて毎週金曜日 26:25~
テレビ愛知にて毎週火曜日25:30~
TVQ九州放送にて毎週木曜日26:53~
AT-Xにて毎週水曜日11:00と23:00~
毎週土曜日29:00~
毎週日曜日17:00~

【公式HP】
http://www.starchild.co.jp/special/dororon-enmakun/

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003807245
  • 監督 ‏ : ‎ 米たにヨシトモ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 49 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/6/22
  • 出演 ‏ : ‎ 山口勝平, 能登麻美子, 稲葉実, 子安武人, 川澄綾子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B004VSNC8O
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
満足です
2011年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つい最近、このアニメの存在を知り、監督がガオガイガーの人である事を知り購入。
自分は昭和世代なこともあり非常に楽しめる作品でありました。
内容的にはエロエロで媚媚びな原作よりらしく、えん魔くんの連載されていた頃のネタが
非常に多く、今の子供達には???な部分だらけ。
特にマジンガーZやデビルマン、バイオレンスジャックしか知らない世代には付いていけない
カッ飛び仕様。自分も年齢的に反応できないネタ(漫画連載時は人間未満だったし)もあったけど、
大半は分かったし知っていたので満足のいく逸品と認定。

ある意味、ジブリやら韓流に繋がる部分もあるやも?
何故にアンチの多い韓流を出したかというと、ウチの母曰く、演出やヴィジュアル
が昔の日本を思い出すかららしい。そーゆう意味では根っこは同じという事です。
まあ、意見の違う人もいるかと思うけど。
当時の能天気で矢鱈元気な日本を感じさせる、非常に懐かしい部分を刺激されました。
アリスのぷろすちゅーでんとGoodを思い出す部分もあり。

ちなみに自分が子供の頃に観ていたTVのパンチラ「えん魔」君とは大分違います。
OP中の彼を期待して作品を観ると期待外れになると思います。あの時の様な死闘は
無いように思えます。本放送観てないから術中に嵌まってるかも?ですけどね。
ぶっちゃけ、当時のTVの中の彼はもっとカッコ良かった……でも、幻滅はしていません。

逆にコレもあり!!と思っております。

声優さんのチョイスにも違和感なし、特に山口勝平氏を主役に起用した事を評価したい。
劇中では駄目駄目過ぎて目が点になる部分だらけの「えん魔くん」だけど、これを演じて
カッコ良さを出すには山口勝平氏しか居ない!!
……まあ、限りなく三枚目ではありますが(ーдー;)

だって原作者は「永井豪」ですよ?「豪ちゃんマーク」とか「キューティハニィ」、
おっぴろげwwwな「けっこう仮面」を知っていれば容易に予想できる範囲なのです。
スパロボ人気でバイアス掛かっちゃったかな?映像特典のトーク辺りは腹を抱えて笑って
しまいました、山口勝平氏の主張には全面的に賛成。

そんな訳で全巻予約完了、ついでに原作の方にも手を伸ばしたいと思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔観たえん魔くんも大好きでしたが、
新しいえん魔くんも凄く良いです。
テレビを録画しましたが、
やっぱり買ってしまいました
声優さんが良いんですね。
今はコナンシリーズに
出てらっしゃいますね
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月28日に日本でレビュー済み
パンツ履いてないし(笑)ハルミちゃんも1人つっこみしたりでいい味だしていると思いました。 観ているとみんな妖怪退治そっちのけで大騒ぎみたいなノリで可笑しいし幸せな気分になっちゃう。 第3話のED曲まわるまわるよ時代はまわると雪ちゃんとハルミちゃんが優しくしっとりと歌い上げる「時代」も良かったです。 これみてみんなくたばるさぁ
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月14日に日本でレビュー済み
昔、再放送されているドロロンえん魔くんを見て感動したことを覚えています。その感覚で見たら大失敗しました。

全然面白くない。

雪子姫など女性キャラがやたらと色気のあるシーンが多く視聴者に媚を売っているようでガッカリ。
ブヒアニメはその手の専門アニメがあるのだからそちらに任せていればいい。
リメイクするなら流行に流されずこの作品の良さをもっと引き出せたはず。
あとOP。戦隊ものみたいで違和感あり過ぎ。著名な人が歌っているのかは知らないけどこの作品にはまったく合っていないと思った。

自分の中で良い思い出だった作品が、こんなゴミとして世に出たことが残念で仕方がありません。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先ごろ、NHKの「おかあさんといっしょ」に登場する3匹の着ぐるみが前期までの少々前衛的なデザインから実にノーブルなわんちゃんねこちゃんに代わったのをご存知だろうか、

まるでこの春の日本の大災厄を見越していたかのように、テレビ界は「家族で見るテレビ」という基本に立ち返ろうとしている、(家族みんなでTVを囲めば絆の深まりと、結果としての電気消費の節約につながる。)

そしてTVが本来の姿を謳歌していたのは昭和である、数年前の「三丁目の夕日」ブーム以降昭和賛美が謳われているが、そこに昭和時代は実際には暗く、少年犯罪も今より多かった云々と茶々を入れる勢力もある、それはそれで事実ではあるのだが本質ではない、では何が本質なのか?その問いにはえん魔くん自ら答えてくれるだろう、

折悪しくも「マンガの規制」が叫ばれる現代に「人間らしさ」の復権を願うがごとく、深夜にTVマンガが復活した、原作者永井豪はいまや世界に知れ渡る日本人、否、東洋人を代表するクリエイターだが、そのキャリアの当初、「ハレンチまんが」の作者として教育関係者やPTAなどにヒステリックな狂弾を受けてきた時代があった、あれから40数年、マンガがこれほどに進化したのに民衆はまるで進化していないかのようだ、

本シリーズの監督米たにヨシトモ氏は面白く、感動的で、人気もある、子供もマニアも唸らせる作品を放つアニメ界の名匠、名コンビである木村氏のバイオレンス&エロスの筆致はまさにえん魔くんをアニメ化するために生まれてきたかのような鬼神のごとき仕事ぶり、

そして本作は架空の過去ではなく、あの時代、本当にあった、真実と同等の重みを持つフィクションの生み出した70年代の狂気じみた熱気を克明に描き出す、(本作第一話でえん魔くんは、人質をとられた形でありながら、かまわず敵を倒してしまう、なにかと責任を問われ、身動きできずにいる現代人に今成すべきことを成せと伝えてくれているのであろうか、)本商品(BD版)はなんと4話収録である、深夜のワンクールアニメの常識をしっている方にはこの驚きが伝わることとおもう、期間限定でのこの仕様は送り手の熱情と誠意と野心の表れと信ずる。

さあ!彼らはやって来た!40年の時を超え、我等の汚れを焼き尽くし、希望の炎を燃やすため、
日本再生を告げるときの鐘は、彼らと我らで撞きならすのだ!!!
「どろろーーーん えん魔くん!!メーラめら!!!」
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3話が好きなんで入っててよかった(小並感)
いいゾ〜これ....アッ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東映動画製作の「ドロロンえん魔くん」は再放送でも繰り返し観て馴染んだ世代なので大好きです。今回約40年ぶりにリメイクされるということで驚きながらも大いに期待していました。

結果として期待は良い方向に裏切られました。いざ第1話の放送が始まって観てみると、前作のコンセプトそのままの単純なリメイクではなく、原作者の永井豪氏が雑誌に連載した漫画版にほぼ忠実なギャグとエッチの世界が展開されていたのです。東映版の前作のような真面目なヒロイックアクションを期待していると愕然とされるかもしれませんが、私はこの第1話が大いに気に入って、次週の放送日まで録画したものを何度も繰り返し観てしまいました。そして次の話が放送される度に同じことを繰り返していました。そのくらい飽きさせないテンポの良さと痛快さがあるのです。

キャラクターデザインは漫画原作版の絵の特徴を生かしながら現代風の味付けもされた絶妙なもので、すんなりと画面に入り込むことができました。深夜アニメに多いいわゆる「萌え」アニメ的な感じではなく、ファミリー向けに放送されるアニメのようなスタンダードな娯楽作品のムードがあります。特に雪子姫やハルミといった女の子が可愛らしい。エッチなシーンも度々登場しますが、過度に露出の激しさを狙った感じではなく、一昔前だったらゴールデンタイムに普通に子供向け番組としても通用していそうです。一部の大人達からは「子供に見せたくない番組」としてやり玉に挙げられるタイプではあるでしょうが…。

各キャラクターの声を担当する役者さんは演技が達者な方ばかりで、その点でも安心して観ていられます。レギュラー出演されている声優さんたちが懐かしの昭和歌謡をカバーして劇中で挿入歌として使われているのも面白い。また毎回の敵妖怪役にゲスト出演される意外な大物声優さん達も楽しみの一つです。

漫画にはない特徴として、これでもかとばかりに盛り込まれた昭和の流行や風俗のネタがあります。登場人物の叫びにまでいちいち使われるため、元ネタに気付かないとセリフが聞き取りにくく感じる事もあるのが少し難ですが、ネタが分からなくてもストーリーを楽しむのに問題はなく、これらの昭和ネタは視聴者を作品世界に引き込む為の仕掛けと思えば良いでしょう。当時を知っていても知らなくても「昭和っぽさ」に触れることができます。

まだまだ魅力にはキリがありませんが、とにかく肩肘張らずに楽しめる良質な作品です。全12話で終わりというのが勿体なく感じます。4話収録でこの価格も良心的ですし以前の東映版をご存じの方もそうでない方も興味を持たれたら買って損はないと思います。できたら東映版と交互に見比べると、両作品のノリの違いが新鮮でさらに楽しめそうです。
昭和ネタ絡みのセリフの聞き取りにくさなど、若干気になる部分も無くはないのですが、その辺は全体の楽しさでオマケして☆5つ付けておきます。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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