プレミアがついてお高い値段だったので、購入を見合わせてたところ再販!
皆が一丸となって志村くんを追悼し、想う姿に胸が熱くなります。
フジファブリック presents フジフジ富士Q -完全版-(完全生産限定盤) [DVD]
フォーマット | ドルビー |
コントリビュータ | フジファブリック |
稼働時間 | 4 時間 1 分 |
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メーカーによる説明
フジファブリック presents フジフジ富士Q -完全版- [Blu-ray] | フジファブリック presents フジフジ富士Q -完全版- [DVD] | フジファブリック presents フジフジ富士Q -完全版-(完全生産限定盤) [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.7
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価格 | ¥8,914¥8,914 | ¥6,358¥6,358 | — |
発売日 | 2011/7/20 | 2011/7/20 | 2011/7/20 |
仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
タイプ | 完全版 | 完全版 | 完全生産限定盤 |
商品の説明
2009年12 月24日に急逝した志村正彦の15年越しの夢を実現すべく、昨年7月17日、富士急ハイランドコニファーフォレストにて行われたフジファブリック主催のライブイベントを完全版にてパッケージリリース。フジファブリックと、縁の深い錚々たるゲストアーティスト15組とのまたとない夏の一日が蘇ります。全30曲、トータル4時間に及ぶ1日限りのライブを、MCも含めて全曲完全収録。刻々と表情を変える富士山を望む美しいステージで、志村の想いの強さを知る全員の想いがひとつになって、様々な奇跡を刻んでいきます。DVD・ブルーレイ共に本編は 5.1ch mixも収録。特典映像にはイベント当日ビジョン上映された映像の数々を収録予定。
【完全生産限定盤】
DVD3枚組 [本編(5.1ch mix)+特典映像]
プレミアムパッケージ [透明スリーブケース入り 全64PハードカバーPHOTO BOOK仕様]
封入特典 [特製THANK YOU CARD]
※「フジフジ富士Q」終演後、全出演アーティストに感謝を込めて贈呈された “THANK YOU BOX”のデザインを復刻した【特製THANK YOU CARD】封入!
※在庫がなくなり次第終了となります。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 798.32 g
- EAN : 4547403010664
- メディア形式 : ドルビー
- 時間 : 4 時間 1 分
- 発売日 : 2011/7/20
- 出演 : フジファブリック
- 販売元 : SMA(SME)(D)
- ASIN : B004X86OZK
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 81,837位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,083位J-POPDVD
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このBDを購入してから、何回見ただろう?
4時間あるのですが、見始めると終わりまで見てしまいます。
全てのアーティストが心を込めて歌っているので、心に響きます。
個人的には、氣志團、和田唱、Puffy、吉井和哉、くるりが良かったです。
フジファブリックの歌を同じ曲順にプレイリストにして
聴き比べると、また良いです。
4時間あるのですが、見始めると終わりまで見てしまいます。
全てのアーティストが心を込めて歌っているので、心に響きます。
個人的には、氣志團、和田唱、Puffy、吉井和哉、くるりが良かったです。
フジファブリックの歌を同じ曲順にプレイリストにして
聴き比べると、また良いです。
2021年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
11年7月に行われたフジファブリックの、志村正彦に捧げた音楽祭。さまざまなアーティストが個性を出しつつ、志村正彦に寄るでもなく、彼ら自身の詩曲になっていた。個人的には、ハナレグミのルーティーン、斉藤和義の地平線を越えて、くるりの銀河。奥田民生の茜色の夕日。とても感じ入りました。
そして、暮れていく景色のなか、富士山を見つめながら、吉井和哉が唄った、ANTHEM は、まるで志村正彦に捧げた詩のようにも聞こえて、、泪です。
志村さんの故郷、富士吉田であのようなライヴが出来て、3人のmemberの人たちは感慨が深かったことと、思いながら、あらためて志村さんの不在が淋しい。
何度も観ています、逆に辛いときに、、あのライヴからちょうど10年ですね。
そして、暮れていく景色のなか、富士山を見つめながら、吉井和哉が唄った、ANTHEM は、まるで志村正彦に捧げた詩のようにも聞こえて、、泪です。
志村さんの故郷、富士吉田であのようなライヴが出来て、3人のmemberの人たちは感慨が深かったことと、思いながら、あらためて志村さんの不在が淋しい。
何度も観ています、逆に辛いときに、、あのライヴからちょうど10年ですね。
2021年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
始終、志村さんへの愛に溢れたステージであたたかい涙が止まりませんでした。
だんだんと晴れて富士山や夕日の情景もまたぐっときます。
だんだんと晴れて富士山や夕日の情景もまたぐっときます。
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クボさんが志村さんに対して
「唯一、心許せる大親友でした
いや、大親友です。」と言い直すMCの流れから入る赤黄色の金木犀。
くるりの銀河。
この2曲が特に良いです。
「唯一、心許せる大親友でした
いや、大親友です。」と言い直すMCの流れから入る赤黄色の金木犀。
くるりの銀河。
この2曲が特に良いです。
2019年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
youtubeで動画を見て、欲しくて探しました。買って良かったです。参加したアーティストの方々がそうそうたる面々で、みなさん2曲ぐらいずつやってはサッと交代する贅沢さ。志村くんへの思いがあふれた空間を共有できて嬉しいです。大切にします。
2012年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時が全てを押し流してくれる…と,人は心が壊れるような痛みを感じたとき,救いを求めるように切望するけれど,
やがて,ぽっかり空いた空洞を埋める術は,現実には何処にもないことを思い知る。
人の死のように,叶わない願いの代償は,この世界のどこにも存在しない。だからこそ,どうにかして,その痛みを,
自分自身の力で乗り越えてくことでしか,再び前を向いて歩き始めることはできない。
長く生きた者の,そうした経験から,葬儀の二日間どこか現実感のない表情でいた3人を見ていて,その後,徐々に
はっきりしてくる「喪失感」にどうやって向き合っていくのか,容易には想像できずにいた。
富士急コニファーフォレストでのライブは,生前に企画され,チケットの販売も既に始まっていた。正彦の突然の死
により,バンドはフロントマンを失ったわけだから,当然「中止」ということも可能性としてはあったけれど,ライブ
は実現され,こうして映像作品として残ることになった。
ライブは,生前,正彦と交流のあった人々が,各々二曲続けてバンドの演奏にかかわる形で構成されている。ただ,
このライブの出発点であり,正彦に音楽の道を選択させる動機となった,奥田民生のみは,ライブの由来を印象づけるよ
うに,一曲目の「桜の季節」とアンコール二曲目の「茜色の夕日」に登場している。新曲「会いに」のみは,メンバーを
中心に演奏している。
ライブ当日にも同様なことを思ったが,改めて感じるのは楽曲の多様さと,その個性が際立っていることだ。オープニ
ング・エンディングを除く演奏された全30曲のどれ一つとして同じような曲がないのは一ファンとして繰り返し聴いて
慣れているはずの耳にも新鮮な驚きだった。
にもかかわらず,全体のサウンドや,歌詞世界,フレーズの一つひとつは,たとえボーカルが代わっていても,フジフ
ァブリック以外の何ものでもないというのも事実で,バンドとしての統一感が,以前行われた吉田のコンサート以上に高
まっていることも感じた。
正彦が生前インタビューで語っていた,「ある決まったフォーマットで曲が作れるのならすごく楽なんだけれど,フジ
ファブリックはそういうふうにはなれない」という部分と,一方で「AC/DCのように,曲の頭が鳴ったら,やっぱり
AC/DCってわかるようなバンドになりたい」といった要素が,このライブでは相反することなく,見事にバンドサウ
ンドに結実し実現されている。
最新のシングル曲,「徒然モノクローム」でも,フレーズや展開こそやはり個性的だが,バンドサウンドとしては連続
性があって,一聴してフジファブリックとわかる曲に仕上がっているのは,「クロニクル」以後,バンドとしての強固な
個性が完成されつつあったことがわかる。
それぞれの演奏曲は演者の個性に合った曲が選ばれている。特にPOLYSICSのハヤシによる「B.O.I.P.」,ハナレグミの
「ルーティーン」の二曲は,本人の持ち歌なのではと聴きまごうくらいの,はまり振り。映像や音声も,当日の演奏の雰
囲気をよく伝えるものになっている。
ただいくつかの曲,特に「Bye Bye 」と「Anthem」は,やはり,その場にいた者がが受け取ったものを十分に伝え切れ
ていない気がする。前者は,PUFFYの二人の,曲が進むに連れて揺れ高まる感情の起伏,後者は圧倒される音圧とシンプル
だけれど神々しさを感じさせる曲の壮大さいった部分だ。(これについては,金沢さんが演奏後のMCでも言っているの
で何となく伝わるのではないかしら…)
ライブは一期一会。映像作品は別物であることを,残念だけれど感じる部分である。もちろん,編集の方法で新たな魅力
が加えられる場合も多いのだけれど,このライブに限っては,映像作品として世に出されたこと自体が貴重なことで,余り
欲張ってないものねだりをしても仕方がない。
アンコール後のメンバーのコメントや,その後のインタビューからは,このコンサートをやり遂げることが,バンドとし
ての歩みを途切れさせないために,メンバーがなんとしてもやり遂げなければならなかったことの一つ(ほぼ同時期に出た
メジャーデビュー後5枚目,移籍後初のアルバム「MUSIC」などを含め)なのだということが,今なら少し冷静に受け
取ることができる。
「STAR」では,3人体制でどう新局面を出せるかという気負いが少々強すぎる感があったが,最新曲では,このライ
ブで感じられるような,普遍的なフジファブリックさが無理なく表現されつつあるのを感じる。
正彦が命を削ってメンバーと力を合わせ創り上げたフジファブリックのバンドサウンドを,これからも大切にしながら,
変幻自在で妙に中毒性のある魅力的な曲たちを送り出し続けてほしい。
それは,今でも時折正彦の墓前に立ち寄り,やっぱり,「クロニクル」や「FAB FOX」ばかり聴いている,どうし
ようもない一ファンからの,メンバーへの切なる願いであり,今でも埋まらない心の空洞を乗り越えるようとしている,
多くのファンの共通した祈りではないだろうか。
やがて,ぽっかり空いた空洞を埋める術は,現実には何処にもないことを思い知る。
人の死のように,叶わない願いの代償は,この世界のどこにも存在しない。だからこそ,どうにかして,その痛みを,
自分自身の力で乗り越えてくことでしか,再び前を向いて歩き始めることはできない。
長く生きた者の,そうした経験から,葬儀の二日間どこか現実感のない表情でいた3人を見ていて,その後,徐々に
はっきりしてくる「喪失感」にどうやって向き合っていくのか,容易には想像できずにいた。
富士急コニファーフォレストでのライブは,生前に企画され,チケットの販売も既に始まっていた。正彦の突然の死
により,バンドはフロントマンを失ったわけだから,当然「中止」ということも可能性としてはあったけれど,ライブ
は実現され,こうして映像作品として残ることになった。
ライブは,生前,正彦と交流のあった人々が,各々二曲続けてバンドの演奏にかかわる形で構成されている。ただ,
このライブの出発点であり,正彦に音楽の道を選択させる動機となった,奥田民生のみは,ライブの由来を印象づけるよ
うに,一曲目の「桜の季節」とアンコール二曲目の「茜色の夕日」に登場している。新曲「会いに」のみは,メンバーを
中心に演奏している。
ライブ当日にも同様なことを思ったが,改めて感じるのは楽曲の多様さと,その個性が際立っていることだ。オープニ
ング・エンディングを除く演奏された全30曲のどれ一つとして同じような曲がないのは一ファンとして繰り返し聴いて
慣れているはずの耳にも新鮮な驚きだった。
にもかかわらず,全体のサウンドや,歌詞世界,フレーズの一つひとつは,たとえボーカルが代わっていても,フジフ
ァブリック以外の何ものでもないというのも事実で,バンドとしての統一感が,以前行われた吉田のコンサート以上に高
まっていることも感じた。
正彦が生前インタビューで語っていた,「ある決まったフォーマットで曲が作れるのならすごく楽なんだけれど,フジ
ファブリックはそういうふうにはなれない」という部分と,一方で「AC/DCのように,曲の頭が鳴ったら,やっぱり
AC/DCってわかるようなバンドになりたい」といった要素が,このライブでは相反することなく,見事にバンドサウ
ンドに結実し実現されている。
最新のシングル曲,「徒然モノクローム」でも,フレーズや展開こそやはり個性的だが,バンドサウンドとしては連続
性があって,一聴してフジファブリックとわかる曲に仕上がっているのは,「クロニクル」以後,バンドとしての強固な
個性が完成されつつあったことがわかる。
それぞれの演奏曲は演者の個性に合った曲が選ばれている。特にPOLYSICSのハヤシによる「B.O.I.P.」,ハナレグミの
「ルーティーン」の二曲は,本人の持ち歌なのではと聴きまごうくらいの,はまり振り。映像や音声も,当日の演奏の雰
囲気をよく伝えるものになっている。
ただいくつかの曲,特に「Bye Bye 」と「Anthem」は,やはり,その場にいた者がが受け取ったものを十分に伝え切れ
ていない気がする。前者は,PUFFYの二人の,曲が進むに連れて揺れ高まる感情の起伏,後者は圧倒される音圧とシンプル
だけれど神々しさを感じさせる曲の壮大さいった部分だ。(これについては,金沢さんが演奏後のMCでも言っているの
で何となく伝わるのではないかしら…)
ライブは一期一会。映像作品は別物であることを,残念だけれど感じる部分である。もちろん,編集の方法で新たな魅力
が加えられる場合も多いのだけれど,このライブに限っては,映像作品として世に出されたこと自体が貴重なことで,余り
欲張ってないものねだりをしても仕方がない。
アンコール後のメンバーのコメントや,その後のインタビューからは,このコンサートをやり遂げることが,バンドとし
ての歩みを途切れさせないために,メンバーがなんとしてもやり遂げなければならなかったことの一つ(ほぼ同時期に出た
メジャーデビュー後5枚目,移籍後初のアルバム「MUSIC」などを含め)なのだということが,今なら少し冷静に受け
取ることができる。
「STAR」では,3人体制でどう新局面を出せるかという気負いが少々強すぎる感があったが,最新曲では,このライ
ブで感じられるような,普遍的なフジファブリックさが無理なく表現されつつあるのを感じる。
正彦が命を削ってメンバーと力を合わせ創り上げたフジファブリックのバンドサウンドを,これからも大切にしながら,
変幻自在で妙に中毒性のある魅力的な曲たちを送り出し続けてほしい。
それは,今でも時折正彦の墓前に立ち寄り,やっぱり,「クロニクル」や「FAB FOX」ばかり聴いている,どうし
ようもない一ファンからの,メンバーへの切なる願いであり,今でも埋まらない心の空洞を乗り越えるようとしている,
多くのファンの共通した祈りではないだろうか。