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フォーレ:室内楽全集第2集
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2001/7/25
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
—
| ¥2,800 | ¥449 |
CD, 限定版, 2009/4/22
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥9,480 | ¥2,933 |
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商品の説明
晩年のフォーレが耳の病に悩まされながらも、心から心へと伝わることを願って書いたのが、フランスの詩情に彩られた室内楽作品でした。偉大な先輩への敬意が込められたこの録音は、世界中に聴き継がれてきた名盤です。
■録音:1970年&69年
ジャン・ユボー(ピアノ)
レイモン・ガロワ=モンブラン(ヴァイオリン)、アンドレ・ナヴァラ(チェロ)
ヴィア・ノヴァ四重奏団〔ジャン・ムイエール、エルヴェ・ル・フロク(ヴァイオリン) ジェラール・コセ(ヴィオラ) ルネ・ベネデッティ(チェロ)〕
登録情報
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80.32 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674107506
- 時間 : 1 時間 35 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B004YSDMK4
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,278位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,050位室内楽・器楽曲
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期間内に届きました。何も問題はありません。商品内容については、フランスの渋い名手たちの演奏は世評の高いもので、私ごときが何を今さらコメントする事ではありません。
2021年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名盤だというので早速聞いてみたが、熱気は伝わるものの、いまひとつピンと来なかった。
440hz → 432hz にピッチを下げて聞いたところ、急に音楽の意味が理解できた。
なんだかよくわからない外国語が、急に母国語で聞こえてきたかのような、それは劇的な変化だった。
もしかすると、20世紀に演奏されたものは、かの馬鹿馬鹿しい国際基準とやらでA音=440hz と勝手に決められたことの弊害かも知れない。私の手持ちの音楽は、コンピューターというありがたい文明の利器を使って、そのほとんどをピッチを下げて聞いている。そのためか、耳がA=432hzの世界に慣れてしまい、440hzだと逆に違和感を覚えるようになった。騙されたと思って試してみて欲しい。たった8hzの差しかないのに、音楽的にまったくと言って良いほど別の意味を紡ぎ出す。ラジオのチューニングがわずかに狂っていると、音波がよく入らないのにも似ている。432hzに直した瞬間、「これだ!」となる。
440hz → 432hz にピッチを下げて聞いたところ、急に音楽の意味が理解できた。
なんだかよくわからない外国語が、急に母国語で聞こえてきたかのような、それは劇的な変化だった。
もしかすると、20世紀に演奏されたものは、かの馬鹿馬鹿しい国際基準とやらでA音=440hz と勝手に決められたことの弊害かも知れない。私の手持ちの音楽は、コンピューターというありがたい文明の利器を使って、そのほとんどをピッチを下げて聞いている。そのためか、耳がA=432hzの世界に慣れてしまい、440hzだと逆に違和感を覚えるようになった。騙されたと思って試してみて欲しい。たった8hzの差しかないのに、音楽的にまったくと言って良いほど別の意味を紡ぎ出す。ラジオのチューニングがわずかに狂っていると、音波がよく入らないのにも似ている。432hzに直した瞬間、「これだ!」となる。
2022年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従前からこの音源の存在は知っていたが、記憶から抜け落ちていました。廉価の発売に感謝します。内容はすでに高い評価をえているもので、現代のフランスものでは極め付きの芸術家たちの名園で、安心して座右におけるものです。
2015年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、LP時代にエラートから出ていたものと同じだと思います。フォーレはパスカル・ロジェの弾くピアノ曲を好んで聞いていますが、フォーレの音楽を最初に知ったのはバイオリンソナタでした。約40年の歳月を隔て、生涯に2曲しか書かなかったバイオリンソナタを聞きくらべてみると、彼が甘ったるい室内音楽の作曲家などではなかったことがよく分かります。
ほとばしるようで、かつ美しい1番、そして沈みゆく夕陽の照らしだす色彩のうつろう2番。19世紀末から20世紀の時代の移りゆく狭間、あらゆるジャンルの芸術家たちが苦悩した時代に、独自の芸術を切り開いた音楽家であったことを象徴するような2曲です。
ほとばしるようで、かつ美しい1番、そして沈みゆく夕陽の照らしだす色彩のうつろう2番。19世紀末から20世紀の時代の移りゆく狭間、あらゆるジャンルの芸術家たちが苦悩した時代に、独自の芸術を切り開いた音楽家であったことを象徴するような2曲です。
2023年7月17日に日本でレビュー済み
収録されている弦楽四重奏やピアノ三重奏の演奏は素晴らしい。その一方でヴァイオリン・ソナタに関しては、ユボーのピアノ演奏は素晴らしいのにヴァイオリンは細くキンキンした音で微妙にピッチが高過ぎるのか?と不自然に聴こえて納得できずにいた。
しかし、最近に購入したCDプレーヤーに装備されてるプリセットイコライザーの「ROCK」を選んで当盤のヴァイオリン・ソナタを聴いてみると、細くキンキンして耳障りだったヴァイオリンの音が、ふくよかで滑らか音になり、まるでvn奏者の間近で聴いてるかのような非常にリアルなダイレクト音に激変し、ピッチが高過ぎに聞こえることもなく、素晴らしい演奏であったことに驚いた。当盤のヴァイオリン・ソナタはイコライザーで音質補正して聴くと演奏録音の真価を満喫できます。
しかし、最近に購入したCDプレーヤーに装備されてるプリセットイコライザーの「ROCK」を選んで当盤のヴァイオリン・ソナタを聴いてみると、細くキンキンして耳障りだったヴァイオリンの音が、ふくよかで滑らか音になり、まるでvn奏者の間近で聴いてるかのような非常にリアルなダイレクト音に激変し、ピッチが高過ぎに聞こえることもなく、素晴らしい演奏であったことに驚いた。当盤のヴァイオリン・ソナタはイコライザーで音質補正して聴くと演奏録音の真価を満喫できます。
2015年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1集にもましてメロディーの大きな流れの味わいが深い音楽に仕上がっている。この二枚ではリズミカルに奏しても、常に中心になるのはメロディーである。和声も独特であり、対位法の造りも巧妙である。曲の見事さもることながら、さすがに50年以上にわたり聴き継がれてきた名盤だけのことはある。録音の古さを全く感じないのは、フォーレの音楽が鮮やかな音色で明晰に聴こえるよりも、多少ヴェールがかかった雰囲気を必要とするからであろう。なにか夢の世界にいるような心地よさがあり、室内楽愛好家にはお薦めである。
ヴァイオリンソナタの第1番はヨーヨー・マのチェロによる演奏も好きだが、やはりモンブランのヴァイオリンで聴くと格別の雰囲気と味わいがある。第2番も素晴らしい。弦楽四重奏を奏でるヴィア・ノヴァ四重奏団は全体として良くまとまり、主役となるべきパートが浮き上がってきて、曲の魅力を引き出している。ピアノ三重奏はナヴァラのチェロが出色であり、第二楽章の三奏者による旋律の歌い回しが誠に感銘深い。ナヴァラはフランスチェロ界の最高峰ではないだろうか。個人的には、第1集も素晴らしいが第2集はそれを上回るのではないかとさえ感じられる。
ヴァイオリンソナタの第1番はヨーヨー・マのチェロによる演奏も好きだが、やはりモンブランのヴァイオリンで聴くと格別の雰囲気と味わいがある。第2番も素晴らしい。弦楽四重奏を奏でるヴィア・ノヴァ四重奏団は全体として良くまとまり、主役となるべきパートが浮き上がってきて、曲の魅力を引き出している。ピアノ三重奏はナヴァラのチェロが出色であり、第二楽章の三奏者による旋律の歌い回しが誠に感銘深い。ナヴァラはフランスチェロ界の最高峰ではないだろうか。個人的には、第1集も素晴らしいが第2集はそれを上回るのではないかとさえ感じられる。
2021年4月9日に日本でレビュー済み
晩年、難聴で苦しんだフォーレは、ベートーヴェンその人、またベートーヴェンの弦楽四重奏曲に思いを重ねこの「弦楽四重奏曲」を書いた。フォーレ晩年特有の渋さと、フォーレ本来の淡い情感がなんとも美しい楽曲ーードイツ・オーストリア系には無いフランスらしいしなやかな音楽。
また、ブラームスの浪漫性はどこかフォーレと繋がるものがあるようにも思う。特にブラームスのチェロ・ソナタは、いまだにフランスの名チェリスト:ピエール・フルニエの演奏を超えるものが無い点でも、私は、ブラームスにはドイツ・オーストリアの解釈とは少し違った、”低音もしなやかさをもって、歌う” アプローチが必要…と思ったりするのです。ユボーとヴィアノヴァ四重奏団はシューマンを録音していますが、私は、むしろブラームスに挑戦したらより面白かっただろうと夢想しつづけてきています。
2枚組「第1集」「第2集」盤より、80年代〜90年代の初期盤、また、日本企画でFloating Earth(London)で24bitリマスタリングされた盤 (2003ーー2008年に再プレス。ただし、ピアノ五重奏曲のみが発売されただけです) の方が音圧も感じられ、音に彫りがあり、各楽器がより明瞭に聴こえます。2枚組「第1集」「第2集」共に、凝縮させてしまったような音像で……のっぺりとして、控えめで大人しい響きになっています。
「第2集」に収められた楽曲を聴くのでしたら、とどのつまり初期盤が良いと思います。
また、ブラームスの浪漫性はどこかフォーレと繋がるものがあるようにも思う。特にブラームスのチェロ・ソナタは、いまだにフランスの名チェリスト:ピエール・フルニエの演奏を超えるものが無い点でも、私は、ブラームスにはドイツ・オーストリアの解釈とは少し違った、”低音もしなやかさをもって、歌う” アプローチが必要…と思ったりするのです。ユボーとヴィアノヴァ四重奏団はシューマンを録音していますが、私は、むしろブラームスに挑戦したらより面白かっただろうと夢想しつづけてきています。
2枚組「第1集」「第2集」盤より、80年代〜90年代の初期盤、また、日本企画でFloating Earth(London)で24bitリマスタリングされた盤 (2003ーー2008年に再プレス。ただし、ピアノ五重奏曲のみが発売されただけです) の方が音圧も感じられ、音に彫りがあり、各楽器がより明瞭に聴こえます。2枚組「第1集」「第2集」共に、凝縮させてしまったような音像で……のっぺりとして、控えめで大人しい響きになっています。
「第2集」に収められた楽曲を聴くのでしたら、とどのつまり初期盤が良いと思います。
2012年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃の華やぎ(ヴァイオリンソナタ第1番)、晩年の奥ゆかしさ(同第2番)、切り詰められた音によるドラマティックな展開(ピアノ三重奏曲)、孤独で厳しい魂(弦楽四重奏曲)・・・
フォーレの室内楽は、第1集に収められたピアノ四重奏曲・五重奏曲の方が親しみやすく楽しめるとは思いますが、こちらの第2集にはそれだけでは尽くされない様々な貌を見ることができます。
とっつきにくい曲にこそ、熟達の名手たちのセンスがいぶし銀のように光っています。
フォーレの室内楽は、第1集に収められたピアノ四重奏曲・五重奏曲の方が親しみやすく楽しめるとは思いますが、こちらの第2集にはそれだけでは尽くされない様々な貌を見ることができます。
とっつきにくい曲にこそ、熟達の名手たちのセンスがいぶし銀のように光っています。