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アフリカの女王 [Blu-ray]

5つ星のうち3.6 56

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価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥9,635
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フォーマット Blu-ray, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ ロバート・モーレイ, ウォーター・コテル, ジェームズ・アギー, セオドア・バイケル, ジョン・ヒューストン, セシル・スコット・フォレスト, ハンフリー・ボガート, ピーター・ブル, キャサリーン・ヘプバーン 表示を増やす
言語 英語
稼働時間 1 時間 45 分

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商品の説明

巨匠ジョン・ヒューストンの最高傑作が、遂に初のブルーレイ・ディスク化

■1951年アカデミー賞 主演男優賞(ハンフリー・ボガート)受賞作品
 主演女優賞、監督賞、脚色賞ノミネート

■ハンフリー・ボガート&キャサリン・ヘップバーン共演、C.S.フォレスター 原作の冒険小説を『黄金』『マルタの鷹』の巨匠ジョン・ヒューストン
が映画化した傑作が遂に初のブルーレイ化

■マーティン・スコセッシ監修でHD化された美しい映像

■マーティン・スコセッシのインタビュー映像、フォトギャラリー等、ブルーレイだけのオリジナル特典を挿入

■シニアユーザーの為に大活字字幕を用意

第一次大戦直後のドイツ領コンゴ。ドイツ軍の略奪によるショックから宣教師である兄を亡くしたローズは、オンボロ蒸気船"アフリカの女王号"の飲んだ
くれの船長チャーリーと出会い、彼に引き取られることになる。
村々への食糧や郵便などの郵送をしていたチャーリーは、戦争終結まで仕事を
休もうと考えていたが、兄の復讐に燃えるローズは"アフリカの女王号"で川を下り、たったふたりで湖に停泊中のドイツ砲艦"ルイーザ"を撃沈しようとする。

監督:ジョン・ヒューストン(『白鯨』『黄金』『マルタの鷹』))
製作:サム・スピーゲル(『アラビアのロレンス』『戦場にかける橋』)
原作:セシル・スコット・フォレスト(『ビスマルク号を撃沈せよ』)
脚本:ジョン・ヒューストン/ジェームズ・アギー(『狩人の夜』)
撮影:ジャック・カーディフ(『裸足の伯爵夫人』)
音楽:アラン・グレイ (『天国への階段』)
キャスト:ハンフリー・ボガート(『カサブランカ』『マルタの鷹』)
キャサリーン・ヘプバーン(『黄昏』『招かざる客』)
ロバート・モーレイ(『名探偵ご用心』)
ピーター・ブル(『博士の異常な愛情』)
セオドア・バイケル(『手錠のままの脱獄』)
ウォーター・コテル(『ナバロンの要塞』)
テレシスインターナショナル

(C) Romulus Film Limited 1951 Licensed by ITV Studios Global Entertainment All Rights Reserved.

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • EAN ‏ : ‎ 4988013600829
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・ヒューストン
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, ワイドスクリーン, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/7/20
  • 出演 ‏ : ‎ ハンフリー・ボガート, キャサリーン・ヘプバーン, ロバート・モーレイ, ピーター・ブル, セオドア・バイケル
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B004ZJIKTA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.6 56

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5つのうち3.6つ
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ハンフリー・ボガート/キャサリン・ヘプバーンの油の乗り切った演技がよい
5 星
ハンフリー・ボガート/キャサリン・ヘプバーンの油の乗り切った演技がよい
「アフリカの女王」は、アフリカの奥地で郵便を運ぶ男が操縦するエンジンつき小船の名前。宣教師の兄とともにキリスト教の伝道に従事してアフリカで暮らしていた中年女(ヘプバーン)は、兄が死んだので故郷のイギリスに帰りたい。そこで、金を払い、アフリカの女王号に乗る。船長(ボガート)は金と女にだらしない大酒飲みの中年男。一方、ヘプバーンが演じるのは、こちこちのハイミス。所詮、水と油である。 当然の事ながら彼女、最初は船長を嫌っていたが、二人が協力しないと船は進まない。しぶしぶ協力するうちに情が移り、ある晩、二人は男女の仲になる。 翌朝、目覚めた彼女の顔は満足感にあふれた爽やかな女に変身していた。ヘプバーンの演技力はたいしたものだ。「旅情」でもそうだったが、婚期を逸した女の微妙な女心を演じる役をやらしたら、彼女に勝る女優はいないだろう。 彼らが下る川はドイツ軍が占領している。目的地に到達するのは至難である。そのうえ彼女は、兄の死をドイツ軍のせいだと思い、ドイツ軍に報復したいと考えている。そして有り合せの材料で船長に魚雷を作らせ、ドイツ軍の戦艦にぶち込もうと画策する。 運良く、湖を哨戒する戦艦を発見するが、魚雷を発射する前に嵐で小船が沈んでしまう。二人は皮肉なことに戦艦に救助される。が、スパイ容疑で二人の処刑が決まる。しかし、「女にとって未婚で死ぬのは、あまりにも悲しいから、死ぬ前に彼女と結婚式をさせて欲しい」と男(ボカート)が艦長に訴え、艦長が承知する。 艦長が牧師代理となり、形だけの結婚の儀式が行われる。女の嬉しそうな表情が印象的。それが済み、船上で二人の首に縄がかけられる。そして処刑されようとしたまさにその瞬間・・・・  余談ながら、H.ボガートといえば、「カサブランカ」が想い浮かぶ。この映画は第二次大戦最中の1942年に制作されたと聞く。米国の国威発揚を狙わず、恋愛映画になっているところに、当時のハリウッド映画の懐の深さを感じる。
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上位レビュー、対象国: 日本

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