チルウェーブというジャンルです。
ダンスミュージックの合間に体を落ち着かせるチルアウトというジャンルがあるのですが、ビートをキツ目にしたのがチルウェーブです。
冷たい雰囲気で浮遊感のある曲ばかりです。アルバム名にもある"within And without"や"far away "がオススメです。
注意するならば、似たような曲調ばかりです。好みによって大きく評価は変わると思います。
これからの夏の暑い時期に聞くことになりそうです。
Within and Without
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2011/7/6
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥1,620 | ¥150 |
CD, インポート, 2011/9/6
"もう一度試してください。" | インポート | ¥2,477 | — |
CD, インポート, 2011/7/11
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥1,115 |
CD, CD, 限定版, 2011/7/11
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| — | ¥6,345 |
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.1 x 0.89 cm; 53.86 g
- メーカー : Sub Pop
- EAN : 0098787094527
- 商品モデル番号 : 17521330
- オリジナル盤発売日 : 2011
- レーベル : Sub Pop
- ASIN : B00505470O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,439位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新作が素晴らしいリゾートミュージックだったのに対し、こちらはドライブ中のBGMに最適な
エキサイティングなアルバムでした。自分探しの一人旅に、彼女とのドライブにピッタリな
良質トラックがつまっています。春になったらまたこのアルバムをかけながらドライブに出かけようと思います。
エキサイティングなアルバムでした。自分探しの一人旅に、彼女とのドライブにピッタリな
良質トラックがつまっています。春になったらまたこのアルバムをかけながらドライブに出かけようと思います。
2011年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チルウェイブの定義をあまりよく知らないが、特に何か新しいことをやってるという気はしない。シューゲイザーテイストのPSBという感じだ。好きな傾向の音なので悪くはない。しかしこれをいいというなら Memoryhouse(EP)やブライダル ショップを是非聴いてみてほしい。もっとメロディが綺麗だし音造りも凝っている。
2011年7月11日に日本でレビュー済み
いわゆるチルウェーブと呼ばれるサウンドの代表格であるWASHEDOUTの1stアルバムで
epの「Life of Leisure」で一気に注目され期待が高まっていた本作。
「Life of Leisure」にあったアナログっぽいモコモコした篭もり気味の音質から
格段に音が整理され聴きやすくなっているが
多声コーラスと、いくつものレイヤーを重ねたシンセによる
夢の膜に包まれたような、リヴァーヴ・サウンドは相変わらずで
そのシルクのような音の耳触りにも、より一層の拍車を掛けていて
とても聴き心地が良くなった印象を持った。
アルバムのサウンドは、美しくエモーショナルなポップソングに違いないけれど、
分かり易いサビや起伏のある展開は、ほとんど無い。
その淡々としたアンビエントは、夢に落ちる直前の微睡みが延々と続くような
甘美な陶酔感と、意識を浮遊させるためのサイケデリアで、聴く人をマインド・トリップに誘い出す。
ブレイクビートのリズムはフワフワゆっくりと、夢を途切れさせないように続いていくし
シンセサイザーは波のように押し寄せ、時として蜃気楼のように遠くで鳴っては、虹色の幻を映し出す。
それは、このアルバムを通して聴ける、とても美しくドリーミーなサウンドだ。
ただ、一つだけ残念なのは、代表曲である「Feel It All Around」のような強力な一曲が無い事。
アルバムには充分それを補うだけの洗練と魅力があるけれど、個人的には必殺の一曲が欲しかった。
しかしそれでも、さすがチルウェーブの代表格と言われるだけはある
充実作である事に違いは無い。
epの「Life of Leisure」で一気に注目され期待が高まっていた本作。
「Life of Leisure」にあったアナログっぽいモコモコした篭もり気味の音質から
格段に音が整理され聴きやすくなっているが
多声コーラスと、いくつものレイヤーを重ねたシンセによる
夢の膜に包まれたような、リヴァーヴ・サウンドは相変わらずで
そのシルクのような音の耳触りにも、より一層の拍車を掛けていて
とても聴き心地が良くなった印象を持った。
アルバムのサウンドは、美しくエモーショナルなポップソングに違いないけれど、
分かり易いサビや起伏のある展開は、ほとんど無い。
その淡々としたアンビエントは、夢に落ちる直前の微睡みが延々と続くような
甘美な陶酔感と、意識を浮遊させるためのサイケデリアで、聴く人をマインド・トリップに誘い出す。
ブレイクビートのリズムはフワフワゆっくりと、夢を途切れさせないように続いていくし
シンセサイザーは波のように押し寄せ、時として蜃気楼のように遠くで鳴っては、虹色の幻を映し出す。
それは、このアルバムを通して聴ける、とても美しくドリーミーなサウンドだ。
ただ、一つだけ残念なのは、代表曲である「Feel It All Around」のような強力な一曲が無い事。
アルバムには充分それを補うだけの洗練と魅力があるけれど、個人的には必殺の一曲が欲しかった。
しかしそれでも、さすがチルウェーブの代表格と言われるだけはある
充実作である事に違いは無い。
2018年1月28日に日本でレビュー済み
チルアウト? チルウェーブ? 的な側面で語られているが、純粋にダンスよりのポップアルバム。
きれいなメロディーの曲が並ぶ。ただし、似たようなテンポの曲が並ぶせいもあり、なんとなく記憶に残らない。
クラゲを見てるみたいな感じ。
ジャケットは、いけすぎ。
きれいなメロディーの曲が並ぶ。ただし、似たようなテンポの曲が並ぶせいもあり、なんとなく記憶に残らない。
クラゲを見てるみたいな感じ。
ジャケットは、いけすぎ。
2013年2月24日に日本でレビュー済み
life of leisureは良かったがこのアルバムは全然はまらない。
2012年7月28日に日本でレビュー済み
チルウェイヴとかグローファイとか称される分野の代表格と目されるシンセポップアーチストのデビューフルレングス。
アーネスト・グリーンという人が、パソコンに向かって一人で制作に当たっていて、そういう点ではジェームス・ブレイクなんかと同一軸にあるのかもしれない。
ただ、この音にはクラブオリエンテッドな側面はあまり感じられず、基本はラウンジ/アンビエントなのかなという気はする。
ロック、ヒップホップ、テクノなんかの持つ尖がった部分が殆ど無く、強烈なインパクトを放つ楽曲も、はっきり言って入っていない。
ミニマルなシンセループとトリッピーな広がり感のあるサウンドプロダクション、そしてか細いヴォーカルラインがひたすら繰り返されるといった印象。
あと、マイブラっぽい甘美な浮遊感も大いに感じられる。
その音的有り様は、はっきり言って、テンションを上げたりライヴ会場で盛り上がったり、といった類のものではない。
刹那的な快感を音楽に求める人には、「?」な作品であると思う。
ただ、味わい深さという部分においては相当のものがあると言えるだろう。
そして、この手のアンビエント系の音楽に付きものの分かり難さという面も無く、極めてスッキリと、ポップで聴き易い。
聴いていて、妙に気持ちが落ち着くのだ(落ち着きすぎて、若干瞼が重たくなってくることもあるのだが・・・)。
「チルウェイヴ」という言葉の意味も、本作を聴いて分かったような気がした。
繊細かつか細い儚さを感じさせる、独特の世界観を持つ音像です。
アーネスト・グリーンという人が、パソコンに向かって一人で制作に当たっていて、そういう点ではジェームス・ブレイクなんかと同一軸にあるのかもしれない。
ただ、この音にはクラブオリエンテッドな側面はあまり感じられず、基本はラウンジ/アンビエントなのかなという気はする。
ロック、ヒップホップ、テクノなんかの持つ尖がった部分が殆ど無く、強烈なインパクトを放つ楽曲も、はっきり言って入っていない。
ミニマルなシンセループとトリッピーな広がり感のあるサウンドプロダクション、そしてか細いヴォーカルラインがひたすら繰り返されるといった印象。
あと、マイブラっぽい甘美な浮遊感も大いに感じられる。
その音的有り様は、はっきり言って、テンションを上げたりライヴ会場で盛り上がったり、といった類のものではない。
刹那的な快感を音楽に求める人には、「?」な作品であると思う。
ただ、味わい深さという部分においては相当のものがあると言えるだろう。
そして、この手のアンビエント系の音楽に付きものの分かり難さという面も無く、極めてスッキリと、ポップで聴き易い。
聴いていて、妙に気持ちが落ち着くのだ(落ち着きすぎて、若干瞼が重たくなってくることもあるのだが・・・)。
「チルウェイヴ」という言葉の意味も、本作を聴いて分かったような気がした。
繊細かつか細い儚さを感じさせる、独特の世界観を持つ音像です。
2011年7月10日に日本でレビュー済み
夕焼けの美しい海に佇む女性のジャケが印象的だった2009年リリースのEP "Life Of Leisure"が話題となり、一時はとても入手困難だったこのEPを入手して以来、個人的にずっと愛聴しておりました。
このEPではグローファイ/チルウェイヴと呼ばれる独特の浮遊感、80's的シンセポップ、さらにはシューゲイザー的な広がりのあるサウンドがめちゃくちゃ心地好かった訳ですが、この待望のフルアルバムは、若干そのサウンドとは異なり、ダンサブルな部分がやや後退し、よりアンビエント寄りのサウンドになり、さらにスケール感がアップしている気がします。 正直、最初聴いた時は、あれ?期待していたのと何か違う..と感じていたのですが、何度か聴いている内に、ゆったりとしたアンビエント・テイストと、ドリーミィでメランコリーなサウンドがだんだん心地好くなってきました。
非常に良いアルバムですが、個人的には"Life Of Leisure"にあった気分が高揚するようなノスタルジックでサイケデリックな感じがもっと欲しかったです。
このEPではグローファイ/チルウェイヴと呼ばれる独特の浮遊感、80's的シンセポップ、さらにはシューゲイザー的な広がりのあるサウンドがめちゃくちゃ心地好かった訳ですが、この待望のフルアルバムは、若干そのサウンドとは異なり、ダンサブルな部分がやや後退し、よりアンビエント寄りのサウンドになり、さらにスケール感がアップしている気がします。 正直、最初聴いた時は、あれ?期待していたのと何か違う..と感じていたのですが、何度か聴いている内に、ゆったりとしたアンビエント・テイストと、ドリーミィでメランコリーなサウンドがだんだん心地好くなってきました。
非常に良いアルバムですが、個人的には"Life Of Leisure"にあった気分が高揚するようなノスタルジックでサイケデリックな感じがもっと欲しかったです。
他の国からのトップレビュー
Zachary Ryan
5つ星のうち5.0
Maybe there is variation in the pressing...
2021年1月6日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
... but I don't notice the lack of dynamics that others have pointed out. I took the risk to purchase despite some of the reviews. This album is very "lo-fi" by design and the vinyl sounds very much like the 16bit/44KHz digital download. The soundstage is compressed on both -- Like I said I've always thought that this was the character of the genre. Perhaps I have a less discerning ear and admit that I listen on entry-level hardware: Ortofon 2M Red into Behringer preamp and through Schiit Modi Heresy into headphones.
Anyway, sounds as it should to me and I do love the white vinyl. My wife (who doesn't care about vinyl) says "it's pretty."
Anyway, sounds as it should to me and I do love the white vinyl. My wife (who doesn't care about vinyl) says "it's pretty."
Gian Marco Bianchi
5つ星のうち5.0
Molto bello
2020年1月17日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Ottimo e particolare sound.. anche questo da collezione
Darren_spooner
5つ星のうち5.0
Una gran banda de esos artistas electrónicos que ya no son tan sondados
2018年3月15日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Viene siendo como la expansión de su ep life is leisure todo Perfecto el disco es blanco y trae la portada un acabado muy elegante. Amazon cumpliendo al 100 % con la entrega recomiendo escuchar con embientacion ideal.
Cinemascope
5つ星のうち5.0
Nostalgic melancholic electronic
2019年4月30日に英国でレビュー済みAmazonで購入
There's a compressed sound on Washed Out's music (not just this album) that reminds me, because I've been around long enough to remember, of the distinctive audio of late night FM radio on distant stations. Sometimes too of the sound of a familiar song playing on a stereo in the corner of a warehouse somewhere. Distant, reverberating, and drifting.
In particular, the standout track here is 'Amor Fati', which sounds like listening to an unreleased Howard Jones track from 1984 that somehow bounced around the atmosphere for the last 35 years before being picked up by your antenna. Beautiful.
In particular, the standout track here is 'Amor Fati', which sounds like listening to an unreleased Howard Jones track from 1984 that somehow bounced around the atmosphere for the last 35 years before being picked up by your antenna. Beautiful.
Pablo González Sánchez
5つ星のうち5.0
Impresionante!!!
2015年8月27日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Exquisito álbum de música a medio camino entre la electrónica más cuidada, el ambient con unas pizcas de trip-hop.
Excelente de principio a fin.
Excelente de principio a fin.