ソウル・キッチン [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | アダム・ボウスドウコス, ファティ・アキン, モーリッツ・ブライプトロイ, アンナ・ベデルケ, ビロル・ユーネル |
言語 | ドイツ語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
世界三大映画祭を制覇した若き巨匠ファティ・アキン
最新作は、多彩な料理とゴキゲンな音楽に溢れたネオ・ハイマートフィルム!
ジノスはレストラン“ソウル・キッチン”の若きオーナーシェフ。
恋人が夢を追って上海に行ってしまったり、滞納していた税金の支払いを迫られたり、衛生局に新設備の導入を命じられたり、その上ヘルニアになったりと、このところツイてない。
ヘルニアで調理ができなくなったジノスが酒好きな天才シェフを新しく雇うと、彼が作る渾身の料理が評判を呼び店は大盛況!
そこへ、刑務所から仮出所してきた兄のイリアスがウェイトレス・ルチアに惚れて、彼女のためにと盗んだDJセットでゴキゲンな音楽も加わって、連日大繁盛!
すべては上手く回り始めた、ハズだった。
しかし、“ソウル・キッチン”の土地を狙う不動産屋が現れ、店は乗っ取りの危機に陥る。
この店はオレたちの心(ソウル)。なくすわけにはいかない!
【キャスト】
アダム・ボウスドウコス、モーリッツ・ブライプトロイ、ビロル・ユーネル、アンナ・ベデルケ、フェリーネ・ロッガン、ドルカ・グリルシュ、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、モニカ・ブライプトロイ、ウド・キア
【スタッフ】
監督・脚本・プロデューサー:ファティ・アキン
脚本:アダム・ボウスドウコス
プロデューサー・音楽スーパーバイザー:クラウス・メック
撮影:ライナー・クラウスマン
編集:アンドリュー・バード
【特典映像】
日本版予告、編監督来日インタビュー
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : ドイツ語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4527427648791
- 監督 : ファティ・アキン
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2011/8/26
- 出演 : アダム・ボウスドウコス, モーリッツ・ブライプトロイ, ビロル・ユーネル, アンナ・ベデルケ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : ドイツ語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B00509UPDS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,629位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆっくり楽しめました
2019年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kool & The Gang / Rated X から始まり、Bill Cosby / Hikky Burrと続く
Soulというより、Fankyな曲が続いたので、音楽も内容も大いに期待した
ドイツ映画ということだが、監督はトルコ系ドイツ人だし、主役もギリシャ系ドイツ人で、ドイツ映画のイメージとは違う
アキン監督、ハンブルグで生まれ育ち、学生時代はバンド活動をしていたそうで曲のセンスもなかなか良い
米映画では使われないような通な曲が使われファンには嬉しい
I Don't Know / Ruth Brown We Got More Soul / Dyke & the Blazers Brown Bag / Boogaloo Joe Jones Don't Do It / Sly Johnson Get Down / Curtis Mayfield Creator Has a Master Plan / Louis Armstrong
全編Soul Musicを期待したが、ギリシヤ、トルコ、キューバ等様々な音楽もありちょっと残念
主役のアダム・ボウスドウコスは実際にレストラン経営をしているようで、食やレストランの描写も良くストーリーに違和感がない
登場人物全て曲者揃いというのも見事にコメディ映画でいい
悲壮感がなく、深刻な状況の中で何とか生きていく様相を観て元気になれる良作でしょう
Soulというより、Fankyな曲が続いたので、音楽も内容も大いに期待した
ドイツ映画ということだが、監督はトルコ系ドイツ人だし、主役もギリシャ系ドイツ人で、ドイツ映画のイメージとは違う
アキン監督、ハンブルグで生まれ育ち、学生時代はバンド活動をしていたそうで曲のセンスもなかなか良い
米映画では使われないような通な曲が使われファンには嬉しい
I Don't Know / Ruth Brown We Got More Soul / Dyke & the Blazers Brown Bag / Boogaloo Joe Jones Don't Do It / Sly Johnson Get Down / Curtis Mayfield Creator Has a Master Plan / Louis Armstrong
全編Soul Musicを期待したが、ギリシヤ、トルコ、キューバ等様々な音楽もありちょっと残念
主役のアダム・ボウスドウコスは実際にレストラン経営をしているようで、食やレストランの描写も良くストーリーに違和感がない
登場人物全て曲者揃いというのも見事にコメディ映画でいい
悲壮感がなく、深刻な状況の中で何とか生きていく様相を観て元気になれる良作でしょう
2022年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
店を持ち始めた者として要所がリアルで笑ってしまいました。映画なのでもちろん現実よりスピーディーでご都合主義的なところもありますが。。
店の什器をちょっと動かそうとして一生に関わるレベルで身体を痛めたり、
昔馴染みの友達がビジネスで関わった瞬間、ヤバい奴になったり、
信頼できる人格の他人ではなく、前科持ちのだらしない身内に経営を任せたり……
多かれ少なかれ、お店を持った人はこういうのがヒヤッとするほど身に覚えあると思います。
全編通して主人公の成長が描かれてると思いますが、最初に出てくるポテトやカツもあれはあれで美味しそうなんですよね。
高級料理店から来たシェフにメニューをダメ出しされたときに「皆、これが好きなんだよ」って反論して、でも結局料理を習って、それが彼の成長につながるのが個人的にぐっときます。
自分らしさって言うのは良く聞くけど、ビジネス含めて「自分の店らしさ」っていうのもあるよね、としみじみしてしまいました。
店の什器をちょっと動かそうとして一生に関わるレベルで身体を痛めたり、
昔馴染みの友達がビジネスで関わった瞬間、ヤバい奴になったり、
信頼できる人格の他人ではなく、前科持ちのだらしない身内に経営を任せたり……
多かれ少なかれ、お店を持った人はこういうのがヒヤッとするほど身に覚えあると思います。
全編通して主人公の成長が描かれてると思いますが、最初に出てくるポテトやカツもあれはあれで美味しそうなんですよね。
高級料理店から来たシェフにメニューをダメ出しされたときに「皆、これが好きなんだよ」って反論して、でも結局料理を習って、それが彼の成長につながるのが個人的にぐっときます。
自分らしさって言うのは良く聞くけど、ビジネス含めて「自分の店らしさ」っていうのもあるよね、としみじみしてしまいました。
2021年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず始まりから終わりまで非常に慌ただしく観てて不快なまでの情緒の不安定さ。
登場する人間全てがギャーギャーオガりまくりでまるで獣人かのような振る舞い、ちょ少し落ち着け!と言いたくなる。
大体こういうメンタルで飲食店で働いたりオーナーをしようってのがそもそもの間違いだろ!というツッコミ所満載。
ホームアローンのマコーレー・カルキン似の兄貴は正にクズ中のクズっぷりで態度やよく分からないカッコつけたカチャカチャアクションや顔の作りがなぜかすげぇムカつく。
ストーリーにヒネりがありゃまだマシだったけれども、結局最後までよく分からない展開が続き無理やり無事ハッピーエンドという具合。
他の高評価を批判するつもりはないが、自分は無理だこの映画。
登場する人間全てがギャーギャーオガりまくりでまるで獣人かのような振る舞い、ちょ少し落ち着け!と言いたくなる。
大体こういうメンタルで飲食店で働いたりオーナーをしようってのがそもそもの間違いだろ!というツッコミ所満載。
ホームアローンのマコーレー・カルキン似の兄貴は正にクズ中のクズっぷりで態度やよく分からないカッコつけたカチャカチャアクションや顔の作りがなぜかすげぇムカつく。
ストーリーにヒネりがありゃまだマシだったけれども、結局最後までよく分からない展開が続き無理やり無事ハッピーエンドという具合。
他の高評価を批判するつもりはないが、自分は無理だこの映画。
2023年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の私には当たりでした。
音楽も、映画と合ってるなぁと。
映画との出会いに感謝。
音楽も、映画と合ってるなぁと。
映画との出会いに感謝。
2021年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理やレストランが主題の映画が好きです。おいしそうな料理がみられるかと期待して視聴しました。事前の予備知識無しです。
ドイツ映画にこんな振り切れたコメディがあるのかとびっくりしました。逆境に直面、ほろ苦い別れもありつつ、悪い奴は懲らしめられてハッピーエンド。実に楽しい映画です。
肝心の料理はというと、冒頭で主人公のジノスが冷凍食品を雑に調理するところは食欲減退。でも変人シェフを雇ったところから、腹を満たすだけの料理から味わう料理に変わっていきます。舌鼓をうつお客の姿も見ていて幸せ。もっと料理のクローズアップを見たかったけど、そればかりだとお話が進まないので仕方ないですね。
あと料理の仕方と、主人公の女性の扱いが連動していると思うのはこじつけすぎかな。雑な料理の時は恋人のナディーンの扱いも雑です。あれだけモラハラされたら彼女も転勤先の優しい男に行っちゃいますよ。(そしてなぜジノスは被害者面なのか? 笑)
でも自分で料理をするようになってからの調理はこなれていて、繊細で、ずっと見ていたくなるような感じ。見た目もこざっぱりして、相手の女性に気遣いも見せて、主人公はとても素敵になりました。ナディーンとは共依存というか、離れる運命だったんですね。彼女と付き合っているときはずっとイライラして怒鳴り散らしていましたしね。
ドイツ映画にこんな振り切れたコメディがあるのかとびっくりしました。逆境に直面、ほろ苦い別れもありつつ、悪い奴は懲らしめられてハッピーエンド。実に楽しい映画です。
肝心の料理はというと、冒頭で主人公のジノスが冷凍食品を雑に調理するところは食欲減退。でも変人シェフを雇ったところから、腹を満たすだけの料理から味わう料理に変わっていきます。舌鼓をうつお客の姿も見ていて幸せ。もっと料理のクローズアップを見たかったけど、そればかりだとお話が進まないので仕方ないですね。
あと料理の仕方と、主人公の女性の扱いが連動していると思うのはこじつけすぎかな。雑な料理の時は恋人のナディーンの扱いも雑です。あれだけモラハラされたら彼女も転勤先の優しい男に行っちゃいますよ。(そしてなぜジノスは被害者面なのか? 笑)
でも自分で料理をするようになってからの調理はこなれていて、繊細で、ずっと見ていたくなるような感じ。見た目もこざっぱりして、相手の女性に気遣いも見せて、主人公はとても素敵になりました。ナディーンとは共依存というか、離れる運命だったんですね。彼女と付き合っているときはずっとイライラして怒鳴り散らしていましたしね。
2021年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「コイツらほどじゃないけど、オレも昔はむちゃくちゃやって、楽しかったなー」という気分になりました。
2021年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物全員が本能に忠実に生き、手痛い目に遭っています。が、みんな仲間には優しく情に厚いです。狡い奴にはちゃんと天罰も下ります。選曲が良いです。クスクス笑えます。
他の国からのトップレビュー
Luca
5つ星のうち5.0
Filmone
2024年1月12日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Come da titolo, consegna come sempre precisa
Diana A.
5つ星のうち5.0
it's a must for peeps who love food, worked in a restaurant or just love ...
2016年1月8日に英国でレビュー済みAmazonで購入
it's a must for peeps who love food, worked in a restaurant or just love a great movie with contents and humour.
luckstar
5つ星のうち5.0
Fantastic!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2013年3月5日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I grew up in Germany for the first few years of my life and have gone back regularly. Its always hard to find a good German film thats not only funny but tells a good story. Soul Kitchen however does just that, it makes me want to cry but laugh the whole way through. This is a must must buy for any film lover of international film or even other Germans out their wanting to see a great film. Think Ramsay's Kitchen Nightmares but in a German light comedy.
stones
5つ星のうち5.0
Soul Kitchen
2011年7月8日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
"Feel Good" movie pour soirée entre amis. Très plaisant. Des tronches sympas, une histoire de potes et de vie à la cool dans une Allemagne généralement perçue comme rigide. Plus une bande son dynamique (ne manque que "Soul Kitchen" des Doors qui s'imposait à l'évidence !). Seul le dénouement est critiquable car un peu trop "gros". Ca ne suffit pas à gâcher le plaisir d'un film qu'on peut revoir chaque année avec plaisir.
Björn Fischer
5つ星のうち5.0
Überraschungserfolg !!! Absolut empfehlenswert !!!
2010年1月26日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Kurz:
"Der Film des Regisseurs Fatih Akin hat mich total überrascht und begeistert, habe ihn schon vorbestellt und freue mich schon darauf"
Ursprünglich wollte ich einen anderen Film im Kino sehen, mangels vorreservierbaren Plätzen habe ich mich dann zus. mit 2 Freunden blind für diesen Film entschieden nachdem wir den Trailer im Internet zuvor angesehn hatten.
Wir versprachen uns eine solide Unterhaltung aber auch nicht mehr.
Nach dem Film waren wir alle total begeistert von dem sogenannten und als solchem beworbenen "Neuen Heimatfilm"
Die total abgedrehte aber zugleich doch real wirkende Story zieht einen von Anfang an in einen Bann.
Natürlich ist dieser Film dank den sehr guten schauspielerischen Leistungen u.a. von Moritz Bleibtreu sehr authentisch und geradezu urkomisch.
Habe selten so gelacht im Kino.
Der Film behandelt im eigentlichen ein relativ ernstes Thema das nicht gekünstelt verharmlost wirkt, sondern humoristisch zum nachdenken animiert.
Durch fehlende Kundschaft droht ein Hamburger Szenelokal insolvent und sein Besitzer arbeits- und brotlos zu werden.
Zu seiner Rettung erscheint das schwarze Schaf der Familie (soeben auf Freigang im Knast gesetzt.) Durch weitere (ich möchte nicht zuviel verraten) sehr bedenkliche Mitangestellte erlebt die Bar und ihre Gäste noch so manche turbulente Höhen und Tiefflüge.
Zu keiner Zeit wirkt der Film langweilig oder eintönig. Im Gegenteil, durch so manche Wendung im Film fiebert mann geradezu mit den Protagonisten mit, und freut sich hämisch bzw, bekommt Mitleid mit den Filmfiguren Zinos und Co.
Unbedingt empfehlenswert für alle Alters- und Zielgruppen.
"Der Film des Regisseurs Fatih Akin hat mich total überrascht und begeistert, habe ihn schon vorbestellt und freue mich schon darauf"
Ursprünglich wollte ich einen anderen Film im Kino sehen, mangels vorreservierbaren Plätzen habe ich mich dann zus. mit 2 Freunden blind für diesen Film entschieden nachdem wir den Trailer im Internet zuvor angesehn hatten.
Wir versprachen uns eine solide Unterhaltung aber auch nicht mehr.
Nach dem Film waren wir alle total begeistert von dem sogenannten und als solchem beworbenen "Neuen Heimatfilm"
Die total abgedrehte aber zugleich doch real wirkende Story zieht einen von Anfang an in einen Bann.
Natürlich ist dieser Film dank den sehr guten schauspielerischen Leistungen u.a. von Moritz Bleibtreu sehr authentisch und geradezu urkomisch.
Habe selten so gelacht im Kino.
Der Film behandelt im eigentlichen ein relativ ernstes Thema das nicht gekünstelt verharmlost wirkt, sondern humoristisch zum nachdenken animiert.
Durch fehlende Kundschaft droht ein Hamburger Szenelokal insolvent und sein Besitzer arbeits- und brotlos zu werden.
Zu seiner Rettung erscheint das schwarze Schaf der Familie (soeben auf Freigang im Knast gesetzt.) Durch weitere (ich möchte nicht zuviel verraten) sehr bedenkliche Mitangestellte erlebt die Bar und ihre Gäste noch so manche turbulente Höhen und Tiefflüge.
Zu keiner Zeit wirkt der Film langweilig oder eintönig. Im Gegenteil, durch so manche Wendung im Film fiebert mann geradezu mit den Protagonisten mit, und freut sich hämisch bzw, bekommt Mitleid mit den Filmfiguren Zinos und Co.
Unbedingt empfehlenswert für alle Alters- und Zielgruppen.