テレビとデジタルビデオの購入計画があり、参考になれば、とこの雑誌を買ってみました。
結果としては、実際に我が家で候補にあがっている機種が載っていなかったので、参考にはなりませんでした。逆に載っているという方にとっては参考になる内容だと思います。
デジタルビデオについては、同等クラス主要4機種のみの比較で、他スペックのものは載っておらず、ちょっと期待はずれでした。
とは言え、内容は面白く最近の家電の傾向などがわかって面白かったです。
他商品には無い特長、一押しポイントや逆にウィークポイントなども分け隔てなく書かれていて、「へぇ〜」と思うことも多かったです。
比較データも簡潔に書かれていてわかりやすいのですが、商品名ではなく、型番で解説されていることも多く、読むのに少し苦労しました。
広告、宣伝一切なし、と謳われているのも納得。どこかのメーカーに肩入れしている感もないです。
一番参考になったのは節電対策と扇風機。最近はテレビのワイドショーなどでも盛んに特集していますが、テレビは見ても忘れてしまうのですが、雑誌は数字化されて残るので時々見返してます。扇風機は購入予定が無いのですが買いたくなってしまいました。
LED電球の比較など、今まであまり考えたことがなかったので参考になりました。
また、型古商品で機能は十分という方向けの解説など硬派な雑誌という印象をうけました。
巻末のワーストバイは客観的な見解や、辛口評価もあったりで、なかなか面白かったです。
飲み会の席などでのちょっとした話題提供になりそうです。
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家電批評 2011年 07月号 [雑誌] 雑誌
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