昭和歌謡ポップスを現代に蘇らせる個性派バンド「Time For Love」待望のセカンドシングルは、ハートに力を注ぐ3曲、聞くだけでウキウキする春ポップス「ときどき、セルリアンブルー」、ポジティヴメッセージソング「君の飛行船」、そして被災地の子どもたちに歌いかける「夜明けの月に」を収録! このCDの収益は全額、日本赤十字社を通じて東日本大地震復興支援に寄付されます。
アーティストについて
昭和アイドルポップスを現代(いま)に蘇らせる超COOLなユニット「Time For Love(タイム・フォー・ラブ)」。 そのステージはまさに昭和のニューミュージックや歌謡曲の全盛期そのもの。松田聖子や南野陽子、チェッカーズなどのアイドルヒットから、GS、ニューミュージックまで、名曲・ヒット曲満載のめくるめく‘タイムトラベル’なステージは、野外イベントなどに欠かせない存在となっている。 メンバーは蔦佐和子(Vo)冴沢鐘己(Vo,G)そして、伴英将(尺八)金狼(Perc)と異色の顔ぶれ。メインボーカルの蔦佐和子の歌声は当時のアイドルと同じく素直で透き通っていて思わず聴き入ってしまう。音楽活動20年以上のShowkyこと冴沢鐘己は作詞、作曲、プロデュースのほかギターとボーカルを担当。彼の手によるオリジナル曲は、懐かしいだけではない普遍的なポップセンスがあり、幅広い年代から人気を集めている。そこに尺八とパーカッションが絡みあう絶妙なサウンドは、まさに現代に蘇る歌謡ポップスの新星と言ってもいい。 アラフォー以上の世代は懐かしさに思わずタイムトリップ。若い世代にはその親の若かりし時代の音楽を新鮮に感じていただけるだろう。
冴沢鐘己さん率いるTime For Loveのセカンドシングルです。 前作「青い風と白い空」同様、80年代アイドルポップスの良さが凝縮されたようなタイトル曲「ときどき、セルリアンブルー」では、冴沢さんのメロディーセンスとボーカル佐和子さんの綺麗な歌声が見事にマッチ。聞いてすぐに一緒に歌えるキャッチーさです。