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Beautiful Freaks

4.4 5つ星のうち4.4 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2011/7/27 1枚組
¥127

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曲目リスト

1 -choral-
2 finale
3 モノクローム
4 ザァーザァー
5 Fleeting Prayer
6 -sabbat-
7 不均衡キネマ
8 絶望
9 スカル
10 夜光
11 クライシスモメント
12 消毒
13 The Cry Against ME
14 アイデンティティー
15 SWAN
16 -dawn-

商品の説明

内容紹介

サンクレイド/FIREWALL DIV.へと移籍後、『The Cry Against... / モノクローム』『クライシスモメント』『夜光』と怒涛のリリース、10th オープニングセレモニー公演、全国7か所での10th Anniversary【freak show】公演を経て、遂に2年半振りの7枚目のフルアルバム『Beautiful Freaks』が完成しました。 SEを含む全16曲を通して「人も音楽も歪だからこそ素晴らしい」というMERRYの美学をそのまま提示したこの作品には、これまで活動をしてきた10年間の集大成と今後の方向性を予感させる要素が詰め込まれています。更なる加速をつけて突き進んでいくMERRYから目が離せません!!

メディア掲載レビューほか

メーンストリームとアンダーグラウンドを行き来するロック・バンド、MERRYの約2年半ぶりとなる7作目のオリジナル・アルバム。`美しき異端児たち`というフレーズに合った楽曲に加え、新局面迎えた5人が放つ奇想天外なナンバーも聴きどころ。結成10周年(2011年時)を迎えた彼らの、これまでとこれからを繋ぐ作品となりました! (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ SMD itaku (music)
  • EAN ‏ : ‎ 4529123000910
  • 時間 ‏ : ‎ 54 分
  • レーベル ‏ : ‎ SMD itaku (music)
  • ASIN ‏ : ‎ B0052PN7G2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結構前ですけど、MERRYを聴いてた時にどうしても手に入らなかったアルバムです。その当時はネット通販に無縁でしたけど、最近ファン熱が再燃してアルバムだけでもコンプしていこうと思って購入しました。

聴いた事の無いアルバムだったんで、すごく新鮮でした^^
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
移籍第一弾、そして10周年の記念すべきフルアルバム『Beautiful Freaks』は、《メリー》を知っている人に是非聴いて欲しい!
先のシングル3曲は、移籍後ということもあり、特に期待が高かった分だけ失望してしまった人も多かったように思う。エログロ、レトロックに惹かれて長く付き合ってきた私も「今頑張って!」と思うあまりに「こういう“どこかで聴いた”感じは違う」とがっかりした一人です。
だからこの『Beautiful Freaks』も、正直に言えばシングル3曲の延長線で待っているに近い状況でしたが、いざ聴いてみて、良い意味で裏切られました。

美しき異端
『Beautiful Freaks』

まさにその通りの美しい哀愁漂うMERRY節大全開なアルバムでした。

移籍して録音技術が変わったのでしょうか、専門的な事は書けませんが全体の音圧バランスがよく、ドラムだけ、ギターだけ、あるいはボーカルだけが突出して聞こえるような、ドンシャリ感もありません。
特に、The Cry Against...は再構築されてThe Cry Against ME となっており、聞き苦しい(失礼)だけだったシャウト部分が均され、断然にこちらの方がお勧め。
またメリー当時にリリースされたアイデンティティーの微かな変化も、良い具合に収まっていると思います。

懐かしく、聴き慣れた雰囲気にちゃんと加味されている、新しいMERRYを、やっときちんと聞き取れた一枚です。

最後に、通常版しか購入していないので、こちらの装丁での話になりますが、ジャケ写、歌詞カードに至るまで考えられたデザインも「こういう感じ」に楽しめると思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく良いアルバムでした!
個人的にはThe Cry Against MEが最高キマッていてめちゃくちゃ好きな曲です。
そのほかもすごくイイ曲ばかりです。
MERRYにはこれからもがんばってほしいです!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月9日に日本でレビュー済み
シングル曲も良いのですが、やはりMERRYはアルバム曲だと感じた一作。

ノリがよくキャッチーな「不均衡キネマ」と「絶望」、
ライブを想定して作られたと思われる起爆剤曲「消毒」、
「路地裏哀歌」的な匂いを出しつつ、大佑の追悼歌「ザァーザァー」。
また、結成時に作成してお蔵入りしていた「スカル」はメリーらしいアングラ感が美しい。
3つ入ってくるSEも実質1曲目「final」と末尾「SWAN」の雰囲気を出していています。
今までのアルバムも勿論好きですが、今回はかなり力を入れた感じがしました。

また、近年はバンドの行き詰まり感などもあったのか、
歌詞の中ではガラのLyricsがいつもより強く感じました。
しかし、そういったバンドらしい葛藤のようなものが上手く音に乗っていて、
かえってメリーらしい曲が集まっているような気もします。

長く追っているバンドというのはどうしても過去の曲が好きというパターンが多いですが、
メリーは最近の曲も切れが良く、自分たちの強みを維持しつつ次に進んでいてカッコイイです。
10年を超えましたが、次の20年、30年長く続いて欲しいバンドだとこれを聴いて改めて思いました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月26日に日本でレビュー済み
ケミカルレトリック以来どこか変わってしまった気がして、正直MERRYから離れていた。

この作品の好評を参考に固定された観念抜きに聴くことに。

不均衡キネマやザァーザァー、finaleの哀愁漂うノスタルジックな楽曲
スカルやthe cry against…といった所謂キチ○イ系の楽曲
絶望や消毒のメリー流パンク系の楽曲
中でもインストのsabbatはこれぞMERRY的なインストで不均衡キネマの幕開けには最適。

原点に帰りながらも進化したMERRYがそこには居た。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月12日に日本でレビュー済み
過去にメリーのアルバムを酷評しましたが、このアルバムは十分に観賞に耐えるクオリティであり、「一皮剥けたなー」と正直思いました。 「現代ストイック」と「peep show」を聴いた時の感想は「曲や音楽に逼迫感や真剣身を感じない」のが正直で、所詮見た目だけのバンドと思ってましたが、動画サイトで「モノクローム」を見るとクオリティが高くなっており、「本当に同じバンドか?」と思い興味が沸き、アルバムを聴いてビックリしました。 音自体の激しさや、尖り具合は、the GazettE等のバンドの方がうるさいですが、曲そのものが持つ、「心に響く激しさや悲しみ、苦しみ」が段違いに響いてきました。同時にまだこのバンドは大化けする可能性があるとも思いました。上辺だけロックしてる雰囲気プンプンのネオヴィジュアル系世代とは、一線を引く出来だと思うし、まだまだ行けるはず。早いですが次作にも期待してます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年10月13日に日本でレビュー済み
先月手に入れたばっかりなんですがリピート率高いです(^-^)!「ザァーザァー」「不均衡キネマ」「夜光」が好きです(*^-^*)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月16日に日本でレビュー済み
日本のヘヴィロックバンド、メリーの2011年作
2003年にアルバムデビューしてから本作で8作目あたりなのだろうか、
ノリのいい演奏とキャッチーなメロディにゴシック的なメランコリックさをまじえたサウンドで、
ジャケのグロさに比べるとずいぶん聴きやすい。モダンなヘヴィさと激しさもあるが
どことなく古き良き歌謡ロック的な聴き心地もあって、歌詞やメロディは案外人懐こかったりする。
人を食ったようなダークなコミカルさというようなセンスやアイデアも随所に面白く、
それがパンクロック的な勢いと融合していて、一筋縄でいかないロックが楽しめる。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート