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アイム・ウィズ・ユー

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ形式: CD

4.4 954個の評価

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曲目リスト

1	モナーキー・オブ・ローゼズ
2	ファクトリー・オブ・フェイス
3	ブレンダンズ・デス・ソング
4	エチオピア
5	アニー・ウォンツ・ア・ベイビー
6	ルック・アラウンド
7	レイン・ダンス・マギーの冒険
8	ディド・アイ・レット・ユー・ノウ
9	グッバイ・フーレイ
10	ハピネス・ラヴズ・カンパニー
11	ポリス・ステーション
12	イーヴン・ユー・ブルータス？
13	ミート・ミー・アット・ザ・コーナー
14	ダンス、ダンス、ダンス

商品の説明

新たな冒険へ旅立とう、レッチリはいつも僕らと共にいる・・・
１０作目にして、新章となる感動の最新作が遂に完成！！

アメリカを含む世界２８カ国で初登場１位となった『ステイディアム・アーケディアム』以来のニュー・アルバム。
■ロサンゼルスのイースト・ウエスト・スタジオ、そしてマリブのシャングリ・ラ・スタジオでレコーディングされた『アイム・ウィズ・ユー』はリック・ルービンのプロデュースによるものである。リック・ルービンは、バンドの過去５作、１９９１年の『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』、１９９５年の『ワン・ホット・ミニット』、１９９９年の『カリフォルニケイション』、２００２年の『バイ・ザ・ウェイ』、そして２００６年の『ステイディアム・アーケディアム』もプロデュースしている。アルバムのミックスはアンドリュー・シェップスとグレッグ・フィデルマンが手掛けている。
♪｢レイン・ダンス・マギーの冒険｣をチェック！⇒■PVを視聴
　解説歌詞対訳付

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 113.4 g
メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
EAN ‏ : ‎ 4943674109685
時間 ‏ : ‎ 59 分
レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B0055WOKUY
原産国 ‏ : ‎ 日本
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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カスタマーレビュー:
4.4 954個の評価

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man on the moon

薬か毒か

2011年8月31日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

薬のエキス（？）を吸う蝿、というグロいジャケ写。

だが、中の歌詞カードではその蝿はひっくり返って死ん
でしまっている、

というミニストーリーがこのアルバムの伏線。

この新作は聴き手にとって薬にもドラック(毒)にもなる、と

そんな決意とメッセージを感じさせるのが今作だ。

1曲目の『Monarchy of Roses』がｸﾞﾗﾝｼﾞっぽくはじまり、

絶妙なタイミングで『Factory of Faith』へと続いて行く。
『Goodbye Hooray』はライブの後半に聴きたい佳作で、

ﾒﾗﾝｺﾘｯｸなﾒﾛﾃﾞｨが印象的な『Police Station』は
作詞家としてのアンソニーの円熟も強く感じる。

これを名アルバムと言わずに、何と例えれば良いのか。

ジョンが脱退し、誰もがその文脈でこの作品を比べたがるが、

まったくそれは無意味だ。

何故ならレッチリのアルバムはいつも過去の何物にも
似ていないからだ。

ステーディアム・アルケーディアムのスケール感にも
新境地を感じたが、

この等身大型新作にも嬉しい驚きを持った。

『I'm With You』は良薬として抜群に効いた。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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sarina-5

心に響く。

2019年3月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

耳を、ふさぎたくなる音楽？が多過ぎるから、このバンドが引き立つの。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Kindleユーザー

新たな旅立ち。

2016年11月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

前作、前々作はジョン・フルシアンテ主導で作られた曲が非常に濃かったぶん、
ギターが前面に押し出されていましたが、
彼が脱退した今作ではおそらくベースのフリーが作曲をリードしたのでしょう。
ベースのミックスが大きくなり、ギターがかなり小さくなっています。
ある意味では昔のバランスに近い。

新ギタリストのジョシュはまだフルシアンテらしいフレーズを奏で、
バンドのバランスを保ちながら様子を見ている、といった印象。

もうファンクだチョッパーだラップだ全裸だ、といった派手なパフォーマンスは鳴りを潜め、
すっかり円熟期に入った3人と、一人歳の離れたシャイな若者？の不思議なバランス。

全体としてはすっきりと聴きやすいアルバムだと思います。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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テツ

日本にはない音

2019年2月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

サマソニ参戦記念のため購入しました。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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nose wire

評価されるべき変化ではないかと。

2011年10月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

red hot chili peppersは1983年から活動しているとても歴史の長いバンドであります。
red hot chili peppersのギターは何度かメンバーチェンジをしています。
ヒレルのとき,ジョンのとき,ナヴァロのとき,
ギターを務める人間のスタイルや長所に応じて
バンドの音楽性も変化しています。
アルバムというのはそういったバンドの変化の中でできていくものであるため,
何時も変わらない,同じような音楽をバンドに求めるのは無理があるのではないかと。

結成から今まで同じような音楽をずっとやってきたのではいまの評価はなかっただろうし,
red hot chili peppersのなかでのジョンのスタイルもそういった変化の中で形成されたものであるため,
red hot chili peppers現在までの変化は評価されるべき変化だったと思います。

今回のアルバムから参加のジョシュも
red hot chili peppersでのジョンがタイトなカッティング,カラッとした音色で役割を果たしていたのに対し,
red hot chili peppersでのジョシュはフワッとした柔らかな音色に魅力のあるプレイヤーなのではないかと。
ジョンの脱退は僕にとってもショックでしたが,
ジョシュのスタイルはとても新鮮なものであるし,
役割は十二分に果たしていると思います。評価されるべきだと思います。
バンド自身もそれに応じて柔軟な変化をしている。そういうアルバムです。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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なんでもアリ

このアルバム

2017年7月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

このアルバムからレッチリの様子が。。。皆さんご存知のとおりですが。残念です。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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名無し侍(弱)

josh is good. josh is goodness.

2016年6月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今更だけど、彼は素晴らしいギタリストです。

次のアルバムが楽しみです。

josh is good. josh is goodness.

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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じーやん

バランス重視

2023年10月4日に日本でレビュー済み

ギタリストの交代を経て 2011年にリリースされた10枚目。
特定のパートが目立つことなく、全体のバランスを見て作られた感じを受けます。
昔の危なっかしさはありませんが、なかなかの良作です。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Manuel D.

excelente

2020年11月25日にメキシコでレビュー済み

Amazonで購入

son los red hot chilli pepers, otro buen álbum

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Emanuele

Inclusa anche la versione digitale.

2016年5月16日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

L'oggetto è arrivato in pochi giorni e nei tempi previsti. È stato imballato con cura ed è correttamente funzionante. Economico e di qualità. Da specificare che con l'acquisto dell'album otterrete gratuitamente anche la versione digitale di esso che verrà automaticamente ed istantaneamente salvata sul vostro Cloud Amazon e che potrete comodamente ascoltare online o scaricare in formato .zip sul vostro personal computer.

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WarpedMrFoqer

Chilli Peps are fantastic!

2012年1月10日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

Another great album from the legendary Chilli Peppers. There are several tracks on here that will undoubtedly be hits in the near future, overall a great listen, no extras or anything come with the CD, but it is more environmentally friendly. Highly recommend this to anyone who enjoys good music.

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Morrissey_Rocks

My crazy long review of the triumphant return of the RHCP!!!

2011年9月8日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I don't write reviews....ever. I simply needed to let people know how amazing this album is. I am a self designated amateur musicologist, multi-instrumentalist and vocalist. I've been a hard core music fan for 31+ years, creating my own music for the last 8 and have seen over a thousand live concerts. I am only stating this so you understand the following review has truly received both intense critical measurement and repeated listens (dozens of plays) of I'm With You. This is not a song by song review but a bit of a message to some of the folks who might have previously been into the Chili's and wandered. I gained the notion to write this after letting a few folks who thought they weren't really into the Chilis that much anymore a listen to the new disc. Their positive response spoke volumes and I wondered how many folks out there might not immediately go out and listen to or buy this album.

OK, let's begin...

Along with most of the fans I know I was hesitant to think the Red Hot Chili Peppers could actually pull it all off without John Frusciante in the ranks. Many of you will remember the One Hot Minute album with Jane's Addiction's talented Dave Navarro on guitar. The Chilis are a great band, Daves a great guitarist...it should have resulted in a really great album. Unfortunately, though it had it's bright spots and a hit single, One Hot Minute was clearly not as well received as the releases preceeding it. I personally really enjoy it as a stand alone album but the public was a bit more fickle and a bit let down. The friendly exit of Navarro and later return of Frusciante was page one music news. We knew what we could expect from this lineup and carried high expectations. The resulting 3 albums they crafted together proved it was nothing short of rock and roll magic when these 4 guys decided to make music as a band.

Flash forward to John deciding to again make an exit and news of some relatively unknown, yet not so inexperienced, guitarist planning to join the fray. OK, this should be interesting I remember thinking while my expectations were admittedly low. I just didn't see how they could go from such a prolific player like John that had proved his hit making ability at the Grammy level to somebody... well... new. I'll admit now that I truly would have been content with WHOEVER it was as long as they released a quasi-decent album every 4-5 years or so as the Chilis, playing the Summer shed outdoor venue circuit once a year and aging gracefully, satisfied and most importantly, together.

I wonder now how I could have ever been anything but optimistic with the Chilis. What I received in the mail was an AMAZING disc of instantly classic songs full of intricate musicianship, thoughtful lyrics, platinum bass hooks and killer layered harmonies. Not only did the Chilis release what I personally consider (opinion) to be the second greatest album of their career (wedged between 1991's Blood Sugar Sex Magic and 1999's Californication) but in the process they also delivered to the public a new guitarist that will clearly become one of the true greats, that guitarist Ladies and Gentlemen is Mr. Josh Klinghoffer. He has an incredibly unique playing style that ranges from the perhaps unconscious scatter jazz funk influence of his long time pal Frusciante to widely experimental solos, runs and chords that recall some of guitar's true sonic pioneers such as Robert Fripp and Adrian Belew. On first listen there is a good chance you might think Josh's playing is a bit too controlled or subtle for the funky bombastic songs of the Chilis and perhaps set a bit too low in the overall album mix. However, on repeat listens you will start to hear the intricate chords, warm harmonies, funky and experimental leads and Josh's great vocals that all blend and flow seamlessly in and out of the Chilis melodies. Quite literally every time I listen to the album I hear something new in Josh's playing. As a guitarist myself it's refreshing to know Josh did not go in with his guns blazing focused on trying to be exactly what people might have expected of him. Klinghoffer has clearly contributed in a big way to the band as an artist while taking huge personal and artistic risks. The resulting sound is both warmly familiar and excitingly new at the same time. It turns out that Josh is the perfect artist to help lead the band into new musical territories while respecting the legacy of the bands much loved sound.

The rest of the band plays like they were a new band trying to get noticed for the first time. They've really put their hearts and souls into this one. Flea has cited early Rolling Stones as one influence for his playing on this album but I felt his memorable disco funk playing honored the hit making hooks of Chic's Bernard Edwards, circa '76-'80. Here comes a bold statement... ready for it? The bass lines on this Chilis album are more memorable than any Flea has recorded before. There I said it. I don't state that lightly folks, after all this is Flea we are talking about here! Flea recently hit the books to study music for his own fulfillment and that effort has allowed one of the most respected masters of bass guitar to push his throne even further out of reach from fellow bassists. If Geddy Lee listened to this album he'd comment on it's amazing bass lines.

Chad's drumming, as ALWAYS, is just plain rock solid. Tricky, yet highly melodic, syncopated North African counter rhythms add a touch of a world beat feel to the songs where they are present. On I'm With You Chad is accompanied by impressive Latin percussion that is tightly integrated with his drum lines. His lightning fast rolls drive the songs forward surging the tracks into dramatic changes and his thunderous fills give evidence of a slightly more hard rock leaning than alternative or funk; perhaps influenced by his recent work with the hard rock super-group Chickenfoot. At any rate, the drums also seem turned up a bit louder in the mix giving the faster moving songs the power to incite random fits of listener air drumming.

Musicians are amazing. It's not easy folks. However, I would argue being a vocalist is potentially a greater challenge. You not only have to master the ability to sing but you are also quite literally the instrument. On top of that if you are going to write your own lyrics, well... if that's the case now you'll have to master your own mind too. On top of all this you need to maintain physical health. All things that fall to a lesser importance when you can pick up an instrument. This is a lead singers crowning moment as an artist. Anthony has really outdone himself on I'm With You, perhaps more so than any of the other individual Chilis. While I love the last 2 albums the Chili Peppers released I had started to notice that Anthony's smooth stream of consciousness lyrics, while working very well aurally within the framework of the songs, just did not seem as emotionally close or personally important to me as those on some of his earlier albums. The lyrics sounded great together when he sang them but I couldn't seem to internalize them as much as the lyrics on albums like Blood Sugar Sex Magic, Mother's Milk or Californication. I do think Stadium Arcadium is an outstanding album with it's own peak attractions but it didn't touch my life in that other worldly spiritual way the way the previously mentioned classics I've cited did. Police Station is a great example of Anthony Kiedis's gold medal vocal victory. The visualized stories and imagery created by Anthony's lyrics and delivery really pull you into the song. On Factory of Faith and Look Around the lyrics create an emotion inside the listener. Factory of Faith casting an instantly uplifting sense of hope and new beginning (how fitting) and Look Around providing an inner sense of flight and movement with an overtone of laid back carelessness. Every song on this album has lyrics that are plainly honest, highly witty, phonetically musical and incredibly artistic. Kiedis sings so confidently and clearly that you almost feel his voice is travelling in a separate audio track across the music making the whole mix sound incredible and far better than a listener could expect for such dynamic and sometimes dense music (many thanks to Rick Rubin). How Kiedis could have lived the roller coaster of a life he has had, going through so much personal turmoil, only to be able to create something of this critical weight is astonishing.

So that's my honest take on the album boys and girls. If you took the time to read this diatribe I can only hope you took one thing away from it: that you do not want to miss this classic album. It is a must have for any serious music fan's collection and a great choice if you're a casual fan too.

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David Ehl

Großartig!

2011年8月27日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Fünf Jahre sind seit der großartigen "Stadium Arcadium" verstrichen. In diesen fünf Jahren ist viel passiert: Die Band nahm sich eine Auszeit, in der Flea Komposition studierte und Klavier spielen lernte, und John Frusciante kehrte erst gar nicht wieder in den Proberaum zurück. Seinen Platz nahm Josh Klinghoffer ein, der bereits auf der letzten Tour dabei war. In neuer Konstellation wurde eifrig gejammt, wobei über 60 (!) Songs zustande kamen. Davon wurde dann knapp die Hälfte aufgenommen, und die Band wählte die besten 14 aus, die es letztendlich auf "I'm With You" geschafft haben.

Diese harte Auswahl hört man dem Album an, jeder Song klingt für sich reif und stimmig, es sind keine "Füller" vorhanden. Sound und Produktion sind unglaublich gut, selten zuvor klangen die Peppers so druckvoll. Verglichen mit Frusciante-Zeiten ist die Gitarre etwas hintergründiger gemischt, aber durchaus passend für Klinghoffers subtileren Stil, der überraschend gut ins Bandgefüge passt. Ach ja, und Anthony Kiedis klang noch nie so gut wie auf "I'm With You"!

Die Red Hot Chili Peppers sind definitiv keine 20 mehr, und das schlägt sich auch in ihrem Songwriting nieder. Keine Angst, die neue Platte hat mindestens so viel Pepp wie ihr Vorgänger, aber hinzu kommt, finde ich, eine ganze Ecke Tiefe. Gerade die langsameren Stücke wie "Police Station" und "Brendan's Death Song" überzeugen durch ihre enorme Klasse. Generell macht das Album einfach Laune mit seinen extrem coolen Nummern wie "Factory of Faith", "Goodbye Hooray" (mit Basssolo!) oder "Look Around".

Im Vorfeld las man viel über die afrikanischen Einflüsse des Albums, letztendlich hört man davon leider nicht allzu viel. Unterschwellig vorhanden sind sie dann aber doch, in "Ethiopia" hört man in der zweiten Hälfte eine Djembe, in "Happyness Loves Company" kommt ein Xylophon zum Einsatz, und auch an einigen anderen Stellen findet man bei genauem Hinhören afrikanisches Percussion. Viel prägender finde ich den ziemlich gelungenen Einsatz des Klaviers, der von Flea und Josh Klinghoffer eingebracht wurde, etwa in "Happyness Loves Company" oder "Police Station". "Even You, Brutus?" klingt schon fast nach Maroon 5, nur halt extrem viel cooler... ;-)

Dazu kommt dann noch ein schönes Digipak, ein Booklet mit einigen guten Fotos, zum Teil auch von Fleas Tochter Clara Balzary, und unterm Strich ist zu sagen, dass die Red Hot Chili Peppers mit "I'm With You" einen ganz großen Wurf geraten haben.

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