ブランド | OM SYSTEM/オリンパス |
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製品型番 | E-P3 |
年式 | 2011 |
有効画素数 | 1230 万画素 |
撮像素子 | CMOS |
画面サイズ | 3 インチ |
可動式液晶 | いいえ |
連続撮影速度 (コマ秒) | 3 |
ズーム倍率 (光学) | 2 x |
焦点距離 (広角側) | 14 ミリメートル |
焦点距離 (望遠側) | 42 ミリメートル |
F値 (広角側) | 3.5 f |
F値 (望遠側) | 3.5 |
シャッタースピード | 1/4000 seconds |
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO12800 |
ファインダー付き | いいえ |
ファインダータイプ | なし |
レンズ構成 | ミラー |
レンズマウント | マイクロフォーサーズ |
手ブレ補正 | センサーシフト式 |
付属機能、特徴 | 対応 |
撮影機能 | ムービー, オート |
防水性 | なし |
カラー | シルバー |
電池付属 | はい |
製品サイズ | 3.43 x 12.2 x 6.91 cm; 321 g |
OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN E-P3 レンズキット シルバー E-P3 LKIT SLV
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手ぶれ補正 | センサーシフト式 |
最大焦点距離 | 42 ミリメートル |
光学ズーム | 2 x |
最大絞り値 | 3.5 f |
ブランド | OM SYSTEM/オリンパス |
モデル名 | OLYMPUS PEN E P3 |
ウェブカメラの最大画像解像度 | 12.3 MP |
フォトセンサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
最大シャッター速度 | 30 seconds |
最小シャッター速度 | 1/4000 seconds |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | E-P3 |
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ASIN | B0058G3YAO |
発売日 | 2011/7/22 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2011/6/30 |
おすすめ度 |
5つ星のうち3.9 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 664,271位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 745位ミラーレス一眼 |
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商品紹介
ミラーレス一眼において、位相差AF(オートフォーカス)を超える、「FAST AF」システムを搭載。センサー倍速駆動とAF演算処理の高速化、「MSC(Movie & Still Compatible)」 機構搭載レンズとの組み合わせ。1230万画素 ハイスピード Live MOSセンサーと、画像処理エンジン「TruePic VI」を搭載し、画質をさらにグレードアップ。フルハイビジョンムービーに対応し、静止画でISO12800の高感度を実現。デザインは、初代E-P1を踏襲。14-42mm F3.5-5.6レンズセット
Amazonより
世界最高速※ “FAST AF”システム
「E-P3」の開発にあたり、AF(オートフォーカス)システムの全てを一新した“FAST(Frequency Acceleration Sensor Technology) AF”システムを搭載しました。これにより、S-AF(シングルAF)では、従来の位相差方式一眼レフカメラを超える、世界最高速のAF スピード※を実現しています。“FAST AF”システムでは、AF 時のLiveMOS センサーの駆動を従来の倍速(120fps)で駆動し、AF に必要な映像信号をより速く得られるようにしています。また、映像信号からコントラスト信号を生成し、フォーカス度合いを判断するAF 演算処理のスピードも向上させています。さらに、レンズの動きを制御する通信を高速化すると共に、レンズに搭載したAF の高速化と静音化を実現する“MSC ( Movie & Still Compatible )” 機構との相乗効果や、レリーズを押してからAFシステムを起動するレスポンスを速くするなど、AF システムの全てを見直すことにより、従来比約3 倍の高速なイメージャAF が可能となり、世界最高速のAF スピード※を実現しました。
※ 2011 年6 月30 日現在発売済みのレンズ交換式デジタルカメラにおいて。OLYMPUS PEN E-P3 にM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm
F3.5-5.6II R レンズを装着した場合の焦点距離35mm(35mm 判換算70mm)、レンズのピント位置を無限遠にあわせた状態で、オートフォーカスを開始してから、1m の距離にある被写体に合焦して、露光を開始するまでの時間において。当社測定条件による。
35点エリアAF とグループ選択
フォーカス選択エリアが従来の11 点から35 点に増えました。個々のターゲットサイズを一回り小さくすることにより、きめ細かくピンポイントのAF が、より広い範囲で行えるようになりました。また、動きのある被写体を確実に捕捉したい場合などで、縦3 エリア×横3 エリアを選択できる、場所を限ったグループエリア選択によるAF も可能です。
フルタイムAF機能
レリーズボタンを押さなくても、常時フォーカスし続けるフルタイムAF 機能を搭載しました。これにより、カメラは絶えずフォーカスを合わせ続けているので、カメラを被写体に向けるだけで、レリーズ半押しで起動するS-AF をより素早く行うことができます。
動く被写体にピントを合わせ続ける追尾AFの性能向上
被写体が画面内で動いている場合、その被写体を自動的に追いかけてピントを合わせる、追尾AF 機能の性能を向上させました。被写体の状況に応じて、輝度信号、色情報、顔検出情報を最適に使い分ける新追尾アルゴリズムを開発。追尾中に被写体の形状が変化したり、一時的に隠れてしまっても、被写体を確実に追尾し続けます。
AF補助光搭載
暗いシーンでのオートフォーカスをサポートするAF 補助光を「PEN」シリーズで初めて搭載しました。
ON/OFF の切り替えが可能です。
顔&瞳検出AFが進化
「E-PL2」で搭載した瞳検出機能がさらに進化、「OFF」/「近距離の目優先」/「左目優先」/「右目優先」の切り替えが可能になりました。ポートレート撮影時の顔の向きは固定している場合が多く、ピントを合わせる目は固定していることや、わざと遠い方の目にピントをおくような作画手法に対応しました。なお、切り換えはダイレクトボタンによる呼び出しが可能です。
1230 万画素 新ハイスピード Live MOS センサーと、新画像処理エンジン“TruePic VI”を搭載し、画質をさらにグレードアップ。フルハイビジョンムービーに対応し、静止画でISO12800の高感度を実現
フルハイビジョンムービーに対応した1230万画素 新ハイスピード Live MOS センサー
従来の「PEN」シリーズに搭載されていた1230 万画素 ハイスピード Live MOS センサーをベースに、より高速化、高感度化した、新ハイスピード Live MOS センサーを採用しました。これにより、動画記録時に、1920 x 1080 59.94i に対応したフルハイビジョンムービーの読み出しが可能になりました。また、前述のAF 高速化のための倍速読み出しも実現しています。さらに、動画やライブビュー画像のライン読み出し方式に、ライン加算方式を採用したことで、斜め線のジャギーやノイズが低減し、より美しい画像を得ることができるようになりました。高感度化も進化しており、「E-P3」の静止画最高感度は、ISO12800 に向上しています。
新画像処理エンジン“TruePic VI”
「E-P3」には、新開発の画像処理エンジン“TruePic VI”を搭載しました。このエンジンにより、画像処理の質的向上と処理時間の短縮化を、同時に実現しています。
(1) 画像処理の進化
・ 「ファインディテール処理」と「リアルカラーテクノロジー」の搭載
当社デジタル一眼レフカメラの最上級機「E-5」で、高解像感を実現した「ファインディテール処理」を継承すると共に、色再現の難しい特定色の再現性を向上させた、「リアルカラーテクノロジー」技術を搭載しました。この「リアルカラーテクノロジー」により、従来の高い色再現能力を保持しつつ、エメラルドグリーン、黄色など、今まで再現が難しかった色の再現性や階調性を向上させることで、画像の立体感が増しています。
・ アドバンスド・シャドー・アジャストメント・テクノロジー(ASAT)による逆光補正能力の向上
階調オート設定時(マニュアル設定のほか、iAUTO など)に暗部の階調を改善するシャドーアジャストメントテクノロジー(SAT)の性能向上により、逆光撮影時のような、コントラストの強い状態でも、ハイライト部とのアンダー部の明るさをさらに適正にコントロールして、白とびや黒つぶれを防ぎ、より見た目に近い自然な画像を提供します。
・ MPEG4(H.264)動画コーデックを搭載
MPEG4(H.264)動画コーデックを搭載したことで、ハイビジョンテレビやブルーレイレコーダーなど、リビングのAV 機器で再生可能なAVCHD フォーマットに対応しました。
・ 動画画質の向上:フレーム間ちらつきノイズ低減処理機能搭載
フレーム間ちらつきノイズ低減処理機能を搭載したことで、AVCHD 動画はもちろん、Motion JPEG 動画や、ライブビュー動画表示時のちらつきノイズを軽減しています。
(2) 処理速度の向上
・ 撮影後にライブビューに復帰する時間を大幅に短縮。連続撮影のレスポンスが向上
ファインダー撮影を基本に設計されていた従来の画像処理エンジンでは、一つの画像処理コアで記録画像とライブビュー画像の処理を順次行っていたため、記録画像の処理後でないと、ライブビュー画像を出力することができませんでした。今回採用した“TruePic VI”では、マイクロ一眼用エンジンとして、ライブビュー専用の画像処理コアを搭載したことで、記録画像の処理中でもライブビュー画像を出力でき、撮影後のライブビュー復帰時間を大幅に改善しました。これにより、連続撮影のレスポンスが向上し、きびきびした速写が可能になりました。
タッチパネル機能付3.0型有機ELディスプレイと、高品位なグラフィカルユーザーインターフェースを採用。
フルメタルボディーと着脱式グリップの採用により、持つ喜びを満足させる上質かつ高品位なボディーデザインを追求
タッチパネル機能付3.0型有機ELディスプレイ
「E-P3」の背面モニターとして搭載した3.0 型(縦横比3:2)の有機EL ディスプレイは、61 万ドットの特殊な画素配列により、VGA(約92 万ドット)相当分の映像データを表示しています。また、しまりのある黒の表現や、広い色再現特性を生かした鮮やかな写真表現が可能で、視野角も広く、豊かな色表現と高い解像感で、写真撮影がさらに楽しくなります。さらに、モニター設定メニューから、モニターの色合いを「VIVID/NATURAL」のどちらかに切換えることができるので、有機EL の特長を活かした鮮やかな色合いと、PC モニターなどに使われている液晶に近い色合いを選択して、表示させることができます。
そして、今回は新たに、従来のボタン、ダイヤル操作に加えて、モニターに静電容量式のタッチパネル機能を搭載することにより、モニターをタッチするだけで、以下の操作が、より直感的で軽快に、できるようになりました。
・撮影時:タッチシャッター、タッチ拡大、タッチライブガイド、AF エリア選択、AF エリア拡大
・再生時:コマ送り/戻し、拡大再生およびインデックス(カレンダー)再生動作、ダブルタップによる一発拡大
もちろん、タッチパネルによる操作でなく、従来通り、ボタンやダイヤルだけで操作することも可能です。好みに応じて、タッチパネル操作をOFF にすることもできます。さらに、カバーとパネル間の隙間を光学糊で封止したソリッド構造が空気層による反射を抑制し、モニター表面に施された強力なAF(Anti-Fingerprint = 指紋防止)コートが手油による乱反射を抑制するので、屋内外を問わず、優れた視認性を発揮します。
高品位なフォント、グラフィックで、さらに進化したユーザーインターフェース
「E-P3」では、ユーザーインターフェースのデザインも一新しました。メニュー画面上のフォントやグラフィックを、より視認性が高く、上質なものにすることで、美しさ、上品さ、機能美を兼ね備えた、エレガントなグラフィカルメニューとしています。
フルメタルボディーによる上質なデザイン
フラッシュやアクセサリーポートを内蔵しながら、「E-P1」でご好評いただいた、上品で美しいアウトラインをしっかり継承し、オリジナルのPEN が持っていたデザインにさらに磨きを掛けています。背面ボタン操作部も金属で仕上げたフルメタルボディーにより、堅牢性と軽量化を両立。金属性梨地処理のモードダイヤルやメタリックな操作ダイヤルとボタン、特にパワーボタンや青色パワーインジケーターなど、上品で凝縮感溢れる仕上がりとなっています。手のひらに伝わる、金属の持つひんやりとした触感や、心地良い重量感とその優れたバランスが、カメラ愛好家の方々のカメラに対するこだわりを満足させ、所有する喜びを与えます。
こだわりの着脱式グリップ
「E-P3」では、愛好家の方々が持つカメラに対するこだわりにさらにお応えするため、グリップ部分を着脱式として、各々の撮影スタイルに合わせて、選択できるようにしました。同梱の標準タイプのほか、別売のカメラグリップ「MCG-2」に交換して、しっかりホールディングをサポートしたり、グリップ無しですっきりしたデザインを楽しんだりすることができます。また、プレミアム性の高いカスタマイズアイテムとして、プレミアムカメラグリップ「MCG-3PR」、プレミアムレンズキャップ「LC-37PR」もあわせて用意します。b0058g3xa0
アートフィルターの進化
- 全10種類のアートフィルター(バリエーション、エフェクトあり)を搭載
当社一眼カメラには、クリエイティブな写真表現が簡単な操作で実現できるアートフィルター機能を搭載してきましたが、「E-P3」には、これまでに当社が開発した10 種のアートフィルターとバリエーションおよびエフェクトの全てを搭載しました。
・ポップアート
色をカラフルに強調し、明るく楽しい雰囲気を表現。ポップアート感覚な作風に仕上げます。
・ファンタジックフォーカス
柔らかいトーンの中で空気感を表現。 美しく幻想的な作風に仕上げます。
・デイドリーム
フラットで優しい光につつまれたような浮遊感を表現。記憶の中の風景を写すような作風に仕上げます。
・ライトトーン
シャドー部もハイライト部も柔らかく描写。上質なライティングで撮影した作風に仕上げます。
・ラフモノクローム
粒子の粗い白黒写真ならではの力強さを表現。テーマをより強調したドラマチックな作風に仕上げます。
・トイフォト
トイカメラで撮ったように周辺光量をあえて落として、独特な色合いの作風に仕上げます。
・ジオラマ
ピントの急激な変化により距離感を惑わせ、さらに発色とコントラストを強調することで、あたかもミニチュアの世界のような雰囲気を表現します。
・クロスプロセス
ポジフィルムをネガの工程で現像した時に生じる予想外の発色をデジタルで再現。不安定で非現実的な雰囲気を表現します。
・ジェントルセピア
引き締まったシャドー部と落ち着いたコントラストで、しっとりとした上品なセピア調の作風に仕上げます。
・ドラマチックトーン
ドラマチックな階調表現で、局所的なコントラスト変化から作り出される現実ではありえないような明暗によって実際の空間をフィクションのような作風に仕上げます。
- 新バリエーション(デイドリームII)と新エフェクト(スターライト効果、ホワイトエッジ効果)を追加
「PEN Lite E-PL2」(2011 年1 月発売)から、「ポップアート」「ラフモノクローム」「トイフォト」のアートフィルターに、フィルターの雰囲気を少し変えたバリエーションを追加しました。「E-P3」では、新たに「デイドリーム」にもバリエーションを追加します。従来の「デイドリームI」に加えて、「I」よりも赤みをおびた色合いの「デイドリームII」を追加、自分の持つイメージにさらに近い写真表現を選択することができます※1。
また、いろいろな作画効果をお好みに合わせてアートフィルターに付加することができる「アートエフェクト機能」も拡充します。アート性の高い、品のある枠を付加する「アートフレーム効果」、画面周辺の明るさを落とす「ピンホール効果」、芯があって柔らかいピントにする「ソフトフォーカス効果」に加えて、夜景撮影などで光芒(光の筋)を効果的に発生させる「スターライト効果」、画面の四隅にボカシ効果をやわらかく加える「ホワイトエッジ効果」の2つを追加します。この「アートエフェクト機能」を使えば、それぞれのアートフィルターの魅力をよりいっそう高めることができます※1。撮影者が意図したイメージをより際立たせ、撮影者の想像を超えたクリエイティブな表現を、静止画でも動画※2でも、誰もが手軽に楽しむことができます。
※1 バリエーションの数や種類、付加できるエフェクト機能は、アートフィルター個々で異なります。
※2 アートフィルターによる動画撮影時は、フィルターの種類によってフレーム数、音声録音、アートエフェクト機能の有無が変わります。
- 1回の撮影で複数のアートフィルター画像を記録できるアートフィルターブラケット機能
一度のシャッターチャンスで、複数のアートフィルター画像を生成できるアートフィルターブラケット機能を搭載しました。これにより、複数の多様な写真表現を、その場で楽しむことが可能となりました。意外なシーンと意外なアートフィルターとの組み合わせが、想像を超えた1 枚を生み出すことになるかもしれません。さらに、アートフィルターだけでなく、Vivid/Natural/Flat/Portrait などのピクチャーモードの選択も可能となっています。
- シーンモードの「3D フォト撮影機能」に対応し、アートフィルター3D を実現※3
シーンモードの「3D」で、アートフィルターを反映させることを可能とし※3、アートフィルターの楽しみを3Dにまで拡張しました。
※3 「スターライト効果」は反映できません。
ライブガイドの進化
-P/A/S/M モード時にFnボタンでライブガイドを呼び出し可能
当社は、「E-PL1」(2010 年3 月発売)から、写真に関する専門知識を持たなくても、写真の出来上がりに少し自分の意図を加えてみたい、というお客様のために、「ライブガイド」という新しいユーザーインターフェースを採用しています。「ライブガイド」を使えば、一眼ならではの写真を撮る際の、重要な要素である「鮮やかさ」「色合い」「明るさ」「ボケ具合」「動感」を、アイコンを選んでスライドバーを操作するだけで、意図通りの撮影ができます。また、これらの要素は、専門用語を一切使わず、日常のわかりやすい言葉で示されます。今回発表する「E-P3」では、従来 iAUTO モード でしか使えなかったライブガイドを、P/S/A/M の各露出モードで、Fn ボタンにより、いつでも呼び出して使うことができるようになりました。さらに、タッチパネルの搭載により、ライブガイドの呼び出し、スライドバーの操作などが、より直感的に行えます。
動画の進化
- フルHD(AVCHD)動画撮影機能を搭載
パソコンと親和性が高く、パソコンでの鑑賞や編集作業がしやすい従来のMotionJPEG (AVI:約30 コマ/秒)※1に加えて、ハイビジョン大画面テレビでの鑑賞や長時間録画に適しているフルHD (AVCHD/1920×1080/59.94i)、HD (AVCHD/1280×720/59.94p)※2を搭載しました。
※1 約2GB のファイル容量制限があり、約7 分の録画時間になります。
※2 約4GB のファイル容量制限があり、フルHD:約22 分、HD:約29 分の録画時間になります。イメージセンサー出力は約30 コマ/秒です。
- ステレオマイク搭載
本体内にステレオマイクを内蔵。録音方式は、高音質非圧縮のリニアPCM 方式(MotionJPEG 時)、ドルビーデジタル方式(AVCHD 時)を採用しています。デジタルIC レコーダーで高い評価を得ているオリンパスならではの、原音にできるかぎり忠実で、臨場感あふれる高音質録音が可能です。さらに、アクセサリーポートに、マイクセット1「SEMA-1」(別売)等の高音質な外部ステレオマイクを接続すれば、自動的に外部ステレオマイク録音に切り替わり、さらにハイクオリティーな録音が可能になります。操作音などのノイズ対策などにもお使いいただけます。
GN10 (ISO200) ワイヤレスフラッシュコントロールが可能なフラッシュを内蔵
GN10 ( ISO200 )のTTL 調光内蔵フラッシュを搭載。さらに、外部フラッシュ「FL-50R 」、「FL-36R 」、「FL-300R」を用いることで、ワイヤレスによる多灯フラッシュコントロールが、外部コマンダー無しで可能です。従来の3 グループに新しく内蔵フラッシュを加え、それぞれの発光モード、発光量の設定などの操作をボディー背面の液晶パネル上で簡単に設定することができます。さらに内蔵フラッシュは、1/1~1/64 まで1 段刻みのマニュアル発光量で設定できるようになりました。
センサーシフト式ボディー内手ぶれ補正と、マルチモーション対応ムービーISの電子式動画手ぶれ補正を搭載
「E-P3」は、撮像センサーシフト式の手ぶれ補正機構を搭載しているので、暗いシーンや望遠撮影でも、手ぶれを抑えた手持ち撮影が可能です。撮像センサーユニットを瞬時かつ正確に移動させるボディー内蔵型なので、M.ZUIKO DIGITAL レンズはもちろん、アダプターを用いて取り付けたオールドレンズについても、焦点距離を入力すれば、全てのレンズで手ぶれを補正できます。さらに、通常の手ぶれから、呼吸や歩行から生まれる手ぶれを抑えるマルチモーション対応の電子式動画手ぶれ補正機能も搭載しています。
明るい部分や暗い部分のトーンを個別に変えられるトーンコントロール機能
ライブガイドの「明るさ」調整の拡張機能である、「明るいところ」および「暗いところ」だけの明るさを個別に調整できる機能を、露出補正機能に追加し、ライブガイドを使わない場合の撮影でも、同等の調整ができるようになりました。これにより、リバーサルフィルムのような黒の引き締まった味のある写真や、雪の白のグラデーションを出したり、あえて飛ばしたりするような高度な表現が、手軽に可能となります。
ワンプッシュデジタルテレコン機能を搭載
手軽に望遠写真が撮影できる機能として、デジタル処理により、撮影画像を2 倍に拡大する「ワンプッシュデジタルテレコン機能」を搭載しました。この機能をFn ボタンに割り当てることで、ワンプッシュで2 倍のクローズアップ写真が簡単に撮影できます。M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6R(別売)との組み合わせでこの機能を使うと、35mm 判換算600mm の超望遠写真を手軽に撮影できます。また、出力される画像は、新画像処理エンジン「Truepic VI」のもつ優れた画像補完性能により、高画質なオリジナル画素数で出力されます。
2つのFnボタン(Fn1ボタン、Fn2ボタン)を採用
「E-P3」では、Fn ボタンに割り当てられる機能がさらに多彩になっています。そこで、従来1つしかなかったFn ボタンを2つにすることで、よく使う機能を便利に使い分けることが可能となりました。
メニューの内容が簡単にわかる「メニューガイド」
メニューを表示して、無操作のまま約2 秒経つと解説表示モードになり、項目を切り替える度に解説がポップアップします。説明書がなくても、機能の内容や目的をその場で確認できるので、カメラに慣れていない方、操作方法を忘れてしまった方にとって、たいへん便利です。操作に慣れたら、INFO ボタンを押して解説をしない表示モードに変更することができます。もう一度解説を見たい時は、再度INFO ボタンを押すことで、解説を表示するモードに戻します。
信頼と実績のダストリダクションシステム
レンズ交換時にボディー内部に入り込むゴミやホコリがローパスフィルターや撮像センサーに付着すると、それが画像に写りこみ、せっかくの写真を台無しにしてしまいます。特にミラーレス構造の本機の場合、撮像センサーがシャッター幕で隠れていないため、従来以上に気をつかわねばなりません。オリンパスは、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ開発当初よりこの問題に着目し、解決してきました。カメラ起動時に、撮像センサーの前に設置されたSSWF (スーパーソニックウェーブフィルター) が作動し、付着したゴミを超音波振動ではじき飛ばして落とします。撮像センサーを上下に揺するだけでは落ちないようなゴミも、静電気の除去だけでは取り除くことのできない分子間力によって付着した微細な埃も、超音波で強力にはじき飛ばすことで、確実なゴミ除去性能を発揮します。
シーンモードに3D フォト撮影機能を搭載
シーンモードに、新たに3D フォト機能を搭載しました。1 枚目の撮影をしたら、ガイドに沿って横にスライドするだけで2 枚目の撮影を行い、3D ファイル(MPO フォーマット)を記録します。記録した画像は、3D 表示機能対応のパソコンやテレビで、迫力の3D 再生が可能です。
水準器を搭載
カメラに内蔵されている加速度センサーにより、カメラの「あおり」と「水平傾き」に対応した2 方向の水準器表示をすることができます。
受賞
この商品は2011年グッドデザイン賞※受賞商品です。
※グッドデザイン賞は公益財団法人日本デザイン振興会が運営しています。
プロデューサー:オリンパスイメージング株式会社 代表取締役社長 高山修一
ディレクター:オリンパスイメージング株式会社 デザインセンター センター長 今野博文
デザイナー:オリンパスイメージング株式会社 デザインセンター 鯛中大輔、神永知美
デザイナーのコメント:創作する事、創作に工夫を加える事はとても楽しいという事。一歩踏み込んで自分なりの表現を模索し、結果が得られるという豊かさを知って欲しい。またその為に必要な道具として、単純な先進感に走らず、デジタルながらぬくもりの感じられる質の良いカメラを作ったつもりでいます。このカメラで大切で何気ない一瞬を、自身の表現と共に撮影してもらいたいと思います。
ご注意(免責)>必ずお読みください
併売品のため、品切れの際はご容赦ください。
重要なお知らせ
ご注意(免責)> 必ずお読み下さい
併売品のため、品切れの際はご容赦ください。
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
写真マニアでは無いので、画質カメラ性能には、それ程こだわりはありません。これで十分満足です。綺麗に写ります。
程度が良好なものを安価に、購入することが出来て良かったです。
この頃のPENは、なんとも言えない味があって良いですね。大事に使いたいと思います。
しかし、いいんですよ。もちろん暗部のノイズとか色々、今のモデルに対する弱点は数えあげたら枚挙に暇はありませんが、このデザイン、小さ過ぎない絶妙なサイズ、金属外板のボディの質感、重過ぎず軽過ぎず、堅牢な作り。
朝起きて持ち出して、日中の撮影を全く問題なく相方を勤め、夜は暗くなったら帰宅して清掃し、バッグに仕舞い、寝る。
夜の撮影なら、高感度に強い他の相方を連れて出ればいい。
持つ、使う、眺める(笑)、満足度では、最新のモデルには負けません。
いい道具です。
ただし、フラッシュのフタが剥がれやすい、モードダイヤルが剥がれすい、手振れ補正に故障が出やすい。剥がれたら、接着剤を綺麗にし、新しく貼り直せばOK。手振れ補正故障だけは、どーにもなりませんな。
また
ズームレンズはあまり使わないですからもったいないです
本来
ニコンの一眼レフカメラが希望ですが
値段の都合で一回支払いでは今のところ無理ですので
代わりに買った次第ですんので
好き嫌いでは言えません
仕方ないです
私的にはmade in japan が好きですので
しかし、望んだように進化してくれると、それは嬉しいこととして購入できるものですが、そうでないと、落胆は憤りとなり、ファーストユーザーには理解できないでしょう。
このE-P3には、大いに落胆させられました。
最初に断っておきますが、わたしは、ミラーレスカメラでオールドレンズしか使わないユーザーであり、ごく一般的なユーザーには参考にならないと思います。
さて、どこに落胆させられたか、他社のミラーレスカメラと比較しながら、羅列してみましょう。
1. タッチ操作が活きないユーザーインターフェイス
E-P3でタッチ操作が導入されましたが、まったく意味不明です。特にわたしはマニュアルフォーカス時のフォーカスエリア拡大一連操作は最悪だと思います。タッチによって合わせたい部分にフォーカスエリアを選べるのですが、そのあとが問題です。SONYのNEX-5Nや先に発売されていたPanasonicのGF2はタッチするだけで、フォーカスエリアが拡大されます。しかし、本機では、拡大ボタンを押さなければ拡大されません。さらに、ここから最悪がはじまります。シャッタボタンの半押しで、NEXもGF2も拡大が解除されません。もう一度、拡大ボタンを押さなければ解除されないのです。ここで、タッチ操作による感覚的で流れるような操作は、ズタズタになってしまいます。
フォーカスエリアの拡大は、シャッタを切った後も保持され、とにかく、拡大ボタンを押さなければ解除されないのです。
これはE-P2でも同じで、仕様上のバグでないかとコールセンターに報告していますが、まったくそのままです。
2. ISO感度の無意味な引き上げ
ISO感度の最低が100から200になりました。LeicaのNoctiluxやCanonの50mmF0.95を取り付けることもあるので、100で撮れるのは露出オーバーが防げて有難いのです。よほど暗い望遠ズームでない限り、晴天では、ISO200では最高シャッタ速度1/4000でも露出オーバーになります。12mmF2のような純正レンズを発売しているのに、どういう意味で引き上げたのか、理解できません。ちなみに、E-P3では12800までISO感度を上げることができますが、800程度でも画像にノイズが目立ち始め、6400や12800ではとても写真になりません。ISO感度においては、E-P2より悪くなったとしか云えません。
3. ホワイトバランスオートの精度
これもE-P2からまったく改善されていません。夜間撮影では使い物になりません。特に水銀燈に弱いらしく、緑被りになってしまいます。RAWで撮影して、付属ソフトでホワイトバランスを補正すればいいらしいですが、論外です。NEX-5のホワイトバランスは精度が高く、同じマイクロフォーサーズのPanaのGF2でも、それなりの精度のホワイトバランスを備えています。
昼間の撮影で綺麗に撮れるのは当然、多種な光源が入り混じる夜間撮影で光学メーカーの技術が問われるわけですが、E-P2からまったく改善されていないのは、残念な限りです。
4. 有機ELモニターの悪さ
SAMSUNG NX100に続いて、有機ELを採用していますが、モニターに映る画像と、実際に写る画像が大きく乖離しています。これは純正レンズを使用しないことで起こる現象なのでしょうか。夜間撮影ではかなり劣悪な画像になってしまいます。有機ELは次世代モニター用デバイスとして期待されていますが、どうなのかと疑問に思うようになってきました。もっとも、このパネルはSAMSUNG製のはずですが、SAMSUNGのNX100の方が、同じオールドレンズでも綺麗な画像を映してくれます。
この程度でしょうか。
マイクロフォーサーズも第3世代になりましたが、オールドレンズユーザーには(オールドレンズユーザーでなくても同じような気もしますが)何ら有難い進化はありません。
では、E-P3の良いところは?
高級感溢れるボディだけでしょうか。
ホールドクリップまで取り外しができて、カメラをドレスアップしたいと云う特殊な嗜好の評論家先生や趣味を同じくする皆さんにはたまらないのではないでしょうか。
昨今OLYMPUSがメディアを賑わせていますが、OLYMPUSの真の問題とは、長年に渡る多額の損失隠し云々だけではなく、このE-P3を手にしただけで、かなり病んでいるのがわかります。
こんなカメラを作る会社ではなかったと認識していましたが、どこかで、変質してしまったようです。
Wake up OLYMPUS!
感動させるようなカメラを作ることで、再生を示してほしいと願います。
これをステップに次のカメラを検討中です。
ただ、失敗はノーマルレンズのみにしたことです。
主に子供、風景、楽器を撮影するのですが、
ズームレンズ(子供)、単焦点レンズ(風景、楽器等の物)は必須でした。
他の国からのトップレビュー
Zusammen mit der E-P3 verwende ich das Objektiv M.Zuiko ED 40-150.
Entweder die 3 oder die 5 habe ich immer dabei. Die Serienbildfolge ist sehr schnell, mit der entsprechenden Speicherkarte. So habe ich vor kurzer Zeit einen Storch im Flug festgehalten. Die Abbildungsqualität ist aus meiner Sicht im C-Modus gut.
Aber: Hell und ungünstiger Sonnenstand und auf dem Display ist nicht mehr viel zu erkennen. Aus diesem Grund habe ich auch den Sucher VF-3 gekauft, dem ich höchstens 2-3 Sterne geben würde. Im Vergleich zum Nikon-Sucher mehr als schwach! Dazu gibt es aber von anderen Nutzern entsprechende Rezensionen.
das erste, was man sich dazukauft ist ein VF-4, deswegen ist es auch so teuer ;)
Achtung: es steht zwar in den techn. daten des vf-4, dass es einen Augensensor hat, dieser schaltet bei der E-P3 (im gegensatz zur E-P5) NICHT automatisch vom Kameradisplay auf vf-4 um! man muss dazu den knopf auf dem vf-4 druecken -
auch dann, wenn das vf-4 beim einschalten der e-p3 schon aufgesteckt ist.
Die verarbeitung ist sehr Hochwertig und Nobel.Für den Preis für 350 euro(Neupreis Nov. 2011: 960 euro) absolut Empelenswert.
Ich freue mich schon auf die nächsten Familienfeiern :)