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美術手帖2011年8月号増刊 ART SETOUCHI 公式ガイド 瀬戸内・直島アートの旅 ガイドブック 雑誌 – 2011/7/29

3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

20数年前に直島から始まった、美しく穏やかな瀬戸内海と、
光り輝くメッセージを放つ現代アートとの出会いは、
2010年の瀬戸内国際芸術祭で周囲の島々にまで広がりました。
懐かしさを覚える島独特の風景の中で心に語りかけてくる作品の数々が、
訪れた人々の心を解放し、
母なる海に抱かれた地域と人との縁を結びつけています。
美術手帖8月号増刊「ART SETOUCHI」は、
次回、2013年に開催される「瀬戸内国際芸術祭」の間に取り組まれる
さまざまな活動のガイドブックです。
芸術祭で制作された作品の一部を公開しているほか、
春、夏、秋にはシーズンイベントを開催します。

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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B005AQ8038
  • 出版社 ‏ : ‎ 美術出版社; 不定版 (2011/7/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/7/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
瀬戸内の島について記載があり、直島自体の割合はそんなに多くありません。
綺麗な写真と説明ですが、もっと直島についての記載が欲しかったです。
直島をガイドブックのタイトルにするほど書いてあるわけではないです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インターネット上の宿泊予約サイトには
掲載されていない宿泊施設の情報も掲載されている、
とても実用的なガイドブック。

直島をきっかけに、他の島への関心も高まります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しく直島に行ってきました。思ってたよりも良かったのが安藤忠雄の建築物です。直線が完璧。
2013年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「美術手帖」の増刊だけに作品解説は適切、読み物もいいですし、飲食店リストも役に立ちますね。ただし、交通関連の情報は古い。島と島をつなぐ船の時刻表、島内のシャトルバスの時刻表、こういったものはすでに改正されていますので、2011年発行の当誌ではダメで、現地で新たに現行版時刻表の入手をお薦めします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年8月18日に日本でレビュー済み
巻末には船・各島内のバス・あればタクシー会社の連絡先など、島旅に必須の交通関係の時刻表が入っている。
各島(直島・豊島)で用意している案内も持って行ったが(HPからプリントして)この本があればだいたいOKかもしれない。
本命のアート以外にも、カフェ・食堂や宿泊施設、買い物が出来る商店、トイレなども掲載されていた。
また、おすすめモデルコースも提示されていて、土地勘のない者にも親切な設計になっていると思う。
こえび隊(芸術祭を契機に始まったボランティア)による、高松市内案内も良かった。
今度は島についてのコメントもお願いしたい…。

そして行ってみて理解したこともある…
たとえばアップダウンの激しい豊島の道を、真夏にレンタサイクルで(電動アシスト付きでしたが)廻るには、ちょっと覚悟していかないと、後悔を感じる瞬間もあるかもしれない。
しかしそれは良き思い出ともなりうる。

観光案内からトイレ、みやげ物やまで、観光客が快適に過ごせるよう隅々まで配慮され、「サービス業界」的サービスを受ける事に慣れきった者にとって、
こうした島を訪れる事は、いろいろと驚く事もあるかもしれない。
(関係者の方々の対応や準備は素晴らしいです。「サービスが足りない」という意味ではありません。各施設、掃除の行き届きっぷりに驚嘆しました。関係者のまっとうな姿勢を見る思いです)
そして旅とは本来こうした物であることを思い出す。

またこの瀬戸内アートの発起人・福武氏は、瀬戸内を「観光地化」しようと考えてはいないようであった。
(現地で求めた冊子「NAOSHIMA NOTE No.1」に掲載された、北川氏との対談で語られていた)

みやげもの屋が建ち並んだりしない、満杯になったゴミ箱が並ばない、島の住人の本来の生活がそれに極度に影響されない、今あるたたずまいを大きく変えずに、アートという付加価値を載せて存在していく島々…。
対談を読んでそんな理想型を思い浮かべたのだが。

この本にも、そんなイマジネーションを喚起する文章や絵が掲載されているが、もっと直裁にこの瀬戸内アートを作ったひとの構想を提示し、訪れるひとに伝えていくべきではないかと思った。

少なくとも私にとって、島を訪れた実体験にこの理想型が融合する事で、より素晴らしい旅であったとの認識に至った。
そしてまた、ちょっとした希望や夢を抱くようにも。
消費文化の一端を担う観光事業。
しかしその未来は。
均質化された快適な旅の追求ではなく、どこにも似ていない、その土地の力の発露を感じられる旅へと変わっていくのではないかと。

先日買った「八戸レビュウ」(同じく美術出版社刊…関係者じゃありません。一読者です…)という本でも、また「アートと地域」について感じる・考える機会を貰った。
瀬戸内アート体験された方は、併せて読んでみると良いかもです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年8月11日に日本でレビュー済み
2010年の会期中、あまりに混雑していたので、ほとんど作品を見られず、
会期中以外も作品を公開していると聞き、再度訪れたいと
購入しました。ガイドブックの最新版とあり、
肝心要の時刻表も、ちゃんと更新されています。

相変わらず、情報がぎゅーぎゅー詰まっていて、
前回と違うところは、近くの美術館情報なども充実していて、
これ1冊いろいろまわれます。

何といっても、地図が見やすくなった!
毎年、更新版が出ると、便利でいいな、と思いました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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