NO.6 VOL.1 【完全生産限定版】 [DVD]
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フォーマット | 色, 限定版 |
コントリビュータ | 長崎健司, 細谷佳正, 梶裕貴 |
稼働時間 | 24 分 |
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商品の説明
交わるはずのなかったふたつの運命。
全ての始まりはあの日の嵐。彼らが出会ったとき、世界は音を立てて崩れ始める・・・
【収録内容】
エリートとして生まれ、“聖都市”の異名を持つ「NO.6」で何不自由なく育てられた紫苑。
12歳の誕生日、彼は偶然、矯正施設から逃げ出してきた一人の少年を助ける。
翌日、ネズミと名乗るそのミステリアスな少年は、幻のように姿を消していた。
「NO.6」の外に広がるスラム地区「西ブロック」に住むネズミとのこの出会いが、
その後の紫苑の人生を大きく狂わせていく・・・
友情というにはあまりに激しく、
宿命というにはあまりに切ないふたりの物語が、いま静かに幕を開けた。
NO.6を前にしてふたりの少年は、
何を失くし、何を得るのか。
※1話収録
第1話「びしょぬれネズミ(仮)」
【完全生産限定版(BD&DVD共通) 特典】
■toi8描き下ろし三方背BOX
■石野 聡描き下ろし2面デジケース
■特典CD(紫苑とネズミが出会う前を描いたスペシャルドラマCD)
■特製ブックレット(8P)
■エンドカード・ポストカード
■特典映像
・30秒特別予告編
・ノンクレジットのOP・ED
・トレーラー(1)、(2)、「紫苑編」、「ネズミ編」
■特典音声
・オーディオコメンタリー
※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
【スタッフ・キャスト】
◇スタッフ
アニメーション制作:ボンズ
監督:長崎健司
シリーズ構成:水上清資
キャラクター原案・コンセプトデザイン:toi8
キャラクターデザイン・総作画監督:石野聡
音楽:鈴木慶一
◇キャスト
紫苑:梶 裕貴
ネズミ:細谷佳正
沙布:安野希世乃
イヌカシ:真堂 圭
力河:てらそままさき
火藍:佐久間レイ
莉莉:諸星すみれ
楊眠:三木眞一郎
◇主題歌
オープニング・テーマ:「Spell」LAMA(Ki/oon Recrds)
エンディング・テーマ:「六等星の夜」Aimer(DefSTAR RECORDS)
≪Copy Right≫
(C)あさのあつこ・講談社/NO.6製作委員会
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 181.44 g
- EAN : 4534530048646
- 監督 : 長崎健司
- メディア形式 : 色, 限定版
- 時間 : 24 分
- 発売日 : 2011/9/21
- 出演 : 梶裕貴, 細谷佳正
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B005AQH584
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,991位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 37,247位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私の性別は男。アニメの質も良く、ストーリーの筋もしっかりしているが、男が観るとどうしてもボーイズラブ臭が鼻につく。主人公の男二人が同居していて一人が留守の時はいそいそと相方の帰りを手料理を作り待ち、二人が語り合うシーンでは「お前に興味がある」と言ったり、ヒロインが主人公の一人にセックスしたいと告白した時も主人公は断り、ヒロインをフォローするでもなく、大事な用があるんだと言い、相方のもう一人の主人公の男を追っかけヒロイン置き去り。
主人公の一人は舞台俳優の女役でもう一人の主人公にだけは舞台を観られたくないと恥ずかしがり観られたのがわかると失神。嬉しいときは男同士で腰を密着させ至福の表情でチークダンス。
どこからどう観てもガ○ホ○アニメでした。女性が観たら違和感が無いのかも知れないですが男が観ると色々気になりました。
原作があさのあつこさんという女性の方だし、少女漫画、女性向けアニメの世界ではこれが当たり前なのかな?男から観たらBLファンタジーだったです。
一昔前の王道的な設定なのだが、その設定を生かし
様々な人間ドラマや伏線が巧みに織り込まれている。
裕福な環境で生き続け、平和ボケしている優しい青年。
過酷な環境で生き抜いた為に逞しく現実主義な青年。
この二人が触れ合う事で発生する、摩擦や変化そして絆を丁寧に描く
冷たく突き放すわけでもなく、かといって主人公達を甘やかすわけでもない
古い設定ながら、こんなに真っ直ぐな作品は近年では絶滅危惧種なのではないか
原作も好きですが、アニメ化された映像を見て逆にもっと原作が好きになりました。
ストーリーを追うなら物足りないところはたくさんあります。
なぜお互いがこんなに固執するのか、とかは原作を読んだ方がわかる気はします。それでも映像化された作品として、きれいに仕上がったな、と共感できました。
そして、私にとっては、映像特典の、コメンタリー。
1巻では、ネズミと紫苑の声優さんが本編と同時に、本編を解説したり、ご本人の感想とかの裏話をしたりしているのが、とても楽しめました(もちろん、ON、OFFの切り替えができます)
それがよかったので、買って満足です。
特典CDは、1巻冒頭前の部分のドラマCDです。
2巻以降どんな風になっているのかも楽しみです。
全話見といて文句を言うのも何なんですが、何ですかこの昆虫神様は?
結局、異形の神が偽善管理社会を壊してくださる訳ですよ。しかもご丁寧に生きていい者と死んでいい者の仕分けまでしてくださってジェノサイドしてくださる。さてこの作品の最大の特徴は権力の中心が描写されていないという事です。ふむ、システム=権力であるならば、確かにそういう描き方もあるかもしれませんが、でもマザーコンピュータは登場するわ、お袋さんは心配しているわ、女王蜂は天にすっとんでいってしまうわ、で権力の中心は私には母性にあるかのように見えて仕方ありません。あれっ、しっかり権力の中心が描かれておるではないですか。反抗の拳を突き上げるなら、マザーコンピュータだけでなく、昆虫神様もお袋さんも女友だちも自らの手で吹き飛ばしてこそだと思いマフマフ。
(そういや、作中の昆虫神の歌の歌詞に「この場にとどまれ」という節があったような・・・)
第一話から五話まで観てから、原作小説を読みました。
「これを、全十三話で終わらせようというのか?無理。」と残念な気持ちになりました。
アニメはサクサク進む感じが見受けられ、「なぜ26話でじっくり制作できないのか?」「お金の問題なのかな?」
「あぁ・・・・・ 、惜しい!」の一言!
また、主人公がなよなよしていて好感が持てない。原作とは別人です。アニメの紫苑は本当にただの天然にしか見えない。 原作ではもっと芯が強く誇り高い青年です。
スタッフさんは原作への理解が足りないと思います。キャストが良かっただけにかなりガッカリしました。