機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 4 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 限定版 |
コントリビュータ | 内山昂輝, 古橋一浩, 藤村歩, 甲斐田裕子 |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 10 分 |
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メーカーによる説明
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製品仕様 | DVD | Blu-ray | DVD | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2010/3/12 | 2010/11/12 | 2010/11/12 | 2014/6/6 | 2011/4/7 | 2011/4/7 |
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価格 | — | ¥1,900¥1,900 | ¥880¥880 | ¥2,350¥2,350 | ¥1,129¥1,129 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2014/6/6 | 2011/12/2 | 2011/12/2 | 2012/6/8 | 2012/6/8 |
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製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2014/6/6 | 2014/6/6 | 2014/6/6 |
商品の説明
上映、配信、パッケージ販売が全世界同時期展開するクロスオーバーコンテンツ!!
作家・福井晴敏をストーリーに迎え、ついに語られる宇宙世紀新章 佳境の第4弾!!
舞台は地球へ!!
怨讐の咆哮が熱砂を焦がす――
■仕様■
【毎回封入特典】16P特製ブックレット
【毎回映像特典】
・episode1-3ダイジェスト
・episode3 PV集
【他、仕様】
・新規描き下ろしジャケット
・BD-LIVE対応
■内容■
【1話収録】
●episode 4 「重力の井戸の底で」
『ラプラスの箱』を巡る争乱が地上に波及。連邦政府首都ダカールが戦禍に見舞われた。
地球連邦政府の中心人物であるローナン・マーセナスは、『箱』の開放を阻止するため、ロンド・ベル隊司令ブライト・ノアに接触する。
一方、地球へ降下したバナージは、『箱』への新たな情報を開示する場所、トリントン基地
を目指す。だが、ジオン残党の怨念はMA《シャンブロ》を駆るロニを殺戮へと駆り立て
てしまうのだった――。
■スタッフ■
episode 4 脚本:むとうやすゆき/コンテ:古橋一浩・玄馬宣彦/演出:菱田正和・綿田慎
也・京極尚彦
原作:矢立 肇・富野由悠季/監督:古橋一浩/脚本:むとうやすゆき/ストーリー:福井
晴敏/オリジナルキャラクターデザイン:安彦良和/アニメーションキャラクターデザイン:高橋久美子/モビルスーツ原案:大河原邦男/メカニカルデザイン:カトキハジメ・
石垣純哉・佐山善則・玄馬宣彦/音楽:澤野弘之/企画・製作:サンライズ
■キャスト■
バナージ・リンクス:内山昂輝/ミネバ・ラオ・ザビ(オードリー・バーン):藤村 歩
マリーダ・クルス:甲斐田裕子/リディ・マーセナス:浪川大輔/スベロア・ジンネマン:
手塚秀彰/アルベルト:高木 渉/フル・フロンタル:池田秀一 他
Product Description
The fan's long-awaited Volume 4 finally moves its setting to the Earth!
“Gundam UC”, based on a story by author Harutoshi Fukui, enters into the new chapter of the “Universal Century” arc. The fierce battle scenes of Mobile Suits with new characters are must-see!
*This Japanese product includes a 16 page booklet (Japanese).
*Audio: Japanese, English
*Subtitles: Japanese, English, French, Spanish, Chinese (Mandarin & Cantonese)
*This Blu-ray disc is region-free.
Banagher Links: STEVE CANNON / Mineva Lao Zabi (Audrey Burne): STEPHANIE SHEH / Marida Cruz: TARA PLATT / Riddhe Marcenas: YURI LOWENTHAL / Suberoa Zinnerman: MICHAEL ALSTON BALEY / Alberto: JB BLANC / Full Frontal: KEITH SILVERSTEIN
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 127 g
- EAN : 4934569352262
- 監督 : 古橋一浩
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 限定版
- 時間 : 1 時間 10 分
- 発売日 : 2011/12/2
- 出演 : 内山昂輝, 藤村歩, 甲斐田裕子
- 字幕: : 英語, フランス語, 日本語, スペイン語, 北京語, 広東語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B005DJEBI0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 42,619位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
その問いに対し、この作品は非常に有意義な答えを提示している。
人類の歴史の中で、憎しみの連鎖は延々と繰り返されてきた。
それは今も続いている。イスラエルとパレスチナの間の争いなども、悲しい現実を否応もなく見せつける。
周囲の人に憎しみを全く抱いていないと言う人は、ほとんどいないだろう。
そして憎しみは人単位ばかりでなく、組織、部族、民族、国家単位でも共有される。
この人類を悩ませる「憎しみ」という感情を克服するために、多くの本が著され、数百頁に亘って解説がなされてきた。
この作品が提示した解決方法は、バナージの言葉に集約されている。
「これは本当に君がしたいことなのか? 本当の君はそれでいいのか?」
憎しみに飲まれると、人は我を忘れる。その時に有効になるのが、この問いかけである。
「この世に生れて本当に自分がしたかったことは、一体何だったのか?」
人は復讐するために生まれてきた訳ではないだろう。
繰り返しこの問いかけをすることで、時間がかかってもいつか我に返る事が出来るのではないだろうか?
もし今後、自分自身や周りの人が憎悪の中で怒り狂っていたならば、自分やその人の心の奥底に問いかけて欲しい。
「それは本当に君がしたいことなのか?」、と。
個人的な感想です。
ロボットアニメといえばガンダムをまず思い浮かべます。
ガンダムシリーズの全部を見たわけではなく、このシリーズ以外は、恥ずかしながら初代ガンダムの映画バージョンと逆襲のシャア、ゼータガンダムの映画バージョンくらいしかしっかり見たことがない私ですが、このガンダムUCはかなり好きです。
それぞれの人間性とその関係。
モビルスーツとモビルスーツ
どちらの人間性にも魅力があり、対極の関係でありながらも、どちらがGOODでどちらがBADとは言えない背景の中で、それぞれが悩みながらも必死で前を向いて行き抜くところによさがあるのだと思います。
絵も綺麗で、それぞれのキャラも魅力的です。
そして、モビルスーツのかっこよさには惚れ惚れします。
このオールドファンの狙い撃ちにはわかっていながら
いちいち声を上げてしまう。
ズルい。ズル過ぎる。
しかもただのカメオ出演ではなく、堂々と画面のメインを張っている姿に
いちいち痺れる。
古参のファン以外にはもしかしたらギャグにしか見えないようなMS達に
十分な説得力が与えられていた事にしばし感動してしまう。
ただちょっとサービス過剰すぎじゃないかな?
ジオン残党だから量産機を揃えられなかったり、新型機を用意できないのは
想像がつくけど、それでも手に入り難そうな機体が多かったような。
ちょっといろんな機体が出過ぎて、やや胸焼け気味になったのは事実。
原作プラス1〜2種ぐらいが良かったんじゃないかしら。
0083の時にも感じられた、「オールドファンはこれで喜ぶんだよね」という
製作者側の意図が鼻につく。実際喜んじゃってるので完全にこちらの負けですが。
ドラマ的には尺の関係、そし原作が小説ということもあり、台詞が
ちょっと説明的というか、くどいのが惜しいところ。
シャンブロの搭乗者に対するバナージの思い入れもやや唐突でちょっと
こちらが置いて行かれた感は否めません。
そして原作とは異なるラストの演出も、今後の物語をわかり易くする為には
良い選択だと思いました。
2時間の劇場版ぐらいの内容をぎゅっと凝縮した濃密な59分で、クオリティ的
には最高です。でもほんとに後2時間で終わるの?!もう1巻ぐらい必要じゃない?
最後にものすごいプレッシャーの演じられたであろうブライト役の声優さん。
すばらしかった。ブライトがよみがえったようで鳥肌が立ちました。
このキャスティング一つをとってもスタッフの力の入れようがわかりました。
「居場所はもうここだけだ」からの約5分間
ここだけでも観る価値があるのではないかと思います。
バックグランドを持っている"人"と"人"が、意思を交換しあっていることを感じさせる臨場感があるように思います。
台詞、声優さんの声、BGMすべてが良いです。
ロニの最後の台詞には、心を動かされました。
ジーク・ジオン…。