ダルフール・ウォー 熱砂の虐殺 [DVD]
フォーマット | 色, 字幕付き, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | エドワード・ファーロング, クリスタナ・ローケン, デヴィッド・オハラ, ビリー・ゼイン, マット・フリューワー, ウーヴェ・ボル |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
商品の説明
20万人以上の死者を出している、ダルフール紛争をリアルに描き出す!
「プライベート・ライアン」「ブラックホーク・ダウン」を超える衝撃作!!
スーダンで今なお続いているダルフール紛争。
国連が「世界最悪の人道危機」とも呼ぶ悲惨なこの戦いを、とことんリアルに描き出す。
このような悲惨な問題を目の当たりにしたとき、戦いの第三者には何ができるのであろうか。
大ヒット作「プライベート・ライアン」「ブラックホークダウン」をも超える迫力と衝撃!
ドイツの鬼才ウーヴェ・ボル監督のもとに豪華キャスト陣が集結!!
「ハウス・オブ・ザ・デッド」「アローン・イン・ザ・ダーク」「ブラッドレイン」といった人気ゲームソフトの映画化を、矢継ぎ早に送り出し、一躍映画ファンに名を轟かせた鬼才ウーヴェ・ボル。
俳優陣に名を連ねるのは、「ターミネーター2」で衝撃のデビュー以降も演技力の高さを証明してきたエドワード・ファーロング。
20年以上のキャリアをもち、「タイタニック」などの超大作にも出演してきたビリー・ゼイン。
1万人を越えるオーディションを見事勝ち抜き「ターミネーター3」の大役に抜擢されたクリスタナ・ローケン。
ハリウッド大作や映画史に残る名作に出演してきたベテランキャストによる熱い演技は必見。
2010年ニューヨーク国際インディペンデント映画祭で最優秀映画賞獲得。
その完成度の高さから、多数の映画祭で絶賛!
インディペンデント映画の中で、世界有数の規模を誇るニューヨーク国際インディペンデント映画祭で、最優秀映画賞を獲得したほか、バンクーバー国際映画祭など多数の映画祭にて賞賛を浴びた。
実際の戦争被害者も出演。
撮影は脚本無しの即興。 リアルを追求した野心作は超必見!!
戦争によって難民となったスーダン難民がスーダン人を、そしてアラブ人がアラブ人を演じる配役、臨場感たっぷりのカメラワーク、さらには脚本無しの即興の演技、、、の徹底ぶり。
描き出される戦争のリアルな悲惨さは、見る者を圧倒!
【STORY】アラブ系と非アラブ系の民族が紛争を続けてきた、スーダンのダルフール地方。
1956年に独立し、スーダン政府のアラブ化が強まってからは、二つのグループの内戦がさらに激化する。
アラブ系の攻撃は、非アラブ系の民間人にまでおよび、ジャンジャウィードと呼ばれる民兵組織が民間人を大量虐殺していく。
そんな中、ダルフールの小さな村に、残虐な戦いの実情を調査するため、6人のアメリカ人ジャーナリストがやって来る。
取材を終え、帰路につく道中、彼らは武装したジャンジャウィードが村の方へ向かって行くのを目にし、戦いを食い止めようと村に戻る。
しかし、ジャンジャウィードは彼らの訴えに耳を貸すことはなく、逃げ惑う村人を片っ端から一方的に銃撃する。
さらには女性をレイプし、子供や赤ん坊までをも無残に殺害していく…
【原題】Darfur
(C)2009 VG Medienproduktions GmbH & Co.KG. All rights reserved
【製作年】2009年
【製作国】ドイツ
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4539373017088
- 監督 : ウーヴェ・ボル
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2011/9/30
- 出演 : エドワード・ファーロング, クリスタナ・ローケン, ビリー・ゼイン, マット・フリューワー, デヴィッド・オハラ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ケンメディア
- ASIN : B005DJQ9V2
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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負けて殺されると書かれてますが
すこし違います。 確かに死にます。
主人公もすこしだけ拳銃で善戦してます
何人か敵を倒した。
相手は紛争地帯のゲリラだから
薬物使用しているのでは?
そしたら簡単に拳銃では倒せない。
というか相手はAK使ってるから
拳銃とは銃声が違う、あっという間に
敵に気づかれ、囲まれるのでは。
というか拳銃の弾多くない?
つーか、いくら憎い敵だからって
あったばかりの人間を殺せるな
民間人には無理だろ。
※よほど自分の尊厳を傷つけられない
かぎり、ましてや外国人のために。
そもそも戦場ジャーナリストが
戦いに戦闘員として加わったらダメだろ
確かに理不尽だけど争いのプロセスを
知らない人が片方に加わったら
ますます、わだかまりが生まれるだろう
そしてなによりこの映画
カメラのブレが激しい、とくに
残虐シーンのとき。 規制回避?
とにかくつまらない作品だった。
後半は地獄の虐殺・強姦・虐殺です。ダルフールのジェノサイドを知らない人に伝えるに足る、目を反らしたくなる程リアルな描写です。
脱力感・虚無感が残る作品ですね。
ストーリーは開始40分くらいまで、取材に来たアメリカ人記者たちによるダルフールの小さい村でのインタビューに費やされます。黒人ばかりのこの村はジャンジャウィードの脅威を知っていながら、歴史ある村を離れるのは難しいと言います。
インタビューを終えての帰途、彼らは村に向かうジャンジャウィードを見つけ「マスコミが居れば手出ししないかも」と引きかえします。彼らの案内と保護にあたっているAU(アフリカ連合)の軍人さんがジャンジャウィードを説得しますが彼らは武力でもって出て行けと繰り返すばかり。火力で劣るAUは諦めて引き下がります。
車は村を離れますが、虐殺が行われるとわかって立ち去ることに記者の1人が憤り、ピストルを持って単独で村へ。それに同伴する記者がもう1人とAUの軍人一人。この3人でジャンジャウィードに立ち向かいます。
結論から言いますと3人とも殺されます。記者2人は正義感に燃えてるだけの素人ですし、唯一の職業軍人であるAUの彼がライフルで善戦しますが、数十人のジャンジャウィードにはかないません。村人を助けることもかなわず村は全滅。
すべて終わってから記者仲間たちが村を訪れ涙し、唯一生き残っていた赤ん坊を連れて帰ります。END。
繰り返しますがアクション映画ではないです。
痛快なバトルアクションや迫力ある戦闘シーンはありません。野蛮で残酷な虐殺ばかり。ひたすら無力感にさいなまれる映画です。
他の国からのトップレビュー
Darfur ist in meinen Augen, auch so wie es im Film gesagt wird, eine der blutigsten Konfliktzonen dieser Welt. Doch wird es nicht nur am Anfang des Filmes mit einem Text dargestellt, sondern auch im Film mit scharfer Präzision gezeigt.
Interessant finde ich *leichter Spoiler*, dass zwei der Journalisten und einer der Soldaten zurück in das Dorf gehen. In vielen anderen Filmen würde man meinen es hebe den Stolz und die Tapferkeit der amerikanischen Soldaten hervor. Ich würde es eher anders interpretieren, vielmehr wird dadurch zum Ausdruck gebracht, dass es gewiss auch Menschen gibt, die am liebsten helfen würden, aber dennoch nicht im Stande sind. Es herrscht doch eine zu große feindliche Übermacht vor.
Somit sehe ich in "Darfur - Der vergessene Krieg" nicht nur einen Film der den blutigen und zugleich traurigen Völkermord im Sudan schildert, sondern vielmehr eine Situation die man auf viele Teile dieser Welt reflektieren könnte.
Und deswegen bin ich für dieses Meisterwerk sehr dankbar.
It is very real, brutal, violent - as it is played by actual victims who relive the worst moments of their lifes. That's what makes it so gruesome. The scenes are very graphic. It is very sad what happened in Darfur - and the world was not doing anything about it once again.
The story is quite basic, a team of Western journalists go interview people in a remote village in Janjaweed territory in Western Sudan to prove to the UN that genocide has occurred. The villagers talk about their life and the daily threat of getting killed, tortured, raped by the Janjaweed. The Janjaweed are armed partisans drawn from Arab tribes.
The Janjaweed arrive in the village and threaten the journalists - if they didn't leave they would be killed. The journalists are facing a dilemma - should they leave to be able to live and tell the story or stay and help and most likely get killed. All of them leave together, but two go back...
The film is a must see!
The movie is brutal. The movie is genocide at its fullest. The few that go back to fight the Janjaweed serve as the American conscious: we want to kill the Janjaweed and save the people. The movie is more of a docudrama than anything in that it merely depicts a vicious attack of a town in Darfur, with some side notes about the AU's involvement and Al Bashir's involvement. Keep in mind that their are several rapes and several infanticides, but that is the state of things I am afraid.
Good job Uwe Boll at telling the viewers what is going on in the world. Hopefully some will find the message and try to do something to help.
kann ich weiter empfehlen.