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ザ・ホール・ラヴ

ウィルコ形式: CD

4.6 241個の評価

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CD, CD, デラックスエディション, 2011/9/27

"もう一度試してください。"

CD, デラックスエディション

—

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￥900

CD, リミックス含む, インポート, 2011/9/27

"もう一度試してください。"

インポート, リミックス含む

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CD, 限定版, デラックスエディション, 2011/9/26

"もう一度試してください。"

デラックスエディション, 限定版

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CD, CD, インポート, 2017/4/3

"もう一度試してください。"

CD, インポート

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￥1,107

CD, CD, 2011/9/28

"もう一度試してください。"

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￥1,257

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商品の説明

アメリカン・ロックの至宝「WILCO」が、フジロックFES2011のホワイトステージ・ヘッドライナーを飾る今夏、2年ぶりとなるニュー・アルバムを発売！
グラミーを受賞した04年の5th以降、アルバム発売毎に「全米トップ5入り」「グラミー賞ノミネート」を果たすモンスター級のバンドに成長した彼らが、11年夏、自身のレーベル「dBpm Records（デシベルズ・パー・ミット・レコード）」を設立、配給元として全世界的にエピタフ傘下ANTIレーベルとタッグを組むことを発表！
「アメリカの良心」とメディアから評されるWILCOの8度目の魔法に、再び我々は酔いしれる・・・。

■歌詞／対訳付予定

【初回仕様限定盤】紙ジャケット仕様

※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常盤に切り替わります。

登録情報

製品サイズ ‏ : ‎ 13.61 x 0.69 x 13.59 cm; 72.57 g
メーカー ‏ : ‎ SMJ
EAN ‏ : ‎ 4547366061420
時間 ‏ : ‎ 1 時間
レーベル ‏ : ‎ SMJ
ASIN ‏ : ‎ B005E35KIA
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 139,787位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,875位ロック (ミュージック)

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4.6 241個の評価

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スカンピンボーイ

「Yankee Hotel Foxtrot」以来のお気に入りだな

2014年7月20日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

僕が彼らを聴き始めたのは2002年の「Yankee Hotel Foxtrot」、音の作り方が新鮮でメロディーもポップで一発で好きになったが、その後のアルバムも出るたびに買ってきたが、満足できる出来ではなかった。
どうも音が重いというか気合がちょっと空回りって感じで純粋に音が楽しめなかったなあ。
でも今回の作品はリラックスしているというか、ポップな曲が満載で聴きやすい。
それと独自の音響サウンドも健在で、個性はやっぱり際立ってるな。
全体の統一感はないが、色んな種類の音が楽しめていいね。
今やアメリカロック界の大物グループだが、そんな重圧はものともせず作り上げた、「Yankee Hotel Foxtrot」以来のお気に入りだな。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ジャック・サザーランド

R.E.M.無き今・・・

2011年10月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

いきなり、RADIOHEADかBATTLESか、みたいなポストロックっぽい先鋭サウンドでスタートする８作目。
前作とはまたガラッと方向性を変え、オルタナの王道（という表現の仕方も変ですが）を行くスタイルをプレゼンしたものとなっている。
とは言いつつも、『YANKEE HOTEL FOXTROT』や『GOHST IS BORN』で見られたようなアンビエント感は全く感じられず、作品のベーシックな部分においては、あくまで歌重視のポップ作品であると言っていいかと思う。
しかし、ちょっとレトロっぽい７０年代風ポップロックが満載であった前作とも、確実に違っている。
新しい彼らのスタイルを模索し始めた作品、と言ってもいいかもしれない。
あるいは、彼らのルーツであるフォークロックやオルタナカントリーを強く意識させる楽曲が多く収録されていることから、これまでの彼らの歩みを総括する作品になっているとも言えるだろう。
とにかく、物憂げで、重厚感があって、ハイレベルなプロダクションが印象に残るアルバムだ。
そして、そのふり幅の大きさにも大いに驚かされる。
先述したM1「ART OF ALMOST」と、最終曲「ONE SUNDAY MORNING」（←１２分！もあるカントリーナンバー）は、とても同じバンドの同じアルバムに入っているとは思えないほどの落差があり、「これぞオルタナ！」といった部分を、物凄く印象づけられる作品構成になっていると、個人的には強く感じさせられた。
いつも通りの、素晴らしいアルバムである。
REM無き今、その方向性を、その存在意義を、しっかりと継承していく真のオルタナバンドとして、今後も彼らは活動していくのだろう。

19人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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indoorliving

思えば遠くに・・・

2011年10月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

WILCOの8作目。

現在のメンバーになって3枚目ということもあって、内容は安定しており充実の1枚。
装飾を排したドラム、ロック色が薄い前衛ジャズ畑出身のギターが特徴的なサウンドを
生み出している。ドラマテッィクな展開よりも、淡々と繰り返す一見そっけない展開
が多いが、それが無駄を排しアルバム全体にまとまりをもたらしている。

それにしてもUNCLE　TUPELOから生まれ、カントリー、フォーク、ロックを中心とした音楽
を演奏していたWILCOが、まさか現在のようなアルバムを作るようになるとは・・・
それが自然に聴こえるのは凄い！

僕は当初、「Summerteeth」から始まり「Yankee　Hotel　Foxtrot」で顕著になったWILCO
の変化に否定的だったけど、ここ最近のアルバムを聴いて、本当に自然な変化だったのだと
思う。あのままの路線で行っても多分僕は大好きだったと思うけど、現在のバンドの音は
独自のスタイルが完成されており脱帽です。

それにしてもjeffの声は格好いい。
最高に好きな声質です。

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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たつや

愛だろ、愛

2011年9月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

なんていうCMかなにかがありましたが、とにかく、このレコードから感じるのは愛ですね。
今、届いたCDをかけながらこれを書いていますが、初めて聴くなんとも形容しずらい音像です。そういったものをwilcoとしか言いようのないポップソングにまとめてしまうのは、力技を通り越して、奇跡のように感じられます。これらの曲のように、一枚の緻密な織物のような深く入り組んだ、そしていかにも人間臭い愛を強烈に放つこの作品は、音楽は言葉の壁をやすやすと乗り越えるということを、まさに体現しています。
とにかく少しでも興味があれば聴いて損はないですよ。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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どですかでん

アナログは「SOMETIMES IT HAPPENS」追加で全13曲。そして12曲入りＣＤ付き！

2011年9月27日に日本でレビュー済み

アナログは一部曲順の変更＆アナログのみのボーナストラック「SOMETIMES IT HAPPENS」が追加されて全13曲。
収録曲の内「ONE SUNDAY MORNING」は、CDより少し長い(約14分)ロング・バージョンで収録です。
付属のCDは輸入盤CD１枚のエディションと同様の曲順で、アルバム本編のみの全12曲入り。

どのエディションを買うか悩ましいですが、アナログファンは迷わず買い！の仕様だと思います。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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めがねん

進化の過程で生まれた新たな傑作

2012年11月25日に日本でレビュー済み

2011年リリース。ニール・ヤングからの影響としか思えぬ傍若無人な轟音ジャム【1】が終わり、魅力的な不愉快さがなんともニクイ【2】のイントロが鳴った瞬間の景色の一変にロックを聴くときの喜びのほとんどが溢れ出てくる2年ぶり／8作目（現体制後としては3作目）のスタジオ作にして、彼らの新たな代表作。自らのレーベルを立ち上げ、あらゆるリスクを負うことになった今、バンドの創造性が最大限に発揮できているのは各メンバーがソロや別ユニットでの豊かな経験と才能と個性を持ち合わせている強者集団であるからこそ。アルバム・タイトルは「容疑者から完全な自白を引き出す」という意味ですが、作品全体を包むこれまでになく緩く穏やかな感覚により、ジェフがいったい何を解放させられ、自白しているのか？　その解釈は、もちろんあなた次第。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Rob

Wilco at their best!!

2019年6月30日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

My first Wilco album on vinyl. Love the separation of sides as opposed to CD.
Sounds nice and warm like an old sweater.

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Pwarm

alt-country meraviglioso

2018年12月24日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Inizio in stile Radiohead con un brano dalle inaspettate pulsazioni elettroniche, l'eccezionale "Art of Almost". Poi alt-country meraviglioso e irrangiungibile per qualunque altro artista che si muove nel medesimo territorio musicale. Finalone all'insegna dell'indolenza poetica di "One Sunday Morning". L'ultimo grande disco dei Wilco.

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Tino Varela

El arte de generar sonido

2016年12月23日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

Por muchos discos que uno haya escuchado de Wilco, ante una nueva audición siempre te vas a encontrar con dos certezas. La primera es que no te va a dejar indiferente y la segunda es que sabes de antemano que sea cual sea tu primera impresión, siempre mejorará con el paso del tiempo. Auténticos orfebres del sonido, consiguen que "The Whole Love" (2011), a pesar de no tener hits de empaque o solos impetuosos como en trabajos anteriores, sea un álbum que te gana en su conjunto.

Posee una de las mejores aperturas que yo recuerde, "Art of almost" auténtica y sublime explosión de sonido, y concluye con "One Sunday morning (Song for Jane Smiley's boyfriend)", doce minutos de genuino sonido americana, grandiosa y envolvente. En el trayecto de una a otra hay muchas sensibilidades. La voz de Tweedy evoca a Lennon en "Sunloathe" y "Whole love", y nos atrapa en la magnífica balada "Black Moon". "Dawned on me" auténtico derroche pop y la gran progresión y extraordinario final de "Born alone" destacan sobre las demás.

El álbum es puro Wilco, innovación y divertimento sin soltar amarras con la tradición. Esta edición con un formato muy cuidado contiene un segundo disco de bonus tracks que no tiene desperdicio, destacando "Message from mid-bar" una delicia.

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Rappers

Another Masterpiece From Wilco

2015年6月23日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

The Whole Love joins Being There, Yankee Hotel Foxtrot & Sky Blue Sky as being another masterpiece by Wilco. Art of Almost is an exciting opener with a ferocious speed guitar work out at the end. I Might & Dawned On Me are up tempo alternative pop songs that Tweedy writes so well. The moody Black Moon has enough darkness to keep things from getting too sunny. Capitol City sounds like it could of been on Being There and I like the jolly vibe it creates. The title song is also another major highlight. Closer One Sunday Morning drifts along mellowly, and carries you all the way for it's 12 minutes. Wilco are unique, there seems to be no band member egos, Tweedy writes the songs, and always will, it's his band but he needs talented musicians like Glenn Kotche, John Stirratt and Nels Cline to flesh out his ideas and add the extra ingredients to allow the songs to fly

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J. Loudon

Wilco is Blending the Old With the New

2011年10月6日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Often labeled as Country-Rock or Americana, Jeff Tweedy and his gang of musicians that make up Wilco quietly evolved little by little with each release following their 1995 debut "A.M." When Wilco released "Yankee Hotel Foxtrot" in 2002, however, they threw any pre-conceived notions their fans had about the band out the window.

Sure, Wilco offered up glimpses of clever experimentation with "Being There" in 1996 and "Summerteeth" in 1999, but "Yankee Hotel Foxtrot" blended experimentation with a supremely well-written and diverse collection of songs to formulate one of the finest albums of the decade by any artist.

"The Whole Love" is Wilco's eighth studio album. Although the band has always been granted a good deal of creative freedom with their recordings, "The Whole Love" is also the first record released on their own label, dBpm, which gave them the time necessary to try some new ideas. From the downbeat of the opening track, "Art of Almost," it is perfectly clear that this is, once again, a new Wilco.

"Art of Almost" opens with the sound of a needle hitting a record as drums, bass, and synthesizers build on a minute-long instrumental loop. Before listeners begin comparing Wilco's new album to Radiohead, however, the electronic loop fades into a vast sea of strings that hold onto an elaborate chord until Jeff Tweedy's unmistakable vocals make their first appearance of the record. As the seven-plus minute opener develops, many new instruments and sound effects are introduced which assist in creating a wave of dynamics that is often lost in most modern recordings. "Art of Almost" is easily one of the most ambitious songs Wilco has ever released and to open "The Whole Love" with such a recording is a statement few bands could make successfully.

"Art of Almost" is followed by "I Might," a track that feels much more familiar, but still holds onto an edge of unproven additions. Balanced by a repeating, catchy hook and weighing in at just under four minutes in length, "I Might" is groomed for radio, but still pushes the boundaries of a customary pop song. Matched up with "Dawned on Me" and "Born Alone," "The Whole Love" begins to feel like a blend of Wilco's popular early hits and critically acclaimed visionary performances from their later years.

Wilco has always had a knack for properly balancing a track listing in an effort to prevent listener fatigue and their art is perfected on "The Whole Love." Typically trading upbeat hits with more emotive slower tracks, Wilco's clever song placement holds the attentions of fans both new and old on a straight through listen.

Never does one particular style feel played out, nor does the urge to hit the skip button ever arise.

Although the album opens with the most ambitious track in the instrumental sense, a 12-minute closing number, "One Sunday Morning" puts Tweedy's heart on his sleeve and takes as many chances lyrically as "Art of Almost" does musically. The beautiful acoustic song is as simple an arrangement as "The Whole Love" offers giving Tweedy the perfect showcase for his talents as a poet. Tweedy's vocals remain quiet and unwavering, never truly capturing the power of his words, but by the time the song finally concludes, the emotions he clearly feels are shared by the listener. It is a truly unique listening experience for Wilco fans and one very few songwriters have ever been able to pull off with any amount of success.

"The Whole Love" is a celebration of freedom for Wilco. They're on their own and have the means to release music at their leisure now. The result, thus far, has been one of their best albums to date. One can only hope this is only the first of many independent releases from this phenomenal American band.

Track Suggestion: "Art of Almost"

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ザ・ホール・ラヴ

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