劇場アニメーション『星を追う子ども』 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 新海誠, 入野自由, 金元寿子, 井上和彦 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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メーカーによる説明
劇場アニメーション『星を追う子ども』 [Blu-ray] | 劇場アニメーション『星を追う子ども』 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.7
848
|
5つ星のうち3.7
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価格 | ¥3,480¥3,480 | — |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発表日 | 2011/11/25 | 2011/11/25 |
商品の説明
劇場アニメーション『星を追う子ども』 [Blu-ray] です。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4935228113576
- 監督 : 新海誠
- メディア形式 : 色, ドルビー, DTS Stereo, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2011/11/25
- 出演 : 金元寿子, 入野自由, 井上和彦
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (PCM), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : メディアファクトリー
- ASIN : B005GNQKHS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,945位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭から、冒険ものっぽい活発少女、もっさりした怪物、超能力少年。ジブリそのもののアニメ。新海誠の「壊れそうなガラス細工の繊細さ」がないじゃないか、という批判は野暮だ。基本的に好きなアーティストなら、そのアーティストが別の局面を切り開こうとした場合、それはそれで受け入れてみようというのも悪くない。ストーリーがどう展開するかを楽しみに見る「冒険ものの醍醐味」が味わえる。また、エンディングの音楽PVもこの作品の場合はマッチしている。ジブリが好きな人には「新海誠入門作品」として第一に推す。
2023年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり知識がないので不快に思われたらすみません
一番強い印象、感想はジブリの作品のひとつラピュタみたい
メインの舞台となる世界に出てくる人と非なる存在の描写と、
物語のキーとなる「物」が同じに見えました
新海監督作品、ジブリ作品は数々見ているものの、監督や監督の描きたい世界観を
良く知らないので、それぞれのファンの方々からクレームが置きそうですが・・・
それはそれとして、非現実的な架空の世界へ「ある種の冒険」をする少女と
行動を共にするのが学校の先生と言うのが面白いし、また、その冒険の世界の設定や
風景も興味をそそられました
非現実な世界とはいわゆる死後の世界で、一般的なおどろおどろしいイメージとは異なり
子供も怖がらず見られると思います
一番強い印象、感想はジブリの作品のひとつラピュタみたい
メインの舞台となる世界に出てくる人と非なる存在の描写と、
物語のキーとなる「物」が同じに見えました
新海監督作品、ジブリ作品は数々見ているものの、監督や監督の描きたい世界観を
良く知らないので、それぞれのファンの方々からクレームが置きそうですが・・・
それはそれとして、非現実的な架空の世界へ「ある種の冒険」をする少女と
行動を共にするのが学校の先生と言うのが面白いし、また、その冒険の世界の設定や
風景も興味をそそられました
非現実な世界とはいわゆる死後の世界で、一般的なおどろおどろしいイメージとは異なり
子供も怖がらず見られると思います
2024年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初期の頃からのファンでしたが、リアルタイム時に本作品の予告編を見たのをきっかけに新海作品を見なくなりました。
その後、ヒット作を連発しまくる新海監督。
「う~ん、本編を見ていないのに頭ごなしに否定するのは良くないか…」という事で十年以上ごしに購入して観賞する事にしました。
やはりというか、ジブリのあのキャラもどきや、あのシーンを彷彿とさせる演出のせいで、序盤は「やっぱり購入して失敗」という気持ちでいっぱいになりました。
封入のブックレットには、《日本アニメーションの中で親しまれた絵柄にしました~》的な事が書かれていましたが、オマージュとパク…劣化コピーを混同するのはどうかと。
ただ、オリジナル部分だけに焦点を合わせると、個人的にはそれほど悪く無かったです。
まぁ、ジブリ作品に思い入れが有る人ほど、感情がモヤッとなるので、その点を踏まえて観賞しましょう。
もっと普通のキャラデザインで、オリジナル演出オンリーだったら、評価はこんなに微妙じゃなかったであろう作品。
その後、ヒット作を連発しまくる新海監督。
「う~ん、本編を見ていないのに頭ごなしに否定するのは良くないか…」という事で十年以上ごしに購入して観賞する事にしました。
やはりというか、ジブリのあのキャラもどきや、あのシーンを彷彿とさせる演出のせいで、序盤は「やっぱり購入して失敗」という気持ちでいっぱいになりました。
封入のブックレットには、《日本アニメーションの中で親しまれた絵柄にしました~》的な事が書かれていましたが、オマージュとパク…劣化コピーを混同するのはどうかと。
ただ、オリジナル部分だけに焦点を合わせると、個人的にはそれほど悪く無かったです。
まぁ、ジブリ作品に思い入れが有る人ほど、感情がモヤッとなるので、その点を踏まえて観賞しましょう。
もっと普通のキャラデザインで、オリジナル演出オンリーだったら、評価はこんなに微妙じゃなかったであろう作品。
2023年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新海監督の作品のわりにタイトル名を聞かないなぁと思って見てみたら納得。世界観もキャラもジブリだけど、どれもいまいちな出来。児童文学的にもエンタメ的にも振り切れてない中途半端な感じでどこを見てほしいのか伝わってきませんでした。
2023年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
序盤から、あれ?所々にジブリ要素がある...と感じつつ、面白くなっていくのかなと期待して見ておりましたが
一向に面白くならないので途中で観るのをやめました。
↓ジブリっぽいと感じたところ
・食材の描き方やキャラの顔のパーツ
・猫→キツネリス?
・男の子がハウルっぽい
・首飾り→飛行石?
・ムスカ大佐みたいな人が出てくる
また、小物や建物の作りは昭和なのに
制服のデザインが今風寄りな気がしたのと
出てくる動物のデザインが適当と言いますか
取って付けたかのようなディティールに何の意味があるのかなと。
世界観全体にまとまりがなく、よく練られていないように思います。
一向に面白くならないので途中で観るのをやめました。
↓ジブリっぽいと感じたところ
・食材の描き方やキャラの顔のパーツ
・猫→キツネリス?
・男の子がハウルっぽい
・首飾り→飛行石?
・ムスカ大佐みたいな人が出てくる
また、小物や建物の作りは昭和なのに
制服のデザインが今風寄りな気がしたのと
出てくる動物のデザインが適当と言いますか
取って付けたかのようなディティールに何の意味があるのかなと。
世界観全体にまとまりがなく、よく練られていないように思います。
2022年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【ネタバレ注意】の私流「言葉遊び」です。
※読みたくない方は、スルーして下さい。
映画を既に観終わった方で、この映画の奥深さにお気付きでない方に向けての、ちょっとしたタネ明かしを1つ2つ。
作者様の意図とは外れているかも知れませんし、原作や映画のパンフレットなどには、既に書かれてあることなのかも知れませんが...。
さて。兄の「シュン」と弟の「シン」の名のどちらにも「シン」が入っています。
アスナが「シンだ!」と言うシーンが有り、私には「◯んだ!」に聞こえました。
「シュン」には「ュ」が有り、「シュンは◯んで先に逝(ユ)くとしても、弟のシンの中に有(ユー)し続ける存在」と、作者は伝えたかったのではないでしょうか?
また、「呪い」の「呪」と「祝福」の「祝」の字には、どちらにも「兄」が入っています。
「呪」は「兄」の「口」ずさむ「歌」。最終的には壊れるオルゴールにも象徴されるように、その呪いは解かねばないでしょう。
ちなみに、「歌」=①「可」+②「可」+「欠」。よって「歌」は、「物質的な『口』を伴う肉体が『欠』け(失われ)ても、①耳にも②心にも断固として残り続けることが『可』能なもの」。
「祝」は「神(示す偏に申す)」の示したことに申すことなく従った「兄」の◯を、嘆かず「祝」福しようということでしょう。
夢の中でシュンがアスナに言ったセリフ(これは伏せておきます)が、この映画の最大のテーマですね。
ジブリ風の人物に引きずられず、テーマのみにフォーカスして再度ご視聴されてみるのも良いかもです。
私も48時間レンタル期間中に、もう1度観てみようと思っています。新たな発見があるかも?
※読みたくない方は、スルーして下さい。
映画を既に観終わった方で、この映画の奥深さにお気付きでない方に向けての、ちょっとしたタネ明かしを1つ2つ。
作者様の意図とは外れているかも知れませんし、原作や映画のパンフレットなどには、既に書かれてあることなのかも知れませんが...。
さて。兄の「シュン」と弟の「シン」の名のどちらにも「シン」が入っています。
アスナが「シンだ!」と言うシーンが有り、私には「◯んだ!」に聞こえました。
「シュン」には「ュ」が有り、「シュンは◯んで先に逝(ユ)くとしても、弟のシンの中に有(ユー)し続ける存在」と、作者は伝えたかったのではないでしょうか?
また、「呪い」の「呪」と「祝福」の「祝」の字には、どちらにも「兄」が入っています。
「呪」は「兄」の「口」ずさむ「歌」。最終的には壊れるオルゴールにも象徴されるように、その呪いは解かねばないでしょう。
ちなみに、「歌」=①「可」+②「可」+「欠」。よって「歌」は、「物質的な『口』を伴う肉体が『欠』け(失われ)ても、①耳にも②心にも断固として残り続けることが『可』能なもの」。
「祝」は「神(示す偏に申す)」の示したことに申すことなく従った「兄」の◯を、嘆かず「祝」福しようということでしょう。
夢の中でシュンがアスナに言ったセリフ(これは伏せておきます)が、この映画の最大のテーマですね。
ジブリ風の人物に引きずられず、テーマのみにフォーカスして再度ご視聴されてみるのも良いかもです。
私も48時間レンタル期間中に、もう1度観てみようと思っています。新たな発見があるかも?
2023年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(ネタバレあり)世界で一番大事な家族の余命いくばくもなく、自分にできることももはやなく、気を紛らわせるために見たが、これは、大切な存在の死を受け入れる話だった。だから今の私にはとても辛かった。ミミの死で老人が「この世での役割を終え、次の世界へ行く時なのだ」というところでたまらず泣いた。今の私はむしろクライマックスで先生を止めた少年が憎かった。神は無情なものだからおそらくは何をやっても妻が無事によみがえることはなかったのだろうが…。今後長い年月が経てば、私も今の心の痛みを忘れて、多くの他の人と同じように何も心に響かず「ただのジブリのパクリ映画w」のような感想を書くことになるのかもしれない。それは良いことなのか、悪いことなのか。この作品を今見てよかったのか、見ない方がよかったのか。
他の国からのトップレビュー
Roberto Cortés
5つ星のうち5.0
Gran película de Makoto Shinkai
2017年11月1日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Película para los amantes del anime que desean seguir disfrutando gran anime tras el hiatus de Studio Ghibli.
Con una animación similar pero más moderna al gran Studio Ghibli, ésta película sorprende con su estilo visual estilizado e impresionante. Definitivamente entra a competir ésta película con "Your Name" si eres fanático del director o de la animación japonesa, la recomiendo ampliamente.
Con una animación similar pero más moderna al gran Studio Ghibli, ésta película sorprende con su estilo visual estilizado e impresionante. Definitivamente entra a competir ésta película con "Your Name" si eres fanático del director o de la animación japonesa, la recomiendo ampliamente.
Mischa
5つ星のうち5.0
ever the best
2019年6月27日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Einer der besten Animes die ich je gesehen habe. Kannte ihn schon lange, hab ihn mir aber jetzt bestellt.
Die Geschichte ist sehr schön aber auch traurig.
Die Geschichte ist sehr schön aber auch traurig.
Francois Camirand
5つ星のうち5.0
Fantastic service, product came very quickly
2017年8月8日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Fantastic service, product came very quickly! This movie is visually fantastic! Buy this anime, it s one of the best!
ezio
5つ星のうち5.0
viaggio verso agartha
2018年11月25日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
la mia curiosità di acquistare questo dvd era tanta,perché le recensioni erano tutte positive,invece di negativo erano le recensioni riguardo al doppiaggio in italiano che lasciava molto a desiderare,chi mi ha fatto cambiare idea è stato un cliente.
. leggendo la sua recensione,ha impostato la lingua originale del film e i sottotitoli in italiano, e lo stesso ho fatto io.Perché il doppiaggio in italiano è veramente osceno.in viaggio verso Agartha,è qualcosa di veramente unico...questa ragazza asuna, viene a conoscenza di un mondo che la incuriosce molto.trova il modo per arrivare ad agartha,dopo un intenso viaggio,arrivata ad agartha scopre un mondo speciale, ma,pieno di insidie e pericoli,ovviamente non si dara' per vinta grazie anche all' aiuto dei suoi compagni d'avventura.ne è valsa veramente la pena acquistarlo,mi ha saputo regalare tante emozioni durante la visone EMOZIONANTE EMOZIONANTE EMOZIONANTE.VI DO UN CONSIGLIO DI ACQUISTARE IL DVD NONOSTANTE IL DOPPIAGGIO IN ITALIANO SCADENTE,LO SI PUÒ VEDERE BENISSIMO NELLA SUA LINGUA ORIGINALE E SOTTOTITOLI IN ITALIANO.NE VALE VERAMENTE LA PENA.LA CONSEGNA È STATA EFFETTUATA PUNTUALE COME SEMPRE ,E LA CONFEZIONE E DVD INTEGRI COME SI PUÒ VEDERE DALLA FOTO....NON.MI RIMANE CHE DIRE BUONA VISIONE
. leggendo la sua recensione,ha impostato la lingua originale del film e i sottotitoli in italiano, e lo stesso ho fatto io.Perché il doppiaggio in italiano è veramente osceno.in viaggio verso Agartha,è qualcosa di veramente unico...questa ragazza asuna, viene a conoscenza di un mondo che la incuriosce molto.trova il modo per arrivare ad agartha,dopo un intenso viaggio,arrivata ad agartha scopre un mondo speciale, ma,pieno di insidie e pericoli,ovviamente non si dara' per vinta grazie anche all' aiuto dei suoi compagni d'avventura.ne è valsa veramente la pena acquistarlo,mi ha saputo regalare tante emozioni durante la visone EMOZIONANTE EMOZIONANTE EMOZIONANTE.VI DO UN CONSIGLIO DI ACQUISTARE IL DVD NONOSTANTE IL DOPPIAGGIO IN ITALIANO SCADENTE,LO SI PUÒ VEDERE BENISSIMO NELLA SUA LINGUA ORIGINALE E SOTTOTITOLI IN ITALIANO.NE VALE VERAMENTE LA PENA.LA CONSEGNA È STATA EFFETTUATA PUNTUALE COME SEMPRE ,E LA CONFEZIONE E DVD INTEGRI COME SI PUÒ VEDERE DALLA FOTO....NON.MI RIMANE CHE DIRE BUONA VISIONE
ezio
2018年11月25日にイタリアでレビュー済み
. leggendo la sua recensione,ha impostato la lingua originale del film e i sottotitoli in italiano, e lo stesso ho fatto io.Perché il doppiaggio in italiano è veramente osceno.in viaggio verso Agartha,è qualcosa di veramente unico...questa ragazza asuna, viene a conoscenza di un mondo che la incuriosce molto.trova il modo per arrivare ad agartha,dopo un intenso viaggio,arrivata ad agartha scopre un mondo speciale, ma,pieno di insidie e pericoli,ovviamente non si dara' per vinta grazie anche all' aiuto dei suoi compagni d'avventura.ne è valsa veramente la pena acquistarlo,mi ha saputo regalare tante emozioni durante la visone EMOZIONANTE EMOZIONANTE EMOZIONANTE.VI DO UN CONSIGLIO DI ACQUISTARE IL DVD NONOSTANTE IL DOPPIAGGIO IN ITALIANO SCADENTE,LO SI PUÒ VEDERE BENISSIMO NELLA SUA LINGUA ORIGINALE E SOTTOTITOLI IN ITALIANO.NE VALE VERAMENTE LA PENA.LA CONSEGNA È STATA EFFETTUATA PUNTUALE COME SEMPRE ,E LA CONFEZIONE E DVD INTEGRI COME SI PUÒ VEDERE DALLA FOTO....NON.MI RIMANE CHE DIRE BUONA VISIONE
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Oscar L. Colombo
5つ星のうち5.0
Good: movie, DVD version and "making of" documentary
2014年1月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This is an excellent, action-driven animated movie by the very promising, young, and artistically ambitious anime director Shinkai.
Unlike his previous work, this is a much bigger production and his longest-running film, so far. The DVD transcription is very good, with excellent Japanese and English sound tracks. There is also, in the two-disk version, an interesting and informative documentary on the making of this movie that explains in some detail how a major animation project like this is carried out.
It is a significant departure from his previous work, which has been mostly about the misadventures and agonies of star-crossed (and very young) lovers. For this high-adventure one, while keeping some of his distinctive choice of color palette and drawing style, he has borrowed much of the look and feel, and tempo (particularly the feeling of the passage of time during the day and with the seasons), of the best movies from Studio Ghibli, and even taken some ideas and sequences from "Castle in the Sky" and "Princess Mononoke", adapting them to fit within his story.
By the way, if you like this movie, but have not seen yet those two, you most likely will enjoy watching them as well. Shinkai is reported to have been inspired by them to try to make a career in animation.
The main story is a retelling of the ancient Greek and Roman myth of Orpheus and Eurydice (and similar ones in various cultures): a hero (and, here, also a heroine) trying to retrieve a dead love from the underworld and bring her (or, in this case, also him) back to the land of the living. As in that story, the search proves ultimately futile. But in Shinkai's version, what really matters is the journey and not the destination.
This is an epic-quest fantasy story with some scary passages (that remind me of some dark ones in Tolkien's "Lord of the Rings"). So it is probably not a good one for young children.
I wholeheartedly recommend it for everyone else, and look forward to seeing more of the future work of Makoto Shinkai.
Unlike his previous work, this is a much bigger production and his longest-running film, so far. The DVD transcription is very good, with excellent Japanese and English sound tracks. There is also, in the two-disk version, an interesting and informative documentary on the making of this movie that explains in some detail how a major animation project like this is carried out.
It is a significant departure from his previous work, which has been mostly about the misadventures and agonies of star-crossed (and very young) lovers. For this high-adventure one, while keeping some of his distinctive choice of color palette and drawing style, he has borrowed much of the look and feel, and tempo (particularly the feeling of the passage of time during the day and with the seasons), of the best movies from Studio Ghibli, and even taken some ideas and sequences from "Castle in the Sky" and "Princess Mononoke", adapting them to fit within his story.
By the way, if you like this movie, but have not seen yet those two, you most likely will enjoy watching them as well. Shinkai is reported to have been inspired by them to try to make a career in animation.
The main story is a retelling of the ancient Greek and Roman myth of Orpheus and Eurydice (and similar ones in various cultures): a hero (and, here, also a heroine) trying to retrieve a dead love from the underworld and bring her (or, in this case, also him) back to the land of the living. As in that story, the search proves ultimately futile. But in Shinkai's version, what really matters is the journey and not the destination.
This is an epic-quest fantasy story with some scary passages (that remind me of some dark ones in Tolkien's "Lord of the Rings"). So it is probably not a good one for young children.
I wholeheartedly recommend it for everyone else, and look forward to seeing more of the future work of Makoto Shinkai.