小生はロック、ジャズ、ブラジル、プログレとなんでも聞くのですが、今回のマッカートニー作品は彼の今までのクラシック作品のなかでも、最もメロディアスな作品ではないかと評価しております!
バレイ作品ということで、いつもよりメロディアスになったのかも・・・ただ、ポールのクラシックの世界では、「クラシックのアーティストに対しての尊敬の念からか、まだまだやや「えんりょう気味」なところがあるように思います。
この方向の作品で、彼のロック作品のような、もっと大胆なコード進行やメロディー構成、もっと遊び心が出てくれば、本業のクラシック作曲家も脅威となるでしょう!
いずれにしろ、今後が楽しみな作品ですね!
わたしは好きです!