レーザープリンタはブラザー製をずっと使い続けています。
お手軽に印刷できるのと、使い勝手がいいのが何より。
スタンドを立てて給紙するタイプは確かに場所は取りませんが、紙をセットしたりする手間があるのと
紙送りに重送が発生したりと、大量にプリントするには向いていません。
キャノン製レーザープリンタは、
以前使っていた製品がすごく熱を持ってとんでもない状態だったので、選択肢から除外しています。
その点、給紙カセットが標準装備のブラザー製品は電源入れたらすぐに開始出来るのが楽です。
職業柄、100枚や200枚を続けて印刷するため、縮小で複数ページレイアウトで印刷できるのも
紙とトナーの節約にも適していますし、速度は新製品が出るたびに早くなっているので問題なし。
ただ、最近思うのは本体は安価になっても、トナーやドラムユニットはほとんど値段が変化しないことでしょうか。
なにしろ高い。
トナーカートリッジを二本三本買うなら、新しくプリンタそのものを買い替えた方が安い。
トナーはまだしも、光学面の磨耗で印字精度が落ちてくると、
ユニット交換よりも買った方が断然お得。
そのためここ数年は、
手持ちのプリンタの次の次くらいのバージョンのプリンタを買い替えている現状です。
こうなってしまうともう、消耗品のような感覚ですね。
もちろん、無線LAN接続が出来るものの方が使い勝手はいいとは思うんですが、
その分価格に上乗せされてしまいますし、かといって印字のコスパはさほど変わらず。
ということで、簡単に買い替えられるこのタイプを今後もしばらくは使うことになりそうです。
もうすぐ新製品が出るので待とうかとも思いましたが、安さの誘惑に負けました…。
ブランド | ブラザー工業(Brother Industries) |
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メーカー | ブラザー工業(Brother Industries) |
シリーズ | JUSTIO 20PPM HL 2130 |
梱包サイズ | 46.5 x 45 x 32 cm; 600 g |
商品モデル番号 | HL-2130 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
OS | not_machine_specific |
同梱バッテリー | いいえ |
商品の重量 | 600 g |