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ダークナイト ライジング Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

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フォーマット 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
コントリビュータ マリオン・コティヤール, トム・ハーディー, ゲイリー・オールドマン, ジョゼフ・ゴードン=レヴィット, アン・ハサウェイ, クリストファー・ノーラン, マイケル・ケイン, クリスチャン・ベール
言語 英語, 日本語
稼働時間 2 時間 45 分
ディスク枚数 3

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商品の説明

ダークナイト3部作 完結。
伝説が、壮絶に、終わる。




ダークナイト(=バットマン)が夜の闇に消え、一瞬にしてヒーローから逃亡者となってしまったあの夜から8年。地方検事ハービー・デントの死の責任を一身に背負い、ダークナイトは、ゴードン市警本部長とともに目指した大義のために、すべてを犠牲にした。その嘘はしばらくの間、うまくいった。犯罪防止のために制定されたデント法の重圧を受け、ゴッサム・シティーにおける犯罪活動がことごとく潰されたからだ。 そんななか、ひとりの狡猾な泥棒の登場をきっかけにすべてが変わる。猫のようなしなやかさをもつその怪盗は、その犯罪の真意も謎に包まれていた。しかし、ゴッサムとダークナイトにとっての真の脅威は、覆面テロリスト、ベインの出現だ。ゴッサムを恐怖のどん底に陥れるベインによって、ブルース・ウェインは自ら課した“潜伏期間"を切り上げざるを得なくなる。そして再びケープとマスクを身にまとうのだが、ダークナイトでさえも、ベインを倒すことはできないかもしれない……。




<商品仕様>
DVD本編1枚+ブルーレイ本編1枚+ブルーレイ特典1枚
●初回封入特典:
・フィルムセルカード(40種類の絵柄のうち1種を封入! ※絵柄は選べません)
・コミックブック(映画の冒頭シーンをコミック化! )
●期間限定特典:デジタルコピー
※初回生産終了後は、初回特典なしの通常版(3枚組)として、\3,980(税込)にて販売いたします

<映像特典>
*進化するバットモービル
*メイキング・オブ・"ダークナイト ライジング"
*製作の舞台裏:
- ハイジャックシーンの裏側に迫る
- バットケイブ、再び
- デザイン&セット:ベインの地下活動拠点
- 新機動ビークル:"バット"
- バットマン VS ベイン
- 武器庫 奪取
- 崩れゆくスタジアム
- ストリートを爆破せよ!
- 地下牢獄"奈落"
- 映画を奏でる旋律
- ウォール街でのアクション・シーン
- 爆弾を追って
*キャラクターに迫る:
-スタッフ&キャストが語る"ダークナイト"
-キャラクター解析:ベイン
-キャラクター解析:セリーナ・カイル
*作品考察:
-映像に息吹を~IMAXの大カンバスに描く~
-伝説の終わり
*予告編集:Part1~4
※特典映像は今後変更の可能性もございます。ご了承ください。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135962362
  • 監督 ‏ : ‎ クリストファー・ノーラン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/5
  • 出演 ‏ : ‎ クリスチャン・ベール, マイケル・ケイン, ゲイリー・オールドマン, アン・ハサウェイ, トム・ハーディー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (ドルビーデジタル 5.1), 英語 (ドルビーデジタル 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B005MH1KB4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 32,588個の評価

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お客様のご意見

お客様はこの映画の画質と面白さを高く評価しています。リアリティがあり、人間らしくもあり丁度良いという意見が多くあります。また、アクションや演技が素晴らしく、アッという言わせるストーリーが楽しめると好評です。一方で、ストーリーについては不満の声があります。悪役の存在感やカリスマ性が少なく、展開が分かりづらいという指摘もあります。 また、映画自体の面白さが伝わりやすく、テンポの緩急が良いため、中だるみも無く最後まで見れる点も高く評価されています。ただし、長編として完結してほしくない気持ちがあるという声もあります。

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画質面白さエンディングサウンド価格演技長さストーリー
141人のお客様が「画質」について述べています。131肯定的10否定的

お客様はこの映画の画質を高く評価しています。ゆるぎない鉄の意思を持つバットマンがかっこよく、リアリティのある大変かっこいい作品だと感じています。また、本当のクリエイティブ、クオリティーに対する拘りがあり、美しいゴッサム・シティの夜明けや静かな夜の描写も素晴らしいと高く評価されています。一方で、ヒロインがあんまりきれいじゃないという指摘もありました。

"...この映画は、本当に面白い映画とは何なのかということ、予算だけの問題ではないことを証明している。 本当のクリエイティブ、クオリティーに対する拘り、そして観る人を感動させ、インスピレーションを与える。随所に散りばめられた深い言葉、名言がストーリーとして繋がる。..." もっと読む

"これほど誠実に作られたヒーロー映画は過去には無かった。あくまで性善説を信じて作られているのに、登場する悪の魔に影響される者が跡を立たないのは皮肉なことだが。" もっと読む

"...ダークナイトで宿敵ジョーカーと対峙、 そしてライジングでバットマンが終わる。 この上ない美しさだが、他の読み取り方もできる。 ブルースウェインにとって、..." もっと読む

"ダークナイト3部作の完結編。 前作から8年後が舞台で、デント法により犯罪が無くなっていたゴッサムだったがベインによりまた混沌の渦に飲み込まれていく。..." もっと読む

106人のお客様が「面白さ」について述べています。102肯定的4否定的

お客様はこの映画について、何度みても楽しく、アッという言わせるストーリーが楽しめていると評価しています。テンポの緩急が良く、最後までハラハラドキドキワクワクが止まらないと好評です。特に冒頭の飛行機のシーンは圧巻で、全体的に悲壮感があり面白いと感じています。また、CGシーンだけでも面白く、アクションヒーロー活劇作品として秀逸だと評価されています。一方で、ダークナイトと比べてしまう点や、時間数が短すぎるため真夜中になったりする場面など、一部のお客様にとっては不満の声もあります。

"...映画を評価するにあたり制作予算の話が出るが、お金をかけても面白くない映画はたくさんある。 この映画は、本当に面白い映画とは何なのかということ、予算だけの問題ではないことを証明している。..." もっと読む

"作品自体は面白いと思いますが、悪役の存在感やカリスマ性がちょっと物足りなかったです。 他のレビュワーさんも仰ってますが、やはり前作のジョーカーの存在感が大きすぎたのでしょう。 ていうかこの（絶好の？）混乱時にジョーカーは何してたんでしょ？..." もっと読む

"...最後の再会の場面で、執事アルフレッドが、フィレンツェで注文した酒が（コニャックかウイスキーか）、無性に飲みたくなった。極上の映画である。" もっと読む

"まず第一に荒唐無稽さをボヤかす非現実的特撮、そして緻密に作り込んだストーリー。 しかしこのシリーズの最大の"説得力"はスクリーン音楽であると言える。詳しいことは多分他の方が書いているのだろうが、映画音楽には脳を錯覚させてしまうものがある。 2023(公開後11年！)..." もっと読む

15人のお客様が「エンディング」について述べています。15肯定的0否定的

お客様はこの映画のエンディングについて高く評価しています。最高の終わり方を持ち、中だるみも無く最後まで見れたと感じています。ダークナイトシリーズを締めくくる素晴らしいラストで、伏線回収や希望あるエンディングがあると述べています。また、続編がないことが残念だという声もあります。

"...目のダークナイトがあまりに救いがない展開で、見ていてつらくなるほどの絶望を感じたのに対し、今作では裏切りや決別などの要素もありながらも、最後は素晴らしい伏線回収と共に希望あるエンディングでした。最後まで見て本当に良かったです。" もっと読む

"...ダークナイトシリーズの第2作目が素晴らしい作品だったので3作目は基準が上がり厳しいと思っていましたが、2作目とは違う面白さとダークナイトシリーズを締めくくる素晴らしいラスト。ラストまでの後半展開が何度観てもグッとくるのでとてもオススメです。" もっと読む

"...そんな第一印象でしたが、 終わりに向かっていくに連れて、いい意味で裏切られていく。 胸糞悪い悪役、そして最高のエンディング！！！見入りました。 素晴らしい！" もっと読む

"3部作にして最高の終わり方を持ってくるなんて 最後で声を上げてしまうくらいでした。 見ごたえがあって見終わった後の満足感は★5つに値します。" もっと読む

14人のお客様が「サウンド」について述べています。14肯定的0否定的

お客様はこの映画のサウンドについて高く評価しています。音が素晴らしく、音楽も最高だと感じています。ブルーレイでの画像も迫力があり、声の印象が良いと好評です。また、プロの声優陣によるキャスティングも素晴らしいと評価されています。

"悪役が力持ちの大男という単調なキャラで、前作のジョーカーのようなカリスマ性がない。 刺激的な効果音はかなり盛り上げる。エキサイティングな作品に仕上がっている。 核融合炉が核爆弾に変身するという設定はいただけない。たとえコミックでも全く非現実的な設定はいただけない。..." もっと読む

"...三部作の最後いちおう観とくかって感じでしたが、 人間賛歌の物語を素晴らしい音楽が盛り上げています。 最初ボロボロなのに、どうやって復活するんだろう？と思ったけど、 アクションや敵が微妙なのもかえって人を描くのには良かったのかも？..." もっと読む

"劇場版では字幕で観たので、今回は吹き替えで見ましたが、 山路さんの声がトムに似ていたので良かった。 更にしゃべり方もベインに似せているので、尚更合ってます。 ベインの扱いは、かつての渡辺謙とリーアム・ニーソンが演じた..." もっと読む

"ダークナイトのラストもしびれるけれど3部作通してライジングの終盤が一番好きです。 強い音楽につつまれ美しく粋、伏線がちりばめられた気持ちの良いラスト。 これを見るために何回も見てしまう。 バットマンがゴードンとの最後の別れでいうセリフも何度見てもぐっと来ます。" もっと読む

13人のお客様が「価格」について述べています。13肯定的0否定的

お客様はこの映画の価格について高く評価しています。あの傑作がこの値段で、コスパが良く、品質も味もサービスも価値があると感じています。バットマンシリーズがコンプリートになったという声もあります。IMAXシークエンスの超絶高画質や特典も豪華だと感じているようです。

"私は次もここにリピートします。 コスパも品質も味もサービスも それだけの価値ありと私は思う。" もっと読む

"クリスチャン・ベールさんのバットマン3作目ですね。ダークナイトの後ですからね。 低価格ですので購入しました。 大変期待します。 最後までハラハラドキドキワクワクが止まりませんね。 キャットウーマン役のアン・ハサウェイさんがいいですね。" もっと読む

"シリーズ三作まとめ買いして三千円以下、かなりお買い得です。 そして夏休みイッキ見しました。 序章のビキンズ、名作のダークナイト、キレイに終わったライジング。 特にライジング、ダークナイトが完璧過ぎて公開時物足りなさを感じましたが、連続して見るとこの終わり方で正解！..." もっと読む

"バットマンシリーズがこれでコンプリートです。 低廉化を待っていました。" もっと読む

27人のお客様が「演技」について述べています。18肯定的9否定的

お客様は、この映画について意見が分かれています。一部のお客様は最高のエンターテイメント映画だと評価し、永遠のヒーロー映画の最高傑作だと感じています。一方で、ラストのアクションシーンについては不満の声があります。安っぽいアクション映画のように思われ、マーベル作品の中で最弱の男という印象を受けたようです。また、下手な俳優やゴリ押しの女優を使わない点も好評です。放射線の扱いが雑で、全体的に残念な作品だと考えています。

"ストーリー、演出、俳優、演技、音楽、メッセージなど、全てにおいて世界トップレベルの映画。 映画を評価するにあたり制作予算の話が出るが、お金をかけても面白くない映画はたくさんある。..." もっと読む

"...そんな詭弁が実際の世の中で通用して良い訳がない。 アクションも陳腐、体力任せの殴り合いで洗練された技術がない。放射線の扱いが雑。核融合炉の炉心を安易に引っこ抜くは、（放射性物質の残留が少ない中性子爆弾であるとは言え）市街地沿岸で爆発させるは・・・この辺りは如何にも米国らしい。..." もっと読む

"...この物語に深みを与え最高のヒーロー映画を生み出した。 ライジングもダークナイトと同じく最高のエンターテイメント映画といえる。" もっと読む

"...危なげな昼間のシーン登場。 オッ！ここで崩れるか？と思ったがクリア。 CGシーンだけでも面白い。 アクションヒーロー活劇作品として秀逸。" もっと読む

16人のお客様が「長さ」について述べています。8肯定的8否定的

お客様はこの映画について、長いものの最後まで楽しめると評価しています。スケールが大きく、突っ込みどころ満載で、充分以上の出来だと感じています。また、アン、ハサウェイ、コケティッシュなジョセフゴードンレヴィットの演技が好評です。一方で、途中で裏切られるという意見もあります。

"エラく壮大な・巨大な・莫大な映画でした。 よくもまあこんな映画が出来たものです。 同様の日本映画とは、スケールから何から違い過ぎます。..." もっと読む

"少し長く感じた。ま、長いんだけれどね。" もっと読む

"...何か、ノーランらしからぬご都合主義や強引な展開があったものの、 一つの娯楽作品としては充分以上の出来だったと思います。 また、この映画の中で最も好きなのはジョゼフ・ゴードン・レヴィットの演技です。 2:30:58付近、..." もっと読む

"...アメコミ・ヒーローものには疎いのですがバットマンに関しては少しだけ詳しく、そして好きになりました。2時間44分ってすごく長い映画ですが、最後まで目が離せませんでした。ずっと集中して観ていました。 結論から言うと… ・..." もっと読む

35人のお客様が「ストーリー」について述べています。10肯定的25否定的

お客様はこの映画について、ストーリーやキャラクターの存在感やカリスマ性に不満を感じています。話がつまらない、展開が分かりづらい、悪役の存在感やカリスマ性が不足したと指摘しています。また、悪役の存在やカリスマ性も物足りなかったという意見もあります。特にキャットスーツの女が話をつまらなくさせ、ストーリーにもキャラクターにも入り込めなかったという声があります。全体的に、ダークナイトの続編として興味深い作品だと評価されています。一方で、映画の質については問題があるようです。ベインの倒し方やラストの飛行機のアクションは安っぽくないか疑問を呈しています。

"作品自体は面白いと思いますが、悪役の存在感やカリスマ性がちょっと物足りなかったです。 他のレビュワーさんも仰ってますが、やはり前作のジョーカーの存在感が大きすぎたのでしょう。 ていうかこの（絶好の？）混乱時にジョーカーは何してたんでしょ？..." もっと読む

"・全般 初見は劇場で、正直話の流れが良くわからなかったのですが今回はアマプラで落ち着いて観れました。 ちょっとストーリーは無理あるな～と感じましたが、ゴッサムシティ自体架空の街だからそれは良しかな。..." もっと読む

"...今作品もBGMの選曲一つとっても、隙がないほど大人向けに作られています。 豪華な顔触れの出演者達が、個性的なキャラクターを 時に情感たっぷりに演じています。 ヒーローは孤独。 心も体も深く傷ついたまま、汚名とともに深く深く闇に沈む。..." もっと読む

"悪役の屁理屈に全く説得力がない。 ネットの掲示板には浅薄な聞きかじりの知識しかないのに自説と勘違いしてそれに酔い、耳に逆らう反論は逆に屁理屈と片付けるなど、自分の事を頭が良いと思い込んでいる浅はかな発言者がまま見られるが、それと同じ。..." もっと読む

これが新品？？？
星5つ中1つ
これが新品？？？
再包装した形跡が明白で、明らかに中古品である！！！ なのに新品として明記するなんて、詐欺だ！！！
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上位レビュー、対象国： 日本

  • R
    5つ星のうち5.0 世界トップレベルの映画
    2025年5月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ストーリー、演出、俳優、演技、音楽、メッセージなど、全てにおいて世界トップレベルの映画。
    映画を評価するにあたり制作予算の話が出るが、お金をかけても面白くない映画はたくさんある。
    この映画は、本当に面白い映画とは何なのかということ、予算だけの問題ではないことを証明している。

    本当のクリエイティブ、クオリティーに対する拘り、そして観る人を感動させ、インスピレーションを与える。随所に散りばめられた深い言葉、名言がストーリーとして繋がる。
    なんとなくアクション映画として鑑賞するのではなく、どういう意味なのか、ダークナイトのトリロジーのその深い意味を考えることでより深く鑑賞できる総合芸術。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Nody
    5つ星のうち5.0 最も誠実に作られたヒーロー映画
    2024年5月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これほど誠実に作られたヒーロー映画は過去には無かった。あくまで性善説を信じて作られているのに、登場する悪の魔に影響される者が跡を立たないのは皮肉なことだが。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • わたた
    5つ星のうち4.0 前作の悪役が圧巻すぎた・・・。
    2025年1月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    作品自体は面白いと思いますが、悪役の存在感やカリスマ性がちょっと物足りなかったです。
    他のレビュワーさんも仰ってますが、やはり前作のジョーカーの存在感が大きすぎたのでしょう。
    ていうかこの（絶好の？）混乱時にジョーカーは何してたんでしょ？（ゴッサムの刑務所にいなかった？）
    それとブルースはどうやってアメリカに帰ってきて、どうやってゴッサムに入れたのでしょうか？（最後にキャットウーマンが壊した通路からなんとか入って来たのかな？）
    うーん・・・その辺がちょっともやもやしましたね。
    でもラストのアルフレッドとの邂逅はよかったです。
    あとできればロビン（ジョセフ・ゴードン＝レヴィットさんで）での続編が見たかったなあ。
    役に立った
     レポート
  • ぽんちゃん
    5つ星のうち5.0 最高
    2024年10月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    やっぱりバットマン！素晴らしい！
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
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  • Akira
    5つ星のうち5.0 恐怖のもつ意味、誰が真のヒーローか明かされる。「ビギンズ」と双璧をなす傑作中の傑作━初めより３度目に観た方が、より圧倒的感動に襲われる深淵な作品だ
    2023年7月13日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    自分は死んでもいいと思えることが、恐怖を克服したことではない。守りたい人を守れなくなることを恐れる、━自律した責任の愛から生まれる恐怖は、魂の力を解放する契機を与えてくれる。守り切ってこそ、愛と恐怖の意味は、全うされる。祈りが、肉体を鍛え、協力者を呼び、現実を変え、結果として愛（救済と開花）が実現される━人類普遍の真理の物語だ。

    ・「恐怖が、お前の失敗の原因だ。確かに、お前は死ぬことを恐れていない。が、それがお前を弱くしているのだ」（Fear is why you fail. You don’t fear death. It makes you weak. ）
    ・「魂の最も強力な衝動なしに、今より早く動くことなどできようか。鍵は死の恐怖だ」（How can you move faster than possible…without the most powerful impulse of the spirit? The fear of death.） と言われ、ブルースは、深い穴の底に閉じ込められたまま無為に死ぬこと、愛する街も人も、救う者がいないまま滅びてしまうことこそを、恐怖しているのだと自覚する。その慈悲(compassion)から生まれる等身大の恐怖が、実は、魂の力を解放する契機になると言うのだ。では、どうすればいいのか━。

    ・「命綱なしで登れ、（失敗すれば落ちて死ぬ）そのとき、恐怖が再びお前を見出すだろう」(Then fear will find you again)と教えられる。字幕では、「それで恐怖を感じられる」とあるが、魂の可能性を引き出してくれる「恐怖」の方から、お前を見つけ出してくれるだろう（自分が死ぬのは怖くないという思いが、その必要な恐怖を抑え込み、認めないことで逆に、魂の力を発揮する限界、壁を作っているのだから）、という原文の方が、より的確に真実を表現していると思われる。

    ヒーローは、どこにいるのだろうか？　実は、私たち一人ひとり、誰の心の奥にも、ヒーローは息づいている。可能性として今も確かにある、という人間観に本作をは貫かれている。その象徴が、バットマン（ブルース）が、ゴードン（警部）に語る言葉である。バットマンは言う。

    ・「誰もが、ヒーローであり得るのだ。少年の肩に、コートをかけてやり、世界の終わりではないと、ただ励ますようなことをする人さえもまた英雄なのだ」(A hero can be anyone. Even a man doing something as simple and reassuring as putting a coat around a young boy’s shoulders to let him know the world hadn’t ended.)　かつて、 両親を失い、絶望の淵に沈んでいた少年ブルース（後のバットマン）の肩に、亡き父のコートをかけてやった、警官だったゴードンのしたことだ。誰もが、今できる小さなことから、自分の内にあるヒーローを、生き始めることができると本作は語りかける。

    バットマンという肉体と「マスク」に隠された、背後にいる存在については、（執事や警部など少しの協力者を除いて）誰も知らない。ブルースの背後に、慈悲と正義を行う何かより大きな存在を予感せずにはいられない。クリストファー・ノーランは、神と言わずに、神の存在を予感させるシェークスピアの作劇に通ずる深みをもつ作家であり、監督であると思わざるを得ない。

    最後の再会の場面で、執事アルフレッドが、フィレンツェで注文した酒が（コニャックかウイスキーか）、無性に飲みたくなった。極上の映画である。
    23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 空缶
    5つ星のうち3.0 すごくいいんだけど
    2024年7月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    市民たちのレジスタンスを軸にした重厚で胸を打つ群像劇。
    …って部分が圧巻でもあり、同時に
    「これどこがバットマン？」っていう違和感でもあり。
    あと牢獄どこにあるのあれ。
    ベインがかつていた国にあるっぽいけどブルースはどうやってゴッサムに入れた？
    バットマンならではの卓越した能力で潜入したとしても
    そのルートで市民を脱出させるとか、いやそれは不可能だとかそういう話はないのか。
    …牢獄関係のエピだけは冗談のようでちょっと白ける。
    コミック由来のものをリアリズムで味付けする手法がやや破綻している気がする。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • Jalmatrix
    5つ星のうち5.0 終幕にして再生の物語
    2024年5月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    3部構成の物語、
    ビギンズはバットマンの始まり、
    ダークナイトで宿敵ジョーカーと対峙、
    そしてライジングでバットマンが終わる。

    この上ない美しさだが、他の読み取り方もできる。

    ブルースウェインにとって、
    ビギンズは境遇、ダークナイトは信念、ライジングは人生の物語。

    彼の環境からどんどん彼の内面・人生へとフォーカスしていく。
    殻を完全に破り、大きな問題と直面後、新しい自分を模索する。

    そして、バットマンにとって、
    ビギンズは誕生、ダークナイトは精神、ライジングは肉体の物語。
    注目すべきはそれぞれの物語の敵に最適なヴィランがバットマンを追い詰める。
    ビギンズでは生みの親ラーズアルグールが、ダークナイトでは精神面を宿敵ジョーカーと親友ハービーが、最後に、肉体の限界には最大の敵であるベインが立ちはだかる。

    そして何よりもう一つ、ライジングは再生を意味する。
    終わってもまた立ち上がり、物語はこの世に生きている限り続く。

    ノーラン監督のトリロジー映画を撮りたい希望をクリスチャンベールは汲み取り、これで終わらせた。
    これによって様々な物語解釈が成立し、制作陣の意図を汲み取れる。
    ノーランはクリスチャンベールに頭が上がらないことだろう。

    ノーラン監督のシステマチックな映画製作と名俳優たちによる感情表現が完璧な旋律を織りなす作品へと昇華させ、
    この物語に深みを与え最高のヒーロー映画を生み出した。
    ライジングもダークナイトと同じく最高のエンターテイメント映画といえる。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • ぱあ
    5つ星のうち4.0 いや死んでおこうよ
    2024年8月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ちょっと意味がわからない。
    そんなに強引にハッピーエンドにしたいのなら、普通にハッピーエンドにすればいいじゃない
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  • Alexandre Anselmo
    5つ星のうち5.0 Ótimo filme!
    2025年5月6日にブラジルでレビュー済み
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    O filme chegou com a caixa toda quebrada. Ainda bem que não atingiu os discos. Mesmo assim, terei que gastar novamente para adquirir um novo estojo. De vez em quando ocorrem esses problemas por conta das embalagens frágeis. A nota da avaliação é por esse motivo.

    Sobre o filme, a qualidade do 4k é excepcional. A mídia blu-ray também está ótima. Sobre as características da mídia física, são 3 discos: o 4k e o disco blu-ray possuem áudio e legendas em PT-BR; o disco bônus vem com bastante material extra e possui legendas em português-br.

    É ótimo a Amazon disponibilizar esses títulos importados para o consumidor brasileiro, pois facilita o acesso ao produto. Entretanto, precisar melhorar a questão da proteção na hora do envio dos itens.
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  • W. H. Boudreau
    5つ星のうち5.0 Dark Knight Supreme.
    2014年8月7日にカナダでレビュー済み
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    The Dark Knight Rises is excellent movie making. Make no mistake while this is an outstanding superhero genre film…it “rises” (pun intended) to become so much more. Like its predecessor 2008’s “The Dark Knight”…this is an Oscar worthy masterpiece. While the Marvel/Disney juggernaut has the market cornered on Superhero films, in particular the linking of storylines into phases, DC, via the inimitable Chris Nolan has the humanistic, palpable meatier storytelling. Chris Nolan has made a handsome billionaire the subject of the viewer’s sympathy and compassion. He on the surface has it all, wealth, fame and prestige….but this film demonstrates the enormous physical toll such heroics bring. You might admire the Batman/Bruce Wayne, but with all the physical abuse he endures, you would not want to be him.

    The film comes at an apt time, when the 1 percent argument is powerfully present. When one has a lot, one can occasionally have a lot to lose. Conversely, it is rather foolish to think that so few can have so much without any form of social outcry. Enter Bane, Batman’s nemesis, played with utter brilliance and demonic panache by Tom Hardy. He too is one to watch, if only for his physical transformations (see Bronson and Rock N Rolla). It is hard to believe this GQ looking fellow could become the physical monster that is Bane. His performance is made all the more formidable when one considers his face is nearly completely covered except for his eyes, through which he conveys everthing from contempt to humor and enraged fury. Though some have mocked his “Conneryesque” accent/speech affecation, I would offer that is merely adds to his mystique and larger than life character. Nothing about this character is low key. He is first and foremost a terrorist and as such terrorizes, though many I spoke with found the stock exchange blow out strangely satisfying. His revolutionary entrance is only part of his story, however, as his history and an old Batman foe’s are inextricably linked.

    Only Chris Nolan (along with brother Jonathan) could produce such a strong social commentary of the haves and have nots cloaked (again pun intended) in a superhero film. I haven’t mentioned Bale as honestly he is so damn incredible in every performance since “Empire of Sun”, his earliest performance. Though not yet 40, Christian Bale has such a diverse acting portfolio that he is hard to pin down or typecast. He is however, to this date and beyond, the best depiction of Batman, surpassing earlier efforts by Tim Burton which were great in their own regard. Bale is simply effortless in his performances. His fellow English compatriot, Gary Oldman (mind numbingly denied an Oscar after numerous noms) is Jim Gordon. No one else can fill his shoes. His depiction too is poured from the pages of the comics. Anne Hathaway is probably the most solid Catwoman thus far, bringing a smouldering sensuality and intelligence not before brought to this character. She is the veritable yin to Batman’s Yang, rival, enemy and ultimately ally…….Marion Cotillard, previously seen in Nolan’s mind bending “Inception”, ably plays the mysterious Victoria Tate with seductive aplomb. When Michael Caine was initially suggested as Alfred Pennyworth, Batman’s long-suffering butler, medic and father-figure, I didn’t see it. I am now a convert and see no one else in the role. Equally solid is Morgan Freeman as Lucius Fox, Wayne Enterprises CEO and tech provider to the Dark Knight. His wry humor and wit prevent this role from becoming a cookie cutter support role. It is interesting to note that there are 4 Oscar winners for acting in this film, yet another mark of quality. Nolan freely surrounds himself with talent and it shows.

    My wife and I have seen “Dark Knight Rises” 3 times in the theater, no mean feat considering the present economy, and have seen it countless times on DVD since. ıt is the veritable capper of the other two efforts. I would offer that it is every bit as good as “The Dark Knight” forever linked with everyone’s consciousness with Heath Ledger’s fantastically manic and unfortunately final performance. “The Dark Knight Rises” is solid, powerful and ultimately satisfying. Anyone taking over the franchise has their work cut out for them. I await with bated breath to see what Nolan can do as producer, creative force with “Man of Steel”, because if he can do for Superman what he did for Batman…..Marvel studios just might have something to worry about.
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  • Ravichander Charles
    5つ星のうち5.0 Real treat for a good discount
    2020年9月8日にインドでレビュー済み
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    It was a treat for this great movie available at a good discounted price! I am not a fan of Christopher Nolan and I have been oscillating whether to buy this or not. When I saw the pricing reasonable, I thought I should give a try and was thoroughly satisfied with it.
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  • Heimkinofreak
    5つ星のうち5.0 Ein film mit viel hintergrund
    2012年12月5日にドイツでレビュー済み
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    Bild-Kurzbewertung:
    + Positiv:
    - Qualitativ sehr hochwertiger Mix aus IMAX- und 35mm-Filmmaterial.
    - IMAX-Szenen bieten fast durchgehend Werte auf Referenz-Niveau!
    - Meist sehr gute Schärfe- und ebenso überzeugende Detailzeichnung.
    - Bis auf wenige Ausnahmen gutes & ausgewogenes Kontrastverhältnis.
    - Gute und natürliche (35mm-Material stärker gefilterte) Farbpalette.
    - Viele plastische (IMAX-) Szenen mit hervorragender Tiefenwirkung.
    - Negativ:
    - 35mm-Bildmaterial sieht weicher aus und wirkt schlechter definiert.
    - Leichter Detailverlust in dunklen Bildbereichen (stärker bei 35mm).
    - 35mm Filmmaterial weist minimales (nicht störendes) Filmkorn auf.

    Es ist keine wirkliche Überraschung, dass man sich nach The Dark Knight nun auch bei der Fortsetzung 'The Dark Knight Rises' für eine Mischung aus herkömmlichem 35mm-Filmmaterial und dem hochwertigen IMAX-Format entschieden hat - wobei der Anteil an IMAX-Sequenzen in Christopher Nolan's finalem 'Batman'-Film deutlich höher ist als es noch im Vorgänger der Fall war. Das Prinzip ist das gleiche: Während ein Grossteil der Szenen im breiten 2.40:1-Seitenverhältnis präsentiert werden, können kurze Shots und Sequenzen, aber auch komplette Szenen, plötzlich ins grösser wirkende IMAX-Format wechseln - hier in einem 16:9-ausfüllenden Verhältnis von 1.78:1 präsentiert. Der Effekt ist auch bei 'The Dark Knight Rises' sehr gut, grösstenteils harmonisch und kann, je nach Aufnahme, sehr imposant wirken. Man fragt sich nur: Wenn schon (geschätzte) 60% des Films im IMAX-Format gedreht wurden, wieso dann nicht gleich der ganze Film?

    Von einem rein qualitativen Standpunkt aus gesehen wäre es mehr als wünschenswert, denn auch wenn sich das 35mm-Material sehen lassen kann, dann stellt man trotzdem schnell fest, dass es mit den Referenzwerten des IMAX-Materials nicht mithalten kann.

    Während die IMAX-Szenen nicht nur gestochen (!) scharf und bis auf den letzten Pixel detailliert sind, sondern gleich auch noch über ausgewogene Kontrast- und Farbwerte verfügen, kommt das (z.T. etwas wahllos eingefügt wirkende) 35mm-Material deutlich weicher daher. Zwar schön, dass man es (anders als beim Vorgänger) nicht übermässig nachbearbeitet hat, aber ein leichter Schärfe-Boost hätte dem Gesamteindruck nicht geschadet. Kommt hinzu, dass das 35mm-Material einen etwas stärkeren Hang zum Detailverlust aufweist, während die oftmals (stark) gefilterte Farbpalette dazu führt, dass einige Aufnahmen sogar ein bisschen matschig aussehen können. Zumindest stellt die (vornehmlich in den 35mm-Aufnahmen vorhandene) Filmkorn-Struktur, die in der Regel nur minimal ausgeprägt ist und kaum auffällig ist, keinen Störfaktor dar. So überrascht es aber auch nicht, dass die 35mm-Sequenzen weniger plastisch wirken.

    Für das wirkliche High-def Feeling sorgen hier die IMAX-Szenen und diese sind an Plastizität und Tiefenwirkung kaum zu übertreffen und erreichen gelegentlich eine Dreidimensionalität, wie man sie von 2D-Material nicht erwartet! Stilmittelbedingt sicherlich etwas inkonsistent, aber ein ansonsten sehr hochwertiges High-def Bild.

    Der Ton:
    Getestet: Deutsch Dolby Digital 5.1

    Wenn es um den Ton geht, dann bleibt sich Warner Home Video seiner oft kritisierten Linie treu und präsentiert auch die deutsche Abmischung von 'The Dark Knight Rises' als Dolby Digital 5.1-Soundmix mit einer fast schon kümmerlichen Datenrate von 448kbps.

    Das wird natürlich einmal mehr für viel Kopfschütteln sorgen, aber interessanterweise steckt auch in diesem Mix mehr Power, als was man meinen könnte - vorausgesetzt man dreht den Receiver mehr auf als gewöhnlich! Die Feindetailwiedergabe könnte sicher noch ein bisschen besser definiert sein, aber davon abgesehen hat man es mit einem erstklassigen Sound-Design zu tun, das sehr gezielt auf eine atmosphärische Surround-Kulisse setzt die zuweilen nicht nur sehr direktional und aggressiv, sondern auch überaus basslastig daherkommt - vielleicht sogar etwas zu basslastig, denn auch wenn Bane's Stimme dank der zusätzlichen Portion Bass noch bedrohlicher wirkt, dann hat man gelegentlich fast ein bisschen das Gefühl, als ob es dann doch zu viel des Guten wäre. Die stimmige Filmmusik ist ein weiteres Sound-Element, das stark im Vordergrund steht - und dabei auch schon mal ein bisschen übertönend wirken kann. Anscheinend ein bewusst gewähltes Stilmittel, denn auch der englische O-Ton kommt in dieser Hinsicht etwas unausgewogen daher. Die Dialoge bleiben aber gut verständlich.

    Unter der eingeschränkten Bitraten-Codierung hat der deutsche Mix jedenfalls kaum zu leiden und bietet, trotz fehlender Referenzwerte, einige Momente, die für Begeisterung sorgen. Wer sich den Spass von der niedrigen Bitrate verderben lässt, ist selber schuld!

    Ausserdem sind auf dieser Blu-ray u.a. noch folgende Tonspuren enthalten:
    Dolby Digital 5.1: Italienisch, Französisch, Spanisch, Thailändisch
    DTS-HD Master Audio 5.1: Englisch

    Die Extras:
    Bei den Bonus-Features der 'The Dark Knight Rises' Blu-ray Disc, allesamt in HD-Qualität vorliegend, wird der Anfang vom 'Second Screen'-Feature auf der ersten Disc gemacht. Mittels eines Gratis-Apps lassen sich so zusätzliche Inhalte während des Films abrufen - zumindest sollte das in Zukunft möglich sein, denn zum Zeitpunkt unseres Reviews waren die Inhalte noch nicht freigeschaltet. Man darf also gespannt sein, wie dieses Feature genau funktioniert. Die restlichen Extras befinden sich allesamt auf der zweiten Disc von diesem 2-Disc Set. Dort geht's mit 'Das Batmobil' (ca. 58 min.) los - einer ziemlich ausführlichen Dokumentation über die Evolution von Batman's fahrbarem Untersatz von der ersten TV-Serie bis hin zu Christopher Nolan's Blockbuster-Trilogie.

    Wer die Bonus-Features vor allem aufgrund von Informationen zur eigentlichen Entstehung von 'The Dark Knight Rises' ansieht, der liegt bei 'Das Ende des Dark Knight' richtig - wobei dieser Menüpunkt in die folgenden drei Punkte unterteilt wurde: 'Die Produktion', 'Die Charaktere' und 'Rückblicke'. Mittels 17 verschiedenen Making of-Featurettes (leider nur jeweils einzeln anwählbar, eine praktische Play All-Option ist leider nicht vorhanden) geht man auf die wichtigsten Aspekte der Produktion ein und zeigt z.T. auch detailliert auf, wie spezifische Szenen entstanden sind. Dabei geht man auch auf die einzelnen Charaktere und deren Umsetzung ein und beleuchtet zudem die Arbeit mit den IMAX-Kameras. Alles in allem sehr interessante, informative und gut produzierte Kurz-Dokus die man sich nicht entgehen lassen sollte. Verfügbar sind:

    -- 'Der Prolog' (Entstehung der Eröffnungs-Szene im Detail, ca. 8 min.)
    -- 'Rückkehr zur Bat-Höhle' (Set-Design und Dreharbeiten, ca. 4 min.)
    -- 'Gothams Untergrund' (Über das unterirdische Tunnelsystem, ca. 3 min.)
    -- 'Die Fledermaus' (Design und Umsetzung des Flug-Vehikels, ca. 11 min.)
    -- 'Batman Vs. Bane' (Umsetzung der Nahkampf-Sequenz, ca. 6 min.)
    -- 'Das Waffenarsenal' (Über die neuen Waffen von Batman, ca. 3 min.)
    -- 'Verwüstung am Spieltag' (Umsetzung der Football-Szene, ca. 7 min.)
    -- 'Zerstörung einer Strasse' (Entstehung der explosiven Szene, ca. 4 min.)
    -- 'Das Gefängnis' (Umsetzung des unterirdischen Gefängnisses, ca. 3 min.)
    -- 'Der Jubel' (Über die Entstehung von Hans Zimmer's Musik, ca. 5 min.)
    -- 'Der Krieg an der Wall Street' (Umsetzung der Sequenz, ca. 7 min.)
    -- 'Wettrennen zum Reaktor' (Umsetzung des Showdowns, ca. 8 min.)

    -- 'Die Reise des Bruce Wayne' (Über Bruce Wayne, ca. 9 min.)
    -- 'Gothams Abrechnung' (Figuren-Portrait Bane, ca. 10 min.)
    -- 'Man muss ja schliesslich essen' (Über Catwoman, ca. 9 min.)

    -- 'Licht und Schatten im grossen Format' (Kameraarbeit, ca. 6 min.)
    -- 'Das Ende einer Legende' (Cast & Crew blicken zurück, ca. 9 min.)

    Nebst einem 'Trailer-Archiv' (ca. 9 min.) mit vier verschiedenen, und kurioserweise mit Play All-Option ausgestatteten, USA-Kinotrailers von 'The Dark Knight Rises' ist auf der Disc ausserdem noch eine Bilder-Galerie ('Das Design der Werbekampagne') mit 30 (ebenfalls hochauflösenden) Bildern verschiedener Poster-Designs für den Film verfügbar - womit dann auch der Abschluss der hier vorhandenen Bonus-Features gemacht wird. Vielleicht auf den ersten Blick keine übermässig ausschweifende Extras-Auswahl die zudem Audiokommentare und Bild-in-Bild Features vermissen lässt (plus Play All-Optionen wo es sinnvoll wäre), aber dafür inhaltlich gut umgesetzt ist und einige hervorragende Einblicke in die Entstehung des Films bietet. Wer den Film auf mobilen Geräten wie seinem Notebook, Tablet oder Smartphone schauen möchte, hat hier zudem die Möglichkeit mittels beiliegendem Code eine 'Digital Copy' downzuloaden.

    Kritik & Unser Fazit:
    Dass es nach dem phänomenalen Erfolg von 'The Dark Knight' einen dritten Teil in Christopher Nolan's 'Batman'-Reihe geben würde, war so sicher wie das Amen in der Kirche - und wer hätte auch nicht wissen wollen, wie die düstere und dennoch realistisch wirkende Comic-Verfilmung ihren endgültigen Abschluss finden sollte. Keine einfache Aufgabe für den Inception-Regisseur und bestimmt eine, die mit grossem Druck verbunden war - denn wie sollte man so einen gigantischen Grosserfolg der weltweit über US$ 1 Milliarde einspielte überhaupt toppen können? Um es kurz zu machen: Nolan schafft es, zumindest inhaltlich, nicht ganz - und trotzdem kann der Abschluss der mittlerweile als 'The Dark Knight'-Trilogie bekannten Reihe als zufriedenstellend bezeichnet werden. Man merkt dem episch angelegten Film allerdings an, dass man zu viel in die Handlung einbauen wollte. Wie so oft wäre weniger doch mehr gewesen.

    So gibt sich die Story von 'The Dark Knight Rises' sogar noch komplexer - was nicht nur ein Vor-, sondern auch ein Nachteil ist. Gerade mit den Subplots meint es Nolan zu gut und die vielen neuen Figuren lenken von Bruce Wayne, und vor allem von Batman, ab.

    Ein Batman-Film ist 'The Dark Knight Rises' eigentlich nur auf dem Papier. Vielmehr ist es die logische Weiterführung von Bruce Wayne's ganz persönlicher Geschichte und das Ende eines Mythos. Das ist insofern interessant, da sich Nolan kaum auf Kompromisse einlässt und sogar mutig genug ist, über lange Strecken auf Batman fast komplett zu verzichten. Die einen werden das begrüssen, die anderen sich daran stören. Und ja, man muss dann tatsächlich viel Geduld aufbringen, wenn man 'The Dark Knight Rises' wegen Batman selbst schaut, denn erstens geht es fast 50 Minuten bis der dunkle Ritter seinen ersten Auftritt hat - nur um nach kurzer Zeit wieder vollkommen von der Bildfläche zu verschwinden und dann weitere 50 (!) Minuten nicht mehr auf der Leinwand aufzutauchen. Es ist dann auch genau diese Phase, wo der Film seine grössten Längen entwickelt - da hilft es auch nicht viel, dass nicht nur Bane, sondern auch die restlichen Filmfiguren einmal mehr von Nolan's hervorragender Charakterisierung profitieren.

    Die symbolhafte Ausrichtung der Story und die kulturell relevanten Bezüge zu aktuellen Ereignissen lassen den Film trotz seiner immer noch vorhandenen Comic- bzw. Fantasy-Elemente überaus realistisch wirken. Man könnte fast sagen zu realistisch, denn 'The Dark Knight Rises' nimmt sich zuweilen fast ein bisschen zu ernst. Erfreulich also, dass Figuren wie die von Anne Hathaway gespielte Catwoman für ein bisschen Auflockerung sorgen. Überhaupt stellt sich Hathaway in ihrer Rolle als sexy Anti-Heldin als passender heraus, als erwartet - für Michelle Pfeiffer ist die allerdings keine ernsthafte Konkurrenz! Tom Hardy macht als Bane vor allem in körperlicher Hinsicht viel Eindruck, ist in seinem Spiel durch die Maske aber eingeschränkt - wobei seine (bewusst verfremdete) Stimme ein berechtigter Streitpunkt ist. Davon abgesehen helfen genau diese Figuren mit, aus dem Film ein - vor allem für Comic-Verhältnisse - dichte Charakterstudie zu machen.

    Die Action überzeugt dabei genau so wie Batman's neue Gadgets, während das Finale kaum spannender sein könnte. Da sieht man über einige der Schwächen des Films, zu denen vor allem das überfrachtete und z.T. unlogische Drehbuch gehört, gerne hinweg.

    Während der Film thematisch eher an den Erstling Batman Begins anknüpft, orientieren sich Nolan & Co. in technischer Hinsicht bei 'The Dark Knight Rises' verständlicherweise am zweiten Teil - denn schliesslich hat der Einsatz von IMAX-Kameras und der damit verbundene Format-Wechsel schon 2008 für Furore gesorgt. Hier geht man nun einen Schritt weiter und präsentiert einen deutlich grösseren Teil des Films in referenzwürdiger IMAX-Qualität, während die ebenfalls im Film immer wieder vorhandenen 35mm-Sequenzen deutlichere qualitative Abstriche hinnehmen müssen. Der Gesamteindruck ist vielleicht inkonsistent, aber dennoch beeindruckend! Der (deutsche) Ton kommt trotz eingeschränkter Dolby Digital 5.1-Codierung besser rüber, als erwartet - zudem
    bieten die Extras viele gute Einblicke in die Entstehung von Nolan's Comic-Verfilmung.

    Das alles macht die 'The Dark Knight Rises' Blu-ray Disc zu einem der High-def Highlights des Jahres. Kein perfekter Film und kein perfekter Release, aber verdammt nah dran - und ganz eindeutig ein Pflichtkauf für alle Fans von Christopher Nolan's 'Batman'-Reihe
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  • Amazon Customer
    5つ星のうち5.0 Great movie
    2019年2月23日にカナダでレビュー済み
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    The movie is getting a bit dated buy I still think it is one of the best in the series.
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