ハンナ [Blu-ray]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | シアーシャ・ローナン, ジョー・ライト, エリック・バナ, ジェイソン・フレミング, オリヴィア・ウィリアムズ, トム・ホランダー, ケイト・ブランシェット |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
16歳の無垢な美少女、教えられたのは殺しだけー。
暗殺者として育てられたハンナ。驚愕の身体能力と判断力で確実に殺す。
その誕生の裏に隠された恐るべき秘密とは!?
【STORY】
元CIA工作員の父とフィンランドの山奥で人知れず暮らし、並外れた格闘テクニックを叩き込まれたハンナ。
愛らしい外見に反し、痛みを知らず感情をもたないまま16歳にまで成長したハンナの戦闘能力はいつしか父を超え、ついに外の世界へ旅立つ日が来た。
ある任務の下、ヨーロッパへ旅立った彼女をかつての父の同僚であるCIA捜査官マリッサが執拗に追う。行く手を阻むマリッサの手下との壮絶な戦いのなかで、
ハンナは自身の卓越した身体能力の秘密を知らされることに---。
ケミカル・ブラザーズが映画音楽“初”挑戦!!
【キャスト】
監督・・・ジョー・ライト
脚本・・・セス・ロクヘッド、デヴィッド・ファー
音楽・・・ケミカル・ブラザーズ
キャスト・・・シアーシャ・ローナン、ケイト・ブランシェット、エリック・バナ、トム・ホランダー、オリヴィア・ウィリアムズ、ジェイソン・フレミング
【映像特典】
●ジョー・ライト監督による音声解説
●別エンディング
●未公開シーン集(3種)
●適応か 死か ※BDのみの特典
●作品に隠された意味を暴く ※BDのみの特典
●ケミカル・ブラザーズ: 映像と音楽の化学反応 ※BDのみの特典
●『ハンナ』の果てしない世界 ※BDのみの特典
●キャンプGからの脱走
●プロモーション映像 ※BDのみの特典
●BD-Live ※BDのみの特典
【Copyright】(C)2011 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
※発売前のジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 99.79 g
- EAN : 4547462078667
- 監督 : ジョー・ライト
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2011/12/14
- 出演 : シアーシャ・ローナン, ケイト・ブランシェット, エリック・バナ, トム・ホランダー, オリヴィア・ウィリアムズ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B005MVNT0U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,085位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,344位外国のホラー映画
- - 9,099位ブルーレイ 外国映画
- - 9,409位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ハンナを演じたシアーシャ・ローナンがすばらしい。追われると鹿のように素早く逃げる。ところが格闘になると大の男を瞬時に倒す。その落差が見事である。
敵役のマリッサ・ウィーグラーを演じたケイト・ブランシェットが別の意味ですばらしい。CIAの凄腕のエージェントらしく、冷酷でおまけに性悪である。
人物の描き方は上手いが、ストーリーは少々分かりにくい。ハンナの父親はなぜ無線機をわざわざ作動させて敵を呼び込むのか、なぜ別行動をとってハンナが不慣れなベルリンで落ち合うのか。
最後に全てが明らかになるが、今度は映像が不鮮明になる。正直言って、観客に不親切な映画である。
主人公のハンナは北欧風の美少女で、何だか妖精のような雰囲気を纏っている。戦闘能力は高いのだが、それが外見と違うのがミソか。
彼女を追っかけるエージェントのマリッサが美しい。調べたら、マリッサ役のケイト・ブランシェットは映画「エリザベス」で女王役を演じた俳優だった。どおりで、気品があり、スタイルも抜群な訳だ。
本作のような映画は、追っかけ役の魅力や演技次第で、映画のアピール力が違ってくる。その意味で、彼女は役柄にピッタリだったと言える。
アクションシーンに派手さはあまりなく、金を使った印象もないが、必ずしもそれを狙った作品でもないので、これで十分だと思う。
本作の欠点を挙げるとしたら、追跡劇の端緒となる信号の発信をなぜしたのかという根本的な点と、主人公がなぜいまだに追われなければならないのかという付随的な点が説得的に描かれていない点である。
そこが十分に描かれないままにストーリーが展開していくので、どうしても腹に落ちないのだ。
ストーリーは「え?そこで死ぬの?」「ええっ、そこで殺しちゃうの?」と、相違があるのでリメイク版のダイジェストだと期待して見るとガッカリする事になります。しかも”尻切れトンボ”感があります。ただ、森での訓練シーンはこういうのもありかもな、と思いました。
メリッサ以外の主人公のハンナはじめ出演者は映画版よりリメイク版の方が可愛いと思いました。リメイク版のハンナ役のエスメ・クリード=マイルズは、半年のアクション指導をみっちりと受けてからの演技だそうでアクションのキレが段違いで見応えがありました。
以下ネタバレ的感想、「バスを降りたところで待ち伏せできたのは何故?」「なぜグリムの家に戻る?」「ソフィー一家はどうなった?」「追っ手が少なすぎないか?」「どうやって移動した?」「上に逃がすなら武器持たせてやれば?」「そこで銃を奪えば良いのに」「ドア蹴破るのにモタつき過ぎ」
まあこういった「超人もの」は星の数ほどあるわけど、旅の途中で同年代の女子と友達になり、「友達」という概念を初めて知ったりと、人間としての感性を体験していくところに、殺し合いだけの映画とは違う面白みを感じた。
ほかのレビューと同様に,要素を詰め込みすぎて最後まで何が何だかわからず、いつの間にか終わっていた。これはやはり映画で表現するには尺が足りないということだろう(つうか纏め上げる能力がないとも言える)。
それらを措いておいても、戦闘シーンに向かう前の音楽の導入が素晴らしいこと(これはかなりセンスがあるし出色の出来)や、DAVID BOWIEの初期の名曲が出てきて、それを皆で車の中で歌いあうところなんかは、とてもいいシーンだった。監督のセンスとシアーシャ・ローナンは素晴らしいと思った。and悪役の大物女優は、いろんな映画に出すぎ!また出てきた!って思って興ざめであった。
他の国からのトップレビュー
The story-line is rooted in science fiction. Johanna / Hanna is the product of a programme to create a number of human beings with an exceptional talent for killing. Her Dad, played by Eric Bana, isn't her biological father, (we never get to know who the biological father is), and it wasn't at all clear to me that her mother in the film really was 100% her mother and not just a womb for hire.
A number of people like Hanna are created / engendered artificially, and most are "retired from service" by the CIA / Cate Blanchett, but Hanna was saved by her rogue ex-CIA agent "Dad" / Eric Bana and brought up secretly by him in a remote log cabin somewhere near the North Pole until he feels that Hanna is both old enough and well prepared enough to be able to take on a Cate Blanchett / CIA determined to retire from service absolutely all the artificially created human beings, including the last one still alive, Hanna.
The aim of Hanna's "Dad" / Eric Bana is to draw out Cate Blanchett and have Hanna kill Cate Blanchett, and a long series of fast paced adventures ensue, with plenty of violence and corpses, that do indeed culminate in Hanna killing Cate Blanchett.
The film is, I think, in places, clunky, and definitely not absolutely top flight, but it is one that I have quite happily watched more than once, and I am feeling generous so I am giving the film five stars, although, arguably, those reviewers who have given it four stars are closer to its true worth.