なんだかモヤモヤする映画でした。
客人がいるとこで、あんな風に役所さんの膝に横たわるのが不自然すぎて、ん〜〜〜?てなりました。
好きになる過程が描かれていなさすぎて、二人の気持ちについていけませんでした。ここが一番のマイナスポイントでした。
それはそうと日本人女性ってこんな風に見えてるのかな。
全部見たけどすっごく疲れました。
キーラナイトレイの無駄遣いな感じがして残念でした。。。すみません。
シルク [DVD]
¥2,380 ¥2,380 税込
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | キーラ・ナイトレイ, マイケル・ピット, 中谷美紀, 芦名星, フランソワ・ジラール, 役所広司 |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 49 分 |
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商品の説明
アスミック・タイトル¥1,000(税込)シリーズ!
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◆この愛は海を越え、時を越える。壮大なスペクタクルで永遠の愛を描く、感動の物語!
◆2007年東京国際映画祭特別招待、クロージング作品
◆19世紀フランス。若き軍人エルヴェは蚕の調達のため新妻を残し日本へ旅立つ。
そこで出会った謎めいた少女に魅せられたエルヴェは、命を賭け再び日本に向かう。
【キャスト】
マイケル・ピット
キーラ・ナイトレイ
役所広司
芦名星
中谷美紀
【スタッフ】
監督:フランソワ・ジラール
音楽:坂本龍一
*仕様などは変更する可能性もございます。ご了承ください。
(C)2006 Rhombus Media Inc. / Productions Soie Inc. / Fandango S.R.L. / Bee Vine Productions Inc.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988126201722
- 監督 : フランソワ・ジラール
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 49 分
- 発売日 : 2011/10/21
- 出演 : マイケル・ピット, キーラ・ナイトレイ, 役所広司, 芦名星, 中谷美紀
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 角川書店
- ASIN : B005N4IY4W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 146,780位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,661位外国のラブロマンス映画
- - 14,312位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
1 星
ケースが割れていた
DVDの評価ではなく、梱包に対してのお願いです。今回、写真の瓶詰めと一緒に購入したのですが、DVDの上に瓶を置き強く押さえられた状態でパウチされていた為、DVDのプラケース上部が写真のように割れておりました。中のDVDには損傷が無く、返品処理も面倒なので、今回はこのまま頂いておきますが、以後ご注意願います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題ありませんありがとうございました。
2021年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には、映像美はあるものの、やや平板で、微妙な映画でした。
特にマイケル・ピットは、2回程度微笑んでいましたが、ほとんど無表情でした。
ストイックで格好が良いとも言えますが。役所広司もそんな感じでした。
キーラ・ナイトレイは、映画の序盤では新婚さんなので、多少笑顔を見せて
いましたが、かなり抑制的に見えました。少女役(芦名星)は、監督さんが、
インタビューで話をしていましたが「蜃気楼な存在」そのものでした。
本作ではエキストラ級も含めて多くの日本人が登場しますが、監督さんが
「日本人は笑わない」と位置付けたのか、全員無表情でした。
マイケル・ピットはフランスと日本を行ったり来たりしているようですが、
その様子は極力抑えてあり、例えば、船が1秒間、映ったと思ったら、
あっさりとフランスに着いていたりします。作品自体は、監督さんの意図
だと思いますが、それほど抑揚感がなく、坦々とした流れに見えました。
また、ある意味、悲劇的な要素もあるのですが、ラストあたりも、
何ごともなかったかのような描写でした。
本作の見所と言えば、マイケル・ピットの存在感と言った所です。
事情は良く分かりませんが、本作で熱演していた2020年に急逝された芦名星さんに、星4個で。
(個人的な感想です)
特にマイケル・ピットは、2回程度微笑んでいましたが、ほとんど無表情でした。
ストイックで格好が良いとも言えますが。役所広司もそんな感じでした。
キーラ・ナイトレイは、映画の序盤では新婚さんなので、多少笑顔を見せて
いましたが、かなり抑制的に見えました。少女役(芦名星)は、監督さんが、
インタビューで話をしていましたが「蜃気楼な存在」そのものでした。
本作ではエキストラ級も含めて多くの日本人が登場しますが、監督さんが
「日本人は笑わない」と位置付けたのか、全員無表情でした。
マイケル・ピットはフランスと日本を行ったり来たりしているようですが、
その様子は極力抑えてあり、例えば、船が1秒間、映ったと思ったら、
あっさりとフランスに着いていたりします。作品自体は、監督さんの意図
だと思いますが、それほど抑揚感がなく、坦々とした流れに見えました。
また、ある意味、悲劇的な要素もあるのですが、ラストあたりも、
何ごともなかったかのような描写でした。
本作の見所と言えば、マイケル・ピットの存在感と言った所です。
事情は良く分かりませんが、本作で熱演していた2020年に急逝された芦名星さんに、星4個で。
(個人的な感想です)
2020年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ん…
特別に、印象に残る映画ではなかったかな…
特別に、印象に残る映画ではなかったかな…
2012年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただの映画好きの素人目の評価です。
以下、ネタバレを含みますのでご用心ください。
作品のプロットは秀逸です。主人公の夫が健康な蚕の卵を購入するために、危険を冒してフランスから遠路はるばる何度も日本へやってきます。その度に妻のキーラ・ナイトレイは夫の無事を祈りながら夫の帰りを待ちわびます。そして気付いていきます。夫が心を日本に残してきていることを。ある日本人少女(芦名星)に心を寄せていることを。しかし、彼女は知らん顔をします。夫の前では疑念を一切見せないように努力します。そして、夫の日本への最後の旅が失敗に終わります。日本での内戦勃発により、それまで購入できていた相手(役所広司)から卵を購入できず、やっとの思いで購入した卵は帰途に孵化してしまい価値を失います。少女との再会も果たせませんでした。そんな傷心の夫の元へ、やがて日本から手紙が届きます。仏に住んでいる日本人マダム(中谷美紀)に手紙を読んでもらい、それが日本人少女からの手紙だと分かります。が、フランスに戻っている夫は何もできません。そんな中、妻が病に倒れます。そして、妻の死後、夫は日本人マダムから驚きの事実を伝えられます。
本来なら、大感動作になって不思議のない作品です。日本側の出演者は皆良い味を出していました。外国映画にありがちな、誤った日本人の描写もありませんでした。夫役の俳優も合格点と言って良いでしょう(すごく恰好良い、という程ではありませんが)。
唯々、キーラ・ナイトレイが・・・。演技力の問題なのか、彼女の持つ雰囲気がこの作品に全くマッチしなかったのか、とにかく彼女に感情移入できませんでした。妻の夫への強い愛が心に響いてきませんでした。これが残念至極。この作品に最適の女優が出演していたら、間違いなく最後の場面で私は涙を流していたでしょう、それほど作品のプロットは良くできていました。本当に、惜しいの一言です。
以下、ネタバレを含みますのでご用心ください。
作品のプロットは秀逸です。主人公の夫が健康な蚕の卵を購入するために、危険を冒してフランスから遠路はるばる何度も日本へやってきます。その度に妻のキーラ・ナイトレイは夫の無事を祈りながら夫の帰りを待ちわびます。そして気付いていきます。夫が心を日本に残してきていることを。ある日本人少女(芦名星)に心を寄せていることを。しかし、彼女は知らん顔をします。夫の前では疑念を一切見せないように努力します。そして、夫の日本への最後の旅が失敗に終わります。日本での内戦勃発により、それまで購入できていた相手(役所広司)から卵を購入できず、やっとの思いで購入した卵は帰途に孵化してしまい価値を失います。少女との再会も果たせませんでした。そんな傷心の夫の元へ、やがて日本から手紙が届きます。仏に住んでいる日本人マダム(中谷美紀)に手紙を読んでもらい、それが日本人少女からの手紙だと分かります。が、フランスに戻っている夫は何もできません。そんな中、妻が病に倒れます。そして、妻の死後、夫は日本人マダムから驚きの事実を伝えられます。
本来なら、大感動作になって不思議のない作品です。日本側の出演者は皆良い味を出していました。外国映画にありがちな、誤った日本人の描写もありませんでした。夫役の俳優も合格点と言って良いでしょう(すごく恰好良い、という程ではありませんが)。
唯々、キーラ・ナイトレイが・・・。演技力の問題なのか、彼女の持つ雰囲気がこの作品に全くマッチしなかったのか、とにかく彼女に感情移入できませんでした。妻の夫への強い愛が心に響いてきませんでした。これが残念至極。この作品に最適の女優が出演していたら、間違いなく最後の場面で私は涙を流していたでしょう、それほど作品のプロットは良くできていました。本当に、惜しいの一言です。
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の背景のとらえ方が、色んな映画を観た中では一番かな?と思った。しかしストーリーの運び方がスムーズじゃない。いつの時代にも男性の勝手で女性が苦労するんだな、と思う。女性が可哀想過ぎる。
2017年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり知識もなく観ました。
イギリス人が日本に蚕の卵を買いに
鎖国下、開国下の時代に
ロシアを渡り、何度もやってくる。
それは、ただ、蚕の卵を買いに来るだけではなく、
日本に惹かれ、日本のある女性に惹かれている恋心によるものだった…
というお話なのですが、
なぜ、彼が日本女性に惹かれたのか
どう惹かれたのかが、きちんと描かれていない気がします。
もっと蚕に焦点を当てても良かったのかもしれません。
ぼやけたストーリー故に
せっかくのキャストやロケーション、音楽が
無駄になってしまった気がします。
イギリス人が日本に蚕の卵を買いに
鎖国下、開国下の時代に
ロシアを渡り、何度もやってくる。
それは、ただ、蚕の卵を買いに来るだけではなく、
日本に惹かれ、日本のある女性に惹かれている恋心によるものだった…
というお話なのですが、
なぜ、彼が日本女性に惹かれたのか
どう惹かれたのかが、きちんと描かれていない気がします。
もっと蚕に焦点を当てても良かったのかもしれません。
ぼやけたストーリー故に
せっかくのキャストやロケーション、音楽が
無駄になってしまった気がします。
2016年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美しい世界観に包まれた感じになる映画です。
休日の午後におすすめです。
休日の午後におすすめです。