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A World Of Pandemonium
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2013/11/10
"もう一度試してください。" | [CD, 2013/11/10] |
—
| ¥2,072 | — |
CD, 2014/10/20
"もう一度試してください。" | [CD, 2014/10/20] |
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CD, インポート, 2012/2/29
"もう一度試してください。" | インポート |
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曲目リスト
1 | Deerhounds |
2 | Superblock |
3 | The Tower and The Snake |
4 | Souls feat. Jamie Blake |
5 | Bittersweet / Hatching Mayflies |
6 | Broccoli |
7 | Flyleaf |
8 | Shimmer |
9 | Snowflakes |
10 | On Your Way Home |
商品の説明
内容紹介
前作「ANOMALY」から約1年半!待望の3rd Albumのリリースが決定!メンバー全員の魂が交錯した珠玉の名曲が放たれる!! 多くの音楽ファンに衝撃を与えた1st Album「Trash We'd Love」、大きな二歩目を踏み出した2nd Album「ANOMALY」と進化を続ける。 洋楽でもない、既存のJ-ROCKでもない、ジャンルそのものを「the HIATUS」として確立。 最新EP「Hatching Mayflies」では先鋭的なロック・ミュージックとしての新境地を切り開き、発売後、全国の大型ロックフェスや多数のイベントでは、その圧倒的な存在感を示してきた。 3rd Album発売直後の11月24日からは、34公演に及ぶ全国TOURがスタートする。
【収録曲】
1. Deerhounds
2. Superblock
3. The Tower and The Snake
4. Souls feat. Jamie Blake
5. Bittersweet / Hatching Mayflies
6. Broccoli
7. Flyleaf
8. Shimmer
9. Snowflakes
10. On Your Way Home
メディア掲載レビューほか
前作『ANOMALY』のリリースから約1年半の時を経てロック・バンド、the HIATUS待望のサード・アルバムが完成! メンバー全員の魂が交錯した珠玉の名曲が放たれる! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 82 g
- メーカー : フォーライフミュージックエンタテイメント
- EAN : 4988018320395
- 時間 : 39 分
- レーベル : フォーライフミュージックエンタテイメント
- ASIN : B005OCSUS8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,621位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,990位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「the HIATUS」3rdアルバム。
1st「Trash We'd Love」は、
「Ghost In The Rain」
「紺碧の夜に」など、
エルレの断片が見えるアルバムでしたが、
現在の細美さんは、エルレのような「ロックミュージック」の枠を越えた音楽の追求に走っています。
Tr.1を聴いただけでも、
もうロックの枠が無いことが解ります。
だから、
単にエルレ時のような激しさや熱を感じたい、という人にはあまり向いてないと思います。
「これ聞いて何も感じなかった」って言う人は、
まぁ、それまでなわけで。
別に、何も感じない人に「感じた」とか強引に言わせんとしている訳じゃない。
その人は単に「ロック」を聴き漁って、暴れ回りたいだけ。
それは解るから、無理に批判的なレビュー書かないでね、ってだけ言いたいかな。
このアルバムのレビューからは、
・「ロック」が聴きたい人
・「細美武士の音楽」が聴き たい人
の二つに分かれていることが解ります。
レビューが表す通り、この作品は、
「現在の細美さんが奏でるに触れたい」
「細美武士という人間を音楽から知りたい」
と思う人のためのアルバムです。
個人的には、
「Superblock」
「Souls」です。
また、これに収録されてはいませんが、
雅-MIYAVI-さんとのコラボ、「SILENT ANGER」も良いです。
もちろん、いずれの曲も
今の細美さんの曲です。
他の方が色々とおっしゃっていますが、今回のアルバムのような転換は
すでに2ndで見えていたかな、というのが個人的な感想です。
アルバム自体については、オルタナティブロックとか
言われるジャンルが好きな人は大好きなのではないかと思います。
ただ、このアルバム自体がどういう分野に属するのかはわかりません。
私はあまりそういうジャンル分けをする人間ではないので。
とにかく素晴らしいアルバムだと思います。
聴きたくてしょうがなくなります。聴いてて気持ち良いです。
民族的?なリズムとロックが混じりあった感じです。
あまり邦楽は聴いてこなかったのですが、
こんなバンドが日本から出てくるのか・・・と驚きました。
不勉強のせいもあると思いますが、聴きたい音楽を何ヶ月も聴き続ける性格なので
いわゆる評論家のようにいろんなバンドを知ったり、色々と論評できません。
ただ、the hiatusは本当に面白く、できるだけ多くの人に聴いて欲しいと思いレビューを投稿しました。
日本人のボーカルの方の英語がここまで曲と融合しているのも素晴らしいと思います。
言葉も音楽のひとつです。ボーカルの方の力量がすごいですね。
もうツアーは終わってしまったようですが、ライブに本心から行きたくなりました。
リード曲DeerhoundsのPVからの影響でしょうか、冒険に出るかの様な印象を受けました
持ち前のエモ要素は薄れましたが、軽快なリズムや豊富な音の数によってELLEGARDENや前作2枚とは違った爽快感を味わうことができます
朝から聴いても全くうるさいと感じない爽やかさです
今まで何処かELLEGARDENっぽさが漂っていましたが、今作ではまったくありません
故に、前作までのようにELLEGARDENっぽさを求める方には合わないかもしれません
私もELLEGARDENから細美武士の音楽に触れてきた人間ですから、寂しさを感じました
完全に「ELLEGARDEN」から脱却した細美武士の、the HIATUSとしての作品といった感じでしょうか
名盤だと思います
オススメは1 2 4 8 10
「心を奪われるとは、このことなんだな」
と、その優しさに胸奥が暖かくなった。
全てが洗練されている。
まるで大作映画に没頭したような聴了感。
“Deerhounds”で始まり、“On Your Way Home”で終わる。
音楽プレーヤで聴くにしても曲順だけは崩したくない。
特に真新しいレビューは書けなくて申し訳ないが、
もしあなたがこのアルバムを未聴ならば、
とにかくこの世界を体験してみて欲しい。
可能ならば高級ヘッドホンで。
静かな環境で、音源も無圧縮で。
全体的に優しい。
インソムニアが好きな私にはカーペンターズみたいに聞こえた本作。
けなしている訳ではなく、私の好みではなかった、というだけの事ですが。
新しい一日の始まりに聴きたくなるような1曲目「Deerhounds」では、アコースティックの弦楽器隊と多彩なリズムパターンが互いに溶け込む狭間で、異質なメロディが美しくかつ軽やかに唄われています。続く2曲目「Superblock」では、情報過多を引き起こしそうなメロディと高音のサビがこれでもかと耳に注がれ、3曲目の「The Tower and The Snake」ではそこから一転、まるで架空小説のワンシーンへ投げ出されたかのような音楽世界へと繋がります。4曲目、The rentals のJamie Blakeとの共作「Souls」は、数万人で祝う大規模な祭りで、人々が大合唱するかのようなイメージを想起させます。そんな壮大な側面を持つサビを、二人の個性あるボーカリストの旋律が互いに絡み合いながら奏で、5曲目の「Bittersweet/Hatching Mayflies」へとその世界観を引き継ぐように美しく続きます。6曲目「Broccoli」では、前作までの骨太なエッジの効いたサウンドが、今作の世界観に同化しつつも素直に格好良いリフレインを刻んでいます。7曲目「Flyleaf」は、細美武士のボーカリストとしてのレベルが格段に上がったことを示す曲だと思います。彼のファルセットの応酬は聴いていて何とも心地よいです。8曲目「Shimmer」では、血を熱くするような耳に残るサビと合わせて、「The chemicals are burning off」という辛辣な歌詞を歌い上げています。そして絶妙な位置で流れ出す、前作収録曲「Snowflakes」から、ラストの「On Your Way Home」へ。個人的にはこの曲が一番心に響きました。Jamieのボーカルも再び入り、心をすっと鷲掴みにする暖かさと「Tell me you are here to stay / In this crazy mixed up world / And we still can make it right」という歌詞が、今作のタイトルや作風を象徴しているように思えました。
以下、参考までに和訳です。
1. 猟犬
2. 超街区
3. 塔と蛇
4. 魂
5. ほろ苦い味 / 孵化する蜉蝣
6. ブロッコリー
7. 余白のページ
8. 煌めき
9. 雪片
10. 帰り道の途中で
今までのHIATUSとはちょっと違うんですけど、そこがまたいい!!
是非聴いてほしいです^^