SURFACE 解散から約1年、ミニ・アルバム『I』、1st フルアルバム『RABBIT-MAN』と作品を連発し、兎年の年男ぶりを体現していた椎名慶治初のワンマンツアー最終日”Shibuya O-EAST”の模様を全曲完全収録でDVD化。お客さんが一番驚いただろうが、SURFACE デビューシングル「それじゃあバイバイ」で幕を明ける。「全てはこの曲から始まった!」という椎名の強い想いが込められている。未発表曲「Pussy Cat」やTHE YELLOW MOKEY の「ROCK STAR」も収録。ラッパーZERO との絡みも新鮮なライブとなる。全身全霊で体当たりした椎名慶治の人間くささが詰まった作品。ライブ後半では駆け抜けてきた1年が頭の中を駆け巡り、男泣きする場面も。そして、椎名慶治を支える強者たちによる冴えたプレイにも注目して欲しい。ファンのみならず、全ての方に必見の映像作品となっています。