My Life II: the Journey Continues
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2011/12/14
"もう一度試してください。" | 1枚組 | ¥1,750 | ¥1 |
CD, CD, インポート, 2011/11/29
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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CD, インポート, 2011/11/21
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CD, インポート, 2011/11/21
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥8,073 | ¥8,186 |
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商品の説明
Seventeen years after Mary J. Blige's breakthrough LP, My Life, the wiser R&B queen is back with a sequel: My Life II...The Journey Continues (Act 1). "The first My Life, I didn't understand why I was in so much pain," says Blige. "This one adds another level of understanding." The album's critically acclaimed first single, "25/8" released on August 25th entered the R&B mainstream and urban AC charts as the #1 most added record. Mary performed the song during Good Morning America's Summerstage concert series in New York's Central Park. This highly anticipated 10th studio album includes producer notables like Danja, Jerry Wonda, Jim Johnson, Kanye West, Stargate, Swizz Beatz and The Underdogs. This album continues to display Mary's distinct and undeniably remarkable voice as well as her proven ability to deliver timeless hits.
Mary has sold over 50 million albums worldwide. Her many accolades include eight multi-platinum albums, nine Grammy® Awards (she has been nominated for 29) and four American Music Awards.
Summer of 2011, Mary contributed her song "The Living Proof," to the Touchstone Pictures summer hit The Help starring Emma Stone (Superbad, Zombieland, Easy A) and Viola Davis (Doubt, Traffic, Antwone Fisher) as the film's leading track.
The R&B, hip-hop and soul icon will star alongside Tom Cruise, Julianne Hough, Paul Giamatti, Catherine Zeta-Jones, Russell Brand and Alec Baldwin in the upcoming theatrical release of the hit Broadway musical Rock of Ages where she will play nightclub owner Justice Charlier. The film is set to release in June of 2012. Mary is also set to begin production on the biopic film Nina, where she will star as legendary Jazz/Blues/Folk/Gospel singer/songwriter and pianist Nina Simone. Nina is scheduled for release in 2012.
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.29 x 14.2 x 1.19 cm; 98.09 g
- メーカー : Geffen Records
- EAN : 0602527861289
- 商品モデル番号 : 22963588
- オリジナル盤発売日 : 2011
- レーベル : Geffen Records
- ASIN : B005TOXTHS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 429,555位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
それと「Act 1」というところからして「Act 2」は当然あるんだろうな。
実際の音はしっとりと歌唱で聴かせるようなサウンドに仕上げている。
ビヨンセの「4」でも感じたが、二人ともちょっと更に本物のR&B歌手への方向転換をはかっているのかな。
まあそんなことを感じるくらいオーソドックスな作りだ。
個人的にはもう少し冒険して欲しいとも思うが、バラードの美しさとその歌唱は抜群に上手し、元気一杯の歌を聴かせる作品としては余りある出来だ。
25/8
Mr. Wrong (ft. Drake)
Love A Woman (ft. Beyonc')
Someone To Love Me (Naked) (ft. Diddy & Lil Wayne)
この曲が気に入ってアルバム購入しました。Mary J Bligeの歌唱力最高です!!。
その他の曲もなかなか良く聴き込めるアルバムだと思います。
是非みなさんも聴いてみては如何でしょうか?。
Mary J Bligeの世界が広がりますよ!。
今回は、なんとあの名作2nd『My Life』の“パート2”となっています!聞けば聞くほど、このタイトルの意味が納得できる、新たな大傑作の誕生という感じがします。
“陰”のイメージが強かった初期から、現在のパートナーと出会ってなんとか吹っ切れた中期、そして、前作と前々作では、特に後半の数曲では何か悟ったような静かな落ち着きみたいなものさえあったと思います。
今回はそういう時期を経た上で、タイトルを過去の名作のパート2として、もう一度自身の過去やそこからの成長を、現在の視点か改めて語ってみようという意図を感じます。ですので、パート2というのは、音楽的にというより(当時とは、メアリー自身だけでなく、そもそもプロダクションの技術が、違い過ぎるので比べようもないですね)作品に込めた意味ということだと思います。
全体を支配する雰囲気は、"Just Fine"みたいな明るーい感じというより、名曲"Be Without You"や前作の"I Feel Good"のように、内省的で重みのある感じですが、それを多彩なサウンドで重くなりすぎないように表現しているところがこの作品の最大の魅力です!
"Intro"〜"Feel Inside"では、NASのラップに合わせて重く静かに始まっていきます。"Next Level"は、巧みなリズムによる表現でアルバム中最もフロア向けのトラックに仕上げた、さすがティンバランドの門下生と思わせるDanjaプロデュースのキラーチューンです。続く"Ain't Nobody"は最先端のサウンドによるチャカ・カーンのヘヴィーなカバー。先行シングル"25/8"はメアリーの圧倒的な歌唱による、伝統的なソウル風味のナンバー。"Love A Woman"は、ビヨンセとの豪華すぎるコラボ曲。そして本編最後の3曲は一転して、前作や前々作の後半の数曲に通じる落ち着いた感じのスピリチュアルな雰囲気もあるナンバー。。。などなど、本当に濃ゆーい内容!書ききれません!
本作で、彼女はまた新たなステージに進んだという気がします。
とにかくアップテンポからバラードまで佳曲が並ぶ。ゲストも豪華。
メロウ・チューンなら,ブルック・リン名義でメアリー自身が腰の座ったラップを披露する「Midnight Drive」に,「Why」(リック・ロス参加),「Love A Woman」(ビヨンセ参加)。1stシングル「25/8」は,前作同様,オージェイズ(「Now That We Found Love」)をサンプリングしたは起伏に富んだ劇的なアップテンポ。同じアップテンポでは,80年代を思わせるモダンで疾走感のある「You Want This」も秀逸。
バラードでは,ドレイクが先導する哀感を帯びたスロー「Mr.Wrong」に,アコースティックで穏やかな「Need Someone」,そして「The Living Proof」。「The Living Proof」は,ピアノを基調としたシンプルだが,しみじみと聴かせるナンバーで映画『ヘルプ』のエンディング・テーマにもなっている。
人生の喜怒哀楽を濃縮したような深みを感じさせる表情豊かなヴォーカルはさすが。というわけで,本作も秀作。「The Journey Continues(Act1)」というサブ・タイトルが前向きで,今後も楽しみ。
14曲の通常盤ではなく、18曲のデラックス輸入盤を買った。
前半はNasなどのコラボで、クィーン・オブ・ヒップホップソウルの方程式どうりの気持ちのいい曲が続くが、中〜後半にかけて、'80年代のポップス(当時のマドンナやホイットニー)のような曲が何曲かあり、ソウルさが薄い。特に最後のプラス4曲はいらなかった。
15曲目はマイケルのBaby Be Mine(スリラー)が元ネタの曲だけど、微妙。My Life 1で、All Night Longが元ネタのMary Janeのように、クラシックから新しいクラシックを創造するというまでにはいかない。
個人的に一番良かったのは11曲目のビヨンセのやつだけど、クラシックになりそうな曲はないかなぁ…。
少し勢いにかけるかな。
手書き風の字体に戻しましたね(当時とは微妙に筆跡は違いますが)
それからも今作が原点回帰でもあり、作品への意気込みが感じられるというものですが
出来は大傑作とは言いませんが、そんなに悪くない出来ですね。
タイトル通りあの94年の名作「My Life」の続編を意味するアルバムで
Act1と書かれているように実は来年にAct2の発売も既に決定しているのですが
今作はその2枚セットの前半と考えればまずまずのスタートと言っていいのではないでしょうか。
サウンド的にあの当時のようなヒップホップソウルを期待する人もいるでしょうが
実際はそれほどソウル色が濃いわけでもなく、例えNaS客演の曲などはあるものの
チャカ・カーンのカバーは今風のアレンジだったりとサウンド的な面でのMy Life 2というわけ
ではありませんので、そこは要注意です。
でも曲は割と粒ぞろいで聴き応えは十分ありますし、ここ数年のエレクトロポップの強調しすぎな
作風でもなく、少しLove & Lifeの頃に近づいた感じはします。
ちなみに自分はUSのデラックスエディションのページにレビューを書いていますが
どうやら通常盤(US盤)のページにもこのレビューが表示されているようですので
デラックスエディションに興味ある方のみ以下を参考にしていただければと思います。
問題はこのアルバムは通常盤とデラックス盤の2種類あり、それだけでなくUK盤とUS盤で
その収録曲が異なる点で評価が分かれてくると思います。
つまりUK盤 My Life II the Journey Continues (Act 1) のみのボーナス曲3曲は割とダンサブルなポップな曲が多く
逆にUS盤のボーナス曲はテンポの遅いゆったりとした曲が多いのですが、
US盤のIrreversibleは個人的に好きな曲ですし、UK盤のOne LifeやYou Want Thisも捨てがたい。
つまりはその両方が収録されたのが実は日本盤なんですよね、それって反則ですよ(笑)
UK盤のボーナス曲がだめな人はUS盤のデラックス盤がいいと思いますし
ダンサブルなポップが好きな人はUK盤、どっちもいい人は日本盤と言うように
通常盤の14曲だけだと物足りない方は、アマゾンのUSやUKでも試聴できますので
その上でどの盤を買うべきかはその人の好み次第になりそうですね。
来年の続編にも期待したいです。