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コンテイジョン Blu-ray & DVDセット（初回限定生産）

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フォーマット 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
コントリビュータ マリオン・コティヤール, ブライアン・クランストン, ローレンス・フィッシュバーン, マット・デイモン, グウィネス・パルトロウ, ジュード・ロウ, スティーブン・ソダーバーグ, ジェニファー・イーリー, サナ・レイサン, ケイト・ウィンスレット 表示を増やす
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 46 分
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商品の説明

アカデミー賞(R)受賞監督スティーブン・ソダーバーグ（『オーシャンズ13』『トラフィック』）が、 豪華キャストで描くパニック・スリラー超大作！
【恐怖】は、ウィルスより早く感染する

香港出張からアメリカに帰国したベスは体調を崩し、2日後に亡くなる。時を同じくして、香港で青年が、ロンドンでモデル、東京ではビジネスマンが突然倒れる。謎のウイルス感染が発生したのだ。新型ウイルスは、驚異的な速度で全世界に広がっていった。
米国疾病対策センター（CDC）は危険を承知で感染地区にドクターを送り込み、世界保健機関（WHO）はウイルスの起源を突き止めようとする。だが、ある過激なジャーナリストが、政府は事態の真相とワクチンを隠しているとブログで主張し、人々の恐怖を煽る。その恐怖はウイルスより急速に感染し、人々はパニックに陥り、社会は崩壊していく。国家が、医師が、そして家族を守るごく普通の人々が選んだ決断とは──？

■初回限定特典　特製ブックレット＆デジタル・コピー付
【映像特典】
感染の現実
リアリティを追求する
解説：感染の仕組み

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 136.08 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988135899521
  • 監督 ‏ : ‎ スティーブン・ソダーバーグ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 46 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/2/16
  • 出演 ‏ : ‎ マット・デイモン, ジュード・ロウ, ローレンス・フィッシュバーン, マリオン・コティヤール, ケイト・ウィンスレット
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B005UJSH0Q
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 11,658個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

映画は見るのも感想を言い合うのも楽しい
5つ星のうち5.0 淡々と描かれ続ける様がまるで実録ドキュメンタリーみたいで怖い
2024年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画はずっと淡々と、ともすれば地味だと感じてしまうぐらい淡白に進んでいくが、私はそれが恐ろしいと感じてしまった。

個人的にこの映画で最も良かった点は映画全体の映し方だと思う。まず初め、暗転した画面に咳だけが響き、女の人が何気なく食べ物を口に運んでいるシーンから話は始まる。そしてその人からカード、店員さん、タッチパネルと視点が移り、場面は変わり苦しそうな男の人へ。手すりを掴み、女の人の隣に座る姿が強調され、また別の人に場面は移りその人が触ったファイルがデスクの上に置かれ、タクシーで苦しそうな姿を見せた後死亡。

この普段気にも留めない接触という行為が物の数分で日常の一コマから不穏な行動に変わる様は実に上手い。私達が普段いる日常からシームレスに移行した分感情移入もしやすいし、何よりここまでが僅か開始三分以内で描かれているというのが素晴らしい。

そして幾人かの不幸が描かれ、場面は最初の女の人とその家族に。その人の訃報を聞いた夫の反応を見て一瞬「この人演技下手かよ」と思った分、その事実が理解できていないだけだと描写された瞬間更に引き込まれた。
そして直後に畳みかけるようにして幼い子供まで亡くす。これ以上辛いことは他にないと強く感情移入できる分、ここで初めて死に対しての親しい人の反応が詳しく描かれたのもより作品に引き込まれるようになったポイントだと思う。ここまでで僅か10分と少し。

この少しずつ少しずつ、でも極めてスピーディーにテンポよく見ている人を引き込むような描き方はその後も続き、さらに日を追うごとに状況は酷くなっていく。

単純にウイルスと人類の綱引きで終わらないのもいい。自らも感染し死亡する者が出てくる中医療従事者が看護やワクチン生成に必死になる最中、まるで反比例するかのように時間の経過に伴い街の状況は悪くなっていく。

親しい人への愛情故の行動や死への恐怖、はたまた金儲けの為、混乱に乗じただけの者もいるかもしれない。理由は様々だろうが、本来は人類一丸となって取り組まないといけない困難に対し、市井の人々が見せた姿はあまりにも愚かだった。

だがしかし、この映画の放映は2011年との事だが、この光景は実際に現実社会で私たちが目にしてきたコロナウイルスへの反応と全く同じだ。日本はありがたい事に何とか平和的に解決できていたが、この映画程とは言わないものの、一部の国ではやはり暴徒と化す住民も現れたらしい。

仮にもしコロナが弱毒化しなければどうなっていたか、ワクチンの開発がもう少し遅れていたら、コロナショックがもし今も続いていたらどうなっていたか。この映画はコロナ前に放映されたものだが、感染症とそれに対する人々の反応を目の当たりにした分のリアリティーも相まって、この悪化の一途を辿る様子が淡々と描かれ続ける様はとても恐ろしかった。

ラストも好き。人類に牙を剥いたウイルスの発生原因は実の所これまた人類だった。作中の人々はそれをついぞ知ることはないが、私達見ている側には大きな余韻を残してくれる終わり方だと思う。ワクチンが開発されましたで終わって全てが解決する様子は語られないのも想像の余地が残るし、最初から最後まで素晴らしい映画だった。

最後に。46分辺りのシーンについて。罹患して浮気して幼い我が子を殺した女の母親らしき老婆が事もあろうに娘の前で夫に向かって「娘は過ちを犯したわ。でも間違いなく、あなたの事をとても愛してた」ととんでもないことをほざくシーン。

いや、それはあり得ないから。仮に昔の恋人が忘れられなかったとしても、本当に夫や家族を愛していたのならその気持ちはぐっと堪えるはず。伴侶がいながらも他の人に靡いてしまうまでは理解できるけど、だからって実際に行動するかどうかはまた別の話。もしも愛を測る事が出来るとしたらそれはいかに対象に献身したかであって、仮に浮ついた気持ちを抑えていたならその気持ちこそが愛と呼べるだろう。我慢をする気すらなくそれどころかあろうことか自分から声をかけるまで行ったこの女に愛はない。
ばれなきゃいいやで騙しておいて、その後も笑いかけられるなら徹頭徹尾それは自分が本位なもので、その場合の夫に対する感情の名前は愛ではなく執着でしかない。

老婆も老婆で、この人は自分の娘である死んだ浮気女と自分の事しか考えてない。夫の気持ちも少しは考えたら？妻も子供もまだ亡くなったことすら上手く受け止められないだろうに、その妻が実は浮気をしていたなんて言われても考えが追い付く訳がない。多分彼の頭の中はどうにかして自分の子供かも分からなくなった女の子を守らないととしか考えられていないはず。

それなのに一番渦中にいる夫に愚痴って慰めてもらって、本来ならお前が我が子の不貞を詫びて謝罪する場面じゃないのか。しかも言うことが「私は娘や孫と一緒に葬られたい。」この老婆が今まさに愚痴ってる相手に対しての言及は全くなし。まさにこの親にしてこの子あり。
この夫はこれからも自分の子供かも分からなくなった女の子と一緒に暮らすことを決めてそうだけど、それなら悪影響だし今後一切関わらない方がいいよ。

にしてもその子に関しては最悪DNA鑑定をすれば自分の子かは分かるだろうけど(違った場合が怖いだろうから踏み切れるかは分からないけど)、失った男の子に関してはもう完全に闇の中なのが特に心の整理がつかなさそう。
妻も死んだ以上問い正す事も出来ないし、そもそも浮気が判明したからと言って急に今までの気持ちを変える事なんて出来ないし、真実を知りたいような知りたくないような気持で遺品に触る事すらしばらくは出来ないんだろうなと思うと余計に同情の気持ちが湧いてくる。この場合浮気相手(もしかするとこの夫こそが真の意味の浮気相手かもだけど)も多分死んでるだろうし……。
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こうちゃ
5つ星のうち4.0 続きが見たい
2024年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもエキサイティングな内容で社会科学的考察も素晴らしいものでしたが、話が未解決のまま終わってしまったような感じなのが残念でした。続きを見たい･･･ということで、あえて星をひとつ減らして4つに。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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Amazon Customer
5つ星のうち3.0 有名どころが
2024年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマチックでもなく大立ち回りするわけでもない。有名キャストの面々はどう口説かれて出演を決めたのか、内容より気になってしまった。
役に立った
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シロクマ
5つ星のうち5.0 映画は145日で封じ込めのメドがたったけれど、COVID-19はずっと続いている。
2024年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エンタメ性が低くて楽しめなかったとか、COVID-19の予言みたいだけれど、もう終わったことのような感想を書く人がいまだにいるんですね。
この映画は健康と金儲けの天秤とSNSによる確証バイアスと陰謀論がどう社会を壊していくかという映画です。
人類の知性に大きなばらつきがあることがこの映画の真髄ではないでしょうか。

COVID-19は致死率は低いけれどそのため体調が多少悪くても自分が死なないから動き回って感染を広めている。幸い平均値としては重症化栗、死亡率とも大幅に下がったけれどもまだ新規の使者は出ています。
世界的に数を数えるのをやめてしまったのであくまで推定値ですが「モデルナ 予測」で検索すると比較的見やすいサイトが見れます。

今となってできることは、普段は普通の生活をして、流行の兆しが見えたら人混みに行かない、くらいかな。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 今観ると、ソダーバーグの予言。
2024年4月22日に日本でレビュー済み
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2011年にはCovid-19で世界がロックダウンすることなど予想もし得なかったはず。その意味で、この映画から私たちが何かを学んでいたならよかったと思えます。
映画監督たちは未来を予測して、あるいは過去を振り返り、いつも何か大切なことを教えてくれようとています。これから先起こりえること・・・キャメロン監督のターミネーターに始まり、今流行りのフォールアウトのような、アポカリスプの世界が来ない事を祈るばかりです。
役に立った
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特命係長
5つ星のうち4.0 パンデミックとコロナ
2023年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コロナによる感染拡大の現在
このようなパンデミックの映画のような
現実が起きるとは！人間は生き残れるのか？
役に立った
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ボスネコ
5つ星のうち5.0 良い映画です
2024年4月7日に日本でレビュー済み
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夢中になってみました
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Rさん
5つ星のうち3.0 まあまあ面白かった。
2024年4月8日に日本でレビュー済み
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2011年公開だが、COVID-19の時を表現したかの様な映画。
キャストはかなり豪華で、有名な俳優・女優がたくさん出演しています。なので演技力は高い。音楽や演技で緊張感を表現しているので続きが気になったが、物足りない終わり方だった。特に感動もせず。脚本、演出やストーリーなどが微妙だったのか、エンタメ性は低いかも。キャストが豪華なのにもったいない。
役に立った
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AnViVe
5つ星のうち5.0 Premonitorio al Covid-19
2023年7月20日にスペインでレビュー済み
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Película del año 2011 y explica que pasó en 2021 con el Covid-19.
Ciencia ficción convertida en realidad.
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Sakuteiki
5つ星のうち5.0 Zoonoses infections which jump from animals to humans eg COVID
2020年5月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Contagion (DVD)  explanation of zoonoses = illnesses that spread from animals to humans from feces (hand to mouth transmission, unwashed food, contaminated water, unclean toileting, bird bat droppings), from eating infected animals (eg slow viruses like Scrapie in sheep, fatal Creutzfeldt-Jakob human version of mad cow disease, trichinosis from pork), and thus cause human disease.

Zoonoses are distinct from infectious agents which may temporarily inhabit the human body without causing suffering, disease or threatening the life of a healthy carrier who may become an agent for the spread of fatal disease to others eg Typhoid Mary a cook.

Epidemiology is the study of disease incidence, prevalence, spread in order to understand the agent causing disease and perhaps finding ways of preventing avoidable human suffering eg Broad Street Pump cholera epidemic, cowpox vaccination in milkmaids prevented smallpox infection.

Life in the Middle Ages was dirty impoverished hungry cold and barely survivable.
 A World Lit Only by Fire: The Medieval Mind and the Renaissance: Portrait of an Age  Manchester

Contagion is entertainment with education guided by the CDC Centers for Disease Control which trained and warned actors that they must not touch supercooled specimen samples because their digits would instantly freeze then crumble off painlessly. SCIENCE journal of American Association for Advancement of Science: Contagion consultants talk about the movie scientific accuracy.

Contagion explains the R0 = R-nought case and its importance for identifying contacts, protecting potential subsequent victims and the public health, the goals of CDC and WHO World Health Organization jointly in ensuring well-being through access to healthcare.

BSL biosecurity level 4 to strictly contain infectious agents with deep frozen specimens saved for comparison with later epidemics (BSL 3 is less secure though in the movie the scientist was able to harvest the virus in his BSL 3 lab).

Epidemiology, the gathering of information, data, facts, and then making sense of the information, is time consuming.

For example in the current opioid crisis, the peaks of overdose deaths occur within geographic regions centered on automotive plant closures JAMA. Opium as a euphoriant counteracts identity loss, unemployment depression short term, though risks accidental or purposeful overdose death. In areas sedated with marijuana benzodiazepines Z drugs for insomnia prescription opioids, the preference is toward stimulants, methamphetamine, cocaine.

In the US the Healthspan is 63 years (years lived healthy and well) vs Lifespan of 79 years.
The major gains in lifespan occurred due to hand washing, antiseptic surgery and vaccination.
 Microbes and Men [DVD ] BBC 6 one hour episodes history of the discovery of germs.

Once humans survived long enough to procreate, domesticate dogs, husband animals, steward the land, we could remain stationery long enough to create villages, towns, cities.
 Babe (Widescreen Special Edition)  comedy sheep farm, talking pigs, dogs, ducks, geese; farm animals making a plea for not being eaten.

FYI The Spanish Flu pandemic came in 3 spaced surges which caused a total pandemic duration of 3 years, it kept coming back again and again 1918-1919-1920.
 Awakenings  Robert DeNiro Robin Williams true story of Oliver Saks MD drug research on patients suffering Parkinsonian symptoms of post-influenza encephalitis.

FYI after measles infection (not vaccination) the human immune system is wiped clean, loss of memory for prior immunity = immune amnesia, decades later patients can suffer SSPE subacute sclerosing panencephalitis, a slow persistent Central Nervous System infection caused by measles virus.

Our current SARS Co V 2 virus causes COVID19 infection. The viral docking station is the ACE receptor site on human cells responsible for controlling human blood pressure. SARS Co V 2 causes damage to the CNS central nervous system ophthalmoplegia, heart - out of hospital cardiac arrest, heart attack, besides respiratory symptoms. Often patients arrive too late to the ER, though they are walking and talking on their cell phones, their oxygen saturation has already declined below 93% (when normally one would feel air hunger and begin gasping for breath, how you feel at 10,000 feet) sometimes to the 50s (equivalent to Mt Everest) without the normal feedback to the brain indicating insufficient oxygen saturation (shortness of breath, difficulty breathing). By the time these patients appear they are walking dead.

In severe cases of COVID19 the body suddenly collapses, decompensating with frightening rapidity (precipitous inflammatory Cytokine Storm). SARS Co V 2 aggravates any underlying health problems which may already exist in an individual: asthma, current or prior smokers lung damage, COPD, heart disease, high blood pressure, diabetes, obesity.

The depiction of physical crowding (waiters, toilet cleaners, grocery clerks, doctors Kate Winslet character, Jennifer Ehle's father) increasing viral transmission is chilling. The frontline workers become infected and die, CEOs collect the profits
 Inequality For All  Robert Reich documentary comedy why the rich get richer, the poor become infected unemployed homeless dead.

Contagion is rather informative for me. 5*
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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hb
5つ星のうち2.0 Check regional code
2020年6月10日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Sadly was unable to play on any tv either in my house or my daughters...code of dvd was not compatable to uk.
レポート
Combat Wombat
5つ星のうち4.0 Die Folgen der Globalisierung - einmal anders gesehen...
2012年2月26日にドイツでレビュー済み
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>>> ZUM FILM <<<
In Zeiten, in denen die Bevölkerung durch Berichte über verschiedene Formen der Vogel- oder Schweinegrippe, wenn sie nicht gleich in Panik verfällt, so doch zumindest aus ihrem sicheren Alltag aufgeschreckt wird, dann stellt man sich unweigerlich die Frage: "Was wäre, wenn...?" Was wäre, wenn ein leicht zu übertragendes Virus - hochaggressiv und doch mit einer mehrtägigen Inkubationszeit versehen - seinen Weg um die Welt antreten und in der Folge Millionen Menschen infizieren und in der überwiegenden Zahl der Fälle auch töten würde? Daran schließen sich weitere Fragen an: Wie wird die Gesellschaft mit den Folgen umgehen? Wie schnell kann die Medizin reagieren? Wie wird sich die Bevölkerung verhalten?

Steven Soderbergh nimmt sich in CONTAGION all diesen Fragen an. Dabei setzt er nicht auf übertriebene oder gar unpassende Action, sondern zeigt in beinahe dokumentarischen Bildern was geschehen würde, wenn "zur falschen Zeit das falsche Schwein und die falsche Fledermaus" aufeinanderträfen - und damit eine fatale Kettenreaktion in Gang setzen würden. Wolfgang Petersens  Outbreak - Lautlose Killer  war in den 90ern ein deutlich fiktionalerer und actionreicherer Beitrag zum Seuchenthema. CONTAGION wird - trotz (oder gerade wegen?) seines hohen Realismusgrades - sehr nüchtern erzählt.

Soderbergh dokumentiert die Ereignisse eher distanziert, als sie packend zu erzählen. Er nennt die sich täglich veränderte Zahl der Infizierten und Toten und gibt dem Zuschauer außerdem einen Crash-Kurs in Sachen Virologie und Übertragungswege des Virus. Das wird vermutlich manchen Zuschauer langweilen, trägt jedoch zum Verständnis dazu bei, wie einfach und schnell sich eine Pandemie in der heutigen, mobilen Welt über den gesamten Erdball ausbreiten kann.
Diese Art des Erzählens ist für CONTAGION Fluch und Segen zugleich: Im Film wird ein sehr realistisch wirkendes und daher sehr erschreckendes Pandemie-Szenario geschildert. Doch trotz aller inhaltlicher und handwerklicher Perfektion bleibt die Spannung in CONTAGION - und das muss man sowohl dem Drehbuch als auch der Regie ankreiden - zu überschaubar. Ich denke, dass auch eine deutlich fesselndere Inszenierung möglich gewesen wäre, ohne den Blick für den angestrebten Realismus aus den Augen zu verlieren.

Auffällig ist die hohe Anzahl nationaler und internationaler Stars, die sich in CONTAGION tummeln. Ebenso auffällig ist, dass es keine tragenden Hauptrollen gibt. In diesem Ensemblefilm gibt es nur kleinere Nebenrollen (z.B. Gwyneth Paltrow Jude Law oder Armin Rohde) oder größere (z.B. Laurence Fishburne, Matt Damon, Kate Winslet). Keiner der Stars steht zu sehr im Vordergrund, als dass er die zu erzählende Geschichte durch eine zu große Präsenz stören würde.

>>> ZUR BLU-RAY <<
BILD (gesehen auf 50 Zoll-Display)
CONTAGION wurde ausschließlich digital in 4.5 K-Auflösung gedreht. Durch den digitalen Look wird die nüchterne Wirkung des Films zusätzlich betont. Abgesehen davon, dass ich persönlichen einen filmartigen Look bevorzugt hätte, ist die Bildqualität jedoch insgesamt sehr beeindruckend. Ein Bildrauschen ist nicht festzustellen und die Detailschärfe bei Nahaufnahmen begeistert. Oftmals sind im Bild die natürlichen Farben sichtbar reduziert worden. Durch dieses geschickt eingesetzte Stilmittel wird die trostlose Wirkung zahlreicher Szenen noch verstärkt. Der Schwarzwert ist beinahe durchgängig sehr gut. Nur hin und wieder gehen Details verloren.

TON (gehört mit 7.1-Set)
CONTAGION ist ein reiner Dialogfilm. Er schafft es jedoch, durch das geschickte Abmischen von Umgebungsgeräuschen eine überzeugende Surroundatmosphäre aufzubauen. Dass nur der englische Ton im hochauflösenden DTS-HD MA 5.1-Format vorliegt und der deutsche Ton mit der datenreduzierten Dolby Digital 5.1-Tonspur auskommen muss, ist bei den genannten Voraussetzungen sicher gut zu verschmerzen. Nur echte Soundpuristen werden hier einen Unterschied hören können (oder hören wollen)

EXTRAS:
Abgesehen von drei kurzen Dokus (und einem vorgeschobenen Werbetrailer) ist kein weiteres Bonusmaterial vorhanden. Gerade bei einem Film von solch inhaltlicher Brisanz hätte ich mir persönlich ausführlichere Hintergrund-Dokus gewünscht. Insgesamt ein enttäuschender Bonusteil

>>> FAZIT <<<
CONTAGION überzeugt inhaltlich auf ganzer Länge! Er schafft es jedoch - trotz eines realistischen Schreckensszenarios - nicht, den Zuschauer auch emotional an die Geschichte zu fesseln. Trotzdem kann ich CONTAGION empfehlen, da er ein brisantes Thema interessant aufbereitet präsentiert. Ich darf an dieser Stelle einen Viren-Experten zitieren, der sich zum Thema "Pandemie mit Millionen von Toten" wie folgt geäußert hat: "Es ist nicht die Frage, OB eine solche Pandemie auftreten wird, sondern nur, WANN es so weit sein wird..."
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Pierre Cousineau
5つ星のうち4.0 Bon film
2024年3月16日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Bon film sans plus avec des acteurs connus, bonne histoire. Nous rappelle un peu une certaine pandémie
レポート