内容紹介
大槻ケンヂも絶賛!鹿野淳(MUSICA編集長)も絶賛!くるりの佐藤氏も絶賛!キセルもワタナベイビーもトモフスキーの絶賛!みんな大好き、最後の大物(!?)ヒダリのニューアルバムついに完成!
スピッツやたまのような普遍的でキャッチーなメロディーに歪な恋愛観を唄う歌詞と、8bitサウンドを思わせるピコピコサウンドやアコースティック、アーバンな雰囲気まで臭わせる幅広いアレンジ!飽きが来ることなく何回も聞けて、いつの間にか癖になること間違いなし!!
1stアルバム「ヒダリのしっぽ」がJAPAN誌からは「注目株!気になるやつら!」、MUSICA編集長・鹿野淳氏から「現代のフリッパーズ・ギター!ブレイク間違いなし!」と大絶賛され、一躍、音楽シーンに現れた青春NWロックバンド「ヒダリ」。
2ndアルバムはシュールでいてキャッチーでカラフルでノスタルジックな彼等の持ち味が遺憾なく発揮されたポップミュージック史に残る名盤との呼び声も!
00'型ギターロック~80'sジャパニーズテクノポップ~THE BEATLESまで物凄い勢いで飲み込んだ奇妙奇天烈なヒダリサウンド!
天才です。
メディア掲載レビューほか
太田君の奏でる声とメロディ、相変わらずツボ。甘くて、ポップで、温かみがあって、でもどこかシュール。
ビートルズを感じる部分もある。
近作はぐっと力が抜けてナチュラルな感じ。
癒されるわ~!!元祖草食系男子バンド、モテキ到来か(!?) --少年ナイフ/りつこ
違う高校に行っちゃった幼なじみに久々に会った2学期の放課後の、
「いつのまにコーヒーなんか飲むようになったんだろう」とか、
「制服きっちり着てないんだあ」とか、「ああ、楽しいんだなあ、あっちの高校」
とか、そういうちょっとした胸のざわつきを思い出してしまいました。なんでだろう、
太田くんの声にそういう作用があるのかもしれません。
明るいし楽しいのにちょびっとだけ寂しかったり毒っけがあったりします。
そういうラブレターはかなり効くので気をつけねばな、と聴きながら思います。
--ヨーロッパ企画 女優 山脇 唯
わたしがこのアルバムを聞いて、ホッとするのは、きっと、太田さんの作る音楽のいちばん真ん中の部分が、おっかないもので出来ているからやと思います。
みんなの うたで聞きたい。
ヘイ!たっぷりだぜ! --MASS OF THE FERMENTING DREGS/宮本菜津子(vo,ba)