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機動戦士ガンダムSEED HD リマスター Blu-ray BOX [MOBILE SUIT GUNDAM SEED HD REMASTER Blu-ray BOX]3 (初回限定版)
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フォーマット | 色, 字幕付き, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 保志総一朗, 石田彰, 田中理恵, 福田己津央 |
言語 | 日本語 |
ディスク枚数 | 3 |
稼働時間 | 4 時間 50 分 |
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商品の説明
社会現象を巻き起こした21世紀の“ファースト"ガンダムが、HDリマスターで甦る!
戦火の大地によみがえれ、ガンダム!
◎仕様◎
【初回封入特典】
特製ブックレット(52P)
【初回映像特典】
・ANIME MUSIC CLIP -Director's Concept-「水の証」
・ノンテロップOP「Believe」
・ノンテロップED「Distance」
・チーフメカ作監 重田 智氏が語る ここが変わった! 機動戦士ガンダムSEED HDリマスター
<音声特典>
オーディオコメンタリー
・DISC7
26.PHASE-28(福田己津央監督)
27.PHASE-29(摩味、井上隆之)※
28.PHASE-30(石田 彰、摩味、豊口めぐみ)
・DISC8
29.PHASE-31(千葉一伸、鳥海勝美、三石琴乃)
30.PHASE-32(桑島法子、白鳥 哲)※
31.PHASE-33(千葉一伸、鳥海勝美)※
32.PHASE-34(保志総一朗、桑島法子、三石琴乃)
・DISC9
33.PHASE-35(福田己津央監督)
35.PHASE-37(保志総一朗、関 俊彦、豊口めぐみ)
36.PHASE-38(福田己津央監督)
<※はSEED Club 超・再放送版>
【他、仕様】
特殊ジャケット仕様、特製収納ボックス付き
※ジャケットイラストは平井久司によるキャラクターVer.と、重田 智によるメカVer.の2点を新規描き下ろし!
◎内容◎
【12話収録】
■DISC 7
25.PHASE-27 果てなき輪舞
26.PHASE-28 キラ
27.PHASE-29 さだめの楔
28.PHASE-30 閃光の刻
■DISC 8
29.PHASE-31 慟哭の空
30.PHASE-32 約束の地に
31.PHASE-33 闇の胎動
32.PHASE-34 まなざしの先
■DISC 9
33.PHASE-35 舞い降りる剣
34.PHASE-36 正義の名のもとに
35.PHASE-37 神のいかずち
36.PHASE-38 決意の砲火
C.E.70。経済圏の確立を求めるコーディネイター(ザフト)とナチュラル(地球連合)の軋轢は「血のバレンタイン」の悲劇によって
ついに武力衝突へと発展した。モビルスーツを要するザフトを各地で地球軍が圧倒するが、戦渦は予想に反し長引いていく。
「血のバレンタイン」から11ヶ月が経った頃、中立国の工業コロニー<ヘリオポリス>に住むコーディネイターの少年キラ・ヤマトは、
ザフトによるガンダム奪取作戦に巻き込まれる。その奪取作戦にはザフトの軍人となった、キラのかつての親友アスラン・ザラが参加して
いた。戦火の中、運命的な再会を果たす二人。しかしキラは、ナチュラルである友人を守る為、唯一奪取を免れたストライクガンダムに乗
り、アスランと敵対することになるのだった・・・。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 340 g
- EAN : 4934569354983
- 監督 : 福田己津央
- メディア形式 : 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 50 分
- 発売日 : 2012/9/21
- 出演 : 保志総一朗, 石田彰, 田中理恵
- 字幕: : 英語
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0062J8E38
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 81,188位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この巻で自分が推したいのがPHASE-28「キラ」です。この回はキラとアスランが再会する話でありますが、
個人的にそれ以上にポイント高いのが、キラとフレイのドラマの(一旦の)終焉です。キラのフレイへの憧れから始まり、
父の死、肉体関係、友達との確執などを経て、SEED冒頭から積み重ねられてきたドラマがここで最高潮に達します。
その目的がどうであれ最も近くでキラを見て、パイロットやコーディネーターとしてではなく、
キラ個人として最も理解していたのは、やはりフレイなのだと確信します。
このシーンは旧版では作画があまりよろしくなかったのですが、HDになりほぼ一新されています。
続いて「さだめの楔」「閃光の刻」でSEED全体の前半のドラマが最高潮に達します。
特に「閃光の刻」は素晴らしく、これまでの30話分のキャラ達の感情・人間関係・戦闘演出・音楽など、全てが渾然一体となり、怒涛の奔流となってこの1話で流れだします。最期の戦いの「キラァァァ!」「アァスラァァァン!」という掛け合いは、陳腐な台詞は必要ない、圧巻の演出と言えるでしょう。
「慟哭の空」〜「まなざしの先」は物語が次のステップに移る下準備でもあるお話です。
キラとトールがMIAとなった後のAA内のドラマ、キラとラクスそしてアスランとカガリの邂逅のドラマなど、このあたりの作りの丁寧さがSEEDの真骨頂とも言えます。特に残されたヘリオポリス組の四者四様の行動が面白いです。
唯一フレイとサイ、ミリィとディアッカの対峙の際に流れていた「暁の車」がHD版では無くなっているのが残念でしょうか。
フレイ・サイ・そしてミリィが自らの感情を吐露するシーンでの暁の車は非常に合っていたと思うので・・・
そしてSEEDの物語・後半スタートの口火を切るのが「舞い降りる剣」でしょう。
最高にドラマチックでヒロイックな登場を魅せるフリーダムはその挿入歌演出ともあいまって、ロボットアニメ史上でも有数の後半主人公機となり、今でもその輝きは色褪せません。
続く「正義の名のもとに」でラクスが本領を発揮します。ラクスはSEEDという物語においてクルーゼと並んで「揺るがない」キャラでもあり、「約束の地に」でキラと話したときもそうですが、この「正義の名のもとに」でも彼女の優しさだけではない厳しさを見ることができます。連合だから・ザフトだから・任務だから仕方ない、と言った立場やカテゴリに逃げ、ある意味責任放棄することをラクスは許さず、「あくまで自分で考えた上でその組織に身を置いたのだから、自分のとった行動の責任は常に自分にあるのだ」ということをキラやアスランに突きつけます。私はこのあたりからラクスというキャラが非常に好きになりました。
最期に物語が再び佳境を迎える「神のいかづち」「決意の砲火」でBOX3は終わります。
決意の砲火では旧版ではエールだったムウのストライクが新たにパーフェクトストライクとなり、戦闘シーンも一新されており必見です。そして忘れてはならないのがカズイの降艦シーンです。これまで周りの行動に流され、周りに責任転嫁してきた情けなくもシンパシーを感じてしまうカズイが初めて自分で考え自分の意思で決め、望まぬ戦いから離れて表舞台からも去ります。逃げること・辞めることもそれがきちんと自分の意思で考え決めたことであるならば、それは本人にとっては正しいことなのだと感じるシーンです。
長いこと書いてきましたが、このBOX3はSEEDという物語全体の一旦の区切りとなるBOXです。その核となるAA内部やヘリオポリス組そしてクルーゼ隊の関係は、一部を除いて一旦ここで終結・解体され、新たな関係を持ってBOX4の最終局面へと向かいます。
この回と、キラとアスランが殺しあう回は、何度も何度も、SEED DESTINYに入ってからも何度も、回想される重要なシーンなので、是非ご覧ください。
またキラがフリーダムで登場するシーンも、とても気に入っています。
新規の絵が増えた気がします
フリーダムはやっぱりかっこいい
これはある種、いろんな意味で物議を醸した作品である。(例えばトールの首チョンパ、フレイの濡れ場、裸OP)
あくまで、これは21世紀のファーストガンダムがコンセプトだが、HD云々の前にオリジナルの本放送年は2002年~2003年であり、過激だったと言える。BPOにお叱りを受けたが。
しかし、Gガンダム、ガンダムW、ガンダムXの築いたアナザーガンダムの枠をこの作品とその関連シリーズが確立、作風の自由度を示したと言える。その後、続編のDESTINYも製作された。あちらも、ガンダムの改革を進める契機になった。
そして来年、紆余曲折を経てSEEDファン待望の劇場版が公開される事が発表された。劇場版を見る前に、DESTINYも含め、未見の方は予習に、オリジナルを既に見ている方は、復習におすすめしたい。
最後に、お前は偉そうな事を言っているなと思った人に一言。
俺はSEEDシリーズはアナザーの中で1,2を争うくらい好きだ!
過去画の輪郭の太さやボケ具合に違和感を感じるシーンが少なかったと思います。
ニコルの戦死、ストライクとイージスの対決、フリーダムの登場など、全話を通しても注目シーンが満載のBoxです。
極めつけは、最終話のオーブでの戦闘シーンでしょうか。
シン・アスカ一家が逃亡してるカットがありました。後ろ姿だけですが。
あれって以前なかったような気がするのですが、Destinyの1話からもってきたんですかね。