画像はありません

選択したカラーの画像がありません。
カラー：

選択した商品の在庫はありません
画像がありません。
このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player

ベルク&ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 (Berg & Beethoven : Violin Concertos / Orchestra Mozart, Isabelle Faust, Claudio Abbado)

イザベル・ファウスト (アーティスト), アルバン・ベルク (作曲), ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (作曲), 形式: CD

4.6 105個の評価

仕様

価格

新品

中古品

CD, CD, インポート, 2012/1/9

"もう一度試してください。"

CD, インポート

—

￥4,055

￥2,112

CD, 限定版, SACD, 2021/1/21

"もう一度試してください。"

SACDシングルレイヤー/日本語帯解説付

—

この商品に関する問題を報告する

最高の評価この商品セット内対象商品:
イザベル・ファウスト
105
CD
14個の商品：￥2,112から
ベストセラーこの商品セット内
Isabelle Faust
19
CD
9個の商品：￥1,650から

曲目リスト

1	Violin Concerto "To the Memory of an Angel": I. Andante

商品の説明

内容紹介

強力盤
イザベル・ファウスト、満を持しての2度目のベートーヴェンクラウディオ・アバド、ハルモニアムンディ初登場!

[商品番号:HMC-902105] [Import CD from France] [Harmonia Mundi France]

近年ひときわ輝きを増しているヴァイオリニスト、イザベル・ファウストの最新盤は、満を持しての2度目のベートーヴェン、そして、初登場となるアルバン・ベルクという充実のプログラム。クラウディオ・アバドが、是非に、と申し出るかたちで実現したレコーディングです。アバドとオケが全身全霊でファウストの音楽を支えているのがよく感じられ、ベルクの協奏曲では、爛熟したハーモニーをオケが醸す上で、ファウストが変幻自在な音で飛翔します。ファウスト独特のタッチが生みだす美しい高音には思わず息をのむほどです。ベートーヴェンでも、何度も聴いたことがあるはずの第1主題から、なんとも神々しい響き。第2楽章の天国的な美しい音色はショッキングですらあります。終楽章の活き活きと、そして愛らしさも漂う表情はファウストならでは。カデンツァは、ベートーヴェンがこのヴァイオリン協奏曲をピアノ用に編曲した際に、ベートーヴェン自身が書いたものに基づいています。ヴァイオリン界の新女王、という一言だけでは表現しきれない音楽と魅力的な表情、そして衝撃的に美しい音。ファウストとアバド、モーツァルト管が、神に許された人にしか立ち入ることのできない領域の音楽を展開しています。

「私がマエストロ・クラウディオ・アバド(マーラー室内管)と共演したのは2008年のことでしたが、この経験は、ベートーヴェンの協奏曲を理解し体験する新しい道を私に見出させました。このあと、アバド氏は、今度はモーツァルト管と、アルバン・ベルクの協奏曲を共演しましょうと申し出てくださいました。この二つの傑作をリハーサルし、コンサートにかける機会を幾度が経たあとで、これら2作品をCDに録音するということは、彼にとって、自然の流れだったようです。この2つの傑作を同時に持ち続けるということは私にとってまったく新しい体験でした。2010年にボローニャで行なった幾度にも亘るリハーサルでは、ベルクが終わるとベートーヴェン、という風に、2作品を交互に演奏していました。アルバン・ベルクの、悲しみと苦しみの世界から、バッハの魂の浄化のコラールを経て、ベートーヴェンの最も輝かしく、この世のすべての苦しみから一見解放されたようにみえるフィナーレへの非常に密度の濃い旅は、演奏に携わる私達をこの上なく魅了しました。アバドとの音楽作りは、至上の歓びであり、音楽のマジックを知るための本物の鍵でした。彼が私を信頼して下さったことに心から感謝し、彼の芸術性に心からの賛辞を捧げます。」
[イザベル・ファウストのコメント、ライナーノーツより]

メディア掲載レビューほか

2012年度レコード・アカデミー賞大賞(協奏曲部門)受賞作品

--レコード芸術

続きを見る

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 12.45 x 14.05 x 1.02 cm; 113.4 g
メーカー ‏ : ‎ Harmonia Mundi France
EAN ‏ : ‎ 3149020210529
製造元リファレンス ‏ : ‎ 902105
SPARSコード ‏ : ‎ DDD
レーベル ‏ : ‎ Harmonia Mundi France
ASIN ‏ : ‎ B0062QFZ10
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 134,802位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,264位現代音楽
- - 6,027位交響曲・管弦楽曲・協奏曲
- - 31,575位輸入盤

カスタマーレビュー:
4.6 105個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち4.6つ

105グローバルレーティング

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

レビューのソート基準

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

匿名希望

個人的なベートーヴェンのバイオリン協奏曲の決定版です

2020年5月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

おそらく好みが分かれると思いますが、私としてはさすがはファウストという演奏で大変満足しています。ベルクもベートーヴェンもどちらかというと努めてシンプルな音作りをしているように思われますが（敢えて否定的に言えば決して重厚な響きではないし、さらさらと進んでいきます）、ソリストだけでなくオーケストラの楽器それぞれの音がクリアで音楽が立体的に聞こえる印象。なお、とくにベートーヴェンに関しては、他にはないカデンツァを採用しているところも一聴の価値ありと思います。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ぽよぽよ

演奏も録音もいい

2019年7月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

演奏はもちろんシャープでメリハリがありバイオリンに聴き入ってしまう。録音も良い

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

富島勝則

良い録音です！

2020年3月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

素晴らしい演奏と録音でした。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

福音

圧倒的な臨場感❗️

2019年1月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

大変素晴らしいです❗️文句無し、ベルクは、危機迫る圧倒的な臨場感に感動しました。今ではのベート－ベンのヴァイオリン協奏曲は、まったく感動しなかったけど、ファストの演奏は、芸術的な良さを初めて感じました。我家のリファレンスに1枚加わりました🎵

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

arakimi

クレーメル以外の演奏を探して巡り合いました

2016年10月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

私にとって、この2曲のヴァイオリン協奏曲と言えば、今では古典的名盤と言えるクレーメルの演奏でした。ベートーベンのカデンツァがシュニトケ作曲というのが現代音楽に興味を持ち始めていた学生時代の私には魅力的で以来ずっとこの演奏を聴いてきました。
他の演奏も聴いてみようと思い、バティアシュビリ、テツラフ、ハーン、フラングなど探してみましたが、なかなかみつからず、このファウストの盤に行きつきました。ベルクの演奏の評価が高いのが決め手になりました。
ベルク、ベートーベンの順に収録されています。ベルクの第1楽章序奏部はヴァイオリンの音色が美しいです。第1楽章・第2楽章主部は壮絶ですが、最後のAdagioのコラールはまた大変美しい。少なくともベルクについては本盤に軍配をあげたい。ベートーベンについてはどうしてもシュニトケ作曲のカデンツァが忘れられない。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

mono オヤジ

確かにベルクが良いですね

2016年1月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ベートーヴェン目当てに購入しましたが、ほかの方も仰っている通りベルクが良いです。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

SAKURA

ジョンヘイダックの詩を思い出した

2012年11月7日に日本でレビュー済み

このCDを最初に聞いた時に思い浮かべたのはジョンヘイダックという建築家の天使についての詩だったり、自殺者の家と自殺者の母の家という作品でした。ジャケットの娘さんはグロピウスというバウハウスの校長を務めたこともある有名な近代建築家の娘だそうです。
イザベルファウストの演奏はとても現代建築的であり、ベルグのこの曲はここで聞けるような演奏でなければならないという確信に満ちたものを感じます。
ベートーベンのも一度解体して再構築された響きです。
ベルグとベートーベンの２つで一つの音楽体験となります。そのどちらも作品の完成度は驚くほど高く、1枚を通して聞いたときの感覚は良い文学作品からくるものと似ています。
録音も素晴らしく、☆５つです。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

志ーれ

ベルクがいい‼️

2015年10月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

繊細なファウストの音色は、ベートーベンよりベルクの方が私には心地よかった！ベルクの作品に対する興味をもたらせた一枚になりました。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳

Jean-Pierre

Extraordinaire couple FAUST et ABBADO

2024年5月6日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Diapason d'or pleinement justifié

レビューを日本語に翻訳する

Miguelin

Muy buen CD

2021年11月20日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

Una de las mejores solistas de violín en lo que vamos del siglo XXI

レビューを日本語に翻訳する

Stanley Crowe

a beautiful recording

2014年7月30日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This recording has been received with the kind of awe that is reserved for Abbado as he struggled through the last part of his life under the shadow of death, but I think the praise is warranted -- not because of "depth" or any special kind of elegiac expressiveness, but because these are lucid, beautifully recorded performances. Santa Fe Listener thinks the violin too prominent in the aural mix, but, listening on my Bose headphones I didn't feel that, though I admit I'm not familiar with many recordings of the Berg concerto. I was struck here by the opening of the second movement -- after a first that seemed to me suggestive of the life and beauty of the young girl whose death occasioned the piece -- where grief seems to break out, only to be brought back within the realm of order and beauty by the end of the movement. Much of the music lies in the middle and lower range of the violin, and Faust plays with great feeling and beauty of tone.

The Beethoven is as good a performance as I've heard from a violinist in the digital era. Nothing fancy or unusual -- except maybe the marvelous first movement cadenza -- but Abbado's control of the dynamics and tempo adjustments seem right and natural, and Faust enters into the conversation with the orchestra with a sense of playfulness and humor in the outer movements. The slow movement is wonderfully rapt, with the delicacy of Faust's playing almost miraculous at times -- as if she's breathing on the strings rather than playing with the bow. So all in all, a lovely recording of two great concertos.

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

レビューを日本語に翻訳する

H. A. Weedon

Another Great Performance by Isabelle Faust.

2013年3月26日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

For me, whereas the music of Beethoven expresses the triumph of joy over adversity, that of Berg expresses wallowed-in-misery, a viewpoint stunningly enhanced by the juxtapositioning of these two great works on one CD. Beethoven's childhood wasn't a happy one, he wasn't good at making relationships, his love life was in turmoil and he went deaf at a relatively early age. He could have reflected all this in his music, but he didn't: he gives us only JOY coupled with the inspiration to overcome and win through in the face of every adversity. Berg, on the other hand, seems to be telling us: this is what suffering and misery is like: come and enter into my music and share the pain with me.

Maybe it all depends on whether or not we want someone to wallow in our own miseries with us or someone who lifts us right out of them into that joyous realm that's always there if only we would take the time to appreciate it. Is it possible for anyone to improve upon the recorded performance of all this by Isabelle Faust with the Orchestra Mozart conducted by Claudio Abbado? I don't think so. I'm so happy that I decided to buy this recording. For me, Isabelle Faust is obviously one of the greatest violinists of all time and, as I listen to her playing, I say to myself: 'This is the way to do it!'

I'm not a music expert; I just know what I like and can tell when something is well or poorly done. Some people are enamoured of pop stars. I prefer to confine that kind of admiration to the likes of Isabel Faust. I don't think I'm making a very good job of writing this review. All I can say is: this recording is great stuff. So just buy it and enjoy it just like I do.

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

レビューを日本語に翻訳する

N. Berger

Tolle neue Einspielung

2012年12月7日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Neben Heifetz, Kremer und Perlmann ist diese neue Beethoven-Einspielungen es wert, gehört zu werden, in denen der Solist sich nicht abzumühen scheint und mit den Übergängen und Phrasen auch etwas anzufangen weiss, ein Statement abgeben kann und eben nicht nur die Noten runterzuspielen muss ... was grade beim Beethoven wohl mit am schwersten zu sein scheint ... zu verstehen, wie es wohl gemeint war.

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

レビューを日本語に翻訳する

レビューをすべて見る

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）「聴く」読書会員なら聴き放題	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	AmazonGlobal 65か国/地域以上への海外配送がより簡単に	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム

画像はありません

ベルク&ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 (Berg & Beethoven : Violin Concertos / Orchestra Mozart, Isabelle Faust, Claudio Abbado)

この商品を見た後にお客様が購入した商品

曲目リスト

商品の説明