東京公園 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 三浦春馬, 小西真奈美, 青山真治, 榮倉奈々, 井川遥 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
第64回ロカルノ国際映画祭 金豹賞<グランプリ>審査員特別賞受賞
三浦春馬、榮倉奈々、小西真奈美、井川遥の豪華キャストを迎えて贈る世界が絶賛する映画監督 青山真治、4年ぶりの待望の長編最新作。
【ストーリー】
「彼女の写真を撮ってほしい」突然の依頼が始まりだった。
東京の公園で、写真を撮り続ける大学生の光司(三浦春馬)は、幼い頃に亡くした母の影響でカメラマンを目指していた。
ある日ひとりの男性から「彼女を尾行して、写真を撮ってほしい」と突然の依頼される。
理由も分からないまま依頼を受けた光司だが、このことをきっかけに自分自身と、そばにいる女性たちと向き合うことになる。
何でも話せていっしょにいることが自然だった幼馴染みの富永(榮倉奈々)。
いつもやさしく力強く支えてくれる、親の再婚で義理の姉となった美咲(小西真奈美)。
そして、記憶のなかの誰かに似ているファインダーの向こうにたたずむ謎の女性(井川遥)。
光司の視線が3人の女性をまっすぐ見つめたとき、すべては少しずつ変わり始める―。
【キャスト】
三浦春馬 榮倉奈々 小西真奈美 井川遥
高橋洋 染谷将太 長野里美 小林隆 宇梶剛士
【スタッフ】
監督・脚本:青山真治
原作:小路幸也『東京公園』(新潮文庫刊)
脚本:内田雅章 合田典彦
音楽:山田動生 青山真治
制作プロダクション:ディーライツ
配給:ショウゲート
製作:「東京公園」製作委員会
【特典映像】
・メイキング・ドキュメンタリー
・イベント映像集、ほか
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
- EAN : 4527427649767
- 監督 : 青山真治
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2012/1/27
- 出演 : 三浦春馬, 榮倉奈々, 小西真奈美, 井川遥
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : アミューズソフトエンタテインメント
- ASIN : B0064UURI0
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,844位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 122位日本のラブロマンス映画
- - 661位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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儚そうで、優しい
そして、カッコよい
新たな出発を、公園を舞台に独特の瑞々しい感性でで描く佳作。
よくわからない部分があります。亡くなった友が傍にいて、何かをするでもなく、して欲しいでもない。
それについての説明や、結論はなし? ポイントと思っていた、カメラマンだった
母についてのエピソードも言及なし? 全てが関連づいているとも思えない。
長年抱えていた姉弟の曖昧な関係を清算し、女友達を受け入れ、幽霊が消える。
母の面影を追っていた自分とも決別し、新しい人生が始まる。
テンポ良く話が進む感じではない、まったりとした時間で進むのが特徴。
それがいいのか悪いのか、全体的に、やや朦朧とした展開で捉えどころがない印象もある。
せっかちな人には、話に付いていけないかも?
そんな話でも、中心にいる微妙な青年を三浦春馬が好演している。
姉役:小西真奈美も魅力的。その他、豪華なキャストで物語を支える。
榮倉奈々は、台詞がちょっと聞きずらい、消える音がある。誰か指摘しないと…
のんびりとした気分になれる映像です。
若い春馬くんも可愛くて素敵です(*≧з≦)
癒されます!
東京に住んでた時に、町の中にあるだだっぴろい公園のあの独特な雰囲気を思い出して、懐かしくまた行きたくなりました。またしばらくしたら見たくなるかもしれない、自分にとってそんな映画です。
ストーリ―の進み方は穏やかに、リアルな日常を映していて見ていて心地は良いものの、登場人物の所々でなんでそういう思考になるの??と思う場面がありました。
自分は物語が分かりにくいが、奥が深い、考察の余地がある、というストーリーは好きです。しかし、これは分かりにくいが、分かった所で「うん、そうか」くらいの感想しか出ませんでした。もちろん自分の感度がこの映画とは合っていないだけかもしれませんが、評価通りの万人に受ける作品ではないのかなぁという印象を持ちました。
しかし、役者さんの演技は良かったです。やっぱり春馬くんは特に見ていて違和感がない自然体の演技が出来る方なんだなぁと感心しました。
■追記 2022.08.10
分かったつもりになって僻み事を書くとは恥ずかしい限りです。
一年経て見方も変わりとても素晴らしい映画であることを確認しました。
まぁ、素晴らし過ぎて自分には合わなかったところもありました…。
叙事?叙情?どっちがどっちとも分からずにいたがきんちょでしたので…。
DVDも購入しようと思います。いろいろと縁の力を思い知らされました。