ザ・ウォード 監禁病棟 [Blu-ray]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え |
コントリビュータ | ローラ=リー, ジャレッド・ハリス, ダニエル・パナベイカー, メイミー・ガマー, リンジー・フォンセカ, アンバー・ハード, ジョン・カーペンター |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 29 分 |
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商品の説明
鬼才ジョン・カーペンター監督 10年ぶり、待望の新作!
『ハロウィン』(79)、『遊星からの物体X』(82)でホラー、SFの金字塔を打ち立てたジョン・カーペンター監督。絶えず挑戦的なテーマを扱い、画期的なビジュアルエフェクトや自らプロデュースするサウンドを巧み操り、映画史に数多の軌跡を残してきた。そんな彼だが、『ゴースト・オブ・マーズ』(02)を最後に映画を撮ることはなかった。ただ、その間も、カーペンター作品は立て続けにリメイクされ、伝説は語り継がれていた。撮りたいものが出てくるまでメガホンを取らないカーペンター。長い年月を経た今、満を持して沈黙を破る。『ザ・ウォード 監禁病棟』は日本公開が10年ぶりとなる、待望のジョン・カーペンター監督復活作になる。
。
ヒロインは、『ドライブ・アングリー』で主演:ニコラス・ケイジの、『The Rum Diary(原題)』では主演:ジョニー・デップの相手役に大抜擢された、今ハリウッドで最も注目を集めるアンバー・ハード。共演には、ダニエル・パナベイカー、メイミー・ガマー、リンジー・フォンセカ、ローラー=リー、ミカ・ブーレムなど若手気鋭女優が総出演し、ジョン・カーペンターの新章となる本作でかつてない化学反応を引き起こした。
【ストーリー】
クリステン(アンバー・ハード)は、放火の罪で特に異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られる。そこには同じような境遇の少女4人。自分だけは正常だと信じていたクリステンだったが、担当医のカウンセリングを受けた結果、ほとんどの記憶を失っていることに気づく。不安を抱えたまま迎えた夜、クリステンは病棟の廊下を歩くおぞましい顔をした少女の姿を目撃する。この病棟には看護師でもなく、患者でもない何か別の存在がいるー。そして一人ずつ消えていく少女たち。クリステンは必死の思いで病棟から脱出を試みるが、やがて彼女自身想像し得なかった恐ろしいまでの真実に直面する・・・。
【キャスト】
アンバー・ハード、メイミー・ガマー、ダニエル・パナベイカー、リンジー・フォンセカ、ローラ=リー、ジャレッド・ハリス
【スタッフ】
監督:ジョン・カーペンター、脚本:マイケル・ラスムッセン、ショーン・ラスムッセン、製作:ダグ・マンコフ、マイク・マーカス、アンドリュー・スポールディング、ピーター・ブロック
【映像特典】
メイキング
公開記念イベント≪監禁オールナイト≫トークショー
ジョン・カーペンター上映記念メッセージ
オリジナル予告
日本版劇場予告
【音声特典】
ジョン・カーペンター監督 本編オーディオ・コメンタリー
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 158.76 g
- EAN : 4907953031159
- 監督 : ジョン・カーペンター
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 29 分
- 発売日 : 2012/3/2
- 出演 : アンバー・ハード, メイミー・ガマー, ダニエル・パナベイカー, リンジー・フォンセカ, ローラ=リー
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B0068CCB10
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 102,632位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,012位外国のホラー映画
- - 8,207位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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序盤から
チョー有りがちな設定とガジェットで
すぐにガイキッチー落ちだと
予測できる。
以降ネタバレになりますが
もう
ガイ吉落ちってのは
犯人はmeだったかぁーーの
エンゼルハートや
シャッターアイランド系か
多重ビリー・ミリガンくん系かに
絞られるので
オチは案の定といった感じです。
ただ鬼才カーペンター監督なので
不気味なフラッシュバックや映像が
テンポ良く進むし
主要な多重パーソナリティ役が
それぞれ個性ありながらも可愛らしく
飽きずに一気に観れます。
個人的には
クリステン以外の少女パーソナリティ達が
可愛らしく踊り出すシーンがグッときたね。
もう少しヘンテコで突拍子もないガジェットを抑えて
SFホラー映画の金字塔ゼイリブや
ファウンド・フッテージっぽい
シャマラン監督のヴィジットみたいに
どことなく隠されている陰湿で奇妙な要素を
あの人格障害と巧みに絡めて描写しても良かったかなぁ
とは思うが。
ちなみに
シャマラン監督のスプリット(2016)より
カーペンター監督のウォード(2010)なので
ヒトコワ系としての着眼点は
コチラのほうが先ですね。
まぁ、
このテーマの時期としては
双方とも
そんなにたいして珍しく早い
着眼点の時期では無いですが(80sなら素晴らしく早い着眼点だね)、
それでも
ラストのオチまでノンストップで
ダレる事なく一気に観やすいということで
星4だっちゃ。
ただ、この結末は人によっては時間を返せと言われても仕方のないものかと思います。
「夢オチ」のように今まで観てきたことを全否定というのは色々と勿体無いです。
中身の薄い少し気味が悪くて時々怖い思いができるホラー映画といたところでしょうか。
オチからして観客を舐めてますので、ストーリーにこだわって観るような作品ではありません。
絵の繋ぎがそこそこ上手いので飽きることなく最後まで観ることができる点だけは評価できるので星3つです。
この作品、勘の良い人ならばすぐに気付くであろうが、そうでない人は必ず最後まで観てほしい。
何故、主人公であるクリステンは監禁病棟なのか?疑問である。そしてそこには得体の知らない何者かが存在し、命を狙う!
なんとも言えない不思議な展開になるが、ラストでそれが明らかになる。
★★★ネタバレ★★★
ホラー作品ではなく多重人格物語。
ありきたりなパターンではあるが、話の内容は他の作品とは違う良さがある!
主人公はクリステンではなくアリスであった。
多重人格者であるアリスは別人格を次々に生み出していたのである。クリステンもそのひとりであった。
この作品にゴーストを登場させたことでホラーチックに仕上げたところは見事である。(多くの人は陳腐なホラーと思ったかもしれない)
このゴーストであるが、実はアリスにとっては医者と言ってもいいだろう。
ゴーストが人を1人殺すごとに、人格が1人ずつ消えていくのである。
ゴーストの殺し方や現れ方に違和感を持ちながら観ていたが、理由が分かるとこの演出は素晴らしいと感心させられる。
しかし残念に思う部分もある。
クリステンとしての一連の行動が別人格であったということを表現(回想)するシーンが希薄であった。
これは重要なことなので、もう少し時間を割いてほしかったところだ。
最後の最後に蛇足があり、あの演出はいらないと思ったが、全体を通してよくまとまっており楽しめる作品である。
・制作国:アメリカ
・監督:ジョン・カーペンター
・公開:2011年(プレミア上映は2010年)
監督はホラー映画界の鬼才ジョン・カーペンター氏なので大いに期待して鑑賞に臨んだんですが、期待し過ぎたせいか正直言って氏の作品にしては割とフツーなホラーでした。
でも、いろんな所にヒントが隠されてたのはイケてました。
時は1966年のオレゴン州の田舎町ノースベンド。
とある家への放火容疑で1926年創設のノースベンド精神科病院へ入院させられる主人公クリステン。
冒頭、入院中のタミーが恐怖に震えながら謎の死を遂げる。
情緒不安定な10代後半の女性(クリステン)の捜索願いの報を受けた警官が、燃え盛る家の前で下着姿のクリステンを発見しパトカーに押し込め、次のシーンでは救急車でストレッチャーに縛り付けられたままノースベンド精神科病院へ強制入院。
入院手続きの身体検査を受けるクリステンの“左手の平”には「18 OLD POST RD.(Road)」の住所が書かれており、そして“右腕”には無数の傷があり、“左腕”にも傷はあるけどほんの少しだけで、背中にも無数の傷はあるけどその傷は“左側”に集中してました。
警官に連行される直前、クリステンはマッチを“右手”で擦って火を点け家に放火し、その後ナゼかホッとした表情でした。
左手の平に自分で字を書くってことは彼女は右利きのはずでが、腕の傷は右腕に集中してるってことは左手で傷をつけたってことになり、左腕の傷は左手で届く肩付近だけでした。
背中の傷も左手で届く範囲のみに集中してました。
その後、クリステンの書類に「クリステン 収容日1966年8月8日」と“左手”で記入するシーンがありましたが、あの場にいた看護師2人は右利きなのに違和感が・・・。
それに、その書類に記入する左手は映ってましたが、記入者は誰なのか不明。
クリステンは監禁病棟に入り、主任看護師が「Tammy」の名を「Kristen」へ書き換えるのは左手でやってましたね。
それにそれに、監禁病棟だけではなく一般病棟に従事するすべての医師・看護師は胸にネーププレートがありませんでした。
この冒頭10分ほどのシーンで私は「もしや?」と思ってました。
稀に両利きの人もいますが、大概の場合は左右どちらかが利き腕のはずなのに、彼女は多重人格障害?と私は推測していたのですが、この時点では半分正解で半分不正解でした。
1文字ずつ分かれた「A・L・I・C・E」のブレスレットの謎は解けましたが、その1文字ずつの個体を入れ替えるとあら不思議・・・。
雷・電気ショック療法・電気椅子による処刑シーンの絵・・・、彼女は物理的なショックではなく“彼女の中”でショックが起こると別人格が現れるわけですね。
自身に都合がいい悪いにかかわらず、ショックが起こる度に医師になったり看護師になったり別の患者になったり・・・。
果たして彼女への有効な治療法はあるのでしょうか・・・。
冒頭、火災にサイレンの音が被さり、精神病院の救急車につながるあたりで
「ああ上手だなあ」と感心し、実際そうしたプロの技で出来ている映画だが
いかんせん話がありきたり過ぎ。
でジャレッド・ハリスが精神科医なら当然キーマン、半端な脇役な筈がない。
途中で、実はこうじゃないの…と大まかな謎解き・推理も成り立ってしまう。
カーペンター映画のキーワードは
「邪悪な力の解放」だと思っているが今回は小粒な邪悪だった。
つうか何で突然少女の話など描きたくなったし。
別にどんでん返しでも何でもなかった。だから何という感じ。
皆さん、さかんに女優さん、綺麗って言ってるけど、そお?
女優さんにしては、普通だと思いますけど。。。
アンバーハードが美人なんでずっと観てしまう。美人でも胸はないんだなぁとも思った。
他の国からのトップレビュー
Il video si presenta in un bel formato Full HD 1080p 2:35:1 16/9;
L'audio in italiano ed inglese in DTS HD Master Audio con sottotitoli in italiano
Extra abbastanza ridotti (standard edition) con un intervista al regista e agli attori del film + B-Roll + Trailer cinematografico
2019年8月24日にイタリアでレビュー済み
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Extra abbastanza ridotti (standard edition) con un intervista al regista e agli attori del film + B-Roll + Trailer cinematografico