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PAST TRUNK
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商品の説明
内容紹介
「伝えたい言葉がある。」
自身の引きこもり体験を綴ったSiinglle「Hana」で2007 年11 月にデビューしたメッセージシンガー光岡昌美。2008 年12 月にリリースした4th Siinglle「llast cros s」がテレビ東京系アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!!」のオープニングテーマに使用されスマッシュヒットを記録。(オリコンウイークリーチャート13 位)2009 年1 月には孤独・・不安・・葛藤をテーマにした1st Allbum「Bllack Diiar y」をリリース!!収録曲森田童子のカバー「ぼくたちの失敗」が任天堂Wii ii「黄金の絆」のCM ソングに使用され話題となる。
4 ヶ月連続リリースとなる5th Siinglle「FREEBIIRD」(TBS「恋するハニカミ!!」ED テーマ)をリリースした直後に突如活動を休止!!あの頃は自分の言葉で人前で歌う重圧に耐えられなくなり休息が必要だったと語っている。活動休止から約3年、再び自らの手で光岡昌美としての活動再開を決意!!
待望の2 nd Allbum はデビュー当初から書き溜めてあった数々の作品を完成させ収録。歌詞はより鋭く、楽曲はよりポップに、リリシスト光岡昌美のより濃く深くなった世界観が繰り広げられる!!
アーティストについて
1986 年8 月14 日生まれ、愛知県豊田市出身、B 型。
2007 年11 月自らの10 代のころの引きこもり体験を元に、心の内面を突き刺すような言葉で綴った1st Single「Hana」でPONYCANYONよりデビュー!!
2008 年11 月にリリースしたThe 虎舞竜の名曲「ロード」のアンサーソング「届かない想い〜ロードanother story〜」が配信ヒットを記録、同年12 月4th Single「last cross」がアニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」のOP テーマに抜擢されスマッシュヒットを記録(オリコンチャートウイークリー13 位)。
2009 年1 月孤独、葛藤、不安をテーマにした1st Album「Black Diary」をリリース!!カバー曲「ぼくたちの失敗」が話題となる。同年4 月自身の経験を元にした楽曲を歌う事に苦しみを覚えるようになり突如活動を休止!
2 年間別プロジェクトMizca(ミツカ)として活動をし、2011 年秋、自らの意志により2 年半振りに活動を再開する。愛くるしいルックス、小さくてスレンダーなスタイル、独特の伸びやかに響く歌声、そして自身の体験を元に描かれる独特な歌詞が共感を得ている。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80 g
- メーカー : Sound Move
- EAN : 4571217829785
- レーベル : Sound Move
- ASIN : B0069H3EHY
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 465,619位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 120,378位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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前作「Black Diary」よりバラード率が少し高くなった気がします。
私も彼女に似たような経験をしたことあるから個人的な意見になるのですが、歌詞が凄く共感出来ます。
歌詞や歌い方に憂いがある感じがしました。
彼女は、CDを出す度に歌が上手くなっている気がします。
細いですが透き通った綺麗な声です。
どの歌も気に入りましたが、10曲目の「Doll」が特に好きです。
儚げで、でも優しい歌で。
曲によっては浜崎あゆみさんっぽいものもありますが、それぞれ違った魅力があります。
「innocence」のPVも衣装等が凝っていて、歌詞にあっています。
CDジャケットのメイキングは、前回の「Black Diary」よりも分かり易くて面白いです。
失礼かも知れませんが、Mizcaさんとして活動された時、折角の綺麗な歌声がエフェクトで活かされていない等の点で残念でした。
なので、光岡昌美さんとして復帰されて良かったです。
2年半の活動休止を経ての、完全復活。前作「Black Diary」での詞の世界観とメロディ
ラインが大好きだった私としては、待ちわびたセカンドアルバムです。
作詞はすべて本人ですが、作曲は8人の作家陣の競作になっているので、サウンドの
テイストがバラついてしまうのでは…と心配しましたが、杞憂でした。前作の流れを
受け継いでおり、「Black Diary」や、2001年前後のavexサウンドが好きな人なら、
すんなり耳になじんで好きになれると思います。
詞の方は、前作もかなり尖った感じでしたが、3年の歳月を経て、より鋭さや痛みを
増しています。こんなこと書いていいの?と心配になる部分もありましたが、それ以上に
共感できる部分がたくさんありました。基本的に前向きではない世界観が広がっていく
のですが、聞き終えた瞬間、なぜか心がすっと楽になるアルバムです。
生きるのがつらかったあの時期。もしこのアルバムが手元にあったら、もっと楽な生き方が
できたのに…としんみり振り返ってしまいました。
世の中には、今まさに、そんな苦しい思いをしている人達がたくさんいると思います。
そんな人達がこのアルバムの存在に気づいてくれて、少しでも楽になってくれたらいいなと、
心の底から願っています。