Windows8にするにあたって、ドライバが対応してるボードで、
・digitalDolbyのliveエンコードに対応している。
・光角型ケーブルでアンプと繋げる。
・値段はそこそこ安めで。
・2chの音声もできるだけ5.1chに拡張して流したい。
といった条件で探したところ、たどりついたのがこれでした。
とはいえ、価格自体を抜きにすればこのもう一個新しいシリーズのZシリーズがよかったのですが、
価格的にちょーっときびしい。
というわけでZのおかげで安くなったこのボードに決定したわけです。
さて、Windows8においてもホームページからの最新ドライバで問題なく動作。
digitalDolbyのliveエンコードもばっちり。
バーチャルサラウンド機能により、2ch音声の5.1ch拡張も問題なしでオールオッケーでした。
DTSのリアルエンコードには対応してないのですが、Dolbyでも私の耳にはそう変わらないので問題なしです。
エンコードによる遅延もほとんど感じませんでした。
ノイズが・・・とかというレビューもちらほらありますが、私は光ケーブル接続オンリーなのでまったく無かったです。
音の感想としては個人的になるのですが、
前のボードよりも迫力のあるサウンドになったようで、ビシバシ響いてきます。
その分逆に言うと、尖った攻撃的なサウンドとも取れる感じで、聴いていると疲れる感じがあります。
丸みを帯びさせたサウンドというよりは音を音できっちり〆てる感じでしょうか。
FPSとかやるにはちょうどいい感じではありますが、ゆったり動画を見るには少し激しいかもしれません。
ひとつあるとすれば、ゲーム等のサラウンド機能がONにならないゲームがたまにある。ぐらいでしょうか。
EAXが認識されないのがあるようです。
総評でみると値段対価としては申し分ないかなと思います。
ブランド | クリエイティブ・メディア |
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メーカー | クリエイティブ・メディア |
梱包サイズ | 28.4 x 19.9 x 6.1 cm; 92 g |
商品モデル番号 | SB-R3D |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
ハードウェアプラットフォーム | パソコン |
同梱バッテリー | いいえ |
商品の重量 | 92 g |