購入してから何回も聴いています。
「パレード」から後の彼らは、確実に進化しています。
今作の「PORTAL」を最初に聴いたとしたら、
「パレード」と同じグループが歌っているのとは思えないくらいの成長です。
まさか、あの高校生バンドが、ここまでの成長をするとは、あの頃思ってもいませんでした。
彼らの音楽に対する情熱と才能を感じる作品です。
柔らかいメロディに歌声が綺麗に合っています。
そして、聴けば聴くほど深みの出てくる曲、歌詞、サウンドですね。
以前の曲も大好きでしたけれど、ずっとこのままではいけないと思い方向性を変えたのか
彼らのやりたかった音楽が、こういう楽曲だったのかは分かりませんが、
きっと彼らは、これからも進化していくんでしょうね。
それにしても尾崎雄貴くん、二十歳でここまでの楽曲を手掛けるなんて凄いです!
Galileo Galilei と言うアーティスト、これからもずっと注目して応援します。
是非、聴いてみてください!お薦めします。
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商品の説明
2011年2月にリリースされた1stフルアルバム「パレード」が、オリコンウィークリーアルバムチャート初登場5位を記録、続く4thシングル「青い栞」が、オリコンウィークリーシングルチャート初登場9位を記録、さらにSHIBUYA-AXでのワンマンライブのチケットが数秒で即完するなど、メジャーデビュー2年目にして、今、最も熱い注目を集める存在となった4ピースバンドGalileo Galilei。
新たにエレクトロニカを融合させるなど、彼らの新章スタートを瑞々しく告げ、新たなリスナーを獲得したGalileo Galileiが、その限りのない音楽への情熱と探究心でギターロックとは明確に異なる自分達の音楽を確立した作品となっている。
【初回生産限定盤】CD+DVD(シングル3曲(「青い栞」「さよならフロンティア」「明日へ」)のビデオクリップ+特典映像を収録)+三方背スリーブケース付
※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
※在庫がなくなり次第終了となります。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 217.72 g
- メーカー : SME
- EAN : 4547557010183
- 時間 : 1 時間 3 分
- レーベル : SME
- ASIN : B006BB8LQM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 150,867位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 48,749位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作「パレード」から約一年、彼らはどれほどの濃密な時間を音楽と向き合ってきたのだろうと思う。
このアルバムにはその過ごしてきた日々が結実している。
2011年春に彼らは札幌にプライベートスタジオ「わんわんスタジオ」をつくり、そこで楽曲制作および
レコーディングを行うという活動方針に切り替えた。きっとメンバー達は東京で活動していた頃と比べて、
より朝起きてから夜寝るまでいつでも自由に音楽を研究することが出来るようになったのだろう。
作曲のクレジットが尾崎雄貴(vo他)だけではない曲が増えていることからも彼らが様々な試みをスタジオ内
で行っていたことが伺える。
また12月に正式にメンバーとして加入した野口一雅(以前からサポートメンバーとして活動していた)が
キーボーディストとして「パレード」までのギターロックに新たな音表現を加えたこともバンドに大きな
変革をもたらし、このアルバムの音像の核となっている。
そして、これは「青い栞」がシングルとして出された頃から感じていたことだが、尾崎雄貴の詞とバンドが
作る曲の中には、何と表現すればいいのか…言葉でいうなら"たおやか"なものが生まれてきていると思う。
例えば「スワン」等の曲を聴くとそれが感じられて、ぼくはその感覚がとても好きである。
「明日へ」の歌詞にもあるようにこのバンドは確実に"進化"していると感じる。聴いてない方は是非一聴を!
このアルバムにはその過ごしてきた日々が結実している。
2011年春に彼らは札幌にプライベートスタジオ「わんわんスタジオ」をつくり、そこで楽曲制作および
レコーディングを行うという活動方針に切り替えた。きっとメンバー達は東京で活動していた頃と比べて、
より朝起きてから夜寝るまでいつでも自由に音楽を研究することが出来るようになったのだろう。
作曲のクレジットが尾崎雄貴(vo他)だけではない曲が増えていることからも彼らが様々な試みをスタジオ内
で行っていたことが伺える。
また12月に正式にメンバーとして加入した野口一雅(以前からサポートメンバーとして活動していた)が
キーボーディストとして「パレード」までのギターロックに新たな音表現を加えたこともバンドに大きな
変革をもたらし、このアルバムの音像の核となっている。
そして、これは「青い栞」がシングルとして出された頃から感じていたことだが、尾崎雄貴の詞とバンドが
作る曲の中には、何と表現すればいいのか…言葉でいうなら"たおやか"なものが生まれてきていると思う。
例えば「スワン」等の曲を聴くとそれが感じられて、ぼくはその感覚がとても好きである。
「明日へ」の歌詞にもあるようにこのバンドは確実に"進化"していると感じる。聴いてない方は是非一聴を!
2012年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだか不思議な感覚だ。エレクトロサウンドが幻想的な舞台を広げ、その上に文学性の高い歌詞が乗っかって立体的な音楽を形成。それぞれの楽曲に風景や物語としても強いイメージを残していく。まるでデジタル式のフォトフレームに色褪せた写真が映し出されているような、新しくも懐かしい感覚。
Galileo Galilei。初めて聴いてみたのだけれど、正直もっと青臭いバンドだと思ってた。もちろん、ロックの持つ少年性やセンチメンタリズムは随所に潜んではいるけれど、こんな形に昇華してしまうとは。
今オーセンティックな若手バンドも少なくないし、ダンスナンバーもウケていると思うけど、Galileo Galileiはその間で絶妙なバランスの自由な音楽を鳴らしている。それも狙ってやっているわけではなく、製作環境を整え純粋に音楽に向き合った創作の賜物だ。こんなバンド、今いないんじゃないか?それくらい新鮮な衝撃だった。
そもそも作詞作曲能力だけでも才能を感じる。「老人と海」や「花の狼」などの物語の紡ぎ方はやはりバンプの系譜に当たると思うし、ゼロ年代以降のギターロック界の旗手に成り得る素養はある。アルバム全体に漂うトリップ感も、単なる電子音の重なりによるものではなく、その隙間を自由に泳ぐメロディーラインと、柔らかい歌声があってこそ。地力だけでも充分魅力的なバンドだといえる。
そんなデジタルとアナログの有機的な融合、サウンドメイキングとソングライティングの結晶がこの「PORTAL」である。2枚目にしてこの境地。素晴らしい。
しかも、これは旅立ちを歌ったアルバムだ。若くして新たな地平に立ったバンドが、ここからさらにどう進化していくのか。そんな思いも馳せつつも、まずは現在進行形で進化しているロックの今を、このアルバムで感じている。
Galileo Galilei。初めて聴いてみたのだけれど、正直もっと青臭いバンドだと思ってた。もちろん、ロックの持つ少年性やセンチメンタリズムは随所に潜んではいるけれど、こんな形に昇華してしまうとは。
今オーセンティックな若手バンドも少なくないし、ダンスナンバーもウケていると思うけど、Galileo Galileiはその間で絶妙なバランスの自由な音楽を鳴らしている。それも狙ってやっているわけではなく、製作環境を整え純粋に音楽に向き合った創作の賜物だ。こんなバンド、今いないんじゃないか?それくらい新鮮な衝撃だった。
そもそも作詞作曲能力だけでも才能を感じる。「老人と海」や「花の狼」などの物語の紡ぎ方はやはりバンプの系譜に当たると思うし、ゼロ年代以降のギターロック界の旗手に成り得る素養はある。アルバム全体に漂うトリップ感も、単なる電子音の重なりによるものではなく、その隙間を自由に泳ぐメロディーラインと、柔らかい歌声があってこそ。地力だけでも充分魅力的なバンドだといえる。
そんなデジタルとアナログの有機的な融合、サウンドメイキングとソングライティングの結晶がこの「PORTAL」である。2枚目にしてこの境地。素晴らしい。
しかも、これは旅立ちを歌ったアルバムだ。若くして新たな地平に立ったバンドが、ここからさらにどう進化していくのか。そんな思いも馳せつつも、まずは現在進行形で進化しているロックの今を、このアルバムで感じている。
2012年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あれ?今回はテクノですか?(最近はエレクトロニカって言うの?)
と、音楽に詳しくない私なら思ってしまうのが今回の全体の印象。
付属DVDの「明日へ」のPVを見て思ったのですが、
新しいおもちゃ(楽器の数々)を試したくてしょうがない!でしょうあなた達(笑)
と言いたくなる、ちょっと余裕が出てきて遊び始めましたという一枚です。
以前のような「がっちり固まって世間の荒波を乗り越えるぜ」的な雰囲気は薄れ、
でも相変わらず楽しそうに音楽をやっているようで安心しました。
歌詞カードが横一枚にびろーんと長くて使いにくいと思いましたが、
某コンビニのフリーペーパーで全曲リンクさせて歌詞を書いたと
雄貴君が言っていたのでそれを表現したものなのでしょう。
彼の詞は詞だけで読むと「?」なのですが、
メロディが付き、アレンジがついて曲になると、
途端に立体的になる不思議な魅力があります。
最近のヒット曲の説明過多でお涙ちょうだいな歌詞にうんざりしていた私には
「なんて歌詞を書くのよ!ほんと天才!」って思っちゃいます。
ここの他のレビューがやたらと難しいのもうなずけるような、
文学的と言ってもいい世界。
彼は将来辻仁成氏みたいに小説を書くのではないでしょうか?
サウンド的には全員がその世界を
「音」で表現できる素晴らしいバンドに成長したなと思いました。
もうすでに次が楽しみでしょうがなくなる1枚です。
それにしても、大人になろうとしているのね。
成長したね〜、と言いつつも前作フルアルバム「パレード」の
高校生にしかつくれない曲の世界はもうすでに過去の地点にあることがわかって、
ちょっと寂しかったです。
(そう思うと前作は貴重な1枚ですね)
DVDのPVは、
「もうちょっとおしゃれにも気を使おうよ」と突っ込みを入れたくなります。
あと「部屋掃除しようよ!」とも(笑)
(「明日へ」のPVは「わんわんスタジオ」と思われる部屋が映っています)
でも肩の力が抜けた彼らが映し出されていたと思います。
次回への期待を込めて星4つにしたけど、
絶対おすすめな一枚です。
と、音楽に詳しくない私なら思ってしまうのが今回の全体の印象。
付属DVDの「明日へ」のPVを見て思ったのですが、
新しいおもちゃ(楽器の数々)を試したくてしょうがない!でしょうあなた達(笑)
と言いたくなる、ちょっと余裕が出てきて遊び始めましたという一枚です。
以前のような「がっちり固まって世間の荒波を乗り越えるぜ」的な雰囲気は薄れ、
でも相変わらず楽しそうに音楽をやっているようで安心しました。
歌詞カードが横一枚にびろーんと長くて使いにくいと思いましたが、
某コンビニのフリーペーパーで全曲リンクさせて歌詞を書いたと
雄貴君が言っていたのでそれを表現したものなのでしょう。
彼の詞は詞だけで読むと「?」なのですが、
メロディが付き、アレンジがついて曲になると、
途端に立体的になる不思議な魅力があります。
最近のヒット曲の説明過多でお涙ちょうだいな歌詞にうんざりしていた私には
「なんて歌詞を書くのよ!ほんと天才!」って思っちゃいます。
ここの他のレビューがやたらと難しいのもうなずけるような、
文学的と言ってもいい世界。
彼は将来辻仁成氏みたいに小説を書くのではないでしょうか?
サウンド的には全員がその世界を
「音」で表現できる素晴らしいバンドに成長したなと思いました。
もうすでに次が楽しみでしょうがなくなる1枚です。
それにしても、大人になろうとしているのね。
成長したね〜、と言いつつも前作フルアルバム「パレード」の
高校生にしかつくれない曲の世界はもうすでに過去の地点にあることがわかって、
ちょっと寂しかったです。
(そう思うと前作は貴重な1枚ですね)
DVDのPVは、
「もうちょっとおしゃれにも気を使おうよ」と突っ込みを入れたくなります。
あと「部屋掃除しようよ!」とも(笑)
(「明日へ」のPVは「わんわんスタジオ」と思われる部屋が映っています)
でも肩の力が抜けた彼らが映し出されていたと思います。
次回への期待を込めて星4つにしたけど、
絶対おすすめな一枚です。
2012年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実写ドラマ「荒川アンダーザブリッジ」のEDで使われた「さよならフロンティア」。
あの個性的な空気にしっくりくる切なげな歌詞とメロディーに、心の柔らかいところをずぶりと突き刺されました。
まだファンになって1年ですが、前作「パレード」より一回りも二回りも大きく優しくなった彼らのサウンドには人を変える力があります。
次回作がますます楽しみです。
あの個性的な空気にしっくりくる切なげな歌詞とメロディーに、心の柔らかいところをずぶりと突き刺されました。
まだファンになって1年ですが、前作「パレード」より一回りも二回りも大きく優しくなった彼らのサウンドには人を変える力があります。
次回作がますます楽しみです。
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
到着までが早かったので非常に助かりました。
品物も特に問題はなく綺麗に届きました。
品物も特に問題はなく綺麗に届きました。
2012年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北海道に拠点を戻してからの彼らの自由な音楽に対する姿勢がやはり楽曲に現れています。まだ若いメンバーが東京に上京し、不慣れな環境の中で、作られた曲たちはどこか窮屈に感じられました。閃光ライオットで知った彼らはその型にはめ込んでしまうにはあまりに純粋過ぎたと思います。今作はいろんな意味でリセットされたメンバーたちが原点に帰りながらも、いろんなことを試行錯誤し、そして北海道の大自然で培われた感性を溢れるほど詰め込んだ素晴らしいアルバムになっていると思います。この姿勢でこれからも大好きな音楽を続けて欲しいです。今作はタイアップ曲のシングルたちが多いですが、ノンタイアップのアルバム曲は名曲揃いです♪
2016年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初期に鳴らしていたギターロックとは異なるアプローチから作られた2ndアルバムです。1stアルバム『パレード』とはかなりの部分で変わっているため困惑する方も居られるかと…。ただメロディ、アレンジはより洗練されているように感じます。
このバンドはどうしても初期イメージとして「若いギターロック」のバンドという認識が付いて回っているため、軽視されがちな印象ですが、このアルバムを聞けばそのような印象は180°変わるのではないかと思います。
音源には満足していますが、DVDはMVがあるだけなのでiTunesや通常版でも良い気がするので、この評価です。
このバンドはどうしても初期イメージとして「若いギターロック」のバンドという認識が付いて回っているため、軽視されがちな印象ですが、このアルバムを聞けばそのような印象は180°変わるのではないかと思います。
音源には満足していますが、DVDはMVがあるだけなのでiTunesや通常版でも良い気がするので、この評価です。
他の国からのトップレビュー
Nic
5つ星のうち5.0
Another incredible album by Galileo Galilei!
2022年4月3日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
I love this album, and am so glad to finally have it in my personal collection! Every song is so refreshing and creative, with great lyrics (at least from translation), and an excellent overall flow/aesthetic. Definitely more of a summer-indie vibe, as compared to their darker retro-alternative sound from their later release Sea And The Darkness (another amazing album you need to get).
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Five Stars
2016年1月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Great album, bought it used but it was practically new.