曲目リスト

1	マキのレキシ (Produced by レキシ)
2	東京は夜の七時 (Produced by DJ FUMIYA(RIP SLYME))
3	私の知らない私 (Produced by テイ・トウワ)
4	ベイビィ・ポータブル・ロック (Produced by ヒャダイン)
5	スーパースター (Produced by 雅-MIYAVI-)
6	スウィート・ソウル・レヴュー (Produced by DAISHI DANCE)
7	マジック・カーペット・ライド (Produced by コーネリアス)
8	トゥイギー・トゥイギー (Produced by □□□)
9	皆笑った (Produced by 高橋幸宏)
10	ウサギと私 (Produced by 鈴木慶一&曽我部恵一)
11	悲しい歌 (Produced by 大橋トリオ)
12	メッセージ・ソング (Produced by カジヒデキ)
13	陽の当たる大通り (Produced by YOUR SONG IS GOOD)
14	マキのヤボウ (Produced by レキシ)
15	スウィート・ルネッサンス -BONUS TRACK-

商品の説明

内容紹介

1981年3月タワーレコード渋谷店オープン。7月野宮真貴「ピンクの心」リリース。9月渋谷パルコパート3オープン。70年代を通じてカルチャーの街として開発されてきた渋谷が90年代の“渋谷系”のベースを完成させたともいえる81年。
そして、90年にピチカート・ファイヴのヴォーカリストとして加入後、「東京は夜の七時」がスマッシュ・ヒットし、“渋谷系”を代表するシンガーとして、国内のみならず、海外からも注目される存在となった野宮真貴。ムーンライダース、小山田圭吾、テイ・トウワ、菊池成孔、横山剣、m-flo、田島貴男、スピッツ、槇原敬之、FPM…、デビュー以来30年間、常に最先端のクリエイターに愛されてきた世界の歌姫・野宮真貴。
今回はピチカート・ファイヴ時代のセルフカヴァーを中心にさまざまな趣向のミュージシャンとのコラボレーションを実現！ピチカートのファンは勿論、新たな世代にもアピールする、野宮真貴デビュー30周年をセレブレイトする“お祭り”アルバム！

【初回仕様限定盤】スペシャルパッケージ

※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常盤に切り替わります。

メディア掲載レビューほか

デビュー以来30年間(2012年時)、常に最先端のクリエイターに愛されてきた世界の歌姫・野宮真貴。今回はピチカート・ファイヴ時代のセルフ・カヴァーを中心にさまざまな趣向のミュージシャンとのコラボレーションを実現!ピチカートのファンは勿論、新たな世代にもアピールする、野宮真貴デビュー30周年をセレブレイトする`お祭り`アルバム! (C)RS

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 108.86 g
メーカー ‏ : ‎ SMAR
EAN ‏ : ‎ 4547403011296
時間 ‏ : ‎ 1 時間
レーベル ‏ : ‎ SMAR
ASIN ‏ : ‎ B006BB8M34
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 146,345位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 47,515位J-POP (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.3 30個の評価

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tom

この感じが好きならば。。

2021年3月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

彼女の声が好きです。お洒落な世界観を感じる。。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Michael Cardwell

Encore

2023年2月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

How in the world can you improve on the originals that put you into the upper echelons of superb singers? Listen and marvel. Absolute awe.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

2019年5月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

記念アルバム、いつ聴いても良いですね。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

甘太郎

ピチカートファンは要注意です！

2012年1月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この商品の発売を知ったのは
駅で入手した冊子の１ページです。
当方の近所のお店でくつろく野宮さんの写真をみて
購入を決めた往年のピチカートファンの意見として
下記を参照下さい。

選曲の好みなどはともかく
往年のピチカートファンの方は、
その頃のベストやリミックスがそうであったように
この商品についても、そこそこ聞けるものなのだろう、と
当方と同様に想像するかもしれません。

当時のピチカートレーベルの数々は
小西氏が野宮嬢の魅力を引き出し
なおかつ、聞き手の心地よさを最優先したものでした。
良い意味で小西ワールドで完結したがゆえの
統一感や安定感が安心感へ繋がっていたのです（いわゆる小西節

この商品が気になっている
ピチカートマニアのみなさまは購入前に
是非とも試聴することをおススメします！

正直なところを言えば、当方にとって
残念ながら、この商品は今ひとつでした。
ですが、野宮さんへのお布施と考えれば
こんなものか、と思えてしまうのですがw

53人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazonのお客様

must buyの1枚

2012年2月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ポータブルロックはもう何回も聞いているけど、ピチカートになってからの野宮真貴は全然聞いてないな、
という人に絶対おすすめの1枚。いやそうじゃなくてもオススメ。

「ああ、やっぱり野宮真貴はいいな、ピチカートを食わず嫌いしていた」と言うのが、
聞き終わってからの第一印象。Remix前のピチカートも聞こうかな。
とはいえ、Greatest self coverならばポータブルロックやソロアルバムからも選曲しても良かったのに。
そこが惜しい。

まあ、ポータブルロックの発掘音源も（ちょっと離れたところに）収録されているから良しかな。

これから暖かくなってくるし、今年の春のマイヘビーローテーションはこの1枚で決まり。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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みどり

慣れるのに時間はかかるが、素敵。

2019年7月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

今回初めて野宮さんのアルバムを探して購入。
ピチカートファイブのボーカールさんなのは知っていましたが…、
こんなに古くから活動されているとはいざ知らず、
何代か変わっているのを知らなかったので…１００才前ではなどと考え…(苦笑)
※知らなかったとは言え、ジョークなのでファンの方は許してください。

初めて知ったのが「ヒャダインの初アルバム」に収録されていたコラボでした。
流れるようで透き通る声に「こりゃファンが沢山いても納得。」と思いました。
このCDでも遺憾無く発揮されており「声で癒される」という斬新な体験をしています。
そう、声フェチなのかな？だから声がいい人や、声優さんとかが好きなのかも。

まだ聞き慣れていないのでフワフワしていますが素敵な曲と出会いました。では。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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QQQ

サイコーです！！

2012年7月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

昔と全く変わらない声や雰囲気。他の方も書いてましたが、まさに気持ちがあの頃に戻ります。今聞いてもほんとに素晴らしい☆サイコーです！！　当時からがっぷり好きだった人は当然買って損は絶対ないし(ちゃんとリミックスチューンしているので)、当時を知らない人でもぜひ買ってもらいたい１枚です。

2013年9月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

いい曲ばかりで楽しく聴いてます。声が非常に若くないですか？驚きです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Dizzyfugu

Die Grande Dame des Shibuya-kei - Pizzicato-Five-Klassiker augenzwinkernd und überraschend neu inszeniert!

2014年12月25日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Es ist ja immer so eine Sache, wenn Künstler so etwas wie Werkschau betreiben oder ein 'Best of' abliefern. Im übelsten Fall bekommt man 1:1, was man auf Alben oder Singles schon sattsam kennt, oft auch nicht einmal akustisch überarbeitet. Insofern muss man beim 30. Bühnenjubiläum von Maki Nomiya einiges befürchten, zumal die letzten Züge von Pizzicato Five sehr kommerziell und inhaltlich mehr als fragwürdig ausfielen.

Aber: "30 - Greatest Self Covers & More" ist eine SEHR positive Überraschung. Dass Maki Nomiya mehr als P5 ist hat sie bereits mit zahlreichen eigenen Alben und Projekten bewiesen - die Frau hat weit mehr drauf als optisches Aushängeschild eines House-Projektes der 90er gewesen zu sein.
Dann aber den augenzwinkernden Mut und die Größe zu haben, das eigene Oeuvre mit Hilfe bekannter/populärer Produzenten quasi selber zu covern und z. T. GANZ andere, aber beeindruckende und durchaus zeitgenössische(re) Neu-Arrangements anzubieten, hat was. Und es sind die Konsequenz sowie das durchgängig hohe Niveau, die beeindrucken.

Als Service mal die Tracklist:

01. Intro ~ Maki's History
02. The Night Is Still Young
03. I Don't Know Myself
04. Baby Portable Rock
05. Superstar
06. Sweet Soul Revue
07. Magic Carpet Ride
08. Twiggy Twiggy
09. They All Laughed
10. Bunny & Me
11. Triste
12. A Message Song
13. On The Sunny Side Of The Street
14. Outro ~ Maki's Ambition
15. Bonus Track - Sweet Renaissance

Das Intro befremdet zunächst noch mit zuckersüßer Vocoder-Stimme, und der erste Titel ist stark von einem nervigen 8-Bit-Sound geprägt. Das darf aber beim Anspielen nicht abschrecken - es wird anders/besser/vielseitiger. Denn je mehr Stücke man erschließt, desto mehr ist man beeindruckt von der Spannweite der Arrangements und der Stile, die von den vielen Gastproduzenten gnadenlos und z. T. sogar innerhalb eines Titels aufeinander losgelassen werden!

So ist eine Neuinterpretation von "Magic Carpet Ride" zu finden, die mit Sitra-Klängen und Zimbeln nur als psychedelisch beschrieben werden kann! Der poppige Klassiker "Twiggy Twiggy" wiederum dröhnt als Drum'n'Base-Version aus den Boxen, nur um unterwegs Tempo- und Stilbruch zu widerfahren. "A Message Song" klingt wie aus dem noch geheimen Soundtrack des nächsten Super-Mario-Spiels, ergänzt um ein paar Mariachi, die im Hintergrund ihre Trompeten schmettern, und "On The Sunny Side Of The Street" dudelt mit Hammondorgel und Gospel-Beat fröhlich und luftig-unbeschwert daher.
Es gibt sanfte, jazzige Arrangements, Funk, auch mal depressive Gitarren, die an dunkle Wave-Zeiten erinnern, Disco-Pop mit VIEL Glitter und Beat, und und und... Das ist irre, und zwar im besten Sinne!

Das schöne an diesem "Best of" der besonderen Art ist, dass man das Ganze auch dann hören und genießen kann, wenn man eigentlich keinerlei Ahnung vom "Vorleben" Maki Nomiyas hat. Der Kenner der Materie giggelt ob der teils aberwitzigen Ideen, aber auch ohne blassen Schimmer der Originale ist das Album äußerst unterhaltsam - und zeigt nebenbei, wie gut die P5-Kompositionen an sich und Maki Nomiya als Sängerin im Besonderen sind.

Ich bin jedenfalls schwer beeindruckt und begeistert: ein tolles Album, das man von vorne bis hinten durchhören kann und eine Stunde gut unterhalten wird. Und dabei ist es egal, ob man nun ein nostalgisches Best-of erwartet oder schlichtweg gute Musik aus Japan, die hierzulande m. E. völlig unterschätzt wird. Dieses Album bietet beides, ohne Widersprüche.

Kann man durchaus empfehlen! 5 Sterne - jawoll!

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30~Greatest Self Covers&More!!!~

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